α NEX-7K ズームレンズキット
標準ズームレンズ「E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」(専用ブラックモデル)を同梱した「NEX-7」のズームレンズキット
【付属レンズ内容】E18-55mm F3.5-5.6 OSS
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.69 | 4.52 | -位 |
| 画質 |
4.46 | 4.53 | -位 |
| 操作性 |
4.15 | 4.27 | -位 |
| バッテリー |
3.33 | 4.11 | -位 |
| 携帯性 |
4.47 | 4.25 | -位 |
| 機能性 |
4.33 | 4.38 | -位 |
| 液晶 |
4.51 | 4.30 | -位 |
| ホールド感 |
4.51 | 4.41 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2013年7月24日 16:33 [476950-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| バッテリー | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 5 |
高級感のある精悍なボディ |
安心して使える高感度性能(ISO3200) |
24メガ画素の解像力 |
歪曲収差と倍率色収差の補正機能 |
ダブルコントロールダイヤルなどの特徴的なインターフェース |
大型の電子ビューファインダー接眼部 |
【デザイン】
写真も良いですが、実物はさらに精悍な印象を受けます。今までのNEXシリーズのデザインを継承しているものの、テイストは全く異なり、中・上級者をターゲットにした製品であることをアピールしているようです。塗装も高級感があり、フィルム一眼レフカメラの上級機を感じさせます。
【画質】
有効2430万画素であり、仕様上設定できる高感度上限が低くなっていることもあって、やや心配をしていました。実際には高解像度の力がいかんなく発揮されています。
高感度性能に関しては、画素数が増えているにもかかわらず、ISO1600までは十分常用域であると感じました。ISO3200になると、ややノイズが増えてきますが、ISO6400までなら使える画質となっています。ISO12800以上は、基本的には緊急避難となりますが、コンパクトカメラでよくみられるような破綻した画質ではなく、縮小すれば十分活用できると思います。
解像力に関しては、セットとなっているSEL1855でチェックを行いましたが、APS-Cサイズのレンズ交換式デジタルカメラの中でも文句なくトップレベルの解像力です。キットズームの全域で、ISOチャートで2500本のラインも楽々と識別できました。
これはレンズ側の問題ですが、画像周辺部に関しては、像の流れと解像力の低下が見られました。また、キットレンズとしては標準レベルですが、広角端を中心に歪曲も確認できます。
NEX-7には、歪曲収差、倍率色収差、周辺光量を電子的に補正する機能が搭載されています。これらをオートにすると、いずれもかなり良好な状況となりました。電子的な補正に抵抗感を持たれる方もいらっしゃるとは思いますが、積極的に活用しても良いように感じました。
【操作性】
2つのコントロールダイヤルやコントロールホイールがあるため、ダイレクトな操作が可能であり、直感的に扱うことができます。また、液晶画面の右端にダイヤル等の機能も表示されるため、基本的にマニュアル等の使用頻度は低くなると思います。なお、そのせいもあるとは思いますが、紙で付属するマニュアルは簡易版で、詳細はCD-ROM内の電子ハンドブックを見る必要があります。これについては、できれば紙で同梱してほしいと感じました。
【バッテリー】
電子ビューファインダーを使って撮影を行うと、約430枚の撮影が可能となっています。実際にはそれ以上の撮影が可能でした。機種の特性上、一度に多くの枚数を撮影するケースも多いと思いますので、できれば予備のバッテリーを用意されることをお勧めします。なお、バッテリー関係はα55のものと同じです。
【携帯性】
レンズ交換式デジタルカメラとしては良好です。NEXシリーズはイメージセンサーが大きいため、どうしてもレンズが大きめとなります。全体としての携帯性は、他のミラーレスカメラに一歩譲る形になりますが、それを超えた描写性能を得ることができますので、どちらを重視するかということだと思います。
【機能性】
電子ビューファインダーの見え方は、今までのものよりもさらに一歩光学ファインダーに近づいています。一般的な使用であれば、電子ビューファインダーであることを感じさせないと思います。
オートフォーカススピードは高速化されましたが、コントラスト方式ですので、動きのある被写体については、今後まだ改良の余地があると感じました。
デザインやインターフェースは一眼レフ上級機のレベルですが、シャッタースピードや連写性能などは、中級機の下位クラスに留まっている点は少々残念です。おそらく、ソニーが当初想定していた以上に速いスピードでミラーレスへの移行が進んでいることが原因となり、開発に十分手が回らなかったためかもしれません。
【液晶】
高精細な液晶であり、視野角も十分の広さを持っています。液晶パネルは16:9のものですが、撮影時には画像表示は左側の部分(3:2の画像がちょうと表示される面積)を使って行われます。16:9の画像を撮影する時には、この3:2の部分が上下にマスクされる形になります。残りの部分には、コントロールホイールやソフトキーの機能表示に使われています。そのため、パネル全体を使って表示する3型3:2パネルよりは、純粋な画像表示部分は狭くなります。
【ホールド感】
バッテリー室のあるグリップ部の張り出しが大きく、親指側にすべり止めのゴムも貼られているため、ホールド感は良好です。NEXシリーズのため、どうしてもレンズ部分に重心が来ますので、基本は左手でレンズ下部を支える形での撮影になると思います。
【総評】
NEXシリーズとしてはやや高めの価格設定ですが、それに見合う内容のカメラとなっています。NEXシリーズとしてはサイズは大きいものの、レンズ交換式デジカメとしてはコンパクトなので、ミラーレスカメラ中・上級機を求める方には、現時点で一押しのカメラだと思います。
また、画質も、レンズ交換式カメラの中ではトップクラスであることが確認できました。順次レンズも充実されてきていますが、さらにそのスピードアップが期待されます。
付記:上記の描写力でチェックしたチャート類も掲載したサイトページを作成しましたので、よろしければあわせてご参照ください。
http://www.monox.jp/digitalcamera_special_sonyanex7.html
【追記:2013年7月24日】
上記のレビューは、2012年1月の発売直後に記載したものです。その後1年半が経過し、後継機のうわさも出てきていますが、NEXシリーズがカバーするエリアを拡大した記念すべき1台です。
2012年11月には下位機種となるNEX-6も登場しました。NEX-6はWi-Fiを搭載しているなど機能面では進んでいる部分もありますが、描写力や連続撮影枚数など、カメラとしての基礎力はNEX-7の方が高いと言えます。
また、NEX-6との違いにインターフェース部分があります。NEX-7の特徴的なダブルコントロールダイヤルは、NEX-6では一般的なモードダイヤル等に変わっています。このあたりも選択のポイントと言えるかもしれません。
- 比較製品
- SONY > α NEX-6L パワーズームレンズキット
参考になった57人(再レビュー後:12人)
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