TRI-CAPTURE UA-33

よく投稿するカテゴリ
2014年4月28日 22:04 [712195-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
ちょっとお高いエフェクターと同じぐらいのサイズ |
【デザイン】
視覚的に邪魔にならないデザイン。無機質だが、トライバルなどタトゥー柄のシールでも貼れば自分好みに変えられるのでこのほうがいいかもしれない。
【音質】
普通の、一般的な日本のアパートに置くことのできる機材ではそうそうわからないものだが、そのなかで扱うなら必要十分。
良いアンプ・スピーカーを持っている人は期待するなかれ。私もヘッドフォンを変えれば感想を変える可能性があるので☆4つ(ヘッドフォンが出し切れていない荒の片鱗が見える)。
【操作性】
十分。音量調整は後ろにつないだスピーカーとMac内部で行う。端子が全て後ろにあるので、Hi-ZチャンネルにはL字コネクタがあれば良さそう。ついでにAUXもL字にしてしまおう。
平たいフェーダーがないので、間違えてそこら辺のつまみが動いてしまうことがない。
【機能性】
エフェクトがないというが、机上に置くものに無駄につまみが増えるのは癪なので必要ない。つまみがたくさんはアンプとDJミキサーだけで十分だ。
あと、平たい部分があるが、そこにメモを書いたiPhoneが置けるのでそれなりに重宝。
【総評】
初心者やお金のないバンドマン向け、お金ができなかったらずっと使っていく感じ。よほどいい機材を使わなければ、音質も気にならない。
逆にそれほどいい機材を持っておらずに気になったならば、それはあなたの耳がかなり優秀なのか、単に先入観があるかのどちらかなので、一度レコーディングエンジニアの人の門を叩いてみよう。あなたたちのうち95%が後者であると診断されるだろう。
音楽を始めたぞ、しかし録音をしたいな、MTRなんて高いし使い方がわからんぞ!という人にはこちらの商品をオススメします。なぜなら、この機材はUSTやニコ生などのインターネット配信にも強い機能がありますし、それを使い、画面配信をしていれば自然にリスナーが茶々を入れてくるから、それで操作を覚えられるのであります。他にも歌ってみた、弾いてみた、回してみた、吹いてみた、和太鼓・ティンパニ・カホンなどのマイク一本で済む叩いてみたの動画や配信をするのにもいいかもしれません。なにせ最初の設定さえなんとかすれば本当に気軽に録れるものですから。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2013年12月8日 01:09 [658479-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
控えめな黒でよいですね。
【音質】
音質は最高です。
【操作性】
わかりやすいインターフェースです。
【機能性】
生放送用のステレオミキサーや楽器接続もあり便利です。
【総評】
値段以上に性能が良いのでオススメします。
下手なステレオミキサーよりは音質重視したい方にはオススメします。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2012年5月14日 11:15 [505074-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 無評価 |
---|---|
音質 | 無評価 |
操作性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
家族が、動画共有サイトでの「歌ってみた」系統での収録用で購入しました。
ノイズはマザーボード装備(M4A89GTD/PRO USB3)の物よりかは優位に良いですが、入力端子の付属品はあと一歩で、せめてミニイヤホンの変換プラグを付けてくれたら、満点評価だったと思います。
付属ソフトは、問題なく動作し機能も十分にあります。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2011年12月6日 23:58 [460223-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 無評価 |
---|---|
音質 | 無評価 |
操作性 | 無評価 |
機能性 | 4 |
生放送でダイナミックマイクを使用するために購入したCreativeのSoundBlaster SB-DM-PHDを初期不良で返品した際、代わりになるものとして購入したのがこのTRI-CAPTURE。
私がTRI-CAPTUREを購入した当時のSB-DM-PHDの価格は\9,000、TRI-CAPTUREは\14,000と代役というには少々値段が上がりすぎた気もしましたが、
・SONAR X1 LEをバンドル
・入出力端子の豊富さ
だけを見ても、この\5,000の差は安すぎるものだと思いました。
PCを操作しなくてもスピーカー、ヘッドホンの音量を簡単に調整できるのもまた便利な点。
Rolandの電話サポートはさすがと言ったところで非常に丁寧。TRI-CAPTUREのことだけでなく、SONAR X1 LEの操作についても細かく説明していただきました。
DTMには興味がないから普通のサウンドカードでいいや、と思ってる方も数千円の差を惜しまずにTRI-CAPTUREを購入することをお勧めします。
おそらくこの手の商品の中ではコストパフォーマンスがかなり高いものと思われます。
ただ、不便な点は
・ヘッドホン端子が本体裏側についているため必然的にヘッドホンジャックがU字に曲がる形になること
・SoundBlasterなどと違いステレオミキサー(LOOP BACK)とマイク入力のみを別々に同時使用できないこと
・LOOP BACKはPC起動の度にボタンを押して切り替えなければならない
ヘッドホン端子が曲がることについてはこのデザインの良さです、仕方ありません。
ただ、LOOP BACKと通常のマイク入力が別々に同時使用できないことやPC起動ごとにREC MODEを切り替える必要があるというのは生放送をする人にとっては不便になってくるところだと思います。
もし、TRI-CAPTUREをを使用しながらSkypeの凸放送をする場合などがあるのであれば、通常のPCマイクを用意し、
・SkypeのマイクにPCマイク
・生放送のマイクにTRI-CAPTURE(LOOP BACK)
・ヘッドホンはTRI-CAPTUREに接続
の形で放送する必要がありますが、マイクが2本ということは即座に音声を切ることができないので不便かと思われます。
ただし私の場合は凸放送などもあまり行いませんし、DTMにも興味を持ち多少ではあってもSONARを使っているので素晴らしい製品だと感じております。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールDTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオといった分野を中心に書いているライター。高校・大学在学中よりシンセサイザ、シーケンサなどの開発、製品化を行っていたが、1989年にリクルートに入社して編集者に。2002年に早期定年退職をす…続きを読む
2011年6月30日 10:06 [421088-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 無評価 |
---|---|
音質 | 無評価 |
操作性 | 無評価 |
機能性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
ツマミなどは上面にある |
3系統の入力が装備されている |
バンドルされるDAW、SONAR X1 LE |
Rolandの人気USBオーディオI/F、UA-4FXの後継モデルとして今年の春にリリースしたのがこのTRI-CAPTURE。オーディオインターフェイスというと、ハーフサイズや1/3サイズを含めラックマウント型で、側面に操作パネルがあるものがが大半の中、TRI-CAPTUREはUA-4FXと同様に上面にパネルがあるというスタイル。その点で、これ1機種を使うという人にとってはとても扱いやすい形状だろう。
スペック的にみると、USB 1.1対応のオーディオインターフェイスであり、上位機種でUSB 2.0対応のOCTA-CAPTUREやQUAD-CAPTUREとは違うジャンルの製品として割り切ってみたほうがいいかもしれない。確かに24bit/96kHzまで扱える製品ではあるが、その場合、録音のみか再生のみとなるため、通常は44.1kHzか48kHzで扱うもの、と考えておいたほうがいいだろう。
一方、UA-4FXの実売価格が25,000円程度であるのに対し、後継であるTRI-CAPTUREは15,000円程度とずいぶんと安くなっている。その点はどう見ればいいのだろうか?
そもそもUA-4FXがいまだに人気がある理由は、USTREAMやニコニコ生放送などの動画配信で用いるオーディオ入力機材としての位置づけだ。そう、マイクにギター(それぞれモノラル)、オーディオ入力(ステレオ)と3系統の入力ができるため、オールマイティーに接続できて便利だし、LEDのレベルメーターがあるので、扱いやすいというところが人気の理由にあった。
この点ではTRI-CAPTUREもそのコンセプトをそのまま引き継いでいるのだが、こちらはさらに動画配信用に注力したポイントがある。それはPCの再生音をループバック機能によって送り出すことができるのだ。つまりiTunesなどで再生している音をマイクやギターとミックスして放送したり、ゲームをやりながら、その音を交えつつ実況放送をするといったことが可能になるのだ。そのため複数のアプリケーションを起動して使えば、3系統の入力どころか、4系統、5系統、6系統といくらでもいけてしまうわけだ。
ただ、価格が下がった分UA-4FXと比較してなくなった機能もある。それがエフェクト機能だ。UA-4FXではリバーブやコーラス、EQ、コンプなどさまざまなエフェクトを搭載しているのが大きな特徴となっていたがそれがなくなっている。これをどう評価するかは意見の分かれるところだと思うが、エフェクトは外部に任せると割り切れば、安いし扱いやすくて便利な機材だと思う。
なお、DTMユーザーにとっては、これにSONAR X1 LEという高性能なDAWが付属しているというのも大きなポイントだ。とくにTRI-CAPTUREで使わないと動作しないといったプロテクトは設けられていないから、いろいろな使い方もできるのも大きなポイントだ。
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?
ヘッドホンアンプ・DAC
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】MicroATXケース
-
【質問・アドバイス】つよつよぱそこんつくるんじゃい
-
【おすすめリスト】ばからU70万
-
【欲しいものリスト】やす
-
【欲しいものリスト】ZV-E10似合うレンズ(安い)候補
軽量コンパクトな外観と良コスパな音質が魅力
(ヘッドホンアンプ・DAC > iBasso Audio DC04PRO [ブルー])5
野村ケンジ さん
(ヘッドホンアンプ・DAC)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
- 若年層や2台目需要を狙う小さくてカラフルなAmazon Echoシリーズ入門機「Echo Pop」
Bluetoothスピーカー
- アイリスの“回る”調理鍋は想像の斜め上をいく「おいしさ」とほったらかしOKな「手軽さ」が魅力
電気調理鍋・スロークッカー
- 4代目「ハリアー」を中古車で買うなら、狙い目はハイブリッド車の “初期モデル”!
自動車(本体)
