JADE-1 DA-HP1
よく投稿するカテゴリ
2014年1月3日 21:27 [670502-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
タンノイのフロアスピーカーような、ゆったりと雄大で暖かなサウンドが好きな人には向かないです。
ハードロック、メタルなんかには良いでしょう。
ジャンル的には恐らく何でもこなせますが、上記の音質傾向ですかね。
LUXMANが好きな方とか、苦手かもしれません。
【デザイン】
安っぽくはありませんが、高級感も無いです。
分かりやすいインパネデザインもあり、良くも悪くも工業製品です。
たまに褒めてるレビュー見ますが、提灯記事だから…でしょうか。
本気で褒めてるなら、一度工芸品と呼ばれる物を見てきた方が良いと思います。
一応断っておきますが、工芸品ではありませんけど十分な作りです。
【音質】
(PC・WFP-Ex→オーディオクエストのフォレスト1.5m→JADE-1→edition8)
(JUJU/DELICIOUS、MsOOJA/MAN、Perfume/LEVEL3、サカナクション/sakanaction、ももクロ/5th DIMENSION…)
※色々長々書いてますが、ゾネのデモCDお持ちの方ならそれをJADE通して鳴らしてみると、性能・性格がよくわかります。
聴きながら書いてます…これ…PCの音なのか?と。
各楽器の分離感と、実際のセパレーションは満悦な領域です。
キャラクターとしては、明るく元気、軽快に鳴り迫力は割とあるが、音場は横方向でそれほど広くなく音圧的な傾向。
定位感は非常に良く、立ち位置の表現は秀逸です。
これで聴くと、ポータブル機の限界を知りますね。
AK120は、ポータブル機としては非常に優れていますけど、JADE-1を聴くと「あぁポタだな、低電圧駆動ってこういう事か」と思い知ってしまいます。
鳴らしている音数は、どちらも余す事無く鳴らし切っていて同じだと思いますが、余韻やニュアンスの表現が一枚上手ですね。
「あ、こういう演奏を…ほうほう。」と、楽器をやっている人なら感心出来てしまうでしょう。
女性ボーカルは、ちょっとさ行が痛いけど明るくて前に出て歌い、後ろで合わせてくるコーラスが、BGM的ではなくてハーモニーしてくれるが、比例して色気はそれなり。
男性ボーカルは、キャラクター的には似ているが、厚みを出して更に多少の色気を伴う。
どちらもニュアンスの表現は繊細だが、息遣い等の色気はそれなりだけど十分かな。
奥行きがあって明瞭な高音、ヴァイオリンの表現はとても繊細でキレイ、AK120が駄作に感じる位。
ピアノは痛い瞬間があるけど、弾き手の付けた表情が見え、驚いた事にグランドとアップライトでの鳴り方の違いがちゃんと表現されている。
シンバルは硬く叩いたニュアンスを感じ、中央付近を叩いた後に、余韻で周辺が深く鳴るのが聴き取れる。
スネアやタムは、素直にカラーを表現し、胴内に残る残響の表現も十分。
サックスは爽やかで、金属らしい余韻を残してくれる。
打ち込みに関しては、カチッと締ってパッチリと分離、金属系は硬い、若い人が聴いたら痛いだろうなーと思う硬さで、パフュームちょっと辛い。(笑)
でも、サカナのライブ感は気持ちいい位で、この人達の音空間の表現に対する拘りが感じられ楽しいですね。
低音は、何気に深く沈み込んで鳴ってくれる。
16ft以上の、音というより唸りのようなオルガンの音も、ちゃんとヘッドホンの限界まで鳴ってくれてます。(多分)
ウッドベースは、軽やかに立ち上がり、しっかりと深く鳴る。
edition8でこれだけ深く鳴るのだから、低音強めのヘッドホンならばJAZZをもっと楽しめる鳴り方をするでしょう。
バスドラは、ウッドとフェルトのピーターの違いが分かるレベルでドッ!と切れ良く締まり、スピード感はあるが迫力はイマイチかも。
ブーミーな録音の曲でも明瞭に分離感をもって鳴らすのは感心しました。
MUSES01の音を、らしく出しているかな。
高域が擦れる、痛いと感じる方はDe-emphasisをONにしてみると良いかもしれません。
FM変調の際に起こるS/N低下対策として高域を強調するのですが(Pre-emphasis)、ここで強調された高域を自然に直すために逆特性フィルタをかけるのがDe-emphasisですので、高域の癖が躾けられます…が、個人的にはパワー感が抑えられちゃうので切ってます。
【操作性】
差すだけシンプル。
特殊な機能も無く、ボタンとボリュームのみなので説明書さえ要らないですね。
A級アンプなので、スタンバイでも電力を消費するためスイッチを切るべきですが、メインが背面なのでスイッチ付タップがあると良いでしょう。
また、スイッチON→起動まで10秒ほどかかります。
De-emphasisが付いてますが、これを使うと高域のレベルを下げて癖を抑える事が出来ますので、痛い人には有効かもしれません。
【機能性】
現在の環境においては平均的な能力です。
USB 24/96 光・同軸 24/192(bit/kHz)で44.1、176.4も対応してます。
出力インピは600オームで30mWあるので、T1でもOKでしょう。
入力は、USB、光、同軸、アナログRCA、出力はアナログRCA、6.3oヘッドホンジャックです。
【総評】
解像度の高いヘッドホンをお持ちで、明るく軽快な音をお好みならお勧めします。
手持ちのHFI780をウォームな傾向にチューニングしているのですが、これだと良さを相殺している感じが有り、A2000X、edition8のように、明瞭クッキリ高音な傾向が相性良いと思います。
ちなみに、オペアンプはSO-8パッケージで基盤直付け、前段はMUSES01、後段は8820でした。
試聴の際、DENONのSACD機でSACD再生→デジタル同軸だったのですが、これが味気なくてゲンナリしていたのは秘密です。
解像度なんかは高いのですが、データをただ再生しているような味気無さ。
逸品館さんのレビューで 「味気ない、ハッキリクッキリが好きな人なら良いけど。」→「これ、チューニングをPCでやってると思う。PC接続だと価格超え。」というような内容がありまして、同軸の余りの味気無さからして、このレビューが正確だと判断して、半ば賭けで買いましたが正解でした。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2013年8月6日 01:21 [612061-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
【デザイン】
わりとでかくて重いので、期待した。青色のダイオードが安っぽい。
【音質】
HUD-MX1のオペアンプを交換して好みの音にした方がよいかも。USBバスパワーではなくて、アダプターも付属のものではなく安定化された物に交換しての比較です。しばらく立った今は、全く透明感が違いますMX-1が悪い訳ではないのですが、音の綺麗さでは断然の差が出てきました。
【操作性】
電源スイッチが後ろなのが不便。
【機能性】
USBに接続するだけなので楽ですが、それだと96までしか対応していません。ddcを着けると変わりました。
【総評】
アウトレットの価格なので、まあ満足ですが、普通の価格なら購入しませんね。
今となってはアウトレット価格は超お買い得だったとおもいます。
参考になった2人(再レビュー後:2人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
ヘッドホンアンプ・DAC
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】年内に購入したいもの
-
【おすすめリスト】R7 9800X3D & RTX5070(光らないブラック)
-
【Myコレクション】yusei
-
【欲しいものリスト】AM5へ移行し、余ったパーツでサブ機を組む
-
【欲しいものリスト】これどうかな
コンパクトさと質感を両立!
(ヘッドホンアンプ・DAC > MOONRIVER3 [シルバー])
4
鴻池賢三 さん
(ヘッドホンアンプ・DAC)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス









