購入の際は販売本数をご確認ください
よく投稿するカテゴリ
- スピーカー
- 1件
- 0件
2021年12月16日 16:48 [1529423-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
2台目のスピーカーとして購入しました。メインのスピーカーはJBLのDD66000です。
2台目としては以前はタンノイのアーデンを使っておりましたが、行きつけの店で4365を聴いて買い換えしました。
LPプレーヤーがTD135、カートリッジはシュアのM44?7、プリはアキュフェーズのC280、
メインアンプは上杉の6CA7三結PPとアキュフェーズのP4500のバイアンプです。
しばらく上杉のアンプだけで聴いていましたが、低音が不十分に感じられて店と相談して
バイアンプにしたところ非常に良い結果となりました。
私は99%クラシックでバッハからベートーベンを主として聴いております。
DD66000は2チャンネルの2WAYでC3800+上杉300BPPとM6200で素晴らしい音が出ます。
DD66000と比較ですが、音の艶は負けますが、音楽を聴いているという感じは決して負けておらず、
思わず聴き惚れてしまうところは音質以外の何かあるのでしょうか?
スピーカーの配置と低音・中高音のバランスが重要であると思っております。
エベレストの前は4344MkUでしたが、4WAYマルチにしたところ音がまろやかで艶で出たのに驚きました。
実験しないと分かりませんが、マルチあるいはバイアンプにするのは装置のグレードアップの一つかも知れません。
- 使用目的
- クラシック・オペラ
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
- スピーカー
- 1件
- 0件
2015年3月8日 08:34 [804303-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| サイズ | 4 |
店員さんから、2015 02月よりJBLの価格が値上げになるとのことで4365の購入を決意しました。それまではSVA-2100を使っていたのですがいつかは買い換えねばと、店員さんからの誘惑をことごとく断っていましたが4365の金額が定価でペアで20万円上がるため遂に決断した次第です。いざ設置の当日SVA-2100を2階から1階に卸して4365を2階へあげて、さすがに4畳半には4365はでかいかな。威圧感ありましたがどんな音がするのだろうと楽しみでいざ音だし。因みに4365は新品は買わず、展示品2年使用したのを購入、安くしてもらいました。使っている機材は→LUXMANでM-600A×2 C-800f サブウーハー様アンプ→m-7f
サブウーハー→JBL HB1500です。まず聞いた感想は、いい音してます。一番違いが判るのは音量が少し大きくても響かない事でした。これにはビックリしました。SVA-2100を使っているときは少し音量上げて聞いていましたが、1階から2階へ階段あがるとき12段ある階段で8段目位でSVA-2100の音が聴こえてましたが、同じ音量で聴いていても4365は階段登りきった時に音が聴こえる。因みにプリアンプのボリュウームは55〜50位でSVA-2100と4365を比較した結果です。店員さんからは、サブウーハーはいらない と聞いていましたが、低音がもの足りず、チャンネルディバイダー使って2Chマルチ、
サブウーハーも専用チャンネルデバイダー追加使用しています。 レベルでいえば30位です。個人的には満足してます。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2013年11月2日 09:47 [645608-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
※購入後3年経過して、エージングが終わった後での感想です!
メイン接続使用機器一覧
DENON DCD-SX
DENON DVD-A1UD
DENON AVP-A1HD
DENON POA-A1HD×2
JBL MODEL 4365×2
Aclear 2000plus
『デザイン』
JBLモニタースピーカーとしての伝統的なデザインに満足です!
『高音の音質』『中音の音質』『低音の音質』
主に女性ボーカル中心のシステムチューニングですので、
女性の声の質としては、非常に良好です!
艶があり、ノビのあるボーカル!
ピアノや、弦の音も良いですね!
洋楽、邦楽共に視聴しますが満足ですね!
音楽と映画に使用していますが、
映画でもちゃんとなりますね!
エージングが終わり、低音が出てきて、
バランスが良くなって来ました!
ある程度アンプのパフォーマンスが必要かな?
と、かんじます!
ソース、
プリ、
パワー、
ライン、
自分の好みにあうようにセッティングが上手く行くと、
素晴らしい音が出るのではないでしょうか?
『サイズ』
適当な大きさです!
『総合満足度』
オススメです!
参考になった6人(再レビュー後:6人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2013年8月26日 11:52 [622898-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 3 |
狭い借家から引っ越しを機に「広い部屋で大型JBL!」と言う事で購入。
当初はS-4700や中古の4344等も候補には挙がっていたのですが、
何度も試聴を繰り返し、偶然出会った「店頭展示品」のこの4365を
破格の値段で手に入れることになりました。
購入にあたりレビュー欄の「orangecricketさん」のブログを全部拝読し
箱の開け方等、実際的な事を知ることが出来ました。
8帖和室を2間ぶち抜いて、「フローリング」にリフォームした部屋にセッティング。
展示品ですから1年以上、1年半未満は稼働していたSPですし、何度も
購入前に試聴を重ねましたので、設置直後から「新品」にあるような
バランスの悪さは全く感じぬまま、1ヶ月が過ぎようとしています。
アンプも当初はLUXのSQ-38Uと自作品のKT-88パワーでしたが、
4365を試聴時に駆動していたマッキンのC-50&MC-452をお店の御好意で
これ又「店頭展示品」扱いで購入することが出来ました。
CD・PC-オーディオ・アナログレコードと新旧のメディアで
音楽を楽しんでおります。
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年8月1日 00:23 [523477-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
どんなスピーカーもそうですが、環境とセッティングが大事です。
心ゆくまで吟味するならまだしも、短時間聴いただけで良し悪しを判断できるほど甘くありません。
4365は歪こそ少ないものの、エージングに時間がかかるスピーカーです。
きちんと馴らされていないと、本来の弾むようなノリノリの音は出てきません。
手に入れた経緯及び詳しいセッティング法や評価の詳細は、恐縮ながら私の雑記帳(ブログ)に記載しております。
興味ある方はご覧ください。
http://selfish-audio.com/
参考になった14人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年5月5日 23:13 [503023-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 2 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 2 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】若干トールボーイ気味のスタイルは日本の家庭でも使えるスタイルでしょう。おまけに、ミッドレンジのホーン出口の処理は、どうかすると唇の出っ張ったスタイルになって気持ちが悪いのですが、上手に処理しています。それにJBL伝統の青色も色目こそ少し違え、やはりアイデンティティを大切にしていて好ましいものです。
【高音の音質】昔の4343などとは違って、クラシックなどまるでどうにもならない、というほどではなくなりましたが、やはり荒っぽいです。そもそもいわゆる「高音」(実は3kHz〜7kHz)が出しゃばりすぎです。全体として相変わらずがさがさした感じがするのは、価格とも相まって納得いきません。
【中音の音質】ここはだいぶしつけが良くなって、人の声など心地よくなってきましたね。コンプレッション・ドライバの口径を4inch(実は、これ、SONY SUP-T11の追随なんですけどね……)に上げたのが効を奏しているのでしょうか。特にホーンの定在波に由来すると思われる付加音がなくなったのは高く評価していいでしょう。
【低音の音質】やはり、というべきか、「いわゆる重低音(実際には100〜200Hz前後でしょう、たぶん)」が前に出てきすぎます。その割に「軽い低音(実際にはこちらが100Hz以下の低音であることが多い)」は苦手のようです。私が実際に持っているSONY SS-G7の方が圧倒的に勝ります。
※ただし、ここまでの音質に関する印象は、ハーマンが持ち込んだマーク・レヴィンソンとの相性もあるかもしれません。実際、別のJBLでは同系統の小型ではありましたが、LuxmanのMQ-88uで全然違う印象がありましたから、その意味で、かなりアンプに厳しいスピーカーかもしれません。
【サイズ】15インチ・ウーファーを搭載すれば、これくらいの大きさになるのは致し方のないところです。むしろ、よくこの大きさにまとめた、というべきでしょう。
【総評】厳しい評価になりますが、これだけの価格ならば、もっと良い音を期待して当然でしょう。もちろん、こんなスピーカーは、試聴室のようなところではなく、もっと開放的な天井の高い大きな部屋で、周囲を気にせずヴォリューム・ノブをぐいと右へ回して聞くべきものかも知れません。実際、同じJBLながら別機種でそんな聴き方をさせてもらったら、「これぞアメリカン・サウンド」と感嘆したくなりましたから。
ただ、日本の家庭に持ち込むにはいささか疑問が残りすぎます。あえて厳しいことを言わせてもらうと「JBL」というブランドに寄りかかって高額商品(≠高級品)を売りつけるような商売を続けていたら、JBLならずとも高級オーディオなる趣味の世界は絶滅するしかないでしょう。
それでいいのですか?
- 使用目的
- その他
- 設置場所
- ホームシアタールーム
- 広さ
- 24畳以上
参考になった23人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2012年3月5日 07:06 [486710-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 1 |
| 中音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 2 |
| サイズ | 4 |
超低音の不足、重低音が誇張気味、中音が意外と健闘、高音域に最難あり、超高音は問題無し
____________________________________________________
太鼓、花火、地震で感じる「ふわり」気配を感じる軽い低音が出にくいようです。
楽器ではコントラバスの擦弦音の2倍高音は聞こえるが実音の再生は困難なようです。
重い低音が多く、シャラシャラした音が一聴して感じられゆえ、以下
ユニットレベル調整をスーパーツイーター・ツイーターともminの状態で再生しました。
スーパーツイーターの再生音は悪くないと思います。
耳栓の必要を感じたのはマグネシューム合金ダイアフラムの影響なのでしょうか?
ラジアルホーン付きツイーターから発射される刺激的な高音のレベルが高すぎます。
ダイアフラムが金属にもかかわらず、刺々しさ克服に健闘しているとも表現出来ます。
相性の悪いソフトを例に挙げるとハスキーボイスが売りのヘレン・メリルのCDは
高音をイコライジング誇張されている様子が感じられとても聞き難い音質になります。
大橋力氏・小川洋氏など優秀な生歌でさえ耳障りな息使い音が感じられます。
100mm径マグネシューム合金コンプレッション・ドライバー〈476Mg〉の
耳障りな高音域を大幅に下げ人の声・歌など暖かい中音の増量。
具体的には476Mgの上限カットオフ周波数を15000Hz→9000Hz程度まで下げる改造。
38cm径ウーファー1501FEの重い低音から空気を感じる真底音域まで広げる努力。
具体的には1501FEの低域カットオフを200Hz程度で行い、スーパーウーハの追加。
以上、少なくない課題の克服を感じております。
特に好印象を受けたのはゴムエッジから開放されたウーファーユニット。
ひび割れ破損の心配をから解き放たれ長い付き合いが出来そうです。
- 使用目的
- クラシック・オペラ
- ジャズ
- 設置場所
- ホームシアタールーム
- 広さ
- 24畳以上
参考になった14人
このレビューは参考になりましたか?![]()
プロフィール1953年生まれ。少年時代に音楽とオーディオに目覚め、病膏肓。学生時代は秋葉原通いに明け暮れ、いつの間にかオーディオ専門誌「ステレオサウンド」編集部に潜り込む。趣味のオーディオがいちばん輝いていた時代、編集部を取り仕切り、ありとあらゆる製…続きを読む
2011年5月31日 21:52 [413812-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
このスピーカーに熱い想いを抱くオーディオフリークが激増中。 |
外径寸法はW598×H1,046×D430mm、85kgと大型重量級だ。 |
左奥が高域/超高域用バイラジアルホーンが一体化されたH4365。 |
【製品の概要】
JBLのスタジオモニターに新時代が訪れたことを象徴する話題の最新モデル。4インチ口径ダイアフラムのコンプレッションドライバー+大型ホーンに15インチ・ウーファーを組み合わせ、超高域をスパートゥイーターで補った3ウェイ構成のフロアー型スタジオモニタースピーカー。
【製品の特徴】
4365は正確には、「JBL拡張型2ウェイ設計思想」による2ウェイ+スーパートゥイーターの構成を採る。実質的に2ウェイで可聴帯域全域をカバーし、スーパートゥイーターは15kHzから上の超高域再生のためのみに使用されている。2ウェイシステムは、(1)低域と高域のユニット間のボイスコイル・アライメントがコーン型ミッドバスを併用した4ウェイ構成よりはるかに良好で、(2)音声帯域にクロスオーバーポイントが1箇所しかない、などのメリットを有している。
■低域ユニット1501FE
新開発のウーファーユニットは、4338/4348などに採用された1500FEの最新モデルである1501FE。JBLの新世代ウーファー1500AL(アルニコマグネット採用)をベースに、リニアリティーと振幅特性の改善を主眼に開発されたのが1500FE(フェライトマグネット採用)だが、1501FEへの変更点は、振動板素材がピュアパルプのスキン材で発泡性の新素材をサンドイッチした「SonoCore」になったこと。剛性が高く適度なダンピング効果を発揮する3層サンドイッチ構造により、分割振動の徹底排除と低域のS/N感の改善、歪みの低減を実現している。サラウンドエッジは、新開発の低質量と耐候性/耐久性を両立させたポリ・コットン素材によるアコーディオン・プリーツ・クロスエッジ。コーンの激しい動きに耐える強靱さと、その動作を妨げないしなやかさを長期間にわたり維持する。また、コンピュータシミュレーションを繰り返し最適化されたエッジ形状により、微少信号時から大振幅時まで歪みの少ない正確な動作を確保している。
■高域ユニット476Mg
高域ユニットはS9900用に開発された4インチ口径ダイアフラムのコンプレッションドライバー476Mg。JBL最新の技術成果であるマグネシュウム合金ダイアフラムを採用し、可聴帯域を超える超高音域まで分割振動のない正確なピストンモーションを実現している。ダイアフラム裏面にはJBL独自のダンピング剤「アクアプラス」を塗布して歪みを徹底的に排除、S/N感の高い音を可能にした。スロート口径は1.5インチで(475Ndなどの従来型4インチ・ドライバーは2インチ)、亜鉛ダイキャスト製コヒレントウェイブ・フェイズプラグにより位相干渉を排除。インナースロートのないラピッドフレア構造と相まって、スムーズかつワイドレンジな周波数特性を獲得し、2次高調波歪みも低減している。
■超高域ユニット045Ti
最高域を受け持つのは40kHzを超える高域再生能力を誇る045Ti。1インチ口径のエッジ一体成型ピュアチタン・ダイアフラムを採用したスーパートゥイーターで、52mm径ネオジウム・リングマグネットを使用。高い磁束密度を確保し、105dBの高能率と最大出力音圧レベル120dBという驚異的なスペックを実現している。
■ホーン/ネットワーク/エンクロージャー
ドライバーとスパートゥイーターは、高域用と超高域用バイラジアルホーンが一体化されたH4365コンビネーションホーンに装着される。H4365は音響素材として理想的な比重と剛性、高精度なモールド成形が可能な扱いやすさも併せ持つ新素材「SonoGlass」により製作されている。
ネットワークは歪みの発生を徹底的に抑えた低損失高精度タイプ。低域ユニット用回路はエンクロージュア底面へ配置し、入力端子とウーファーとの接続を最短化。高域/超高域ユニット用回路はウーファーの背圧から隔離されたアッパーキャビネット部へ分離配置し、電気的、磁気的相互干渉を最小化するとともに、ユニットやアッテネーターへの配線を最短化し伝送ロスを低減している。また「チャージカップル回路」も採用。コンデンサーにバイアス電圧を加え素子の直線性を改善、歪みの低減を図っている。
エンクロージャーは材質は25mm厚MDFで、バッフル部には19mm厚MDFを重ねている。内部は隔壁によりウーファー用キャビティとドライバー&ホーンスペースを分離した2ボックス構造。ウーファー用キャビティには複数のブレーシングによる補強を施し高剛性を確保している。
【音質の特徴】
さすがスタジオモニター! ワイドレンジでエネルギーバランスが整っていることは驚異的ですらある。エネルギー感そのものも凄い。最近のスピーカーは音場が奥へ奥へと拡がるタイプが多く、それはそれで魅力だが、JBLのように立体的な音場空間を再現しながらも、前へ前へと迫ってくる音は快感のひと言。
抜群の質感再現能力をもち、音像は立体的で彫りが深く、なにより音が熱い! ミュージシャンの意図するところが、すべて音として聴こえてくることの心地よさ、ストレスのなさ。微小レベルでの分解能も素晴らしく、しなやかで純度の高い音は、このスピーカーが只者ではないことを教えてくれている。
【使いこなしの注意点】
大型スタジオモニターの使いこなしは簡単ではない。部屋のどこにどのように置くか、2種類が付属するスパイクはどちらを使うか、アッテネーターのセッティング等々、きめ細かく調整し、エージングが進と同時に修正してあげる必要がある。もちろん組み合わせる機器やケーブル類にも細心の注意が必要だ。
【結論】
大型フロアーシステムゆえ、セッティングとチューニングの難しさはあるが、征服した時の達成感は何者にも代え難い。10年、20年と付き合える、オーディオ道楽の終着点として相応しい存在だ。
参考になった24人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
- スピーカー
- 1件
- 0件
2010年11月8日 19:12 [355969-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
10月末にJBL4365が4338との入れ替えでやってきた。現時点でエージングは十分ではないがウーファー1501FEのスピード感と切れ味、コンプレッションドライバー476Mgの生々しく・ダイナミックそれでいて決してうるさくない音(歪が少ないのでしょう)をこの状態でも十分に聞かせてくれる。4338のときは低域のコントロールがシビアでTAOCブロックとハイカ-ボンインシュレーターを使用していたが4365では標準のインシュレーターベースをTAOCに変えたのみで十分にスピード感があるクリアな低域が出ている。現在はエージングをかねてJAZZを中心に(クラシックも少々)CD聞きまくりの毎日です。同じソースとは思えない新たな発見多数!!エージングが進んでこれからもどんな顔を見せてくれるのか楽しみである。
- 使用目的
- クラシック・オペラ
- ジャズ
- 設置場所
- ホームシアタールーム
- 広さ
- 8〜11畳
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?![]()
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
(スピーカー)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス



















