RX-V767(B) [ブラック] レビュー・評価

満足度：4.66

（カテゴリ平均：4.44）

満足度ランキング—位

集計対象23件 / 総投稿数23件

1. 5 70%
2. 4 26%
3. 3 4%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.32	4.31	-位
操作性 リモコンや本体の操作のしやすさ	4.20	3.84	-位
音質 臨場感、音質の良さ	4.73	4.46	-位
パワー 最大音量の大きさ	4.57	4.45	-位
機能性 機能が充実しているか	4.62	4.36	-位
入出力端子 端子の数	4.84	4.35	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	3.99	3.99	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[gt-n]

2012年3月21日 17:57 [491336-1]

満足度	4

デザイン	5
操作性	5
音質	4
パワー	4
機能性	5
入出力端子	4
サイズ	5

ブラビアリンク対応のアンプです！

購入して1年が経ちます。オーディオラックのサイズの都合上、この機種になりました。若干のパワー不足を感じますが、それ以外は満足です。

設置場所

リビング

[atsushi-t]

2011年12月31日 10:44 [467744-1]

満足度	4

デザイン	5
操作性	4
音質	4
パワー	4
機能性	4
入出力端子	4
サイズ	4

最近のAVアンプの性能に驚き

20年ぶりにAVアンプを買い替え、流れでSPを４ｃｈから7.1にしました。TVとのリンクも快適でこの冬は楽しく幸せなAVライフが送れそうです。シネマDSPは秀逸ですね。

設置場所

寝室・自室

[リョウダディ]

2011年5月10日 09:50 [408662-1]

満足度	4

デザイン	4
操作性	4
音質	4
パワー	4
機能性	4
入出力端子	5
サイズ	4

初心者にとってはもったいないほど

【デザイン】
シンプルで飽きの来ないデザイン。逆に言うと特に特長が無いかな。

【操作性】
リモコンが少し使いづらいかも。

【音質】
初心者の私には十分に良い音質。
スピーカーはNS-310シリーズです。（NS-F310,NS-B310,NS-C310)

【パワー】
リビングシアターとして使用していますので問題無しです。

【機能性】
オンスクリーンで色々な情報を見たり設定をしたりできるのですが、本体に表示される情報量も増やしてほしかった。

【入出力端子】
TVとプロジェクターを使い分けているのでHDMI出力が２つあるのはとても良かった。
というか、それが決め手で購入しました。

【サイズ】
大きいかなと思いますが、逆に存在感があって良いと思います。
このサイズに合わせてAVラックを作成したので、良い感じに収まっています。

【総評】
私のようなAV初心者にとってはもったいないほどの機種かと思います。
TVのスピーカーとは比べ物になりませんね。（当たり前か）
購入して４ヶ月ほど経ちますが、ソースがDVDメインということもあり、まだ使いきれていません。今後、ブルーレイを見るようになれば、また一段と良さがわかってくるかもしれません。

設置場所

リビング

[イノベーター]

2011年2月2日 00:28 [382761-1]

満足度	4

デザイン	4
操作性	4
音質	4
パワー	3
機能性	4
入出力端子	5
サイズ	3

Sony STR-V626からの買い換えです。

＜デザイン＞
前のSony STR-V626がゴールドで、他の機器が黒でしたので、合わせることもあり、
黒にしました。ラックが黒ですのでその中に納めると存在感が無くなってしまいました。
デザインは悪くありません。
＜操作性＞
ほとんどリモコンでの操作するのですが、テレビが東芝レグザですのでレグザリンクを
使い、本アンプのリモコンで通常の操作を行いますが、録画用のＮＡＳ（リンクステー
ション）やＢＤプレイヤーなどそれぞれのリモコンにしか無いボタンなどはそれぞれの
ものを使用します。複数のリモコンは利用は不便ですね。リモコンの入力選択部に入力
機器の名称を記載したシールが貼れるようにボタンの間隔が広くなっていれば良かった
と思います。

＜音質＞
前のものと比べると全体におとなしい音作りかと思います。

＜パワー＞
私の環境下では十分です。
音量調整ボリュームはかなり細かいピッチです。

＜機能性＞
東芝のテレビを使用していますのでレグザリンクが働き、便利です。
また、テレビ画面を使用したオンスクリーン設定ができるので便利になりました。
他の機器を本リモコンで操作するためにリモコンコードを設定するのですが、
メーカーによっては多くのリモコンコードがあり、探すのに苦労します。

＜入出力端子＞
ＨＤＭＩ端子による接続は楽ですね。
スピーカー接続にはオーディオテクニカ製のバナナプラグを使用して接続しました。
線を差し込んで端子を締め付ける方法は最初だけとはいえ大変でしたのでこうしました。

＜サイズ＞
他の機器が小型化する中、アンプは従来のままの大きさですが、接続端子の数から
いうとあまり小型化できないのでしょう。

＜総合＞
今回はテレビがハイビジョンになっているにもかかわらず、ＡＶアンプが従来の
ＳＤ対応のものでしたので買い換えました。様々な点で進化していることに
驚かされました。満足しています。

設置場所

リビング

[サイ＆サイ]

2011年1月17日 20:30 [378069-1]

満足度	4

デザイン	4
操作性	4
音質	4
パワー	3
機能性	4
入出力端子	4
サイズ	4

価格的に

AX-1200からの8年ぶりの買い替えです。
1200と比べると音質がクリアになっています。これは両刃の剣で若干パワー不足を感じました。
はじめの頃は不評だったＹＰＡＯも改善されたようでスピーカーの設定がたいへん楽です。自己流でしていた頃はウーファーの設定が難しかったなと懐かしく思い出しました。
ＤＳＰについては流石ヤマハの専売特許、以前より空間表現が広がって洗練されています。ただし、これは個人の好みもありますので、音の分離感を求めている人には不向きかもしれません。
DTS-HDにDSPを掛けられないところから上位機種の2067と悩みましたが、実際音聞いてみるとDTS-HDはストレートテコードでも迫力充分でした。ましてや家庭のホームシアターでロスレス音声を完全に再現することが難しいこと考えると選択間違ってなかったと思います。
デザインも写真ではイマイチかなと思っていましたが実物みると逆にシンプルで良かったです。よく考えたら1200の時は扉式てしたがあまり使っていなかったです。
端子の種類や数も充分です。
相互的に考えるとかなりお買い得品だと思います。

[ジャロー]

2011年1月13日 14:05 [376641-1]

満足度	4

デザイン	2
操作性	3
音質	4
パワー	3
機能性	5
入出力端子	5
サイズ	4

20年ぶりのリプレイス

20年前のAVアンプのリプレイスです、以前のアンプはSONY TA-AV670Gというモデルで、もう10年以上前から調子が悪かったのですが、だましだまし、使ってきました、数年前からリアのチャンネルは完全にダウン、フロントも片側の音が出たり出なかったりなど、ひどい状況でした。

ヤマハの前のモデルの時に買い替えを悩んだあげく、モデルチェンジ時もあまり価格が下がらなかったので、スルーしました。

今回はテレビのリプレイスに合わせて思い切って買い替えました。

TV : Panasonic VIERA TH-P46V2 [46インチ]
Bluray : Panasonic DIGA DMR-BW680
HDD/DVD : Toshiba RD-XS40
Playstation2
wii
DVDプレーヤー
AppleTV

といった構成で使用してます。

スピーカーはこれまた、年代物のビクターSX-3IIIをフロント、リアは以前のアンプを購入した際に買い足した、ティアックブランドのスピーカー（安くて小さいモノのなかでは良く鳴っていたので）

それに、ヤマハのサブウーファー（5年ほど前のモデル）センタースピーカーは今回買い足したNS-B210を2本直列で接続。
センタースピーカーの変則的な接続は置き場所の関係でセンタースピーカーを中央に置けないためTVの脚の両サイドに置くようにしてます。


【デザイン】
ONKYOやDENONの同等機種より安っぽさを感じるデザインかと、特に中央のシーンキーはちょっと質感なさすぎ。
しかし、ガラス扉のラックの中に収納し、ほとんどの操作はリモコン中心なので、触る機会もあまりないのですが。

ただ、ボリュームノブの質感はプラスチックのモノではちょっと納得いかなかったので、このRX-V767にしたといったところでしょうか、ちなみに他社の同クラスのモデルもボリュームはアルミ製のパーツのようです。

【操作性】
ソースの選択は本体に独立したボタンがある方が使いやすいのはわかっていたのですが、リモコン中心での操作だからと割り切りました。

そのリモコンは学習リモコンでは無いので、プリセット呼び出し型で、DIGAはうまく動作しません。
取扱説明書にはメーカー名と機器の種類が書いてあり、その機器類用の幾つかの設定用コードが記載されてるだけで、どのモデルがそのコードに該当するかは試してみないと、わからない形です。

レシーバ自体の操作は特に問題なく、可もなく不可もなくといったところです。

【音質】
比較対象があんまりだったので…なんですが。
今や当たり前かもしれませんが、サラウンドやエフェクトをかけたかからと言って、ノイズぽっくなったり、SNが悪く感じことなどありません。

【パワー】
普通の住宅ならば、あまり不足は感じなと思います。
以前のアンプは120Wクラスだったのとやはり、重量から考えると電源部分はちょっと弱いのかな？
ボリュームのノブを半分以上まわした事が無かったのですが、半分以上のボリュームで再生することもあります。

【機能性】
なんと言ってもパススルーが決め手でした。
また、FM/AMチューナが付いているのも、ONKYO TX-SA608ではなくRX-V767にした理由です。
購入した後で、iPod用の専用ユニバーサルドックかワイヤレスシステムを検討したのですが、
価格が高くユニバーサルドックと同等の価格でAppleTVが買えてしまうため、AppleTVにしました。

【入出力端子】
十分かと思います。

【サイズ】
以前のモノと同等なので、発熱等を考えると仕方ないかなと思います。

【総評】
基本的には満足しています。AVアンプの様な製品はPC系程では無いにしろ、5年も経つと接続出来る機器の規格が変わったり、サラウンドでもより良いフォーマットが出てきたりと、あっと言う間に古いものになってしまうので、RX-V767当りが自分的には上限の価格帯かと思っております。

アクセサリー製品、特にiPod系のモノがもっと価格的に安ければさらに、良いのですが。本家が￥8,800であんな製品を出してしまうのでは、太刀打ちできないかな？

設置場所

リビング