50-200mm F4-5.6 DC OS HSM (ペンタックス用) レビュー・評価

満足度：4.47

（カテゴリ平均：4.57）

満足度ランキング—位

集計対象5件 / 総投稿数5件

1. 5 60%
2. 4 20%
3. 3 20%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 取り扱いは簡単か	4.47	4.51	-位
表現力 思い通りのイメージの写真が撮れるか	3.84	4.50	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	4.05	4.26	-位
機能性 AF精度やMF対応などの機能性	4.68	4.34	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[rt2012]

2014年1月5日 22:41 [671480-1]

満足度	4

操作性	5
表現力	3
携帯性	4
機能性	5

生産終了してますが。。。

テレ端	ワイド端	手振れ補正，効いてる？

中古でゲットしまして，なかなかよかったのでレビューします。（K-5IIにて使用）


【操作性】特に問題ありません。

【表現力】テレ端はやっぱり甘い感じですが，ワイド端〜150mmくらいまで絞り込んで撮ればしゃっきり写ります。

【携帯性】まずまずです。望遠ズームのなかでは軽いほう。PentaxのDA50-200mmよりは重いでしょうけど。

【機能性】DA50-200mmは合焦するまで「ぎゅいん，ぎゅいーん」」と耳元でうるさいですが，このレンズは非常に静かです。HSMバンザイ！合焦速度それほどは速くはないですが，静かなのは良いです。OS（手振れ補正）も望遠レンズだけにDA50-200mmにない嬉しい装備ですね。

【総評】携帯性と防滴性能ではDA50-200mmですが，このレンズなかなか使えます。中古でしか手に入りませんが，状態の良いものがあればゲットしてみては？（私はマップカメラで9,800円でした。）

比較製品

ペンタックス > smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6ED WR

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

[あばしりのとも]

2012年4月21日 19:44 [499241-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	4
携帯性	4
機能性	5

手軽でも本格的

装着イメージ

【操作性】まったく問題なし。いい感じです。

【表現力】この価格で、これだけ写ればいいのではないでしょうか。50mm付近は開放でも使えます。200ｍｍはちょっと甘いですが絞ればまずますで、かなり大きい引き伸ばししなければ十分使えそうです。シャープさは純正の方が上というデータになっていますが、写真では分からないレベルと思います。

【携帯性】
DA50−200には適いません。できるだけコンパクトなシステムが必須なら純正のほうがいいです。

【機能性】
ﾚﾝｽﾞ内手振れがついており、状況によってボディ内手振れと使い分けが出来、これがなかなか便利で、手振れによる失敗がかなり減ります。とくに200mmではファインダー像がぶれて撮りにくくなりますが、そのときはﾚﾝｽﾞ内手振れ補正使用すると、ぐっと成功率が上がります。AFはかなり静かでスピードはあまり変わらない印象です。

【総評】
純正よりも安く、ルックスも格好いいと思います。そしてﾚﾝｽﾞ内手振れ補正はかなりの武器です。
多少大きくてもいいならこちらも候補として考えてもいいのではと思います。

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

[キットレンズ]

2012年4月14日 15:45 [497475-1]

満足度	3

操作性	3
表現力	3
携帯性	3
機能性	3

超音波モーターとレンズ式手振れ補正

【表現力】これと言って特筆すべきものは無いと思います。あっさり目に写る望遠レンズです。

【携帯性】純正の50-200に比べると重いです

【機能性】レンズ式手振れ補正と超音波モーターが売りだと思います。

【総評】安価な望遠ズームで超音波方式は、このレンズしかありません。クイックシフトフォーカスや防滴機能がいらなければ、こちらの選択もありだと思います。AF速度は速くはないです。

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

[type_E]

2011年12月4日 18:43 [459535-1]

満足度	5

操作性	4
表現力	5
携帯性	5
機能性	5

純正レンズでは体験できない利便性に注目

装着イメージ	テレ端のボケ味	テレ端（２００ｍｍ）の描写
９５ｍｍでの描写	５０ｍｍでの描写	５０ｍｍ原寸の部分切り出し

私たちユーザーにとってはあまりありがたくない事に、手ブレ補正方式はカメラメーカー毎にレンズ側と本体側に２分されてしまいました。

初期の頃こそ「どちらが優れている」などといった比較がされましたが、単に双方メリット・デメリットがあるだけで、状況によって使い分けできるに越したことはありません。

ＳＲ付きPENTAXカメラボディとSIGMAのＯＳ付きレンズの組み合わせは、手動切り替えながら、それが実現できる貴重なもので、特にこのレンズのテレ端での手持ち撮影においては、私のようなズームレンズ初心者ほどＯＳ機能の恩恵を実感できます。

発色はやはり純正ＤＡレンズと若干異なり、ややあっさりめながら素直で、ＲＡＷ現像の素材として好ましいと感じます。
「JPEG撮って出し」しかしない、という人には物足りなく感じる描写かも。

また、専用フードにはＰＬフィルター用の窓がないので、ＰＬフィルター常用者にとっては、不満点となりそうです。

アップした作例はすべてＲＡＷからの現像で、レンズ描写の参考という事を考慮し、現像ソフトのレンズプロファイルによる画像補正は切ってあります。ＰＬフィルターは使用していません。

純正の同クラスズームレンズより安価ながら、超音波モーターの滑らかで静かな使用感を体験でき、コストパフォーマンスに優れた良いレンズだと思います。防滴が必須、というのでなければ、十分購入を検討するに値します。

最新ファームアップ済みのＫ１０Ｄ以降でないと、きちんと機能が使えない事と、使用中、ＯＳ機能はこまめに切らないと本体バッテリー容量の消費を通常よりも早めてしまうので、注意が必要です。

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

[ちゅちゅ吉]

2010年6月3日 10:39 [317895-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	4
携帯性	4
機能性	5

ＯＳでＨＳＭでコンパクトな望遠ズーム。買うでしょ。

テレ端	ワイド端	花

■買ってみました。
このレンズはいわゆる“ダブルズームキット”の中の望遠ズームにあたる製品。
あまりこのレンズに対する評価や作例が出てこないのはダブルズームキットのカメラを買った人が気に留めないのが原因かも。

■デジタル一眼レフカメラ“専用”レンズ。
ＳＩＧＭＡのＨＰには「デジタルカメラの特性に最適化された、専用設計のレンズ。」とある。
詳しいスペックや特性はＨＰを見てほしいが、その中でちょっと驚いてしまったのが超音波モーターＨＳＭ(Hyper Sonic Motor)というやつ。
ＡＦするときの音が異様に小さい。というかほとんど無音なのだ。
普通のレンズだとＡＦするとき、「ジーコ、、ジッジッ」みたいな音がするものだが、このレンズはあえて表現するなら「スッ、、、スッ」って感じである。屋外だと音は聞こえないと思う。
このＡＦの音は撮影時には意外と気になるもので、被写体の動物とか虫とかが音に反応して逃げていってしまったりすることもある。

■画質は投稿画像を。
ＳＬＤ（Special Low Dispersion：特殊低分散）ガラス、インナーフォーカスの採用により、ズーム全域で高画質を実現とある。
その効果かはよく分からないが自分としては充分満足のいく描写だ。

レベル

ハイアマチュア

主な被写体

風景

その他