-
リコー
- プリンタ > リコー
- インクジェットプリンタ > リコー
Handy Printer
- 紙の上をスライドさせテキストや画像、QRコード、バーコードなどをどこでも印字できるハンディサイズのモノクロインクジェットプリンター。
- 重量約300gと小型・軽量で、連続2時間駆動できるバッテリーを採用。印刷データはスマートフォンやPCのアプリからBluetooth、USB接続により取り込む。
- 本体底部のインク吐出面を印刷媒体に置き、本体上部の印字スタートボタンを押しながらプリンターを水平にスライドさせて印刷する。

- 5 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.35 | 4.06 | -位 |
印刷速度![]() ![]() |
4.09 | 3.88 | -位 |
解像度![]() ![]() |
3.57 | 3.88 | -位 |
静音性![]() ![]() |
4.81 | 3.43 | -位 |
ドライバ![]() ![]() |
3.36 | 3.70 | -位 |
付属ソフト![]() ![]() |
2.45 | 3.47 | -位 |
印刷コスト![]() ![]() |
3.06 | 3.27 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
4.35 | 3.76 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
- プリンタ
- 1件
- 0件
2021年1月14日 11:07 [1409643-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
印刷速度 | 4 |
解像度 | 3 |
静音性 | 5 |
ドライバ | 4 |
付属ソフト | 3 |
印刷コスト | 5 |
サイズ | 4 |
使用して1年半が経ちました
使用目的は月に2000枚ほどのナンバリングに使っています
使用開始からインクは交換せず60%ほどの残量があります
このまま行くとインクより先にバッテリーが持たないかもしれません
インクのカスレ対策ですが下記の通り
・インクノズル面(黄色)を濡れた綿棒でやさしく拭う(公式ページより)
これで大体のカスレは対策できると思います。
いちいちヘッドクリーニングしなくてもそのまま使えます。
この方法でもカスレる場合は(メーカー非推奨)
・ノズル面を濡れた綿棒で拭う
・ノズルに水滴を1滴ずつ2,3滴垂らす(白いゴムからはみ出さないように)
・ノズル面を上に向けたまま10分ほど放置
・ヘッドクリーニングをする(バーコードを使用すると連続でできるので楽です)
以上
- 印刷目的
- ラベル
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2020年1月28日 01:43 [1295926-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
印刷速度 | 5 |
解像度 | 5 |
静音性 | 5 |
ドライバ | 無評価 |
付属ソフト | 2 |
印刷コスト | 3 |
サイズ | 5 |
主に、紙製の2穴フラットファイルの背表紙(縦書き)と表紙(横書き)にタイトルなどを書き込むのに使用しています。
事前に閉じ金具を全部外して、電話帳のような厚い本2冊を下敷に使用してクリップで止めるなど準備が必要ですが、印字巾が背表紙の幅にジャストフィットだったり、最大フォントがタイトルにピッタリの大きさだったりと、なかなか快適です。
ガイドを使っても行間隔を均等に揃えるのは困難なので、3行以上のものは諦めました。
タイトルでしたら1行〜2行で済むので、最適かと思います。
ローラーが優秀なので、印字開始時に本体の向きを完璧に調整していれば、フラットファイルに印刷されている線にピッタリ合わせて印字できます。
縦書きなら本体をフラットファイルの端にピッタリ合わせて置けば印字面に垂直になります。
横書きなら左側にA4白紙を置いて、そのA4白紙の上部又は下部をフラットファイルの端にピッタリと合わせて置けば、完全に本体を印字面に垂直置くことができますので簡単です。
やはり欠点は、インクヘッドが乾き易く、毎回ウエットティッシュ(アルコールを含まないもの)でインクヘッドを拭いてからの作業となるのと、バッテリーの自然放電が多くて満充電でも約1ヶ月でゼロになります。
また、印字できない範囲が意外と多いため、全面にびっしりと印字することはできません。
要望としては、均等割り付けができるようにして欲しいのと、複数色の印字ができるようにして欲しいです。
まあ、タイトルラベラーとして星4つです。
- 印刷目的
- その他
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2020年1月16日 11:58 [1232976-3]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
印刷速度 | 4 |
解像度 | 3 |
静音性 | 5 |
ドライバ | 3 |
付属ソフト | 2 |
印刷コスト | 2 |
サイズ | 5 |
5月頭に発注し、5月末に納品されました。
私は、仕事用として購入しました。
狙いとしては、
@出先で、急に必要になった書類を印刷したい。
一部空白にした書類で、出先で確定した内容を付け足すとかも含め。
Aプリンターに入らない書類や封筒にあて名書きしたい。
です。
@については、
アンドロイドアプリでは、例えば名前を印字するぐらいであれば、まあ簡単にできますが、文章となると入力に手間がかかりすぎて、手書きの方が早いかも、と思います。
印字されたものでないとだめだ、というような事情があれば、別として。
ノートパソコンを持ち出していれば、入力はワードで作成し、作成した文書から専用ソフトウェアにコピペして印字できますが、実際印刷すると、行間が微妙にズレますので、数行にわたるような文章であれば、モバイルプリンタを選ぶのかな、普通は。
あとで、空白部分に文章や名前を付け足す時には本領発揮しそうですが、文字の大きさとか慣れるまで、テスト印字は必須です。
Aについては、
アンドロイドアプリだと、@のとおり、名前ぐらいであればいいですが、住所もとなると、面倒で、やはり手書きを選んでしまうでしょう。
PCで使用すると、住所録からコピペして印字、という流れが結構スムーズにいきましたので、これは使えそうです。
PC上では、二次元バーコードの印字や連番印字も可能ですが、何かしらのソフトウェアと連携できて初めて使い物になるのかもしれません。
総じて、
アンドロイドアプリは、祝儀袋への名前の印字とかは使えそうですが、ゴム印の方がはるかに楽なので、ちょっと使い道がない気がしています。
今後、PCやノートPCとのセットで、使い道を探ります。
5万円の価値はまだ見いだせていないのが、現状です。
いまだレビューがないようでしたので、取り急ぎ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ここから、半年使用後の再レビュー
結論から言うと、商品として落第です。
別の方も書いていますが。
○致命的なところ
・最初の文字がかすれるので、仕事用として全く使えない。
最初は、自分のやり方が悪いのかと思い、ゆっくりスライドさせたり、逆に早くしたり、フォントを変えてみたり、色々試しましたが、解決できませんでした。他の方も書いているので、個体レベルの話ではないと思います。
・2週間ほど使わないと、カスレがひどい(印刷できないレベルのカスレ)。
⇒ウェットティッシュで拭くと改善しますが、毎度やるのは、みじめな気分になります。
○使えそうな場面
・付箋に印刷
カスレはしますが、手書きよりは見た目良いので、例えば「ここに押印してください」みたいな内容を印字するのには使っています。
・祝儀袋等の名前印字
これもカスレるので微妙ではありますが、下手な手書きよりはマシか、ということで。
発売されたばかりのものに飛びついた自分が悪い、とあきらめてはいますが、がっかりです。
- 印刷目的
- 文書
参考になった31人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2019年12月8日 10:41 [1281628-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
印刷速度 | 3 |
解像度 | 3 |
静音性 | 4 |
ドライバ | 3 |
付属ソフト | 3 |
印刷コスト | 2 |
サイズ | 3 |
普通の文字を印刷するにしても、最初の方は擦れてしまったり、潰れたりしてまずきれいに印刷することは難しいです。
思うような印刷ができないので、使用するのにストレスになってしまい、今回は実用レベルまで達していない感じです。
またすぐにインク部分が枯れてしまうのでウェットティッシュは必ず必要ですね。
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。
【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む
2019年6月29日 20:42 [1238920-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
印刷速度 | 無評価 |
解像度 | 3 |
静音性 | 5 |
ドライバ | 無評価 |
付属ソフト | 3 |
印刷コスト | 無評価 |
サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
リコーからとてもユニークなプリンタが発売されたので購入して使ってみた。
5月初旬に某量販店に発注したが、納期未定との連絡を受け待たされたのち、5月下旬に納品された。品薄といわれているが、ユニークな製品のため、生産量を一気に上げずに市場の反応を見ているのではないかと思うが、どうだろうか。
それはともかくさっそくレビューをしたい。
【デザイン】
四角い箱型のデザインで、印刷対象物の上をスライドさせて印刷するように片手で保持し、印刷操作できるようになっている。
底面のスライドスイッチにより、最初に「ローラーモード」もしくは「スライダーモード」のいずれかを選択する。
ローラーモードは本体底面のローラーを効かせて、直線的に印刷する場合に適しており、テキスト、バーコード、QRコードの印刷の場合に用いる。
スライダーモードはより広い範囲の画像を印刷する場合に適しており、自由な方向に本体をスライドして印刷するが、印字結果、画像に白スジやズレが起きるのは原理上の限界であり、それを承知のうえ利用する必要がある。
こんな本体をスライドさせて印刷する基本デザインのプリンタはとても珍しく、1988年の富士ゼロックス「写楽」というハンディ転写マシン(プリンタではなく、コピーだった)以来かもしれない。
写楽では熱転写方式だったが、本機はインクジェット方式を採用している点と、画像を読み込むスキャナ機能はなく、パソコンやスマートフォンから情報を受け取って印刷するところが大きく異なる。
このため、多くの部分で新しい挑戦やデザインをしており、個人的にとてもとても興味深い製品であった。
本機のデザインの評価としては、このような背景からまだまだこなれない部分が見受けられるので、将来の期待を込めた「3」とした。
最初に「ローラーモード」もしくは「スライダーモード」を選択し、本体下部のカバーを外すのだが、やや硬く、取り外しにくいなど、細部にいくつもの注文がある。
全体的な操作の流れも直感的ではないので、今後さらにわかりやすく、改良が加わると良いと思う。
【印刷速度】
印刷速度という概念が普通のプリンタではなく難しいので、無評価とした。
【解像度】
600dpix600dpiのQRコード印刷に対応しており、用途に対してはしっかりクリアできる仕様である。
ただ、本体をスライドさせることで印字するわけで、ローラーの滑りなどの影響で微小のズレはどうしても発生するので理解したうえで使う必要がある。
解像度の評価は3としておく。
【静音性】
印刷時に音は全くしない。
むしろ、本体からカバーを外す音などが出るので、静かなオフィスではこのほうが気になるかもしれない。
【ドライバ】
本機はドライバを使用せず、パソコンやスマートフォン標準のBluetoothで接続される。この項目は無評価とした。
【付属ソフト】
大変シンプルなソフトが用意されており、スマートフォンやパソコンとBluetoothで接続しながら本体を操作して印刷ができるようになっている。
現状は最低限のテキストやフォント、サイズの指定を行えるレベルであるが、本当に最低限である。それうえ実際に印刷されるサイズが正確に想定しにくいこともあり、今後の改良を期待したい部分だ。
たとえばスマートフォンのアプリではAR技術と組み合わせ、印刷後のサイズをプレビューできたら便利かもしれないと、勝手な妄想を書かせていただく。
これも将来の期待を込めて評価3とした。
【印刷コスト】
この項目については無評価とした。
【サイズ】
Handy Printerの名の通り、手のひらサイズであり、持ち歩いても良いくらいの重量(315g)である。評価は5とした。
【総評】
以上書いてきたように大変ユニークなプリンタであり、インクジェットタイプではこのように本体を対象物の上でスライドさせて印刷するプリンタは世界初ではないかと思われる。
その最大のメリットは、たとえば封筒や名刺に追加で印刷できたり、ダンボール箱の表面に直接印刷できたり、従来のプリンタで対応しづらかったり、対応できないところにも印刷できるところだろう。
採用しているインクが速乾性で、水に強く、にじみにくいのも良い。もちろん、乾くまでに触れると文字が流れてしまうので注意が必要なのは他のインクジェット方式のプリンタと同じである。
QRコードを印刷してみたが、これは手軽でとても良かった。業務用途にマッチした機能だと思う。
逆に本機を使って一番難しさを感じるのは、印刷位置のコントロールである。
思った位置に印刷したいとしても、正確にはなかなかいかず、かなりずれた位置に印刷されてしまうことが多い。この点も今後の機種でさらに使いやすく改良を加えてほしい点だ。
たとえばノートの表紙に名前を印刷しようと、あらかじめ引いてある直線に合わせようとしたが、かなり難しかった。用意周到に机にノートを固定し、定規を使い、さらに試し印刷を繰り返して挑戦する方法もあるかもしれないが、もっと手軽にできる方法をぜひ提供してほしいと思う。
とはいうものの、多少の印刷位置のズレや傾きを気にしないでいいような印刷には本機はこのままでとても便利に利用できる。ダンボール箱にQRコードや日時、内容物情報を直接印刷をするなど、工場や倉庫での利用に向いていると思う。
以上のように本機は大変ユニークで挑戦的な製品であり、従来のプリンタとは全く違う概念の製品である。使ってみてまだまだこなれていない点があるが、将来の可能性を感じるプリンタでもある。
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?
プリンタ
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】DaVinci Resolve動画編集PC 4Kまで
-
【欲しいものリスト】新規PC
-
【欲しいものリスト】確認用
-
【欲しいものリスト】家電
-
【欲しいものリスト】Panasonic Bistro
(プリンタ)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
- ファン歴20年のガチ勢はどう感じた? PS5「ワンピース オデッセイ」全クリレビュー
プレイステーション5(PS5) ソフト
- A.P.C.とアシックスがコラボ! 「GEL-SONOMA 15-50」スペシャルモデルを試し履き
メンズスニーカー
- 「au経済圏」で今何が起きている? 毎月5,000ポイントを稼ぐ“住民”に聞いてみた
クレジットカード
