FUJIFILM X-T3 レンズキット
- 裏面照射型「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載したプロのニーズに応えるミラーレスデジタルカメラ。
- 暗いシーンでの撮影や動体撮影におけるAF性能が大幅に向上したほか、電子ビューファインダーの性能が進化し、動体追従性能も向上している。
- 4K/60P 4:2:0 10bitのカメラ内SDカード記録や、4K/60P 4:2:2 10bitHDMI出力に対応。常用ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」が付属する。
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¥198,800〜 | |
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¥- |
- 付属レンズ
-
- ボディ
- レンズキット
- XF16-80mmレンズキット
【付属レンズ内容】フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.56 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.23 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.03 | 4.28 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.22 | 4.13 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.67 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.06 | 4.40 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.61 | 4.32 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.01 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年5月9日 14:58 [1448355-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 3 |
ISO250 F4.5 1/1600 |
ISO250 F8 1/500 |
ボケ具合はフルサイズのD750と比較すると 流石にかなわないが、あえて比較しなければ十分にボケを味わえる。
また、F8程度に絞ったときの解像感もD750にはわずかなに及ばないが、PC上でも十分な解像感を確認できる。
唯一、想定外だったのが、Wi-Fiでのスマホへの画像送信。オリジナル画像で送信できず、勝手にリサイズされてしまうのは困る。
750、7200 共にオリジナルで送信できているだけに残念だ。
【以下 前回投稿】
ニコン D750 ・ D7200 の 2台体制で 風景・子供を中心に撮影しているが、間もなく還暦を迎える年齢になり 軽量な機材が欲しくなった。
軽量といっても、D5000番台・D3000番台やKissシリーズなどは選択肢になかった。
自分にとって最適の軽量版という視点で 1年間かけて ミラーレスを検討した。
量販店に通い 5万円台から50万円台の ほぼすべての実機を幾度となく手にすることによって、オンリーワンに ようやく たどり着いたという感想だ。
ちなみに Nikon軽量版 Z50は デザインも グリップも良いのだが、デジカメに必須と思っている「ゴミ取り機能」が非搭載のため早々に対象外に。
自分なりの最終決戦は X-T3 VS LUMIX G9 で、6 対 4 で FUJIFILM !
【デザイン】
マグネシウム合金を全身に纏った 質実剛健でメカニカルなデザインに惚れ惚れする
【画質】
2600万画素 + ローパスフィルターレス の納得画質だ。フルサイズ D750 と APS-C D7200の画質を日常的に比較しているが、必ずしもフルサイズが画質面で優位ではないと感じている。
ローパスフィルターが鮮鋭感を鈍らせているのは明らかだ。
【操作性】
30年以上の永きにわたってNikonのコマンドダイヤルを操作していることもあり、指が覚えるまで少々時間がかかりそうだが、久々に取説を見ながら操作するのも また楽しい。
【バッテリー】
メインのD750やD7200と比較するのは酷だと承知しているが それにしても消費スピードが早い。予備が必要であることを実感。
【携帯性】
メインのD750+24-120 F4 の質量 約1,600グラムと比較すると、850グラムの当キットは導入目的のひとつだった小型軽量化が十分に図られた。
首に掛けっぱなしでも苦にならないのは うれしい。
【機能性】
Nikonの2機種での撮影は基本的にRAWオンリー。その理由は、素人がJPEGで最適の写真を撮るのは所詮無理。JPEGは写真の全てを知り尽くしたプロが使うもの。だから、素人の自分はRAW。そう思っていたのが、X-T3 のフイルムシミュレーション機能によって 安心してJPEG撮影する楽しさを享受できた。
【液晶】
見易い。タッチパネルの操作感も良い。
【ホールド感】
専用のグリップがオプションで用意されていることがホールド感が決して良くない証と言える
X-T 30等よりも優位ではあるが 、これ以上のホールド感はないだろうと思わせるD750 と比較するとギリギリ及第点のレベル。
【総評】
X-T4 が発売されてから あえて旧機種を購入したのだが、自分がカメラに何を求めているのかを 冷静になって考えた結果であるため、満足度が高い。
X-T3はNikonの2機種とともに 永く付き合える良き相棒になりそうだ。
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2020年8月25日 11:40 [1361074-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 無評価 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
多くの方がレビューされてますので、個人的な経緯と感想などを書き込みます。
当方、K-30からの乗り換えです。
理由は、絞り制御の不具合とバッテリー保持の為の爪が折れた。
絞り制御は一度基板交換の修理をしたが再発。古い機種なので修理受付をしてもらえなかった事です。
買い替え候補は次の通り。
ペンタックス KP
OM-D EM1MarkV
OM-D EM5MarkV
フジフイルム X-T3
フジフイルム X-T30
フルサイズはレンズも含め大きく高価なので検討すらしていない。
消去法で高価なEM1MarkVは脱落。次いで測距点が少なく重いKPが脱落。
キャッシュバックのおかげで価格差が小さくなった上、グリップしずらいと感じたT30も脱落。
最終的にEM5MarkVとT3で悩みましたが、結果T3を購入。
PL6も所持してるのでレンズの共用を考えEM5が最有力でしたが、m4/3らしいボケの弱さとファインダー像が小さくMFでの使用が私には厳しそうなので脱落しました。
長々と書きましたが、経緯はこんな感じ。
ここから感想です。
まだ購入浅く持ち出していないので、画質等の話はしません。K-30と比較しての
第一印象的な話です。
まず、形状・質感で所有感は満たされます。軽くAFも速いし小さ過ぎず大き過ぎない。
良い所を挙げるのは他の方が色々言っているのでここまで。
K-30の方が優れてる?って思ったのはMFのし易さ。AFは遅く合焦もイマイチだけど
ピントの山は掴み易い。実際に鳥を撮ったりする時はMFオンリーだったしね。
MFピーキングがあるけど画像がザラザラして余計に見辛いし拡大しても輪郭が
ハッキリ見えない。初めてのEVFなので慣れるしかないですが・・・。
あと、右側の吊環が邪魔。シャッターボタンが上にあるので握って指を掛けると
指とボディーに吊環が挟まって押し辛い。KPみたいに少し後方にオフセットして
くれたら良かったのにと思います。
他にもちょっとした不満点もありますが、個人差でしょうから仕方がありません。
ガンガン使いまくって慣れるとしましょう(笑)
- レベル
- アマチュア
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2020年2月2日 00:38 [1297431-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
さきほどレンズのことだけ書いたので、今度はシステムというかボディの話も。
【デザイン】
好き嫌いあるものの、感覚的には7割くらいの確率で好ましいとされる印象。特にシルバーは圧迫感少なく受けは割と良い(光加減ではやや安っぽい)。
キットレンズや単焦点との組み合わせでは警戒されることも少ない。
【画質】
酷評してる人もいるけど、ちゃんと正常進化していますとも(工業製品である以上、中には外れ個体みたいなのはあるだろうが)。そして、APS-C というフォーマットの物理的な限界まで到達していると感じる。
そして、物理的な限界を超えるフォーマットは存在しない。センサー性能、ローパスフィルターの有無、裏面照射か否か、画素数、画質を決めるには様々な要素はあれど、この機種はあくまでAPS-C。
現行機種のフルサイズと比較して、画質で「勝っている」と感じたことはない。
極論、APS-C が高感度耐性でフルサイズを上回ることなんてないし、そんなことに期待するのはナンセンス。
しかし、そのようなことが、この機種(というか富士機種)の魅力を失わせることにはならないわけである。
ちなみに画質は尖っていない。扱いやすい。フィルムシミュレーションのような飛び道具はあるが、ベースは中庸であると個人的には感じる。レンズの魅力を引き出しやすい、それが魅力だ(が、いまやそれがボディの能力なのか、レンズの能力なのか私のような素人には正直わからない)。
【操作性】
これを使いやすいと取るか、そうでもないと取るかは極めて主観的なものだ。個人的に嫌いではないが、物凄く使いやすいというわけではない。慣れれば全く問題はない。
【バッテリー】
はっきり言って持たない。
高速連写したり動画撮ってたら、どんどん減っていく。SONYの新型バッテリーには及ぶべくもない。しかし、対処方法はいくらでもある。
【携帯性】
ボディはAPS機として特に小さくはない。だが、レンズをセットしたシステムで見れば、重量、大きさとも非常にバランスの良いものだ。
携帯性を求める向きには、XT-30を。違いはEVFと動画性能くらい。
【機能性】
純粋なシステムとしての性能という意味ではSONYあたりには十回やって十回完敗だろう。それは求めていない。けれども、何気にスペックだけ見れば動画性能ではニコン、ソニー、キヤノンを上回るという富士機らしからぬ謎の現象を引き起こしている(実用上どうか知らないが)。
機能面で一つだけ望むのは、スタンバイからの起動時間の短縮(高速化)だ。デザイン、操作性からはスナップに向いているカメラと思わせつつ、何気にもたつくのがもどかしい。
そして、何も考えずに撮った場合のアウトプットはときどきえぇっと思うときがある。主に露出面。故に富士機種を他人に勧めることは、正直、難しい(もちろん、いくらでも対処可能なのだが)。初心者には特に勧め難い。
【液晶】
EVF も背面液晶も美しいとは言わないまでも十分にクリア。背面液晶は暗いとカクカクすることがあるが。
【ホールド感】
出っ張ってないけれど意外に良い。純正のグリップ(高価)着けると、もうバッチリになる。
【総評】
誰にでも勧められるわけではないが、APS-C ミラーレスシステムとして、最適解となりうる。
一言でいえば、わかる人にはわかる懐の深さを持っている。で、XT- 3あるある→欲しいレンズが多すぎる→サブにXT- 30が欲しくなる。
これで満足できないなら、さっさとフルサイズか中判に行きましょう。機会損失になります。ただ、現状CP +あたりまでは手を出すのが難しくなってますね。
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2019年3月9日 00:18 [1207034-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
ハンドストラップ |
NIKONフルサイズ一眼レフからマウント変更しました。
レンタルサービスでx-h1を使わせてもらって、私は写り、色が気に入りましたので、思い切って決断しました。
ミラーレスで軽量化もしたかったのですが、SONYと最後まで悩みましたが、SONYだと軽くならないことと、借りて実際使ったときの写真が気に入っていたので、フジにしました。
私にとって心配だったのは、グリップの膨らみがないので、シャッターボタンが手前になるため、ハンドストラップを使う場合、シャッターが押せないことです。私は肩掛けはしないので、それが一番の悩みで、x-h1にしようかと思って借りて試しましたが、私の手にはグリップが大きすぎて、親指AFが届きづらく、グリップが甘くなってしまい、なんか使い心地がいまいちでした。手振れ補正は素晴らしく、X-T3は手振れ補正無いし、悩みましたが、X-T3にしました。
フジは明るいレンズが多いので、シャッタースピードも稼ぎやすいので、何とかなるかと。また、買ってみて、単焦点の写りの良さも気に入りました。値段も安いし、軽いし、写りも良くて楽しいです。
少し、不満としてあげれば、AFが遅いことですが、これは使いながら最新のボディが発売されるのを待てるくらい、写りが気に入りました。
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2018年9月24日 21:25 [1160850-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
権現岳と雲海に浮かぶ富士 |
大賑わいの行者小屋 |
秋の横岳 |
朝日に輝く山肌の紅葉 |
中岳と赤岳 |
阿弥陀岳大渋滞 |
過去にX-T2を1年使って手放しました。
EVFの見え具合がイマイチで、色は良いけれど画質の癖が強く、なんとなく馴染めなかったのがネックでした。
結局それまで動画用使っていたα6500にα7IIIを追加してそれなりの満足感を感じていたのですが、、
T2の発色の良さが強烈に印象に残って、なにか心残りのような気持ちを引きずっていたところT3が発売。
店頭で試してみると、ネガだったはずのEVFは、OVFに匹敵するようなスッキリとした見え具合に大変身。
T2ではブーストに入れないと見えにくかった細部も、ノーマルモードでそれを超えていました。
α6500はもちろん7IIIより見やすいEVFです。
このインパクトが非常に強く、見に行っただけのはずが再びXユーザーとなりました。
【デザイン】
T2の頃から好きでした。
T3でも美点は引き継がれ、このテイストはモデルチェンジでも変えないでほしい。
今回からシルバーモデルが標準で選択できますが、このクラスでは非常に珍しいことで大歓迎です。
【画質】
T2と同じではないかな〜と想像していたら、案の定ほぼ同じでした^^;
まだ星を撮影していませんので、高感度は試していません。
通常の範囲では劣る点は見当たらず、T2で感じていた遠景の葉の描写も同じようなものでした。
ただ、編集耐性が向上したように思えるのは気のせい?
今回の撮影は、すべてRAW+Jpegで撮影しRAWはRAW FILE CONVERTER EX 3.0 で編集しています。
このとき、アンダーの画像を持ち上げると、+3EVあたりまでそれなりの画像になってくれます。
ソフトの性能のおかげなのか因果関係は不明ですが、T2が手元にないため気がする程度としておきます。
画質の差が感じられないので、T2ユーザーはT3への乗り換え時期が難しいですね。
【操作性】
これも、ほぼT2と同じです。
視度調節のツマミが引いて回すタイプに変わったとこは目新しい。
なかなか使いやすい改良です。
【バッテリー】
カタログベースでも、T2に比べ多く撮影できるようになったそうですが、確かにそんな感じ?
いやもっと持つ気がします。
T2は250枚ほどでバッテリーが切れた記憶があります。
しかし、、、
今回の登山での撮影は302枚(RAW+Jpeg)と4K動画一つ(60秒)。
途中でスマホに画像を50枚ほど転送していますが、終わってバッテリー残量を自宅で確認するとナント3/5も残っていました。
登山中もバッテリーが減らないぁと思ってはいましたが、嬉しい誤算です。
特別なことは何もなくて、概ねEVFで撮影し、撮影したら電源をOFFにしていました。
これが良かったのか?
液晶パネルやEVFの明るさは購入時のまま。
Bluetoothは転送時以外はOFF。
バッテリーが同じで撮影枚数が増えるとすると、電源管理が効率化されたんだろうと想像します。
T2のEVFの不安定な挙動がT3では一度もなかったのも収穫です。
電源管理が効率化されると、カメラ全体の挙動にいい影響を与えます。
これは歓迎すべき点です。
【携帯性】
買ってから言うなと言われそうですが、α7IIIはでかすぎた。
6500は使っていて面白みがなくマシンって感じ。
X-T3はルックスからくる魅力もあるが、いたずらに高機能に振らず、ユーザーの意見を次の製品に反映してくれる姿勢が好感持てます。
また、レンズのラインナップもかなりの充実。
しかもレンズのサイスが小さいく軽いので、携帯性もコストもαのFEマウントでは得らないものがあります。
登山に使いたい私にはXが良いようです。
【機能性】
4K機能が使いこなせないレベルにまで上がっています。
ここまで充実しなくても、とは思うものの、想像するに静止画では余力をもっているだろうと考えられます。
T2の機能でも十分だったのでT3の機能性は満足しています。
【液晶】
非常にキレイです。
EVFとの色の差も少ないですし、明るい屋外でも視認性はバッチリでした。
輝度調整は自動で行ってくれるため、手間もかかりません。
【総評】
画素数アップと裏面センサー搭載で期待していた画質の向上はありません。
しかしAPS-C最高の画素数(おそらくですが)で画質を維持しているので、健闘しているといえるでしょう。
画素数の増加を画質面から感じられないので、画素数維持でも良いんじゃないかって思えます。
富士のことなので、きっとなにか理由があることでしょう。
α7IIIの大きさ、重さとFEレンズの価格、大きさに、これを揃えていって良いのだろうか?と、悩んだわけですが、T3にして良かったと感じています。
最高クラスのEVFとそれを実現した電源管理
まさかのバッテリーまで長持ちになって、富士フィルムはデジタルカメラ作りの何かを掴んだのでしょうか。
今後のXシリーズの展開が楽しみです。
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2018年9月22日 22:44 [1160040-2]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 1 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 無評価 |
機能性 | 無評価 |
液晶 | 無評価 |
ホールド感 | 5 |
X100F等倍 |
XーT3等倍 |
X100F |
FUJI史上最高画質X-T3 |
【デザイン】
全体的に真面目に作っていると思います。ただプラスチックを各所に使うのはほどほどにしてもらいたいです。ダイヤルの下側ドライブダイヤルもプラスチックだし残念です。円錐型のダイヤルはデザイン的に美しいかどうかはわかりませんね、こういうことをやり過ぎるとチンドン屋的になっていく。ライカしかり、macbook pro などしかり、良いデザインは得てしてバッサリとシンプルなものです。
【画質】
実写実写と五月蠅いので時間の無い中、X100FとX-T3の条件をなるべく合わせて撮影
レンズが違いますけど、T2のセンサーより感度が落ちているところを画像エンジンで補強しているという印象が強いです。
やっぱりdpreviewの結果は妥当なのではないでしょうか。
https://www.dpreview.com/articles/2055051743/fujifilm-x-t3-added-to-studio-test-scene-comparison
このセンサーを他の機種に展開するのはやめてほしい。
【操作性】
液晶のチルトなど良くなっている。AFは早いですね。ハンドグリップもかなり良くなっています。
【バッテリー】
後々
【携帯性】
フルサイズのミラーレスに比べるとレンズが小さくまとまった印象があります。
【機能性】
後々
【液晶】
後々
【ホールド感】
良いです。
【総評】
とりあえずセンサーをサムスンなのかどこなのかわかりませんが、改悪してしまったのは、認めたくないですが認めざるをえない事実です。コストパフォーマンスだけを見て、良い部品を使わなかったのか、動画優先に舵を切ったのか、X-T3が黒歴史のはじまりにならないことを祈るばかり。
参考になった51人(再レビュー後:49人)
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2018年9月21日 18:55 [1159992-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
フイルム時代のMF一眼レフカメラに似たデザインは無難な感じでカッコ良いです。
【画質】
細部のディティールがしっかりとしていて、色味も良くXT-2と比べてもさらにグレードアップしています。フルサイズ機と同等と言ってもよい画質です。
【操作性】
XT-2とボタン配置は共通で基本的な操作系はほぼ同じです。液晶ビューファインダーの視度調整がバッグの出し入れでズレるのを防ぐためにロック機構が組み込まれたのは良い点です。
【バッテリー】
バッテリーの予備が二本は必要だと思われます。
XT-2と同等ならそんな感じですね。
【携帯性】
画質や機能からは良好です。
【機能性】
事実上のAPS機種のフラッグシップモデルだけあり、十分な機能をもちます。
【液晶】
液晶ビューファインダーが300万ドット超にグレードアップしており、見やすさが明らかにアップしています。
【ホールド感】
良好です。
【総評】
XE-3同様に中国製となったのは気分的には残念ポイントです。
ただし、撮影した画像のクオリティは高いし時の流れからすると仕方ないのかもしれません。
ボディ価格はまだ少し高いですが内容を考えれば妥当な価格だと考えます。
参考になった12人
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デジタル一眼カメラ
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