D5300 ダブルズームキット2 レビュー・評価

満足度：4.56

（カテゴリ平均：4.59）

満足度ランキング—位

集計対象7件 / 総投稿数7件

1. 5 57%
2. 4 43%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.29	4.52	-位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど	4.42	4.53	-位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ	3.85	4.27	-位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか	3.88	4.12	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	3.73	4.25	-位
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど	4.11	4.39	-位
液晶 液晶画面は見やすいか	4.12	4.30	-位
ホールド感 しっかりホールドできるか	4.42	4.41	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[古田織部]

2019年10月30日 13:01 [1271494-1]

満足度	4

デザイン	4
画質	4
操作性	4
バッテリー	5
携帯性	4
機能性	3
液晶	4
ホールド感	4

自由なアングルでの撮影が楽しめる

　画面全体をクッキリとシャープに見せるのか、主役の背景や前景をぼかすのか・・・。多くの場合、風景撮影は絞り込むことで表現できるパンフォーカス撮影を行ったり、ポートレート撮影では主役をクッキリと背景から浮かび上がらせる表現をすることが多いです。

　D5300では、そういった表現を自在に操ることができる絞り優先AEが、とても扱いやすいと感じました。

　また、ファインダー撮影では画面の広い範囲をカバーする３９点測距のため、動きの読めない子供やペットを追いかけるのも容易でした。

　ファインダー倍率が０．７８倍から０．８２倍にアップしているのも見逃せない点です。ファインダー倍率が上がったことで、ピントのチェックも容易になり軽快に撮影できます。

　連写スピードは前モデルのD5200と同じですが、連写できるコマ数が３５コマから１００コマに増加したため、シャッターチャンスを逃す心配が無くなりました。


＊被写体から掲載許可を得ています。

　

[kten486]

2017年8月18日 16:02 [1055081-1]

満足度	4

デザイン	3
画質	4
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	5
液晶	5
ホールド感	4

未だ売られている謎の機種

【デザイン】
Nikon共通のデザインで、あるいみコンサバ

【画質】
静止画、風景を撮影する場合、上等な画質を感じる

【操作性】
なれればこんなものかなと思う。絞りとSSはダイヤル式のコンパクトな、マニュアル機を作ってほしい。

【バッテリー】
よく持ちます。

【携帯性】
軽いです。軽いレンズに固執してしまい、標準ズーム3台買い換える羽目に

【機能性】
WiFi、GPS、バリアングル液晶、そこそこできる連写、オールラウンドに使えます。

【液晶】
きれいです。

【ホールド感】
もう少し握れるとよいかと思います。

【総評】
致命的なのがAF精度。動体を追うにはAFは合わな過ぎます。
正直、D7200を買えばよかったと思いました。
55-200mmのズームも半端、なんで300mmが付いてないんだと思いましたがCPが良かったので購入。
18-140mmのキットを買うべきでした。（後で購入、18-200も18-300に買い換え）
半年使って、D7500を購入しました。

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

夜景

その他

[mimana]

2017年3月13日 03:45 [902843-5]

満足度	5

デザイン	5
画質	4
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	3
液晶	4
ホールド感	4

やっぱり最高でした。

高級感ある。かっこいい。	D5300。	α7�U。

今はもう然程注目されてないとも思いますが、
色々使ってみて印象が変わる部分多かったので再投稿します。

結論から申しまして、α5100、α7�Uを抑えて
選ばれたのはD5300でした。

色々かいてたら相当ごちゃごちゃしちゃったので箇条書きにします。
・AWBの安定性は抜群（Jpeg撮って出しのライトユーザーにとって、SONYフルサイズを抑えて一番と思わせたのがここ。画像は夜間のしか乗せてませんが、昼間でもやっぱりD5300の方が圧倒的に信頼できます。）
・ミラーレスと比べるとホールド性も高くボタンの操作性も段違いに良い。（重量的にはそれほど差が無い筈なのに支える面が広いおかげか疲労も少ない。）
・ミラーレスにあるような効果反映モードが無いので、撮るまでどんな絵になるかわからないのはちょい手間。
・Lv撮影だと撮影が倍以上の時間がかかる。
・Lv撮影だとAFが結構遅い（AF-Pレンズを買えば解決する。ヤフオクとかで一万円程度で買える。）
・メガネをかけててファインダー覗くのが辛い人は接眼補助レンズを買うといい。
・マクロ撮影したい人はレンズを探す前に、まずはクローズアップレンズの検討を（エクステンションチューブもあるけどFマウントはお手頃な製品が無い。）
・D5500以降の後継モデルはホールド性が段違いに良い（言葉通り段違い。画質と直接関係無いとはいえ、操作性の良さ＝”良い写真が撮れる”という結果を残すことが出来る）
・現在のカメラは趣味性の高いものなので外観もあまりコストカットせずに所有感を満たすようなデザインに配慮して欲しい。
・アプリは撮影時の操作性が最悪すぎる。スマートフォン黎明期のアプリかと錯覚する出来（なのに、何故か再生側は表示等がすごくスムーズ）
・胴筒はいかにもプラスチックがこすれる抵抗感があり、スムーズなズームは期待できない。
・諸事情でRAWデータからGPSデータを削除したい時はExiftoolというアプリでDOSプロンプトでなんとか削除出来る。
・バリアングル液晶は色々な角度から撮影できるので利用頻度高い。非常に重宝。
・かなりの低照度だとAFが迷うことがある。


フルサイズの方が絶対的な画質は良い。筈だが、結果的に主観で見て（あくまで主観で）良く撮れた！！って思えるのはD5300だった。100年の歴史は伊達じゃない。本当に良い仕事してくれる。

レベル

初心者

主な被写体

スポーツ

[谷やん。]

2016年8月12日 13:46 [952042-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	5
バッテリー	4
携帯性	3
機能性	5
液晶	5
ホールド感	5

買ってよかった。

【デザイン】
the・一眼レフという感じです。初めて持った時はワクワクしました。
【画質】
2000万画素を超える高画質です。
【操作性】
ショートカットボタンも自分で割り当てることができ、とても操作しやすいです。
【バッテリー】
インターバル撮影や長時間露出をしていると電池がなかなか早くへります。
【携帯性】
一眼レフなのでコンデジなどに比べると携帯はしにくいです。
【機能性】
素晴らしいです。機能性に惚れてD5300を買ったと言っても過言ではありません。
【液晶】
バリアングルで撮影もしやすいです。
【ホールド感】
良いです。
【総評】
買って損なしです！！
買おうか迷っている方は迷わす買うべきです。

レベル

初心者

主な被写体

風景

夜景

[てんてん0406]

2016年1月17日 20:44 [896112-1]

満足度	4

デザイン	3
画質	4
操作性	3
バッテリー	3
携帯性	2
機能性	4
液晶	4
ホールド感	4

初めての一眼レフ

【デザイン】
一眼レフは似たようなものなので、こんなもんかな、と。
【画質】
前機種がコンパクトデジカメだったので、比較になりませんが、良いです。
【操作性】
まだ慣れませんが、特に違和感はありません。
【バッテリー】
可もなく不可もなく。
【携帯性】
一眼レフなので、こんなもんかな、と。
【機能性】
説明書を読んだ段階では様々な昨日があるので、良いと思います。
購入前の比較機種がCANONのEOSkissX7iもしくはX8iでしたが、高いスペックで安いのはNIKONだと思います。
【液晶】
良いと思います。
【ホールド感】
しっくりきます。
【総評】
現時点（購入後一週間）では星4つです。

レベル

初心者

主な被写体

人物

子供・動物

スポーツ

[鶏の肉]

2015年12月31日 17:40 [890156-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	5
機能性	5
液晶	4
ホールド感	5

初心者にこそありがたいwi-fi機能

amazonで61000円台に下がったタイミングを見て購入。念願の1眼レフです。
カメラに詳しい友人からアドバイスをもらいながら事前に家電量販店をいくつか回って、まず、ｎｉｋｏｎとcanonどっちの写りが好みか、AFのスピード,フォーカス時の音、機能などを比較して、購入1週間前にこの機種に決めて価格監視してました。
【デザイン】
nikonのデザインは個人的に大好きなのでいうこと無しです。
【画質】
画質は、コンデジからアップグレードした自分にとっては比較するのが間違ってるレベルです。
ISO感度を上げてもノイズが少なくて暗い場所での撮影に重宝します
【操作性】
基本的に撮影時に必要な機能は正しいカメラの持ち方をしていればボタン+ダイヤルの組み合わせで大抵のことは何とかなります。覚えるまでが大変ですが...
【バッテリー】
スペックなどを見るに600枚ぐらい撮れればいいかなと思っていたのですが、時々フラッシュを焚いても1000枚近く余裕で撮れました。
流石にwi-fi GPSを使うとバッテリーの減りが早いです。
【携帯性】
携帯性は入門機なので中級機よりはいいかなという程度、携帯性は最初からどうでもよかったので気にしてません。どうしても気になる人はミラーレスにするべきだと思います。
【機能性】
wi-fiは正義です。仲間内で撮った写真を帰りの電車でスマホに取り込んで選別して共有したり、スマホからシャッターが切れたりリモートレリーズはしばらく買わなくてもいいかなって思います。バルブ撮影に似たタイム撮影もスマホでできるので、天体撮影なんかにも使えそうです。
【液晶】
購入時はバリアングル要らないかなと少し思ってみたのですがいざ買ってみると便利です。ファインダー撮影の時にも画面に顔べったりくっつけなくていいので良いです。
【ホールド感】
これは、ライバル機のx7,x7iに圧倒的に勝るところですね。nikonのデザインはとにかく握りやすい。初見でもスッと正しい持ち方ができます。
【総評】
買って数週間経ちますがいくらでも遊べる機体って感じがします。
wi-fiやバリアングルは便利ですし、慣れれば慣れるほど写真の幅が広がります
慣れてきたら単焦点にも手を出してみたいです。

比較製品

CANON > EOS Kiss X7i ダブルズームキット

CANON > EOS Kiss X7 ダブルズームキット

レベル

初心者

主な被写体

人物

風景

[３倍速いキャスバル]

2015年12月6日 19:19 [881774-2]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	3
バッテリー	3
携帯性	4
機能性	4
液晶	3
ホールド感	5

初めての一眼レフカメラ

初めての一眼レフカメラを手に入れてから、１ヶ月半が経過し、カンボジア旅行での撮影も経験したところで、感想をまとめてみました。

【デザイン】
　小型でありながらも、一眼レフカメラとしてイメージする形をしていると思います。また、小さすぎないことも、存在感を感じさせてくれて、気に入っています。
付属のレンズは、標準ズームと望遠ズームの２種類ですが、ともに沈胴機構を持っており収納時にはコンパクトになっています。そのため、小振りのボディーとのバランスは良いと思います。
インフォメーション画面の、各ゲージが円形になっているところも、いかにも機械的な感じで気に入っています。

【画質】
　今までがコンパクトデジカメか携帯電話のカメラしか使ったことがないため、比べるまでもなく綺麗になっています。

【操作性】
　付属の使用説明書だけでは、細かな設定についてや使用方法が解りにくいと思いました。詳細な使用方法を知るためには、ネット経由で「活用ガイド（pdf）」を入手して、読み込まなければなりませんが、それでも十分ではないかもしれないと感じます。
一眼カメラを使用したことがある方ならば、簡単に理解できるのかもしれません。

　ダイヤルが１つであり、ファンクションボタン等を使っての設定変更となります。
慣れるまでに多少の時間を必要としますが、慣れてしまえばファインダーを覗いたままでも操作できるようになりますが、咄嗟の時には操作に手間取ってしまうことが多々あります。
　インフォメーション画面は、シャッタースピード、絞り値、ＩＳＯそれぞれが、円形のゲージで表示されているため、コマンドダイヤルと連動することで、より直感的な操作ができるようになっていると思います。
　インフォメーション画面での各設定変更は、「iボタン」で簡易設定変更もできたり、設定変更履歴が表示されたりと、細かな気配りがありがたいです。
　沈胴機構のズームレンズは、撮影時には胴体部分を引き出す手間があります。私自身は、このレンズ以外に使ったことがないので苦にはなりませんが、慣れていないと面倒な作業になるかもしれません。

【バッテリー】
　ＧＰＳ機能を使用すると電池の消耗は早いと感じます。受信状況にも依るのかも知れませんが、ＧＰＳ機能を１時間程使用することで、撮影枚数として１５０?２００枚程度の差が出るように感じます。
ＧＰＳのログ機能を使用すると、更に消耗が早くなりますので注意がいるかと思います。旅行先等でＧＰＳやログ機能を使いたいと思うならば、予備電池は必須となるでしょう。
因みに、バッテリー表示が１コマの状態からだと、凡そ２００枚の撮影が出来るようです。また、撮影不可状態から１０分間の充電で９０枚の撮影が可能でした。
これらの撮影枚数や電池の状況は、旅行中の経験をもとに算出した数字です。

【携帯性】
　流石に一眼レフなので、バッグの中に入れて気軽に持ち運ぶと言うわけにはいきませんが、旅行などでは、少し大きめのバッグであれば、さほど苦も無く持ち運ぶことが出来ます。特に、レンズは標準ズーム、望遠ズーム共に沈胴機構であるため、コンパクトになります。　重量については、苦になるほどのものではありませんが、レンズ２本込みで１�s近くになります。
　大きく嵩張るものではないのですが、疲労が溜まってくると「１�s」の重量が気になってくるかもしれませんね。

【機能性】
　まだまだ使いこなせていない部分もありますが、初心者が入門機として使用する分には十分なものだと思います。

【液晶】
　可もなく不可もなく。　撮影結果については、思ったより綺麗に見られると思いました。
ライブビューでの撮影は殆どしませんが、バリアングル機構になっているので、極端なアングルでの撮影も可能になります。特にローアングルでの撮影には重宝します。

【ホールド感】
　程よい重さとグリップの深さもあり、しっかりとホールドできると思います。
このホールド感と重さが気に入って購入したので、これ以上ないと思っています。

【総評】
　初心者であるがゆえに、機能面や操作面では比較対象がないため、評価に客観性に欠けている部分があるかと思います。しかしながら、購入したその日から「撮影を楽しめる」と言う意味では、十分にその役割を果たしていると思います。
　他メーカーの同等機種やミラーレスカメラを含め、数機種の中から選択した機種です。
最後の決め手は「インフォメーション画面の円形インジケーター」と「ホールド感」と言った直感で決めました。
そんな訳ですから、総評としては満点をつけたくなります。
１ヶ月の使用で、全く不満がないわけではありませんが、「撮る楽しさ」を教えてくれるには十分な１台だと思います。

レベル

初心者

主な被写体

人物

風景

子供・動物