OLYMPUS OM-D E-M5 ボディ レビュー・評価

満足度：4.62

（カテゴリ平均：4.59）

満足度ランキング—位

集計対象97件 / 総投稿数97件

1. 5 69%
2. 4 26%
3. 3 4%
4. 2 0%
5. 1 1%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.43	4.52	-位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど	4.60	4.53	-位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ	3.82	4.27	-位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか	3.69	4.12	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	4.70	4.25	-位
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど	4.70	4.39	-位
液晶 液晶画面は見やすいか	4.33	4.30	-位
ホールド感 しっかりホールドできるか	3.98	4.41	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[っぽくて]

2020年1月12日 19:26 [1291680-1]

満足度	5

デザイン	4
画質	4
操作性	5
バッテリー	4
携帯性	5
機能性	4
液晶	5
ホールド感	5

買い時の今、おすすめできますよ

本来はE-M1が目当てでしたが、中古で15000円の個体を試しで購入。
第一印象ではおもちゃカメラのような画質に思ってしまったけど、ニコンのオールドレンズで撮影するとボケ感も描写力も文句なくメインに使って居ます。

設定の細かさは使いこなせば自分の使いやすいようにカスタムできるのでかなり満足。
自分はマニュアル撮影、手振れ補正なしで練習しながら撮っています。
またRAWで撮影後、jpgに現像するのが本体で出来てしまうのが素晴らしい。
ホワイトバランスなど変えて現象できるので、基本RAW撮影で運用できます。

この値段になり、ミラーレス一眼を欲しい方は試してみる価値が十分にあるのでおすすめします。

レベル

初心者

主な被写体

風景

子供・動物

[シェルパ７]

2015年7月7日 04:26 [839573-1]

満足度	5

デザイン	4
画質	5
操作性	4
バッテリー	3
携帯性	5
機能性	5
液晶	4
ホールド感	4

撮っていて楽しいカメラです。

カメラのキタムラで、中古のボディと、古い標準ズームレンズを購入しました。

購入するにあたり比較していたのは、キャノンとソニーのミラーレスです。
ソニーは交換レンズに魅力を感じなかったこと、
キャノンは操作性が悪く感じたので、
やっぱりミラーレスならオリンパスかなと。


【デザイン】
懐古趣味的なところはありますが、
コンパクトでカッコいいシルエットだと思います。

【画質】
オリンパスのフォーサーズ時代から十二分に進歩を感じます。
高感度も私的には問題ないですね。

【操作性】
オリンパスで慣れていたので、操作しずらいことはないです。
でも、ボタン類が小さいですが、それは慣れました。

【バッテリー】
噂通り、バッテリーの持ちはあまり良くないです。
互換バッテリーには不信感があるので、純正のものを予備に購入しました。

【携帯性】
やっぱりこれに尽きます。
高性能なカメラでも、大きくて重ければ持ち出すのが億劫になります。
その点、このコンパクトさは、最大の魅力ですね。

【機能性】
とても多機能です。
設定する項目もたくさんあって、ある意味楽しめます。

【液晶】
普通に見やすいです。

【ホールド感】
一眼レフタイプと比較すると、やっぱりホールドしにくいです。

【総評】
あれこれ言われてきたマイクロフォーサーズですが、
ここまでの性能になったということを実感できるカメラだと思います。

防塵防滴、強力な手ぶれ補正など、性能もバッチリ！
コンパクトなので、周囲への威圧感もないです。
旅行には最適な機種だと思いました。

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アマチュア

主な被写体

風景

子供・動物

室内

[sleeping cats]

2015年5月17日 14:12 [825411-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	5
液晶	3
ホールド感	5

旅行用から日常まで全てカバーできる万能カメラ

中古で一台購入しましたが、あまりの良さに追加でもう一台購入したほど大満足するカメラです。
パナソニックのGX7も所有してますが、こちらのカメラを使う頻度が圧倒的に高いです。


【デザイン】
昔のOMデザインを引き継いで、カッコイイです。いかにもカメラというこのデザインは魅かれます。

【画質】
良いですね。ただし、夜景の撮影に関してはパナソニックのGX7に譲ってます。

【操作性】
とても使いやすいです。

【バッテリー】
一日フルに撮影ということでしたら足りないでしょうが、いまのところ一日で使い切ったことはありません。
猫の写真撮影のため、日の出から夕方まで使用しましたが問題ありませんでした。

【携帯性】
ボディ自体は軽いので、文句ありません。防塵防滴なので、天候に左右されないのも◎。

【機能性】
自分の良く使う機能はファンクションキーに宛がえていますので、スムーズに自分の使いたい機能を引き出せます。
このカメラの持つ機能は多岐に渡るので、自分の使いたい機能をすぐに使えるようにするのがいいと思います。

【液晶】
正直見にくいです。専らファインダーに頼ってます。

【ホールド感】
手の小さな自分でもしっかりと握れます。

【総評】
防塵防滴でとても頼りになるカメラです。特に海外や山での写真撮影は唯一無二の相棒となってます。
海外で猫の写真撮影をしていたとき、雨が降り出してきましたため、多くの人がカメラをカバンにしまってましたが、私はなんら気にすることなく撮影ができました。
12mm-40mmF2.8のレンズとの組み合わせで、大満足の撮影ができています。

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アマチュア

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人物

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子供・動物

[松永弾正]

2014年4月15日 12:39 [707085-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	4
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	5
液晶	4
ホールド感	5

正直、おもしろい！

安心して使える高感度	アクリル板越しのラッコ…意地悪だけど対応できる。	思い切った記憶色も情熱的に描いてくれた。
不慣れなジャンルも体裁だけは…しくしくしく	十分な画だと思ってます♪	この程度…つっても、結構ペンギンは速い！

それなりに使い込み、E-M1と併用もできましたので…
【デザイン】
やや懐古趣味かな？的な部分はありますが、個人的には好きなデザインなので問題なし。
ただ、ペンタ部の”OLYMPUS”ロゴは、もうちょっとマッチョでよいのじゃないかなとは思います。

【画質】
PL3やE30も併用するのだけれど、旧４/３と比較すればダイナミックレンジなど含めて格段に向上。PL３に対しても高感度耐性は格段に上。
1600までなら使用に耐えうると考えています。
色彩は暖色系記憶色が強く、この傾向はオリンパス共通で、ユーザーであれば安心して使えます。
ハイライトも粘ってくれるし、力負けした時のとび方も破綻せずに綺麗なので、安心して明るく攻められたり、白黒トーンの動物撮影に使えます。
無論、目の黒いところも十分です！
バカバカしいので書きたくないですが…一応、誤解を防ぐ意味で…最新のフルサイズに画のゆとりでおよぶとは思いませんが…ストイックなまでに究極を求めない限り、普通に素晴らしい画質だと思います。

【操作性】
この点は一過言あり！
５だけ見る分には素晴らしいカメラですよ。コンパネの操作性、ダイヤル類のカスタマイズ…自分仕様に追い込んでいけます。
また、ファームのバージョンアップで、スモールターゲットとISO100を選べるようになったのは最高！
AFは困ったら近距離優先の印象。アクリル板越しだと、反射や水滴に注意が必要です。
EM１と比較して、連写時のバッファが少ないのと、EVF画面が小さいのはご愛嬌。
ただ、ホワイトバランスのマニュアル補正は…そろそろX軸とy軸の座標指定にしてほしいですね。
加えて…E-M1ともPLともＥＰともＰＭとも違うレイアウト！
絵作りなど統一したシステム作りをしてくれるオリンパスなのに、なんでシリーズ毎にボタンレイアウトがここまで変わるのでしょう？
せめて…OM-Dの電源レバーの位置くらいは統一してください！

【バッテリー】
ミラーレスであることを思えば十分な容量。コンパクトさはやむなし。
ただ、充電器のコードはうっとうしい。

【携帯性】
グリップが小ぶりな分、携帯性は魅力的！縦グリ不要の僕には最高の旅カメラになってくれています。
充電器にコードがなければ…。

【機能性】
最新ファームに変えたことで、大きな不満はなくなりました。
動画に関しては、撮影をほとんどしないので評価せず。

【液晶】
十分な液晶だと思います。
流石に屋外での視認性は落ちるけど、それはどの機種にもいえてますし。
EVFの視認性も良好。動体ではばたつきはありますが、それで撮れないレベルじゃないです。
設定の反映については、実際のデータよりオーバーに演出される様子。ただ、支障の出る話じゃないです。
EM1比較で、EVFはやっぱり小さいですね。とっさに覗きかえると井戸に見えます。
ただ、これもEVFの可能性という意味でプラスかな♪

【ホールド感】
グリップは小さいですが、EVF前提でしっかり構えてあげると不満はありません。
グリップ側にハンドストラップをかけるだけで安心して振り回せます。

【総評】
今までのM４/３にあった不満が解消され、持ち味の機動性がさらに充実した最高の実用機だと思います。
このカメラ…写真を撮るためにいつも持ち歩く…そんなタイプにうってつけ！
正直…おもしろい！

レベル

アマチュア

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人物

風景

子供・動物

[golfkid]

2014年3月12日 12:55 [695946-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	3
バッテリー	3
携帯性	5
機能性	5
液晶	5
ホールド感	5

ファームアップで素晴らしい進化！

	このコンパクトさはゴルフのお供にピッタリ。キャディバックの中に突っ込んでます。	鮮やかなオリンパスブルー。手を加えてません。
サンフランシスコの街。旅行や出張には必携です。	Jacksonville,FL 新規オーペンの店内に飾りました。	夕陽も鮮やかです。走る車の中から５軸の威力。

初めて手に入れたのが２０１２年の初夏。
発売されて間もない頃でした。
旅行や出張のお供にE-P3に成り代わり大活躍しました。
しかし、その後手に入れたLumixGレンズ（12-35f2.8 & 35-100 f2.8)　がこのカメラには少々大き過ぎた。
このレンズにマチングし、動画にも強いLumixGH-3を手に入れてからというものは、ほとんど書斎の飾り物化となっていました。

今回ファームアッップの事を価格.comで知り早速実行。
OLYMPUS Digital Camera UpdaterをMacにインストールして簡単に実行出来ました。
このシステムは大変優れものです。
今タイムリーに口コミでファームアップが出来ないと言う書き込みがありますが、、、
「2.0にファームアップ不能。詐欺的なHPでも困ってます」
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000001563/SortID=17285375/#tab

私に場合Panasonicのファームアップの説明は禅問答のようで大変苦労しました。（２日掛かってようやく理解出来ましたが）
いずれにせよ簡単にこなせている人もいる訳ですから、できないのはユーザー側の理解力不足とわたしは捕えています。
「詐欺的なHPでも困ってます」という表現はどうかなと感じますね。

しかし今回のOlympusのファームアップはCanon7Dや１DXのファームアップに匹敵する素晴らしいものだと感じます。
今まで不満だった低感度の領域を拡張（ISO　LOW 100相当 ）
そしてAFターゲット設定に、スモールAFターゲット (icon) が加わった事。
従来のAFターゲットは大き過ぎて本当に頼りにならないものでした。
これで切れの良い写真が撮れそうです。（後は腕次第ですけどね）Ahaha


【デザイン】
何年経っても飽きが来そうにない素晴らしいデザインです。
ダイヤル等の質感も申し分ないし、何よりコンデジのようなコンパクトさ。
冬ならコートのポケットに入り込んでしまう大きさです。
Lumix12-35となら辛うじて大きさもマッチングしますが、その質感とルックスは大変高級感のあるものです。
これはLumixGH-3との組み合わせよりも断然似合いますね。
わたしはこのカメラにはハンドストラップしか付けていません。
その方が断然格好いいです。


【画質】
この頃センサーがSony製に変わり高感度が著しく向上しました。
通常はISO1600を上限としていますが、常用として十分活用出来ます。
撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正は強烈な効きでそんなにISOを上げる必要性を感じません。
1/5の低速シャッターでも手持ちで撮れてしますのですから。


【操作性】
多くの人がダイヤルや各種ボタンのサイズについて不満を述べていますが、この大きさを実現する為には致し方ない事かもしれないと半ば諦めています。
しかし最も多く活用するレビューボタンだけは本当に操作しにくいですね。


【バッテリー】
バッテリーの消費量はこれまでのOlympusシリーズの中で最も悪い物でした。
5軸手ぶれ補正がシャッターの反押しで作動し始めると、外で撮っていても聞こえる「サー」というかなり大きな雑音。
この時に大きく電力を消費していたのではないでしょうか？
ファームアップによってこの音が激減し、静かな部屋の中で聞こえる程度になりました。
ファームアップで対処出来たという事はメカニカル的な事ではなく、消費電力だけを減らしたという事に他ならないと思います。（確信はありませんが）


【携帯性】
これは文句なしです。


【機能性】
これも多機能に溢れていて全く不満はありません。
むしろ機能があり過ぎてカメラマルチホルダーのわたしには使い方を忘れてしまいそうです。
、、、と言うか、忘れます。(^^;;


【液晶】
１４４万ドットの電子ビューファインダーは、進化したE-M1の２３６万ドットには到底敵いませんが、LumixGH3の電子ビューファインダーとは比べ物にならないくらい美しいものです。
ただしモニターの６１万ドットはお世辞にも綺麗だとは言えません。（E-M1は１０４万ドット）
PCに送り込んで初めて画像の美しさを知る事が出来ます。


【ホールド感】
小さいながらもホールド感は悪くありません。
ハンドストラップの効能で手から滑り落ちそうになる事は皆無です。


【総評】
まあ、後３年はこの機種を使い続けたいですね。
毎年新機種が登場、進化も半端じゃないので我慢出来るかどうか正直自信はありませんが、、、(^^;;
今はそんな気分です。
USAではまだ高価格($999.00)ですしね。
日本ではかなりお安くなっているようなので、わたしなら新機種の弟分E-M10を選ぶよりこの機種を選択します。

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

子供・動物

スポーツ

[aozoranohate]

2014年1月23日 00:03 [677132-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	5
液晶	5
ホールド感	4

デザインに一目惚れ

【デザイン】
一目惚れです。
懐古主義とも評されてますが、昔を知らないので逆に新鮮です。

【画質】
僕には十分な画質です。

【操作性】
ネット上での悪評を聞いた上で購入したこともあって、思ったほど酷くない印象です。
ただ、クリック感の無いふにゃふにゃのボタンには慣れません。

【バッテリー】
一度の撮影で200〜300枚くらいしか撮らないので、十分持ちます。

【携帯性】
前使ってたE-PL3と比べると多少大きく、重くなってますが、このくらいなら許容範囲です。

【機能性】
５軸手ブレ補正の威力に感動しました。
特に望遠レンズを使用した時、ファインダーの像がピタッと止まるので構図を決めやすいです。
スモールAFターゲットに対応していないのだけは誤算でした。ファームウェアのアップデートでなんとかなりませんかねぇ・・・

【液晶】
EVFがすごく見やすいです。

【ホールド感】
ちょっと頼りない感じもしますが、E-PL3よりは持ちやすくなりました。

【総評】
高くてずっと手が出ませんでしたが、ようやく手にすることができました。
ファインダーの無いカメラしか使ったことが無かったので、ファインダーがすごく新鮮です。
ファインダー越しに撮影するのがこんなに楽しいとは思いませんでした。

レベル

初心者

主な被写体

風景

子供・動物

[志太泉]

2013年8月20日 17:17 [621288-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	3
バッテリー	4
携帯性	5
機能性	5
液晶	4
ホールド感	4

小さい軽いだけじゃない本格派マルチシューター

アートフィルターが手軽に楽しめます	緻密な解像感の高さが素晴らしい	軽いからスナップ撮影に最適
アートフィルターがEVFに反映して使いやすい	幅広い対象で楽しめます	星景でも使える実力派です

【デザイン】ペンに比べて一眼レフライクなデザインは大変好みです。
　またペンにEVFを着けるよりむしろコンパクトで全体のまとまりも良い。
　シルバーのシボよりブラックの方がボディにマッチしています。

【画質】解像感自体はAPS-Cクラスと比肩する実力はあります。
　ノイズは等倍拡大しない限り十分鑑賞に堪えます。
　RAW＋JPEGで撮っておけばアートフィルターの活用が楽しい。
　センサーが小さい分フルサイズのような大きなボケはありませんが、レンズの選択や撮り方次第でカバーできる要素があります。
　
【操作性】電源スイッチの位置、操作性が悪く、インジケーターも無い。
　背面の小さなスイッチも押しにくく、感触も悪い。
　ボディが小さいためボタン自体も足りず、いちいちスパコンを呼び出す必要がある。
　取扱説明書の記述があまりにも少なくて多機能を説明し切れていない。

【バッテリー】スナップやネイチャー用途には予備があれば心配はありません。
　星景やタイムラプスにも使えるだけにやや心許ないケースも。

【携帯性】ここはミラーレスの面目躍如。
　APS-Cセンサーのミラーレスカメラと比べてもレンズがコンパクトな分大きく有利です。
　カメラが小さければ三脚などの装備も軽くできるのもいい。

【機能性】基本的な撮影機能はミドルクラスのデジイチ並み。
　露出やエフェクトが反映するEVFは慣れが必要だが慣れるととても便利です。
　シャッター半押しでEVFに反映する手振れ補正が大変助かります。

【液晶】チルトするタッチモニターは使い方によっては機能的。
　バリアングルなら尚良かった。

【ホールド感】グリップが浅い代わりに親指がかかるストッパーは効果的。
　小指が余ってしまい、小指で底を下から支える感じになってしまいます。

【総評】デジイチのサブにも、メインでも十分使える実力派。
　レンズのラインナップ的にも他メーカーよりアドバンスがある。
　ペン5と迷う可能性がありますが、EVF込みならE-M5がお勧めです。

レベル

ハイアマチュア

主な被写体

風景

子供・動物

夜景

その他

[スーパーリン]

2013年7月9日 21:46 [609336-1]

満足度	5

デザイン	3
画質	5
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	5
液晶	4
ホールド感	5

最強の旅行用カメラ

手持ちです。

1.デザイン
　正直頭の出っ張りが好きではありません。全体の雰囲気が好きなので頭の出っ張りがもう少しシャープなデザインのほうがよりよっかたかと。
2.画質
　高感度、手振れ機能の手助けもあり、これ以上求めても自分にはわからないだろうなと思うくらい満足です。
3.操作性
　ボタンが小さくお世辞にも良いとはいえません。そして取扱説明書を理解するのも大変です。
4.バッテリー
　表示が減り始めたらば要注意。急になくなります。昔の車のガソリンゲージみたいです。
5．携帯性
　文句ありません
6.液晶
　色が緑色にかぶれることも。
7.ホールド感
　慣れです。
8.その他
　・AF枠が大きく大勢の中からピンポイントで1人を撮影するのは運次第です。
　・CAFは常にピントを合わせようとするためファインダーをのぞいていると酔います。
　　運動会とか動き物は一眼レフをお勧めします。

とはいえ旅行など荷物に制限があるときはその大きさ、最高の手振れ補正、高感度耐性などで三脚の必要性がなくなど
最強の機種の一つだと思います。機能も盛りだくさんで使うことが楽しいです。

レベル

初心者

主な被写体

人物

風景

子供・動物

[みなのじい]

2013年4月27日 08:52 [591384-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	5
バッテリー	無評価
携帯性	5
機能性	5
液晶	5
ホールド感	無評価

買っちゃいました

年とともに、重い、大きいが身に応えるようになり、かと言ってコンデジ風では物足らず、
やはり本格一眼でなければと、OM-ED-M5を昨日買っちゃいました。
早速いじって見ましたが、よく出来ていますね、まづ感触が良いです、昔使ったオリペンFを思い出します。
取説なしでもすぐに使えました、操作し易いです、これもよく出来ています。
但しホールド感は今までAPS-C一眼を使っていたので慣れるまで不安定です。手が余ります。
レンズはパナの物が数本有りますので9-18を一本買い足しました。
やがてはフイルム時代に還ってフルと思っていましたが、年には勝てません、軽く、小さく、手軽く、
でもセンサーに関係なく今のカメラはよく写ります、スペックより好き、嫌いで選んでも良いのじゃ無いですかね。
大急ぎで最初の一枚を載せます。お粗末でした。

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

子供・動物

夜景

室内

[月光カメラマン]

2013年3月29日 15:18 [584153-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	3
バッテリー	4
携帯性	5
機能性	5
液晶	5
ホールド感	4

レトロなデザインに最新機能

始めて手にした一眼レフがOM-1でした。
E-30で再びオリンパスユーザーとなりましたが、軽量・コンパクトのコンセプトは継承されていて、会社として首脳陣の不祥事があったものの、オリンパスのオールド・ファンとしては、これからも頑張って欲しいメーカーです。

「OM-D E-M5」は、その名の示すとおり、OMシリーズの流れをくむデザインと、Eシリーズの機能を凝縮して、軽量コンパクトのコンセプトをより鮮明に打ち出し、Penシリーズで火をつけたミラーレス一眼を、マイクロフォーサーズ規格で具現化したものだと、勝手に理解している。

OM、E、Mのアルファベットがそれを示しているし、同社のミラーレスのフラッグシップ・モデルとして位置づけたのか、E-5と同じ5が冠せられている。

手にして１週間ですが、その機能と画質に、日々驚嘆しております。
Eシリーズ用に開発された、フォーザーズ企画のレンズを、アダプターを介して使っていますが、E-30と比べても遜色ないレスポンスを示してくれました。
これまで使い慣れたレンズ達を、AF・AEも機能させてそのまま使えるというのは、とても嬉しいですね。
アダプターを介して、長くなった鏡筒は、ボディとのバランスがちょっと悪いかな？

マイクロフォーサーズ専用の、M.ZUIKOシリーズのレンズは、流石にサイズ・デザインがベストマッチだ。
AFレスポンスも軽快だ。
「気軽に持ち出せる一眼」としての使い方は、M.ZUIKOレンズがぴったりだ。（当たり前か）

ミラーレスだから、ファインダーは電子ビューファインダーなのですが、その明るさと見やすさは、プリズムを経ている一眼レフのものより、はるかに見やすいと感じる。

液晶のライブビュー画面にも、多くの機能が盛り込まれており、使い勝手もよく考えられている。
元々、フォーサーズのビューファインダーは、小さくてマニュアルでのピント合わせがやりにくかった。
このE-M5では、LV画面にタッチしてターゲット位置を変更したり、フォーカシングしたり、シャッターを切ったり出来ます。その操作性は、フィルム時代からの一眼レフ使いには、違和感があるかも知れないが、スマホの扱いに慣れた人なら、そのレスポンズの素晴らしさに驚くことでしょう。

液晶モニターのアングルが変えられるのも、非常に使い勝手がいい。

ファインダーを覗かずに、背面の液晶モニターを見ながら、それをタッチして操作できるのは、使ってみると実に便利だ。
なぜかこの機能を、オリンパスは積極的にPRしない。
（LUMIXは、積極的にPRしている）
ファインダーを覗かないその撮影スタイルが、まるでコンデジのようであり、一眼ファンに受け入れられないと、オリンパスは考えているのだろうか？
宮崎あおいが、右手を上にして縦位置で構えるスタイルに、「写真は構えだ」というコピーまでご丁寧に付けた広告は、一眼ファンに受け入れられると、メーカーは思っているのだろうか？
それだけ、手ブレ補正機能が強力だとも、読めるのだが…。

花粉症である私には、マスクをしているとファインダーが曇るという悩みが回避できるメリットは大きい。
バリアングル液晶と相まって、カメラポジションの自由度が増す。
ただ、周りのギャラリーたちに、液晶画面を覗かれるのは、いささか抵抗がある。
カワセミなどを狙っていると、野次馬がうまが次々とモニターを覗き、大声を上げていくのには閉口した。
（大砲レンズを声高に自慢するカメラマンには、もっと閉口するが…）

最速9コマ/秒の連写も、心地よい。
小型軽量、強力な手ブレ機構、素早いAF等と相まって、野鳥等の撮影にはうってつけだと思います。
できれば、これに見合った明るい300ｍｍ超のレンズをラインナップして欲しい。

かつてのOM-1を彷彿させるデザインは、なかなか秀逸だと思う、ミラーレスなのにファインダー付近をペンタプリズム風にあえて：仕上げているのも、Penシリーズとの差別化の現れなのでしょう。
小型軽量ながら、しっかしとした防塵機構と、最新技術を凝縮して搭載しているので、ボタンやダイヤルは、数も少なくそれぞれの形も小さくなっている。
中級機のような多くのボタンがごちゃごちゃと並ぶのではなく、それぞれのボタンをマルチファンクションとして、ユーザーの使い方に合わせて、カスタマイズできるようにしたことは、非常に好ましいと思う。

しかし、ボタン類が小さすぎて使いづらいのが残念だ。
決して手の大きくない私でも、とても小さなボタンが、使い辛いと感じる。
従来、指の腹で操作していたのが、本機ではツメで押すような感覚だ。中でも十字ボタンの小ささと、押した時の頼りなげな感触は、ちょっといただけない。

操作性は、小型軽量の犠牲になってはいけないのだと思う。

使用頻度が低い、フラッシュを外付けとして、普段は外しておける割り切りも、私は大歓迎である。
Bluetoothでタブレット端末と連携させられることも、まだ試してはいないが、色々と面白い使い方ができると思うので、工夫しながら活用してみようと思う。

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

子供・動物

[スタープラチナthe-world]

2013年2月3日 17:58 [570062-1]

満足度	5

デザイン	3
画質	4
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	5
機能性	5
液晶	4
ホールド感	4

フルサイズの代替になりうる性能と機能を有した機体！！

エコーズACT3　スリー・フリーズ！！OM-D＋NOKTON　F2.8くらい？	カワセミ　75mmF1.8で撮影　もっと狭い画角の単焦点が欲しい	時計　75mmF1.8で撮影　背景のガラスの灰皿のボケ具合がスンゴク艶っぽく感じる
木苺のタルト　レンズは何だったか、、、	自宅付近の川にて　風景も結構解像感高くいけるし、AF追従も速い

昨年、Nikon1からシステム変更をしようと購入したE-PL3が想像以上に使い易く、画質も良く、M4/3の最上位機種であるOM-Dは羨望でした。
購入を迷っているところに撮像素子がE-PL3とは異なりSONY製であるとの話をヨ●●シカメラの販売員から聞き、自分が一眼デビューから使い続けてきたSONY製一眼と似た画作りになることを教えられて完全に欲しいモードに入りました。。。
購入後、だいたい毎日持ち歩き使ってみての感想です。
ちなみに組み合わせているレンズは
・OLYMPUS　MZD　17mmF1.8
・NOKTON　25mmF0.95
・OLYMPUS　45mmF1.8
・OLYMPUS　75mmF1.8
と単焦点で縛っています。
今後も単焦点でいいのが出たら購入検討しますが、ズームレンズには手を出さないと思います。

【デザイン】
　往年のOMを彷彿とさせるレトロな外観が…という方も多いですが、単なるデザインだけ見ると絶対にNEX-7のほうがカッコイイです。
　私からすれば、普通。E-PL3のほうがカッコイイかも。。。

【画質】
　これは、ビックリするくらいに素晴らしい！
　これまでAPS-Cやフルサイズのα99を使用しており、Nikon1の1インチセンサーの画質なぞてんでダメだったため、「センサーサイズ＝画質」と考えていました。その考え、間違っているとは思いませんが、OLYMPUSの単焦点レンズ各種とSONY製4/3センサーの作り出す画質は色乗り、鮮やかさなど素晴らしいと思います。妥協一切なく、本当にそう思いマスよ。

【操作性】
　各種ボタンがボディに出ているので、ダイレクトに操作できる点は操作性として良いところでしょう。
　ただ、私手が大きいのでボタン同士の間隔とかちょっと厳しい時が多いです。

【バッテリー】
　一応予備を持っていますが、一日中使ってみてもバッテリー切れになることはないです。多分、VFばかり使用して背面液晶はほとんど使わないからか？

【携帯性】
　ここが一番のポイント！！
　APS-C一眼以上の画質、機能性を持っていながら、このサイズというのは非常に優秀！！
　私は上記のレンズ4本とOM-D本体を、Lowe proのRezo140AWに全部入れて毎日のように持ち歩いています。
　普通、上記クラスのレンズ一式とAPS-Cなりフルサイズなりの本体を持ち歩くとしたら、ステルスリポーター300or400AWクラスが必要でしょう。
　このサイズダウン効果は凄く、手軽に持ち歩けるため撮影の機会に凄く恵まれるようになりました！！

【機能性】
　5軸手ぶれ補正が結構売りになっていますが、うむむむむ。。。あまり恩恵を感じていない。。。
　アートフィルターはOLYMPUS独特でなかなか面白いです。
　しかも、アートフィルターの効果を重ねることが出来るのは、これまでになかった特徴で、凄く面白い。
　まぁ、たくさんあり過ぎて使い切れていませんけど。。。
　あと、ピント拡大機能は非常に便利です！
　NOKTONのうっすい被写界深度でもばっちりピント合わせができますよ♪

【液晶】
　背面液晶は殆ど使っていません。
　EVFですが、これなかなかいいですね。PanasonicのGF5やNikon1V2のと比べてみましたが、雲泥の差です。これを超えるのは、SONYのEVFのみですね。

【ホールド感】
　特にカスタムグリップをつけなくてもホールドは出来ます。
　が、薄さとサイズと引き換えたゆえの妥協はありますので。

【総評】
　このサイズで、この画質、機能というのがとにかく素晴らしいです。
　今後、これを超えるM4/3機は出てくるのでしょうか。。。
　これまで一眼をずっと使ってきましたが、特に不満が見当たらないどころか、コンパクトにシステムを構築できてしまうため持ち出す機会が増えて、これまで以上に写真が楽しくなりました。

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[レンズ沼の前で踏ん張ってます]

2012年10月24日 23:44 [542455-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	4
操作性	4
バッテリー	3
携帯性	5
機能性	3
液晶	4
ホールド感	4

2012年時点で最強のサブ機といえると思います

【デザイン】
好みが世間では結構別れているようですが、私はこのクラシックな感じの
デザインは好きです。質感が安っぽいという意見を聞くこともありますが、
がっちりとしていて私はそうは思いませんでした。

【画質】
かなり精細感が強い画作りを基調としているようです。ＲＡＷで現像する
場合、Lightroomで現像するのと純正で現像する場合の色味の差が他社より
相当に大きいのでここはかなり好みが分かれそうです。かなり彩度が高め
な感じがします。標準でシャープネスが強めでもあるようです。
高感度ノイズの出方にも特徴があり、比較的低感度（４〜５００あたり）
からノイズがすでに多少分かりますが、上がっていってもそこから
余り増加しない気がします。

【操作性】
いろいろと細かいメニュー操作できるなと感じました。最初はカスタマイズ
して自分好みの操作体系に変えることから始めたほうがいいかも知れません。
タッチシャッター機能は動くものが止まった瞬間にすっぱ抜くには最適ですが
機能させたまんま縦に持ち替えたりするとそのまま画面を押してしまって…
なんていうことがありました。背面がほぼ可動式の画面で占められてるのも
原因かと思います。フォーカスアシスト機能が一緒に働いているとレンズを
触れたらいきなり画面拡大してて気づかないなんていう事も日常茶飯事です。
もう少し作動を鈍感にしても良いかも知れませんね。手が大きい人は機能を
使わない機能はＯＦＦしておいたほうが無難かと。左手でタッチシャッターを
不用意に作動させる可能性が高くなります。　

【バッテリー】
あまり持ちませんね。私は３００枚くらいで大体無くなります。液晶を見ている
時間が長いともっと持たないであろうことは言うまでもありません。

【携帯性】
際立って軽いわけではありませんが軽いには違いないです。当然レンズとの
バランスで体感する重さは変わってくるわけで。出力する写真データの質を
考えれば軽いと感じられてくるのでは？

【機能性】
機能の宝庫です。多すぎてまだ試していない機能もあります。いろいろ
ありますが、なんだかんだで新開発の手ぶれの補正の効き目がスゴイと
いうのが一番助かりました。ミラーレスが不得意とされている動体予測
ＡＦですが、やはり苦手だなという印象です。追跡する被写体が小さめ
だと見当違いなものを追いかけてしまおうとしたりします。ＡＦの測距点
自体が大きすぎる気がします。

【液晶】
有機ＥＬ液晶はドット数があまり多くない割に非常に見やすく感じます。
ただし、表示する絵の色温度と撮影後の絵の色温度のズレはちょっと頂け
ません。これは電子ファインダーにも同様の色温度ズレが見られます。
縦位置限定で動くバリアングル液晶は個人的に好印象。横に動かなくても
裏返らなくても十分使えます。自分撮りする方には残念かもしれませんが。


【ホールド感】
右手側の背面の出っ張りがホールドの命です。ここに親指を持ってくるか
どうかで握りやすさが雲泥の差です。ストラップの手前から人指し指を
シャッターボタンあたりに置き、中指はストラップをまたいでボディ前面
のグリップをつかむ形で安定ホールド完成です。３００ｍｍつけても
なんとか片手撮りできますよ。左手の置き場は本体底部と側面しかあり
ません。自然と左はカメラの支えになるはず。（右利きで話をしています）
縦位置の構えでフォーカスアシスト機能が効いていると左手でレンズを握り
ながら縦に変えることにあるのでピントリングを触ってしますと画面拡大
してしまって（上で書いた話）ということになりやすいので操作しづらい。

【総評】
このカメラは強力な手ぶれ補正をﾎﾞﾃﾞｨに内蔵し電子ファインダーを有して
いるというこの２つの条件を兼ね備えているという事自体に大きな意味が
あります。加えて防塵防滴でありながら可動式液晶を採用しているという
条件を全て満たしたカメラは２０１２年１０月時点においてまだ無いはずです。兄弟機のＥ−ＰＬ５等が出てきた今、このカメラが特に画質で際立っている
わけではありません。開放から非常にキレのいいオリンパスのレンズ群が
上記の条件で使える機体がないので価値があるのだと思います。画質はレンズ
で決まるとよくいいますが、まるでそれを体現しているかのようです。
レンズによってはまだボディがいまでもなお負けているようです。結構な
狭小画素ピッチであるはずなのにそんなレンズがあるというのは頼もしい
話ともいえるのですが。これからの製品も楽しみです。

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風景

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[nikon142470200]

2012年9月28日 01:19 [536222-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	5
バッテリー	3
携帯性	5
機能性	5
液晶	5
ホールド感	5

1DXのサブとしての可能性

MFTの可能性	12-35の２５mmF2.8	←の１００パー
50LのF5.6	←の１００パー	電池のOFFONで最後の一搾りで撮ったISO10000(笑）

はじめはサブとしてではなく、12mm、45mmとで日常スナップ程度のコンデジ代わりのつもりでした。
ところがどうして、いまやグリップにパナ12-35mmF2.8にFL-600Rとドンドンマッチョ化していき今や１DXのサブはこれでいいかなぁ〜と思う有様です。（今まではメインD4+SB910、サブD3S+SB700)
勿論機動力はかなり落ちますが、それを覆い尽くすだけのいろんな魅力は十分です。
先日届いた12-35mmで、例の実効感度の簡単なテストと50Lとのボケの差を貼って置きますね。本当は24-70�Uとの比較がいいのですが、まだこない。。。
厳密にはやってないので突っ込みどころ満載ですが、ご勘弁を…。
やはり実効感度は１DXと大体0.5EVから0.6EVぐらい違いますね。
ボケはやはり50Lのとろけるボケには及ばず、多少硬く２線も少々ありますが中々どうして開放からかなりの高解像です。
後は皆様でご判断を。
Mモード。NRはともにOFF。シャープネスはデフォルト。JPEG撮って出し。
ノイズの出方はニコン的かなぁ〜。でも出てくる画はだいぶ違います。
余談ですがキヤノンのDLO。50Lの開放をおいしくしてくれます。（笑）

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人物

子供・動物

室内

スポーツ

[アーリーＢ]

2012年7月6日 15:03 [517607-1]

満足度	5

デザイン	2
画質	5
操作性	4
バッテリー	4
携帯性	4
機能性	5
液晶	4
ホールド感	4

マイクロフォーサーズ史上最高画質じゃないか？

基本的にレンズはパナソニックの14mm、20mm、25mm、45mmマクロを付けて撮影しています。
小型軽量路線は年寄りにはありがたいです。
中にはセンサーサイズがどうのこうの言う輩もいますが、私もキヤノンフルサイズを持っていますが何か？？

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

子供・動物

夜景

室内

[ばべ奉行]

2012年6月9日 16:31 [511796-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	4
バッテリー	5
携帯性	4
機能性	5
液晶	5
ホールド感	4

写真を撮るのが楽しくなるカメラ

なみだ目	Tabby Cat Toby	ワインボトル
ポップアート処理	Nihonmachi	リーニュクレール処理

デザイン:
大きなセンサーでは実現できい小さななボディに優れた内蔵電子ファインダーをレンズ光軸上に設置し往年の小型の35�oフィルム一眼レフの優れた使い勝手を実現しつつ最先端のデジタル技術の恩恵にあずかれる。
ここまで35�oフィルム一眼レフに似せる必要があるかどうかは意見が分かれるが何でもかんでも丸っこいデザインよりは好ましい。
昔のカメラのような金属プレス加工ボディではなくマグネシウムキャスト。でも金属は金属。 触った感触はとても良い。 塗装はあっさりしているが十分に高い質感は表現されている。
モードダイアルの文字は非常に薄くだが彫られている。 ほかのダイアルはあっさりしたデザインではあるが金属(たぶんアルミ)の削り出しでしっかりした作り。

画質:
MFTとしては素晴らしい。 半導体素子であるセンサーは同じテクノロジーなら面積が大きいほど有利になるのは当たり前なのでほかのセンサーサイズのカメラと比較しても詮無いことである。

操作性:
いつもマニュアルフォーカスレンズでファインダーのみで撮影する身としては以前使っていたPen E-P2(VF-2装着)と比べて操作性はとても向上した。 拡大表示機能をファンクションボタンで簡単に操作できるようになったことは大きい。
しかしメニュー操作は設定項目が多いこともありやや億劫。 万人に使い易いメニューというのはやはり難しいか。 簡略化して細かい設定ができなくなるよりはましかもしれない。
ボディが小さいので各種ボタンも当然小さく密集気味。 防塵防滴に対応したためか押し心地がゆるく押し方に少々コツがいる。 慣れれば問題は無い。

バッテリー:
撮影は常にファインダーで背面モニターはほとんど使わない。 小まめに電源は切っている。 レンズはマニュアル(電子接点なし)。
この条件では満足できる。 最低でも400枚くらいは十分に撮れる。
充電中にカメラを使えないのがいやならもうひとつバッテリーが必要だが、正規品は高すぎる。 充電器は前時代的。 必要以上に大きいと思う。 せめてコードを止めて電源プラグ直出しにして欲しい。

機能性:
手振れ補正は大変にありがたい。 いつも別規格のマニュアルフォーカスレンズをアダプターで使うので手振れボディ内蔵というのは決定的な利点。
撮影モードはたくさんあるが普段は絞り優先しか使わない。 たまにアートブラケットを使う。 これは便利。 他の撮影モードに関してはコメントなし。
バルブ撮影などで露出経過を確認できるのは便利。
WB自動調整がちょっと過敏に変化しすぎる感あり。

液晶:
内蔵ファインダーはとても見やく使い易い。 WB補正状態、露出補正、拡大機能など一眼レフ光学ファインダーには逆立ちしてもできないデジタル世代ならではの機能が大変に有効である。 もちろん完璧とは言えない。 撮影条件によっても具合が異なるのでいろいろ使って癖をつかむ必要はある。
背面モニターもとても見やすくきれいである。

ホールド感:
角ばったデザインなので手に吸い付くというような感じではないがホールド性は良い。 グリップのでっぱりは小さいがちゃんと機能している。 背面右上にある親指をひっかける突起がかなり効果的。 昔の一眼レフでフィルム巻き上げレバーに親指をひっかけて持ち歩いたことを思い出す。
別売のホルダーHLD-6を付ければもっと持ちやすくなるけどわざわざ買う必要はないと思う。 なんか買ったらオリンパスの戦略にはまった感じ。 でもつけたらかっこいいのは確か。

OMシリーズのシステム性と言う思想の継承という意味でグリップ別売りなら良いのだがOMはモータードライブという明確な目的があった。
OM-DのHLD-6はバッテリー1個搭載というなんか中途半端な印象。 それにデザインはE-M5に完全にフィットするようになっているがもし後継機との互換性を保たないならOMの思想継承ではなくて単にスタイルのみをまねてより多くのものを売ろうということで残念だ。 もっともこれは後継機が出てみないとわからないから今後を見守るしかない。

発売当初話題になったホワイトノイズ。 静かな場所なら確かに聞こえる。 郊外では全く聞こえない。 自宅の猫達に接近して撮っているが(その時確かにホワイトノイズは私の耳に聞こえているが撮影中は被写体に集中しているので忘れている)特に気にする様子はない。 その程度の音だ。

添付写真は｢リーニュクレール処理｣を反転トリミングした以外はすべてサイズ変更のみ。 いわゆるJPGのSOOC(Straight Out of the Camera)

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子供・動物

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その他