MG MG-RV8レビュー・評価

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モデル（フルモデルチェンジ単位）	満足度	満足度ランキング	レビュー件数
MG-RV8 1994年モデル	—	—位	0人
モデル指定なし（過去の投稿）	-	-	3人	-

MG-RV8 1994年モデルの評価

1. 5 0%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性	無評価	4.32	-位
インテリア 内装のデザイン及び機能性	無評価	3.92	-位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など	無評価	4.11	-位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性	無評価	4.19	-位
乗り心地 乗り心地のフィーリング	無評価	4.02	-位
燃費 燃費の満足度	無評価	3.87	-位
価格 総合的な価格の妥当性	無評価	3.85	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[おひでさん777]

2011年3月13日 18:49 [393803-1]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	5
エンジン性能	3
走行性能	3
乗り心地	3
燃費	3
価格	3

じゃじゃ馬なスポーツカー

ＭＧ　ＲＶ８で北海道

【エクステリア】
このスタイリングにほれてオーナーになりました。
今の車にはないデザイン優先のスタイリング。
布製の幌と、すぐに壊れるリアスクリーン。
ワックスをかけていて楽しくなるもっちりとしたフェンダーカーブ
今でも現役だと思います。

【インテリア】
ウッド超のインパネは、ぜんぜん飽きない。
雑な設計？と思われるところも多々ありますが、これが味になる車。
クリーム色を基調とした革張りのシートとドアパネル。
本当に手作りって感じです。
いい加減な水温計は大森メーター製と交換。
軽より狭い！？！室内はかなりスポーティーか。

【エンジン性能】
Ｖ８　３．９リッターは、マイルドなトルクで、至って普通。
燃費は、ぶんぶん踏み込めば３ｋｍ／ｌを割ることも。
けど、おとなしく走って６〜７ｋｍ／ｌ
高速では１０ｋｍ／ｌを記録したことも！
ただ、オーバーヒートに泣かされ、オイルクーラーやら、冷気を導入するダクトやら、
いろいろ対策しました。

【走行性能】
フロント：古典的なダブルウィッシュボーンにでっかいブレーキキャリパー
リヤは板バネ＆リンクによるリジットサスにドラムブレーキ
トルクのあるエンジンとあいまって、良く横を向いてくれました。
ただ、サスがプアーなため、それなりの運転技術を要します。
パワーステアリング無しの重たいハンドリングに、振られるとどこに行ってしまうかわからないボディ剛性。
連続するコーナーではワンミスが命取り[笑]
雨の日の交差点は注意が必要でした。

【乗り心地】
突き上げは少なく、乗り心地は良いです。
ダンパーは調整式で多少の調整は効きますが、かなりやわらかいです。
（固めたらボディーがダメダメか）

【燃費】
意外と良いです。おとなしく走れば。
Ｖ８でキャブじゃなくてインジェクションで、スロットルも一つだからかな。
ただ、エンジンの熱が上がりすぎると、かなり燃費が悪くなる。
寒い地方のくるまかな〜

【価格】
装備やら程度なんかを鑑みると少し割高な感じ。
はじめ安く購入できても、その後のメンテナンスでビックリするくらい
お金かかります。

【総評】
オーナーになるのには、それなりのメカの知識と財力、体力が必要です。
けど、たのしい車であることは間違いありません。
６年近く乗って売却してしまいましたが、思い出いっぱいの車です。
国産車にはない、独特な味わいと、クラシックカーでもないボディーの程度のよさ。
多少の錆びはご愛嬌として、ある程度スポーツ走行のできる代物です。
また、乗って見たいな〜と思いますが生産台数が少ないので無理かな
それと、ガレージが必要だ。

乗車人数

2人

使用目的

レジャー

頻度

週1〜2回

重視項目

スポーティ

[ジャンディ・ガフ]

2010年8月14日 22:14 [334848-1]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	5
エンジン性能	4
走行性能	4
乗り心地	4
燃費	2
価格	3

直線番長でした

1,100kgの車体にV８190馬力のエンジンです。直線の加速じゃ無敵です。

乗車人数

2人

使用目的

レジャー

頻度

週1〜2回

重視項目

高級感

スポーティ

[ひな9130]

2010年5月12日 17:06 [313198-1]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	5
エンジン性能	3
走行性能	3
乗り心地	3
燃費	3
価格	3

懐かしい

【エクステリア】
格好良かったです。

【インテリア】
革やウッドを使い高級感あふれる室内がお気に入りでした。

【エンジン性能】
3950ccのOHVエンジンはスペック的には見劣りしますが、アクセルを踏み込むとリアタイヤがすぐに空回りする程のパワーがあります。

【走行性能】
コーナーの限界は低いです。
また、パワーステアリングが付いていませんので慣れねい人はカーブがあるごとに大変です。慣れてくるとコーナーの途中でアクセルを踏み込むとリアタイヤが滑るので、ステアリングの切れ角を少なくして曲がっていました。

【乗り心地】
乗り心地を気にする車では無いです。

【燃費】
悪かったです。乗り方にもよると思いますが、燃費を気にしていない乗り方をしていました。

【価格】
高いと思います。中古でしたら安いですが。

【総評】
今はもう手元にはありません。
エアコンは効かない、ハンドルは重い、アクセル・ブレーキ・クラッチの幅が狭く靴は細身しかはけない、ミッションが大きい為、体を右に傾けて運転する等、大変癖のある車でしたが、楽しい車でした。

でも、エンジンルームのクーリングが悪いために停止中にエンジンストールする事は勘弁してほしかった。エンストしているみたいで格好悪かった。

乗車人数

2人

使用目的

レジャー

頻度

毎日

重視項目

その他