スマート フォーツー クーペレビュー・評価

フォーツー クーペ

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スマート フォーツー クーペ 2015年モデル 新車画像
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    フォーツー クーペ のユーザーレビュー・評価

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    フォーツー クーペ 2015年モデル 4.33 自動車のランキング 6人 フォーツー クーペ 2015年モデルのレビューを書く
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    モデル指定なし(過去の投稿) - - 9人 -

    フォーツー クーペ 2015年モデルの評価

    1. 4 0%
    2. 2 0%
    3. 1 0%
    評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
    エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 5.00 4.32 -位
    インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.33 3.92 -位
    エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 3.67 4.11 -位
    走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.00 4.19 -位
    乗り心地 乗り心地のフィーリング 3.67 4.02 -位
    燃費 燃費の満足度 4.00 3.87 -位
    価格 総合的な価格の妥当性 4.00 3.85 -位
    • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
    • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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    華ちょうちんさん

    • レビュー投稿数:20件
    • 累計支持数:103人
    • ファン数:4人

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    デジタル一眼カメラ
    3件
    370件
    自動車(本体)
    2件
    180件
    ゲーム機本体
    1件
    97件
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    満足度5
    エクステリア5
    インテリア5
    エンジン性能5
    走行性能5
    乗り心地5
    燃費5
    価格5
       

       

    【エクステリア】唯一無二の存在感

    【インテリア】このクラスではいい方

    【エンジン性能】ホントに900ccかと思うほど

    【走行性能】必要にして十分

    【乗り心地】問題なし

    【燃費】18km/l

    【価格】210万で購入

    【総評】これは楽しいと思いますよ!
    3,700ccのZ34Roadsterからの乗り換えですが、ボディが軽いので900ccでも不足ありません。また、パドルシフトがZ34がコラムから生えていたのに、スマートはステアリングと一体で回転するので、操作感がいいです。
    1万キロ越えで車検を取りましたが\92,000でした。

    乗車人数
    2人
    使用目的
    買い物
    レジャー
    頻度
    週1〜2回
    重視項目
    高級感
    スポーティ
    快適性
    エコ
    価格
    レビュー対象車
    中古車

    参考になった5人(再レビュー後:2人)

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    KAGA24さん

    • レビュー投稿数:1件
    • 累計支持数:20人
    • ファン数:0人

    よく投稿するカテゴリ

    自動車(本体)
    1件
    0件
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    満足度4
    エクステリア5
    インテリア3
    エンジン性能1
    走行性能2
    乗り心地1
    燃費3
    価格4

    絶対に自分から選んで乗りたい、買いたいとは全く思っていませんでしたが縁あって自車アウディをメルカリで売却しその下取りでいただきました。
    過去、80台くらい、ベンツのSシリーズの新車を含めピンキリ、外車を乗り継いできましたので各車の良し悪しは承知しています。

    さて最大のポイントは2人乗りコミューターとしての機能の可否の判断です。割り切って乗ることを前提にしないと普通の人は愕然とするでしょうね。肩からがっかり落ち込みます。国産の軽のほうがはるかに上級です。乗り心地、性能、取り回し、装備すべてに負けています。しかしだからスマートなのです。まずエクステリア、二人乗りを徹底したトヨタIQ、スズキツインとコンセプトは同一、それぞれ頑張っています。しかし2車に負けていません。逆に勝ちです。
    そして中古価格は圧倒的にスマートに軍配が上がります。安い!の一言。
    私は乗る車の価値を購入価格のコストパーフォマンスで決めています。100万円出せば素晴らしい車がいくらでも買えます。しかし私は数万円で購入できました。50CCの原チャリ、あるいはちょっとしたクロスバイクと同程度の価格です。しかし充分に雨露はしのげます(当たり前ですが)寒い暑いに完全に対応できます。走りながら音楽が聴けます。(これも当たり前)「可愛い!なに?この車、軽?」って歩いている人の声が聞こえます。だからスマートに乗っています。
    ミッションは最悪、エンジン音(特にアイドリング時)はうるさい、小回りが効かない、一般道での乗り心地、段差やマンホールの蓋にさえ恐ろしいくらい忠実にショックを拾います。ま、ショートホイールベース、国産の軽より短いのですからしょうがないです。ガソリン燃費は相応でしょうか。
    ではスマートの乗る意味は?
    この車の誕生コンセプト、存在意味を理解するため、知りたかったのです。各分野での最先端で高度な技術と経験を持ったスウオッチとベンツがコラボしたのですから興味津々です。さて私の結論です。この計画のそれぞれの製造計画責任者の「驕り」が生み出した結果です。
    「エクステリアデザイン」と「トップレベルの2社がリンクしたという事実」この二つが唯一の意味があっただけでした。生まれた結果は「失敗」もうすこし普通に走れる車でよかったのになぜ、このエンジンを設計し搭載、そして生かすも殺すも最も大切なミッションをこの方法で選んでしまったんでしょうか?
    ブツブツ、文句を言うばかりですが「だからsmart」。だれに文句を言われようが「失敗」だけど「好き」「顔も声も不器用なとこも嫌いじゃないけど」って歌の通り「だからsmart」です。
    以上です。
    追伸 先日、初代のぴかぴかワンオーナーのビッツ(走行3万キロ)に乗りました。いやー、素晴らしい車ですね。20年以上前の国産車でも素晴らしいです。静かだし普通に走ります。でもsmartの「魅力?ダメ娘」にはかないません。
    「好きで乗ってるんだ、文句言うな」って気丈夫に頑張ります。なにしろ世界のスウオッチとベンツがコラボした「名車?」ですから。

    乗車人数
    1人
    使用目的
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    毎日
    重視項目
    価格
    レビュー対象車
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    参考になった20

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    外川 信太郎さん

    • レビュー投稿数:238件
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    プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

    満足度4
    エクステリア4
    インテリア4
    エンジン性能4
    走行性能4
    乗り心地4
    燃費5
    価格4

    ※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

    エアロエフェクトが考慮されたバンパーを装備

    ボディーサイズは全長×全幅×全高=3550×1665×1545mm、ホイールベースは2495mm

    (前)185/50R16 81H/(後)205/40R17 80Hの大口径ホイールを装備

    専用のリアディフューザーや専用マフラーエンドが装着される

    シートにはBRABUSエクスクルーシブ本革スポーツシートを採用

    最高出力109psだが、背中を押されるような加速感はキレがいい

    最近、筆者自身が初代のスマートフォーツーC450型を購入し、その利便性の高さに感銘を受け、すっかりハマってしまいました。

    今回は、現行モデルで3代目にあたるC453型フォーツに試乗しました。シリーズの中でも期間限定販売だった「スマートBRABUSフォーツー エクスクルーシブ リミテッド」です。

    全幅は1665mmとなって、旧型より一気拡大しました。何とかすれば軽自動車枠に収まった旧型とは大違いです。因みに3サイズは、全長×全幅×全高=2785×1665×1545mm。ホイールベースは1875mm。最小回転半径は驚異的な3.3mを実現。(これは最も小さい初代C450型より小回りが効きます。)

    BRABUS仕様ですが、エクステリアには派手な宝飾はなく、目につくのは8スポークの前16、後17インチの幅広な8スポークホイールと2本出しの専用エキゾーストシステム、そして、独自のエアロエフェクトが考慮された前後バンパーといったところです。

    インテリアは、BRABUSエクスクルーシブ専用のダッシュボードやメーターパネル、スポーツステアリングなどが備わり、硬派な印象。ダッシュボード右手には、BRABUS専用コックピットクロック&レブカウンターが、走りを感じさせます。

    搭載されるエンジンは、0.9リッターの直噴3気筒にターボを組み合わせたものでRRレイアウトは初代から継承。フォーツー ターボに対して吸排気系の容量拡大やブーストアップなどを行い、90psからさらに19ps増しの109ps。トルクは35Nm増しの170Nmとスマートでは最強のパワーを誇ります。

    トランスミッションは「ツイナミック」と呼ばれる6段DCTで、こちらもBRABUS専用プログラムに変更され、変速速度は最大40%の短縮がされました。最高速度は、165Km/hで電子リミッターが作動しますが、さらなる動力性能を秘めています。0-100km/h加速は9.5秒と十分ホットハッチと呼べるほどのパフォーマンスを備えています。

    実際、BRABUSフォーツーの動力性能は日本の道路上でも十分にパワフルです。むしろ感心させられたのは、その力強さをいかなる回転でもアクセル一踏みで引き出せることです。

    0.9リッターエンジンという小排気量ゆえのターボラグを極力感じさせないようにセッティングされており、街中から高速巡航まで多用する1500rpm〜3500rpmあたりのレスポンスは気持ちよく、6段DCTと相まって、背中を押されるような加速が印象的です。

    6段DCTトランスミッションの変速マナーはフォルクスワーゲンのDSGのような電光石火とは大きく異なり、相変わらずもっさり感がありますが、分厚い中速でのトルクがうまくフォローしてくれます。

    相変わらず小さなボディは、スマートフォーツーならではですが、見事なフットワークには感心しました。サスはダンパーとスプリングを見直し20%ほどレートが高められるほか、フロントスタビのレート向上により車体のロール量は9%抑えられています。そこに前16インチ、リア17インチの低偏平の幅広タイヤが組み合わされるわけですから、乗り心地は、突き上げなどを覚悟しましたが、拍子抜けするほどにフラットです。

    さすがに大きめのうねりには左右のロールが抑えきれない場面もありますが、凹凸や高速道路の段差などは、見事に抑え込んでくれます。これほどの極端なホイールベースを持つ比較車といえば、同じスマートの歴代フォーツーくらいですが、その上質感は大きな進化を感じます。

    とにかく小さいクルマの同車ですが、パートナーとの2名乗車なら不満は見つかりません。ラゲッジ容量は通常時で260リッターと十分な積載量を確保していますし、2シーターのシートに身を収めれば、むしろそのあたりのクルマより圧倒的に広いと感じます。

    BRABUSフォーツーは、マニアックで高価ですが、ベース車両でも所有する満足感は、ボディとは反面大変大きなものです。




    レビュー対象車
    試乗

    参考になった12

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    E.OyaGさん

    • レビュー投稿数:1件
    • 累計支持数:16人
    • ファン数:0人

    よく投稿するカテゴリ

    自動車(本体)
    1件
    0件
    バイク(本体)
    0件
    1件
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    満足度3
    エクステリア5
    インテリア4
    エンジン性能2
    走行性能2
    乗り心地2
    燃費2
    価格2

    ハッキリ言ってクルマとしてみると物足りなさいっぱいです。それこそ、初めてエンジンをかけたときなんか、ブルブルっと車体が揺れて何?これいつの時代のクルマ?って思ったぐらいです。それでも走らせるとちゃんと走るし、何処へでも気負うことなく入っていけるし、道を間違えてもへっちゃら。ちょっとのスペースで向き変えができます。

    人や荷物を普通に乗せられるクルマがあって2台目、いや3台目が欲しいという人には嵩張らずピッタリかと。
    かく言う我が家も3台目のクルマ。新車で買うとなると贅沢なクルマですが、中古車ならアリかなという感覚で購入に至りました。
    割り切って乗っているのと、見た目もユニークなので楽しく乗っていますよ。
    スマートは、ちゃんと人が乗れる精巧なオモチャを買う感覚でいると満足度が非常に高い様に思います。

    余談ですが、燃料が1/3を切って一人乗りの場合なんかはビュンビュン走りますよ。w

    乗車人数
    2人
    使用目的
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    頻度
    週1〜2回
    重視項目
    その他
    レビュー対象車
    中古車

    参考になった16

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    笑福亭がんばるなりさん

    • レビュー投稿数:5件
    • 累計支持数:24人
    • ファン数:0人

    よく投稿するカテゴリ

    ノートパソコン
    0件
    6件
    カーナビ
    0件
    5件
    ハードディスク・HDD(2.5インチ)
    0件
    4件
    もっと見る
    満足度5
    エクステリア5
    インテリア5
    エンジン性能5
    走行性能5
    乗り心地5
    燃費4
    価格5

    【エクステリア】
     最初からエアロパーツやホイールが付いているので、スポーティーです。
     また、特別色のミッドナイトブルーが落ち着いた感じです。
     (同じ名称でも、453のブルーとは違い、深みのある色です。)

    【インテリア】
     これも、最初から特別色の、ベージュレザーシートですので、落ち着いています。

    【エンジン性能】
     1000ccターボなので、十分すぎます。

    【走行性能】
     「A」モードでの運転では、シフトチェンジが遅れ気味で、気持ちよさがありません。
     パドルシフトによるマニュアルモードで運転すれば、とても気持ちよくドライブできます。

    【乗り心地】
     全長の短さゆえのピッチングも、我慢できる範囲内だと思います。

    【燃費】
     リッター13〜20qと、走りの状況によって大きく変わります。
     ハイオク仕様ですので、1000ccの車としては、満足できないかもしれません。

    【価格】
     3年落ちの15000qほど走行した中古車で170万円は高いと思われるかもしれませんが、
     この満足度を考えれば、十分納得できます。

    【総評】
     この車の前は、スマートKに乗っていました。ずっと乗り続けるつもりでしたが、
     さすがに30万キロ近くになって、エンジンからのオイル漏れが激しかったり、エンストしたりと、
     不具合が頻繁に出るようになったため、この車に乗り換えました。
     モデルチェンジしたとはいえ、同じカテゴリーの車とは思えない進化だと思います。
     ドライブも楽しく、行く先々の駐車場で係員さんから、質問を受けるなど注目度も抜群です。
     たまに、交差点で先頭に止まっていると、横断歩道を渡るこどもから、「ちっちゃ!!」と指をさされます。
     大阪の専門ショップさんに診ていただいているjこともあり、故障もなく過ごせています。
     いつまでも乗り続けたい相棒です。

     
     
     

    乗車人数
    2人
    使用目的
    通勤・送迎
    レジャー
    頻度
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    重視項目
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    快適性
    レビュー対象車
    中古車

    参考になった12

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    KYY04さん

    • レビュー投稿数:96件
    • 累計支持数:473人
    • ファン数:2人

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    スマートフォン
    52件
    0件
    LED電球・LED蛍光灯
    18件
    1件
    自動車(本体)
    17件
    0件
    もっと見る
    満足度5
    エクステリア5
    インテリア4
    エンジン性能5
    走行性能3
    乗り心地1
    燃費5
    価格5

    【エクステリア】
    可愛い。
    おかま掘られてぺちゃんこになったような形が独特(笑)
    無駄にグラスルーフ。
    ツートンカラーのプラスティックのボディ。
    左ハンドル。
    それだけでも十分目立つ。

    【インテリア】
    デビューパッケージなので、
    青です。
    個人的には他のモデルの灰色より好きです。
    ただ、アクセルが昔のバスみたい。
    上から生えているのではなく、
    下から生えている。
    ドリンクホルダーがない個体もある。
    シートはさすが外車。
    長距離運転しても疲れない。
    狭そうに見えますが、
    実はかなり広い。
    シートをだいぶ前に出して運転してます。
    タイヤもスタッドレスタイヤを積んで帰れます。

    【エンジン性能】
    速い。
    600ccしかないので、
    ダメかもと思いきや、
    かなり速い。
    高速道路では普通車に負けないくらい。
    ただ、0から100kmまでが遅い。

    【走行性能】
    シフトチェンジがかなり独特。
    日本のオートマの感覚で乗ると違和感が大アリ。
    マニュアルモードで乗った方が良い。
    ただし、
    それでも1速から2速付近は遅いです。
    流れに乗れない感じはあります。

    【乗り心地】
    ぴょんぴょん飛び跳ねます(笑)
    ジムニーほどじゃないけど(笑)

    【燃費】
    18くらい。
    まあ軽いし、小さいし。
    ハイオクだけど

    【価格】
    中古でも上物は高い。
    安い個体は直すのが大変。

    【総評】
    フェンダーをいじって軽登録してます。
    左ハンドルの軽というのが変わり者にはたまらない(笑)
    ただ都会のど真ん中以外はコインパーキングは大変。
    駐車券が取れない(笑)
    無駄に目立つので、
    近所や勤務先付近だと私の行動パターンがまるわかり(笑)
    あとただでさえ小さいので、
    右折、
    バスの停留所の追いこし、
    幹線道路への側道からの合流は恐怖。
    他には外車なので、
    色々やられます。
    パワーウインドウ
    内張り
    トランクのダンパー
    雨漏り
    それに加えて、
    こいつは外装がプラスティックなので、
    外装が割れて来ます。
    さらに10万キロ超えるとオイル食いがひどくて、
    継ぎ足しかピストンリングの交換が必須です。
    それでも乗り続けたいと思う個性があります。

    乗車人数
    2人
    使用目的
    通勤・送迎
    仕事用
    頻度
    毎日
    重視項目
    スポーティ
    快適性
    レビュー対象車
    中古車

    参考になった10

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    えどべえさん

    • レビュー投稿数:2件
    • 累計支持数:21人
    • ファン数:0人

    よく投稿するカテゴリ

    自動車(本体)
    2件
    0件
    もっと見る
    満足度5
    エクステリア5
    インテリア4
    エンジン性能4
    走行性能5
    乗り心地4
    燃費5
    価格5
     

     

    【エクステリア】箱根で下駄代わりに乗っているけど、ベンツやポルシェであふれている観光地で、「チョロQか?」「カーズ?か」って感じで、とにかく目立つ。
    「カワイイ」、「カラーリングもセンスいい」って、別荘族の友人たちからも褒められる。
    それと、意外に室内広いんで、みんなビックリします。
    彼らは都内に帰ってから、密かにベンツのディーラーに見学に行っているみたいです。(笑い)

    【インテリア】シンプルで好感が持てる。
    ただ、純正のオーディオは貧相なので、ナビをパネル上に取り付け、目隠しした。(笑い)
    また音があまりにも悪いので、ドアスピーカーを交換し、ツイーターとサブウーファーを取り付けた。
    これらの加工は、富士スピードウエイで有名な走り屋兼クルマ職人に頼んで、試行錯誤でやってもらった。
    フォー・ツーのオーディオ施工事例は、たぶん日本で私だけだと思うんだけど、オーディオ交換したい方は、箱根に来れば職人紹介しますよ。(マジ)
    デッキはノーマルだけど、ウォークマン使ってイコライザーを調整して聞いている。
    ボリューム上げると、ボディごと揺れるんで大満足(笑い)

    【エンジン性能】ロータス・エリーゼ乗りで、趣味で富士スピードウエイでぶっ飛ばしている友人に、箱根のワインディングロードで運転してもらったら、「ルノーより足回りが全然いい」って、べた褒めされた。ちなみに、その友人は、日産のお偉いさんです。(笑い)

    【走行性能】私は車を、「動くコンサートホール」と思っているので、走りには興味ないけど、同じRR構造のポルシェの友人には、「凄いね!ウイリーしちゃうかも」って驚かれた。(笑い)
    もちろん加速はテスラには敵わないけど、すぐ前車に追いついちゃう日本の道路事情では、充分じゃないかな〜。
    箱根のワインディング・ロードでは路面にべったり張り付くし、西湘バイパスでは直進性もいいし、事故りたくない、反則金払いたくない(笑い)私には、必要充分です。

    【乗り心地】ミシュランのタイヤを履いていて、自分好みのサス硬め。後輪が太いという、前後でサイズが違うセッティング。ベンツの保証が切れたら、ローダウンしようと思っています。
    見た目で、最初は横転するかと思ったけど、前述のように、運転が上手い友人が、箱根のワインディング・ロードをぶっ飛ばしても、ひっくり返りませんでした。(笑い)
    欠点は、全長が短いんでアクセルワークを油断すると、発進時に前後にピッチを感じることです。


    【燃費】箱根の山坂を上り下りしても、リッター13〜14キロ。西湘バイパスをゆったりクルージングすれば、もっと伸びます。ちなみに、燃費計は正確です。

    【価格】同じ車を見かけたことがないんで、自意識過剰の自分的には大満足。(笑い)
    ツードア・クーペというカテゴリーでは、(笑い)コスパ、最高じゃないかと思います。

    【総評】子供達は孫がいて大きなクルマに乗っている。
    私のファーストカーはツードアクーペで車高が低いうえローダウンしてあるんで、膝が痛くて乗り降りがきつくなってきた。(笑い)
    そこで、私たち夫婦二人暮らしのセカンドカーを探した。
    ツードアで車高が低くない車種があったら日本車でも良かったんだけど、その割り切りを日本のメーカーに求めるのは無理なんで、チンクエチェントかスマート・フォーツーか迷って、チョイスしました。
    結果、一番目立つんで大正解!
    ちなみに、フォー・フォーは、スマートのコンセプトと違うんで、買ってはいけません。
    コンパクトな4ドアが欲しい方は、コスパが良い日本のリッターカーを買いましょう(笑い)

    乗車人数
    2人
    使用目的
    買い物
    レジャー
    頻度
    週1〜2回
    重視項目
    その他
    レビュー対象車
    新車
    購入時期
    2017年4月
    購入地域
    神奈川県

    新車価格
    199万円
    本体値引き額
    0円
    オプション値引き額
    0円

    フォーツー クーペの値引き情報

    ※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

    参考になった15

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    松下宏さん

    • レビュー投稿数:510件
    プロフェッショナルレビュートップへ

    プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

    満足度2
    エクステリア3
    インテリア3
    エンジン性能3
    走行性能3
    乗り心地2
    燃費3
    価格2

    ※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

    スマートは初代モデル以来、ミニマムサイズのシティコミューターとして作られている。日本ではともかく、ヨーロッパの街中では1台分の駐車スペースに2台駐車できるクルマとして、高い存在意義を持つクルマだった。今回の3代目フォーツーの基本コンセプトも初代モデルから変わらない。

    スマート・フォーツーには、メルセデス・ベンツ日本が入間市のサーキットスタジアム634をベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードはエディション1だ。

    フォーツーの内外装のデザインは、ポップな感覚を感じさせる。時計メーカーのスウォッチと提携していた初代モデルでは、その感覚がもっと強かったが、今回のモデルも同様の感覚を備えている。

    今回のモデルは全長や全高、ホイールベースなどはほぼ従来のモデル並みながら、全幅やトレッドが拡大されている。これは同時にルノーと共同で開発されたフォーフォー/トゥインゴのことも考えた結果だと思う。

    全幅の拡大で駐車時に占有するスペースはやや大きくなったが、日本では1台分のスペースに2台のスマートを駐車するといった使い方は考えにくいので、駐車場事情の影響はあまり受けない。引き続きミニマムサイズのシティコミューターとして独自の地位にあるクルマだ。

    3代目フォーツーでは、2色が用意されて各色220台ずつの440台を限定販売する形が採用された。この台数を売り切ったら、新しい魅力を追加した次の限定車を設定するという。売れ行きにもよるが、年に数回の設定を予定しているという。

    2人乗りで実用性に限界のあるフォーツーは、クルマの使い方がごく限定的なものにならざるを得ないから、限定車として販売するという手法はそれなりに合理的なものである。

    私は個人的にも初代スマートに乗っていた時期がある。メルセデス・ベンツ日本が輸入を始める前の並行輸入車で、そのコンセプトに賛同してセカンドカーとして使っていた。その当時のことを考えると、今回の3代目スマートは格段に良くなっている。

    最も驚いたのは小回り性能の高さだ。最小回転半径が3.3mというのは実に画期的な数字でである。恐らく、市販車として世界最小の小回り性能ではないか。初代スマートに対し、小回り性能の高さをうたい文句にしていたトヨタiQの3.9mと比べても格段に小さい。あるいは日本の軽自動車にだってこんなに小さく回れるクルマはない。

    私が乗っていた初代スマートは、物理的には狭いくて小さい駐車場に入れられるものの、入れるたびに切り返しを必要とされた。そのことを考えると、今回のスマートの小回り性能は凄い。当時は車庫入れのたびに腹を立てていたものだが、この最小回転半径ならいつも楽に車庫入れができる。

    もうひとつ良くなったのはトランスミッションだ。これも従来の2世代のモデルに採用されていたシングルクラッチは、変速するたびに大きなトルク抜けがあり、滑らかに走らせるには慣れを必要とし、慣れていても相当にギクシャクした走りになっていた。

    それが今回のモデルではツイナミックと名付けられたデュアルクラッチに変わった。これによって変速時のトルク抜けがなくなり、滑らかで継ぎ目のないスムーズな変速が得られるようになった。トランスミッションの進化の幅も格段に大きなものといえる。

    大きく進化したとはいえ、それは従来のシングルクラッチに比べてのこと。デュアルクラッチに特有の発進時のギクシャク感が多少は残っていて、それは特にアイドリングストップから再始動がかかったときの発進時に感じられた。これに比べるとずっと良いCVTやATが日本にはあるので、このレベルではまだ満足できない。

    搭載エンジンは直列3気筒1.0Lの自然吸気DOHCで、52kW/91N・mのパワー&トルクを発生する。1.0Lエンジンらしい動力性能だが、フォーツーは車両重量が940kgと軽いので、これくらいの性能でも十分に良く走る印象だ。市街地走行から高速クルージングまでそつなくこなしてくれる。

    ただ、高速での直進安定性がやや物足りないのは今回のモデルでも変わらない。フォーツーは以前から前輪荷重の軽さやトレッドの狭さ、ホイールベースの短さなどが影響して直進安定性にやや難があった。トレッドが拡大された今回のモデルではそれが改善される方向に向かっているが、リヤのミッドシップにエンジンを搭載するだけに、FF車のような安定性は望めない。

    乗り心地も過去のフォーツーに比べたら良くなった部分だが、ホイールベースの短さに起因する大きめの上下動は残っている。市街地でのタウンユースを中心におとなしく乗るためのクルマと考えたら良い。

    トリディオン・セーフティ・セルと呼ぶ独自のボディ構造は、高張力鋼鈑の採用を拡大することで、さらに高い衝突安全性を確保している。レーダーセンサーを使った車間距離警報なども備えている。安全への配慮は一定程度に評価できる。

    ベースグレードのパッションで209万円という車両価格は、up! などのことを考えたらもうひと頑張りして欲しいところだが、まずまず手頃なシティコミューターである。使い方限定ながら、初代モデル以来のコンセプトの良さを評価して選ぶクルマである。

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    森口将之さん

    • レビュー投稿数:228件
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    プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

    満足度4
    エクステリア3
    インテリア4
    エンジン性能3
    走行性能4
    乗り心地4
    燃費無評価
    価格3

    ※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

    ブルー/ホワイトとオレンジ/ブラックを用意

    前後でタイヤ幅が異なるのは以前と共通

    ナビはスマホアプリとポータブルの2種類を用意

    ブルーの車両のインテリアカラーはブラック

    初代以来の上下2分割リアゲートを継承

    フロントフードはヒンジを持たない脱着式

    3代目スマートは、オリジナルである2人乗りのフォーツーと、初代以来の復活である4人乗りのフォーフォーがあります。今回からフォーツーは、日本では限定車としての販売となります。第1弾となるエディション1に、埼玉県で行われた試乗会で乗りました。

    新型フォーツーは、フォーフォーと全幅や全高が共通になりました。その結果、2755mmの全長と1545mmの全高は先代とほぼ同じなのに対し、全幅だけは約100mmも広い1665mmとなっています。短いながら明確なノーズを持ち、メルセデス・ベンツ流に押し出しが強まった顔つきのため、可愛らしさは控えめになり、やんちゃな雰囲気になりました。

    インテリアは、デザインは初代のポップな雰囲気を取り戻し、全幅が広がったことによって横方向の余裕が生まれました。伝統の上下2分割のリアゲートからアクセスする荷室は、容量260Lで、3ドアのミニやフィアット500より広めです。スマートフォンに入れて使う専用アプリは、ナビゲーションシステムに関しては、既存のナビアプリの方が出来が上でした。

    従来どおりリアに横置きされるエンジンは、1L直列3気筒自然吸気という形式、71psの最高出力、9.3kgmの最大トルクも旧型とほぼ同じです。トランスミッションはシングルクラッチ5速からデュアルクラッチ6速になっており、シフトアップ時の減速感が消え、スムーズになりました。ただしボディは100kgほど重くなっているので、高速道路ではもう少し余裕が欲しいと感じました。

    これまでのスマート・フォーツーは、短くて幅が狭くて背が高いボディを安定させるべくサスペンションを固めており、終始ヒョコヒョコした乗り心地でした。しかし新型は全幅を広げたおかげもあって、しっとりしています。高速道路では短いホイールベースゆえシーソー状の揺れ(ピッチング)が出るものの、それ以外は不満ありません。共同開発のパートナーであるルノーを思わせる乗り味でした。

    トレッドが広がり、足回りがしなやかになったことで、ハンドリングも安定感が増しました。幅が狭く背の高いクルマならではの不安感は消え、ステアリングレスポンスを意図的に鈍くしたり、ESPを早めに効かせたりということもなくなり、ショートホイールベースのリアエンジンならではの、クイックな身のこなしと立ち上がりでの押し出し感が安心して味わえます。

    もうひとつ印象的だったのは、わずか3.3mの最小回転半径です。感覚的にはスクーター並みであり、スマートのコンパクトネスをもっとも実感できる部分でした。逆に言えば、それ以外の部分は短い全長に起因する欠点をかなり解消していました。200万円クラスになった価格は、車体の大型化と快適性の向上をどう考えるかで評価が決まるでしょう。

    レビュー対象車
    試乗

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    13Aさん

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    満足度5
    エクステリア5
    インテリア3
    エンジン性能5
    走行性能5
    乗り心地3
    燃費5
    価格5

    【エクステリア】
    信号待ちとかで何?あの車!?と良く言われるオモシロボディ。

    【インテリア】
    シートの座り心地は良いが全体的に安ポイ。

    【エンジン性能】
    700cc.turboですので軽自動車に毛の生えた程度と思ったら意外にトルク感の有る吹け上がりです。

    【走行性能】
    RRの楽しさとブレーキの効きの良さは絶品。

    【乗り心地】
    ホイルベースが短い為にココは諦めてますが思ったより酷くは無いです。

    【燃費】
    平均18キロ/g
    ハイオク仕様ですがコノ燃費なら許せます。

    【価格】
    車体で45万円。

    【総評】
    正直、外車嫌いでしたが喰わず嫌いでスミマセンと言いたくなる車です。
    車体が軽くてボディサイズも軽自動車並、それにメルセデス製のターボエンジンと揃えたら、こんなに楽しい車に成るんだ!!と乗るたびに喜んでおります。

    乗車人数
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    Belle_Chocoさん

    • レビュー投稿数:68件
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    満足度4
    エクステリア5
    インテリア5
    エンジン性能5
    走行性能4
    乗り心地3
    燃費無評価
    価格2

    下記に加えて, 再度借りたので追記します.
    空港からアパートまでの片道250kmの往復と通勤片道15kmを3週間. レンタカーでイタリアで使用しました.

    【エクステリア】みての通りいまだにこれを超えるデザイン性の高い車は稀です.後ろのドアをあけるのに苦労しましたが, 一旦わかるととても便利です.

    【インテリア】こちらのデザインも秀逸.布を使ってプラスチックの安っぽさを消しています. スイッチ類もこれでもかというくらいモダンにデザインされています. デザインだけではなくシートの座り心地とホールド感はさすがです. 長距離でも疲れません. 助手席の足元に盛り上がりがあり, ちょっと気になります. はたしてこちらは長時間乗るとどうなのか?試せていません. スーツケースは中くらいのものなら後ろに乗りました. 一人なら小さいのと2つを載せて走れるので意外と実用的です.
    唯一気になるところはドライビングポジションです. 比較的手の長い私でも, 足にシートを合わせるとハンドルが遠く感じます. この辺りは実車で確認されることをお勧めします.

    【エンジン性能】十分すぎますが, 追い越しの時のキックダウンから加速までにタイムラグがあります. 違和感があります. じわっと踏み込んで加速しながらの追い越しを心がけるとスムーズで意のままになります.

    【走行性能】良く曲がります. 良く止まります. ブレーキは前に押し出す感じなのと踏みごたえが独特なので慣れが要ります. シフトショックは大きめです. マニュアルモードで乗りたかったのですが, 所有している車と前後が逆なので, 癖がつくといけないのでオートで乗りました. 高速で130km/hで走らせても余裕があります.
    直進性に問題アリです. 下記にも書いたことですが, 気にしてみると結構な頻度でハンドルを切って直進を保とうとしています.

    【乗り心地】固めです. 道の傾きやわだちには大きく影響を受けます. ジョイントなどは豪快に突き上げます. 運転しているとわからないですが, 助手席に乗ると, 直進性があまり良くなく, 左右に振られる感じがあります.

    【燃費】測っていませんが, 100km/hを超えると一気に悪くなるようです.

    【価格】イタリアはほとんど路駐なのでこの小ささにお金を払うバリューは十分にあると思いますが, 日本では高いと思います.

    【総評】日本ではデザイン先行の趣味車です. 実用的ではあるものの, 価格を考えると現実に選択する車ではないと思います. イタリアならそこに小さいというバリューがあるのですが. でもいい車です.

    レビュー対象車
    試乗

    参考になった4人(再レビュー後:2人)

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    当たり前田のおせんべいさん

    • レビュー投稿数:33件
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    エクステリア5
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    エンジン性能5
    走行性能3
    乗り心地1
    燃費4
    価格2

    【エクステリア】
    車のコンセプトに不相応なエアロと大径ホイールにローダウン、そのバカバカしさに
    マル。

    【インテリア】
    レザーシートにアルミ素材のパーツは、高級感あり。

    【エンジン性能】
    ターボのお蔭で、リッターカーとは思えない韋駄天ぶりです。

    【走行性能】
    AMTの変速スピードは自然吸気モデルより速くなっていますが、エンジンがターボで
    トルク変動が大きい為、ギクシャクぶりは相変わらず。これならCVTの方がマシだと思います。
    コーナーではアンダーが強めな上、ステアリングレシオがスローなことも重なり、
    アウトに膨らみ勝ち。限界自体は自然吸気モデルより高くなっているものの、
    山道が楽しい車ではありません。

    【乗り心地】
    ガチガチに固くてピッチングが絶えない上、ワンダリングも酷いです。
    自然吸気モデルの乗り心地が、天国に思えるほど。

    【燃費】
    平均16km/lくらい。ターボであることを考えれば、良好です。

    【価格】
    2人乗りのコミューターが乗り出し価格300万、まともな神経の人間は買いません(笑)。

    【総評】
    自然吸気モデルよりパワフルな分面白さはありますが、シティ・コミューターに
    ここまでのパワーは不要でしょう。むしろ、乗り心地や価格面のネガの方が大きく感じます。
    この車のコンセプトからすると、本命はあくまでも自然吸気モデルであり、ブラバスは
    シャレに300万出せる好事家向けですね。(自分のことを言っている)
    あと、煽られたり割り込まれたりが日常茶飯事なので、そんなことを気にもかけない
    神経のズ太い人向けです。(自分には当てはまらないので、もう手放した)

    乗車人数
    1人
    使用目的
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    スポーティ
    エコ

    参考になった4

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    松下宏さん

    • レビュー投稿数:510件
    プロフェッショナルレビュートップへ

    プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

    満足度3
    エクステリア3
    インテリア3
    エンジン性能3
    走行性能3
    乗り心地2
    燃費4
    価格2

    ※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

       

       

    スマート・フォーツーは、かつて時計メーカーのスウォッチとメルセデス・ベンツがアライアンスを組んで作ったクルマ。その後、スウォッチが手を引いて今ではダイムラーの子会社となっている。

    街乗りに特化したクルマで、フォーツーという車名が示すように極めて短い全長の2人乗りのクルマである。初期モデルは一部手を加えることで日本の軽自動車規格の枠内に収まったが、2007年10月に発売された2代目の現行モデルはボディもエンジンも小型車として登録されるクルマになっている。

    搭載エンジンは3気筒1000ccで、動力性能は52kW/92N・mの実力。数値的には日本の軽自動車並みのレベルだが、小さなボディで車両重量が830kgと軽いので十分に良く走る。このエンジンはマイルドハイブリッドと呼ぶアイドリングストップ機構付き。

    ブレーキを踏んで時速8km以下にまで速度が落ちるとまだ走っている段階でエンジンが停止する。ブレーキペダルからを足を離せば0.35秒で再始動する。再始動時の振動や騒音はそれなりだが、慣れれば特に気にならない。状況に応じてキャンセルするスイッチも付いている。

    トランスミッションは5速のセミAT。マニュアルモード付きATということで、自動変速に任せることもできるし、レバーを前後に操作して自分で変速させることもできる。いずれの場合も、変速時に一時的にトルクが抜けるので、これに合わせた走りをすることが大切で、慣れるまでは多少ギクシャクした走りになるのは避けられない。

    乗り心地は決して良いとはいえない。ホイールベースが2mを切る短さなので、路面が悪い部分ではどうしても縦揺れが大きくなりがちだ。電子制御パワーステアリングが装備されているものの、操舵感覚も普通のクルマと少し違う感覚がある。

    スマート・フォーツーの走りにはこうしたクセがあるものの、慣れてくると走らせるのが楽しくなるクルマでもある。燃費も悪くないし、街乗り限定で考えたら、十分にあり得るクルマだと思う。個人的にも初代モデルの初期型並行輸入車に乗っていた時期があるが、そのときもとても楽しいと思った。

    ダイムラー傘下のクルマらしく、独特のボディ構造によって小さなボディながら高い安全性を確保している点は高く評価できる。

    参考になった17

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    yonhenさん

    • レビュー投稿数:3件
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    エクステリア5
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    乗り心地3
    燃費5
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    欠点は多々あります。変速ショックが大きい。
    リクライニングシートの調節レバーが内側にあるので不便。
    ホイールが特殊。ルームミラーの位置がじゃま。
    リヤハッチガラスの開け方がやりにくい。

    でも乗っていてとても楽しいです。
    ほとんどバイク感覚です。
    カラーは黄色を買ったので超目立ちます。
    この車は遊び心で買えないと後悔しますね。

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    D700&TMAXさん

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    2008年型を購入し1年が経過しました。

    当初ATで運転していましたが、その時の燃費は15キロ/Lでした。
    ピョコタンした動きにも慣れ、マニュアルで運転してみると17〜18キロ/Lも走ってくれ満足しています。

    なんと言ってもコンパクトなのが一番気に入っています。
    軽自動車よりも小さく、チョットしたスペースがあれば駐車が可能です。
    街中での買い物や、駐車スペースの少ないカフェなどでも意外と置けてしまう便利さには大変重宝しています。

    運転席から前方の空間は、軽自動車よりも広いため運転しているとコンパクトカーであることを忘れてしまいます。
    ただしリヤシートが無く4〜50センチ程度の荷物を置く空間の直ぐ後ろにリヤガラスが来るためか、後方の視界は大変見にくいので注意が必要です。

    排気量が小さいため高速走行では厳しいものがあります。
    ぬうわキロが限界かと思います。

    シートはリクライニングが出来ません。
    長距離を走りチョット一休みしたい時などは不便を感じることがあります。

    乗り心地は固めで、欧州のスポーツ車のイメージが強いですが、国産乗用車からの乗り換えの人は慣れるまで辛いかも知れません。

    チャイルドシートを乗せることを考慮し、助手席エアバックのOFFスイッチが付いていること、ワイパーが車速感応式を選択できること、自動でサイドミラーの曇りを止める装置が付いていることには驚きました。
    また、シートのスライドレバーがベンツと同じなのにも驚きました。

    色々欠点もありますが「コンパクトで可愛い」こと「注目度の高さ」など、欠点を差し引いても十分余りのある価値観に満足しています。

    参考になった9

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