プロフィールデジタルガジェット系を中心にさまざまなジャンルで原稿・撮影を行っているフリーライター・カメラマンです。Webメディアでは、
ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp
Fabcross https://fab…続きを読む
2017年9月20日 17:03 [1063671-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
現在2台所有。ヘッド部のベロクロは自分で着けています。 |
ワイドパネルとバウンスパネル内蔵。 |
電池ボックスの蓋は分離式なのでなくさないように |
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バックパネル。操作性視認性ともなかなか。 |
自腹購入。
本機はすでに生産終了しており、おそらく日本で最後の外光オートのストロボのはず。TTLに比べ精度は低いが、カメラメーカーを選ばず使えるというのは心強い。
使い方としては、カメラの絞り値ISO感度とストロボの絞り値とISO感度を併せてセッティング。カメラのシャッタースピードは1/60とか1/125とか、そのあたりで。これで撮影をすれば、ストロボが自動的に適当な光量で発光してくれる。
本機は、1/128まで光量調整ができる点、バウンズ撮影への対応、スレーブ機能搭載など、かなり高機能だ。オフカメラで利用することが多いので、このスレーブ機能はたいへん活用していた(現在は電波式のスレーブ機を別途取り付けている)。
最近はオフカメラで撮影することが多いので、もっと機能がシンプルで安い中国製のフルマニュアルクリップオンストロボを使うことが多いのだが、オンカメラで撮影するシーンでは、このストロボを持ち出す。一度カメラとストロボのセッティングを決めてしまえば、あとはストロボにお任せという感じで撮影できる。
ワイドパネルやバウンスパネルも搭載されており、TTLじゃないところ以外は至れり尽くせりの感がある。
ヤフオクで安く出品されていたら買うようにしている。もうしばらくは、がんばってもらわねば。
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2016年12月25日 20:32 [988887-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 光量 | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
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|---|---|---|
発光部を後ろ向きに設定 |
既に、新品を入手する事は困難でしょう。
中古品などを購入する時、既にお持ちの方に多少でも参考になればと思います。
このストロボは、多機能でなかなか活用できます。
ワイヤレスリモコンを、使用してカメラから離れた場所で操作する場合はリモコン操作で撮影がされたのか?分からない事があります。
このストロボは、発光部が上に向くだけでなく横方向にも360度動きますし、光量も変えられますので被写体に影響のない様にリモコンを持っている人に向けて発光させる事によりシャッターが切れたのか確認できます。
最近では、装備されていない外部電源端子があるのも魅力です。
発光回数が多く、発光間隔(充電時間)短縮、向きの積層乾電池。
入手が容易で、安価な単二電池6本により内部に入れる単三電池4本と比較して発光間隔短縮、発光回数増になるTRパワーパック。
冬場など、温度が低下して電池の性能も落ちてしまう時にはこれらの電源装置をコートなどの中に入れて温める事により電源強化もできます。
- レベル
- アマチュア
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2010年4月10日 17:26 [305556-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
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2009年11月26日 17:14 [269225-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
ペンタックスK10Dで
主にスレーブモードでの使用です
デジタルカメラでのスレーブは使用不可となっていますが中古の安いストロボをカメラに付けてプリ発光を回避しているので問題なく使えます。
良い点
十分な光量
早いチャージタイム
細かい発光量の調整。
判り易い液晶表示
難点
調整ダイアル回しにくい
操作ボタン小さい
電池ブタの立て付けが悪い
疑問?
取り付けが逆ネジ
バウンスのロックボタン不要では・・
難点、疑問点はセッティングが決まっちゃえば関係ない部分なので目をつぶれます。
カメラメーカー不問でちゃんと使えるストロボはコレしか無いですね。
余り人気無いようですが後継機も作って欲しいです。
- レベル
- アマチュア
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2008年9月18日 23:20 [158605-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
7月に購入し、EOS KissX2、K100DSuper、D40、とそれぞれ違うメーカーのカメラで1ヶ月ほど使ってみての感想です。
ちなみにストロボについての知識は初心者に毛の生えた程度です。
このストロボを買うまでは、EOS KissX2には430EX、D40にはSB-400とそれぞれ純正品を使用していました。
夏休み前にK100D Superを購入し外付けストロボの購入を考えた際、いい加減ストロボが増えるのもどうかと思い、430EXをリプレイスしました。
購入して開封して驚いたのは、付属品が一切無いこと。
(説明書はありますが)
EX430にはケースやスタンドが、SB-400ですらケースが付属していました。
値段やグレードを考えるとちょっと残念です。
次に触ってみて驚いたのは、電池質の蓋がキッチリ閉まら無いこと。
1〜2mm程遊びがあるので、キッチリ閉めてもちょっとした拍子ですぐに動いてしまいます。
(たった2mmですが、結構目立ちますよ)
ロックはしっかりしているので開くことはなさそうですが、あまり気分のいいものではありません。
更に更に驚いたのはヘッドを回す際に押すボタンのストロークがやたら深いこと。
最初、普通に押して回そうとしたら全然回らないのでちょっとあせりました。
自分で押したと思った位から更にもう一押しが必要なので、微妙に違和感があります。
そんな感じである意味「どうでも良い」事で驚いたりしたのですが、ストロボとしては非常に良い製品と思います。
今回初めて外光オートストロボという物を使用しましたが、
基本的にカメラはマニュアルモードでの撮影になるので使い勝手やレスポンスという点では純正に及びません。
しかしどのメーカーのカメラでも同じように使えるというのは非常に便利です。
そんなに難しいことを要求しなければちょっとだけ知識があれば普通に使えますし、知識さえあれば色々なライティングが楽しめるようです。
光量は必要以上、調光も良好、機能も充実、で非常に満足しています。
現在、外光オートストロボは殆ど発売されていないみたいなので、もしこのストロボの廃盤になる時には予備を購入するつもりです。
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2008年2月29日 04:26 [122863-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
ずいぶん前から使っています。
サンパックがDXストロボを廃止して外光オートタイプの新しい機種を開発しないようになったので、いまだにこのストロボが外付け汎用外光オートストロボとしては最新式という位置づけだと思います。
まず一番のポイントは光量の大きさです。型式は36ということでGN36かなと思うと(それはそれで当たっているのですが)実質は各社TTLオートストロボのクリップオンタイプの最上モデルと同じです(キャノンでいえば580)。GNの計算方法のマジックとも言えますが正直に昔ながらのスペック記載をしているパナソに逆に安心と好感が持てます。
次にボディの造りですが、カメラメーカー純正と比較しても全く劣っていない質のいいボディです。新しさ感もまだ古さは感じません。
ワイドパネル、バウンズ時のキャッチライトレフも内臓で失くす心配が無いのはもう当然の装備でしょう。バウンズする際はワンプッシュで全ての方向へ回転でき、その際の操作感触と決めた位置での節度あるロックは質が高く心地良いです。
表示は液晶で多彩な機能がありオートではF2開放付近まで非常に細かい絞り設定ができ、調光補正も実際にその効果がきちんとわかるほどきっちりと調光しています。オートの精度もポジで使用する際にも安心して撮影できます。
あと、外部電源に対応している点とシンクロケーブルも装着でき(ストロボ側専用ジャックの長い、短いの2種類が有る)、変わりダネとしてはオート受光部を好きなポイントへ移動できるアタッチメントもあり、傘バンでオート撮影もできたりします。
使用していて中身はわかりませんがチャージ時のフィーリングだとかから感じるのは、内部メカ類が現代カメラメーカー純正ストロボと同じように感じます。チャージも早いですし連写にもついてきてくれます。
欠点は、ボタン類の中で電源ボタンが指の太い私には非常に押しにくく爪を切った時などは何かでつつかないといけなくなるほど形状が今ひとつ。指の細い方は問題ないでしょう。
また電池蓋がヒンジ式ではなく脱着タイプなので現場で万が一紛失した場合何もできなくなる可能性があり、失くしたことはないですが心配といえば心配でポイント移動の際の必須チェック項目になっています。
それ以外は本当に悪い点を探す方が難しい、現在入手できる外光式オートのクリップオンストロボとしては最高品質のストロボでしょう。光量が多いので、ISOを上げれるデジではこれをメインにして色んなライティングができます。ただしごく普通の最上位クリップオンストロボと同じくらいの大きさと重さなので、ダイレクト発光しか使わない、ほとんど横位置のバウンズ、くらいの使用でしたらこのひとつ下の28で十分、そちらの方が軽く簡単です(28がこれまた非常に良いストロボ)。縦位置でのバウンズや細かい調光が必要な方はこちらです。かなり発光させてますが耐久性もかなりあるようです。
メーカー純正のTTLストロボから外光オートが無くなって来た今、こういうトラディショナルスタンダードながら基本性能の質が高いストロボはフィルム使いには無くてはならない存在で貴重です、ずっとこの先も作り続けて欲しいモデルです。
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- フラッシュ・ストロボ
- 1件
- 0件
2008年2月11日 21:13 [119359-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 光量 | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
F3Pで使用しました。 オートで撮影して綺麗に写りました。 室内でのバウンス撮影も問題ありませんでした。 これからもたくさん使っていきたいです。
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2007年5月8日 22:21 [70352-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
古いカメラにも使えるストロボとして購入。
シンクロソケット付きなので、ほとんどすべてのカメラに対応出来る。TTLは使えないが、このストロボはそもそもそういう用途のモノではないので、満足している。
D50やD40といったCCDシャッター機では、光量の少なくなるFP発光などの姑息な手段を使わずとも、この大光量がそのまま超高速シャッターでの撮影で使えるので、そういった撮影をしてみたい人にも向いているだろう。
持った感じでは、軽く、少し高いニコンのSB−600と比べて安物だなと思わせるところもあるが、デザイン的には悪くない。本機は日本製なのだが、中国製のSB−600の方が一見高級に見えた。ただ、バウンスボタンのゴムカバーなどにやはり日本製ならではの作りの良さを感じる。
バウンス用のキャッチパネル、ズーム機能など、抑えるべきところは抑えて作られている。
操作もボタンとダイアルを併用しているので、非常に楽。バックライトボタンが付いているため、手動で液晶パネルのバックライトが点灯出来、点灯が自動のみ(点灯ボタン無し)になっているニコンのストロボに比べ夜間でも表示が見やすい。
流行のTTL式の調光ではなく、外部自動調光、しかもカメラの機能とは連動しない為、カメラ側とこのストロボ双方で絞りなどを設定しなければいけないが、ニコンに比べ多少アンダーになる傾向があるものの、実用上は好みの問題のレベル、1メートル以上距離を置いて、日の丸構図で写真を撮る限り、カメラメーカーの専用ストロボのTTLなどに比べても、遜色ない調光精度ではないか?
マニュアル露光が8段階、しかも三分の一ステップであるのがうれしいところ。本当はPSー28位のモデルでこの機能があるとうれしかったのだが。
スレーブ機能がある為、カメラから離れたところにおき、カメラ側のストロボと同調させて発光させることが可能。一般庶民の自宅のでつくる簡易スタジオ程度なら、プロ用のモノブロックストロボなど大げさなモノでなく、このクラスのストロボで十分活躍出来る。ニコンのCLS多灯シンクロのTTLには、プリ発光の問題もあり対応出来ないし、マニュアル発光のみになるが、多灯ストロボ撮影は、3灯以上になるとカメラ任せのTTLオートモードではうまくいかないことが多いので、マニュアルで設定することが多いし、プリ発光をしないマニュアル発光でニコンのCLSシステムを使う場合には、そのシステムの発光に完全同調する。というわけで、光量を余り変える必要のない位置にこのストロボを配置し(例=背景飛ばし用)、光量をいろいろ変えてみたい位置のストロボをニコンのCLSストロボを配置して、CLSでマニュアル発光させてやるという使い方では、安くて大光量の非常にいいストロボとして活躍する(別にキヤノンでもソニーのシステムでも出来ることだが)。まあ、お金のある人はSB800を4台も5台でも買えばいいのだが。
チャージもそこそこ早い。
いただけないのは、シュー部分が、金属の芯が入っているものの、プラスティック製であること。最近は金属代用品としての工業用プラスティックが出ているから、プラ=ダメというわけでもないが、この部分がそのプラスティックでないとすれば強度的に不安。
また、取扱説明書には、定期的にストロボを発光させ、コンデンサの劣化を防ぐような手入れ・保管の注意書きがない。今時こういうストロボを買う人は、カメラ初心者でないことが多いので問題ではないだろうが、なんかメーカーのやるきのなさなのか?
また、パナソニックのブランドながら修理について、パナソニックの営業所ではなく業務委託先の別会社などを紹介してあるのも???となった。まあほとんどカメラ店経由で修理に出すので、余りたいした問題ではないのだろうが。
あと、せっかく大きな液晶パネルがついているのだから、設定した値に対する調光距離等も表示出来るようになるといいと思った。
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