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2018年2月4日 21:00 [1102023-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 2 |
【操作性】フォーカスリングのみ。この上なくシンプルです。
【表現力】リングボケは好みが別れますが、個人的には好きですね。
【携帯性】普通の超望遠レンズと比べると遥かに軽量・コンパクトです。
【機能性】機能と呼べるものはありません。強いていえば、最短撮影距離の短さでしょうか。
【総評】中古で購入し、とりあえず試し撮りした感想です。
AF頼りの未熟者故、ピンぼけを量産してしまいました…練習が必要です。
しかし、ボケの独特の雰囲気は魅力的です。上手く使いこなせれば、絵画的な作品を作り出せそうです。使いこなせれば。
最短撮影距離が短く、マクロレンズ的な使い方も可能です。天気が良い日を選んだり、三脚や一脚を用意する必要もありますが、案外汎用性が高そうです。
教材としても、遊び道具としても、実用品としても、面白いレンズではないでしょうか。
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2016年1月28日 17:36 [899294-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
Reflex-NIKKOR 500mm F8 は2本目なんです。
でかくて重い旧モデルは随分前に手放しましたがこのNEW(古いけど)は手放せません。
知られていないかもだけどこれマイクロレンズとしての性能を秘めています。
最短撮影距離がたったの1.5mでしかありません。
ゴーヨン(AFS500mmF4)ですら3.85mですから半分以下まで寄れる。
というか、普通のマイクロレンズで近寄るのが危険な場面って時々ありませんか?
近寄らずに引き寄せるという望遠レンズにとって最も必要な性能ですね。
これ以上のレンズは未だ登場していないと思います。
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2013年4月14日 13:32 [588262-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
3m先の新目、レフ特有のボケが幻想的 |
藪に逃込んだホオジロ、肉眼では見えなかったのに |
濡れたモミジ(5m)、葉上の雨粒にピント |
2km先の鉄塔、高速道の表示板にピント |
夜の街灯(50m)、リングボケは高速道のテールライト |
下弦の月、さすがに「手持ち撮影」では限界! |
ミラーレス一眼(V1)に凝って、とうとう「500mm(35mm換算1350mm!)の超望遠の世界」へ迷い込んだ。まだまだ練習中の添付の6枚の裏には失敗作が135枚(=成功率5%!)いう超望遠の難しさ(手ぶれ、ピンボケ)で格闘中。せめて晴天ならシャッタースピードで「手ぶれ」は助かるが、鳥だけはピント合わせている間に飛び去ってしまうので、ピンボケ続出・・・、やり甲斐があります(笑)。
このレンズは、いわゆる反射式の天体望遠鏡方式なので、一般に「ピントが合いにくい」「ピントが合っていても絵が緩い」「コントラストが弱い」「ボケ方が独特で、好みが分かれる」という代物。反面、画角の割には、短くて軽量(1000g)なので、好条件化では、壁や手すりを使って「手持ち撮影」も可能、易しくはないが・・頑張ればできる(笑)。
1枚目〜3枚目は「近距離とボケ構図での、絵のキレ」を見ようとしたもので、意外に浅い被写界深度でピント合わせに苦労しながら、何枚も撮った中でもよい方のもの=素人の限界。
4〜6枚目は、「遠景や夜景での、解像度」を見ようとしたもので、さすがに3脚を使用しないとピント合わせもできず、寒くて風でもあると、リモコン・シャッターがありがたい。
Nikon1+FT1でこのレンズを使うと「連写モード」や「スマートフォト」が使えず、もちろん手ぶれ防止や自動焦点などの支援システムは無いので、手に余る買い物をしてしまったか・・・と、少し後悔したが、時間と失敗枚数を重ねれば、ある程度の写真にはなることに・・・一安心。
練習経験で、手持ち撮影でも「肘をつく」「壁にもたれる」「手すりに乗せる」などでOKのようなので、三脚を持ち歩かなくても、日中の海岸での海鳥の観察・・・など、気長な撮影時間と失敗枚数を気にせず、「いつか使いこなしてやる」という挑戦する楽しみが増えました(笑)。
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2009年2月21日 00:04 [193600-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
銀塩ではスムーズにフォーカスできたが、DSLRでは多少扱いが厄介だ。
ファインダスクリーンがMFに適していないせいだ。
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2008年3月20日 18:06 [127437-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
1997/9月頃購入。
山岳写真家の川口さんがミノルタAFの500mmミラーレンズを紹介されていたのに触発されました。
AF-S 80-200mmについで使用頻度が高いです。
用途としては、遠景の切取り。または至近距離でのクローズアップ。
特に400〜500m以上の風景を切り取るには何とか被写界深度に入ってきているかなと感じています。1km以上の撮影距離だと何回かピントを前後に送らないと確実なピントは難しいですね。また、ブレ防止にも注意を要します。
説明書では
無限遠で 1119m-無限遠
50m 48.1-52.1(-1.5〜+2.1)
20m 19.7-20.3(±0.3)
10m 9.92-10.1(-0.08〜+0.1)
7m 6.96-7.04(±0.04)
5m ±0.02
4m ±0.01
3m ±7mm
2.5m ±4mm
2m ±3mm
1.7m ±2mm
最短の1.5m ±1mm となっています。
フード(HN-27)は標準で1個付いてきますがいかにも効果が低いのでもう2つ買って連結しています。実際にはこれでも効果が低いでしょうが。
フィルター枠は82mm。買って10年以上になりますが未だ、前玉にフィルターをつけていません。後玉にすでに1枚付いているためプロテクターのほうが無難かもしれませんが。
写りは言わずもがなのリングボケ、2線ボケ。背景には注意を要します。ただ、これは至近距離や100m内外の撮影の話で遠景撮影ではそんなに違和感はありません。
レンズ構成が6群6枚と比較的少ないため、逆光時のゴースト、フレアーは少ないです。当方所有のニッコールの中でも優秀なほうと感じます。新品であの頃買っているのでSICに切り替わっていると思われますが。
絞りがないことからF5での使用が多く、露出も他のレンズに比べ集光性が高いのか、ハイスピード側にメーターが振れ、そのままではアンダーになることも多く、少なくとも出た目より1段オーバーを標準露出としています。
また、レフレックスはミラーが命なので、前面から覗いてミラーの汚れはチェックするようにしています。
使えるシチュエーションが限定されるので、だいたいの撮影状況が思い出せるところもこのレンズの特徴でしょうか。
AF直前に生まれたMFニッコール最後の名玉と感じます。
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