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AI Nikkor 20mm f/2.8S のユーザーレビュー・評価
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2024年4月25日 22:26 [1837815-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
  |
 |
|
|---|---|---|
F5.6に絞ると解像度が上がります。 |
モノクロも素晴らしい！ |
中古の良い状態のAi Nikkor 20mm f/2.8Sを最近購入しました。
主にZfで使用しています。
Zfのピント合わせ補助機能を使用するとピント合わせがし易くなります。
このレンズｆ5.6ぐらいに絞ると解像度が上がり、風景好きの私好みの画像になります。撮影後の画像確認がめっちゃ楽しい。
ニコン開発者様へ
このレンズを設計していただきありがとうございます。
これからも主に次のニコン製品を大事に使用していきます。
Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
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2024年3月26日 13:01 [1826198-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
寄れます |
四隅の滅光は当たり前 これも味 |
色合いは忠実と思います |
Zfに使用するために購入しました 個人的に20mmは中途半端に感じる焦点距離です ただ、写りは忠実でサイズも小さく、街角スナップで標準レンズ以外にアクセントが欲しい時に使う広角レンズとしては丁度いいかもしれないですね どうせならこのサイズでZマウントが欲しいです FTZかますとサイズが大きくなっちゃうのが残念
- レベル
- アマチュア
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- レンズ
- 1件
- 4件
2024年2月2日 23:29 [1787704-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 2 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
Ai 20mm f2.8 |
AF-S 20mm f1.8G |
Ai 20mm f2.8 フレーム端 |
 |
 |
|
AF-S 20mm f1.8G フレーム端 |
直径の大きなゴーストが出ました |
先のレビューを投稿してから時間が経ちまして、改めてちゃんと確かめるためのテストを自分なりに行いました。
結果ですが、問題なくちゃんと写っていたことがわかってしまったため、お詫びも兼ねて再レビューさせていただきます。
D610ボディを三脚固定し、レンズは比較用にAF-S NIKKOR 20mm F1.8Gを用意。
ピントはライブビューを使用し正確性を確保しつつ、同じ絞りで撮影することで条件をできるだけ揃えるよう努めた上でのテストです。
カメラ側で電子補正も切ってあります。
後発の製品であり、大口径でEDレンズも使われているF1.8Gの方が線の際立ちで優れており、フレームの隅々までキリッと写っているのは当然といえばそうなのかもしれません。
ですがF2.8のシャープネスもなかなか健闘しており、等倍で確認しなければわからないと言っていいかと思います。
例えば各社APS-Cカメラで換算30mmのスナップレンズとして扱う場合は、収差で流れる周辺は使いませんので、より一層このレンズのコンパクトさが引き立つのではないでしょうか。
そもそも私がなぜ先にディスるレビューを投稿するほどに失望してしまったかを考えますと、そこはMFの難しさを知らなかったからだと思われます。
広角レンズで被写界深度が深いため、そうそうピントは外さないだろうと高を括っていましたが、腐ってもフルサイズですから平気でボケてしまうのですよね。
広角レンズの特性で被写体が実際より遠くに見えてしまう、視界の隅で▶●◀マークが明滅するフォーカスエイドが平気で嘘をつく（新しめのレフ機はきっと改善されているのでしょう）、もちろん光学ファインダーでは拡大ピーキングなどできません。かえって50mmF1.4のような標準レンズの方が、ピント合わせはしやすいことすら考えられます。
今回テストして面白かったのが、F1.8Gと比べてF2.8の方が画角が広いと分かったことです。なんとなく焦点距離で1mmほど違う気がします。
それもあるのかF2.8はより広角的なパースが強くつき、建築や樹木をアオリで撮るとより伸びて写ったりします。
という訳で、ニコン光学担当者様および当該レンズを愛用されているカメラマン各位、誠に申し訳ございませんでした。
昔気質の堅実なレンズですので、興味のある方は一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
- 比較製品
- ニコン > AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
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2023年2月21日 00:53 [1684580-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
 |
 |
|
|---|---|---|
F2で使用中 |
ニコンF2に最近デジタルバックを装着し使っており、明るい広角が欲しくなり購入しました
【操作性】
一般的なAI MFニッコールです
フォーカスリングの操作量が少ないようにも感じましたが、実際に使用する場面では広角の被写界深度に見合ったものかと思います
【表現力】
逆光耐性などは現代のレンズと比較できるレベルではありませんんが、焦点距離の割に十分寄れますし、シャープでありながら空気感も写るような、優れたレンズと思います
【携帯性】
スペックから考えて非常にコンパクトで、気づけばスナップ撮影で付けっぱなしにしている、そんなレンズです
フィルター径が62mmとやや太いですが、気になりません
【機能性】
通常のMFレンズという事で、無評価としています
【総評】
金属製の銅鏡だからできる精密さというか、ギリギリ縁まで光学系の造りというか、凝った設計だと思います
写り良くコンパクトで、Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sみたいに、ずっと持っておきたいMFレンズのラインナップに入っています
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2022年11月23日 11:24 [1648628-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
現状の販売品NIKKOR単焦点で最大の超広角レンズかと思われます。
風景を広く撮るにも最適ですが、何よりも効果を発揮するのは、被写体と距離を詰めた時の遠近感の変化です。
近いものは巨大で、遠いものはとことん遠い、この表現力にハマると普通の焦点距離が面白くないと感じるほどです。
普段は私は50mmとこの20mmを持って歩きますが、スナップ写真にはこの2本で事足ります。
この携帯性が魅力ですね。
光学性能はさすがに時代を感じさせます。
ちょっと角度を変えると直ぐにフレアが入りますし、端の描写は解像度が酷く落ちます。
しかしこの表現力と引き換えになるレンズは他にはありませんので、今後も売れ続ける事でしょう(^ ^)
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2022年9月9日 17:47 [1620020-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
色と質感も良く出ます。 |
さすが単焦点と思わせる見事な立体感と透明感です。 |
歪曲は許容範囲内です。見ているだけで楽しくなります。 |
 |
 |
 |
超広角のパース。コントラストがありドラマチックな写りをします。 |
質感描写と透明感は見事ですが、デジタルだと暗部はすぐ潰れます。 |
稀ですがこんなゴーストが出ます。 |
撮影情報では28㎜と表示されていますが、すべて20㎜の間違いです。手動入力したレンズ情報の変更を忘れていました。すみません。また、すべて自宅の庭で撮影したものです。
20㎜単焦点を探している方の参考になれば幸いです。なお、自分が所有している個体はニコンダイレクトで今夏購入したもので、シリアルナンバーは30xxxx番台です。
35㎜が標準レンズの自分にとってさらに広角を求めるとなると24㎜より短いレンズになってしまいます。
現在、普段はDSC-RX100M3を使用していて、これの広角端がフルサイズ換算24㎜でf1.8の明るさ、なおかつ胸ポケットに入り写りも素晴らしいため24㎜を新たに購入する気にはならず、FM3AもしくはFM2に装着する目的でニコンFマウントの20㎜を中古で物色していました。そうしたところ、偶然ニコンダイレクトのアウトレットで本製品を見つけ、購入しました（カメラは結局その後D610が手元に来ました）。
過去にマイクロフォーサーズやニコンDXフォーマットなどで超広角ズームを使用したことがあるのですが、写りを重視すればフルサイズでなくとも大きさと重さを我慢しなければならず、小型軽量を重視すれば明るさと写りの点を妥協しなければならなかったため、当初からズームの選択肢はなく小型軽量の単焦点という選択肢しかありませんでした。
その点において、このレンズは大きさ重さ写りの点において、最高のバランスが取れていると思います。
超広角ズームにありがちな、ただ単に広い範囲を写しただけの画ではなく、透明感と立体感があり、そして最短撮影距離と明るい開放を生かして背景をぼけさせることもできます。
このレンズにおいて、撮影時に何らかの妥協を強いられたことは全くありませんでした。持ち出す際にも、超広角らしからぬ円柱型の小型軽量鏡筒はAiAF35㎜f2DおよびAiAF50mmf1.8Dと非常に相性がいいです。また、携行性を重視しているのでフードはつけていません。
撮影の際にはD610のフォーカスエイド機能が十分役に立ちますし、そうでなくともファインダーが十分明るく見やすいのでフルサイズデジタル機でもピント合わせに苦労はしません。もともと超広角なので、絞れば勝手にパンフォーカスになります。MFレンズなので、ピントリングの操作性も素晴らしいです。
欠点らしい欠点は、ゴーストやフレアではなく、暗部がかなり簡単に暗くなってしまい、撮影時の露出に十分気を配る必要があることだと思います。ただ、これはフルマニュアル機でポジフィルムを使う際には当たり前のことだったので、欠点というよりかは気を付けた方がいいことというべきかもしれません。
立体感と透明感がある開放f2.8の超広角レンズながら、小型軽量というのは、やはり素晴らしいことです。当たり前ですが、造りに安っぽさは全くなくデジタル機にありがちな、撮影が単なる作業や記録のようになってしまう感覚はありません。
ただ撮っているだけで楽しくなる、そんなレンズです。
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2018年3月29日 17:57 [1116104-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
Ｄ5300にて 漁港の船 |
Ｄ5300 建物 |
Ｄ600にて ホテルロビー |
 |
 |
 |
Ｄ600にて テトラ |
Ｄ810にて ニセイカウシュッペ山 |
Ｄ810にて 静物 |
AI?Nikkor?20mm f/2.8S CPU取付
＊ニコン Ｄ600，Ｄ810，Ｄ5300、Ｄ5100(今は無い)
使用しての評価です。
＊2年前 カメラのキタムラで新同品を購入 49.800円税込
＊唯一無二の20mm 、超広角
どこへも 持って行きます。
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2015年5月6日 03:18 [317273-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
Nikon New FM2 / T-MAX400 |
Nikon New FM2 / ネオパン 1600 Super PRESTO |
Nikon New FM2 / トライ-X400 |
このレンズとCOLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Asphericalとの
違いは、中庸の表現力と約1段明るいF値、そして、見事に補正さ
れたディストーションです。
カラースコパー（ 以下、カラスコ ）の方が高コントラストで芯がしっ
かりと出ますが、その分、ハイライトやシャドー部が多少オーバー
（もしくはアンダー）になる傾向があります。
その点、Ai Nikkor 20mm F2.8Sは中庸で、飛ばず潰れず…。
F値 をカラスコの開放値と同じ条件で撮影してみれば、 その差は
歴然です。
もちろん、カラスコではどうしても目立ってしまう超広角レンズ特有
の「樽型収差」の補正にいたっては、文句の付けようがありません。
またAi Nikkor 20mm F2.8Sは、カラスコよりもレンズ内に埃が侵入
しにくいというアドバンテージもあります。
同じ条件と頻度で撮影してみると、明らかにカラスコの方に多くの
チリが混入してくる事が分かります。
さすがはニッコール！
旧ニッコールの味も残しながらF2.8という開放値を実現し、妥協を
許さない設計は、“光学メーカーとしての誇り” すら感じさせてくれ
ます。
このレンズは、そんな数少ないうちの貴重な1本だと思います。
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2013年7月3日 21:42 [607431-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
① f=5.6 |
② f=5.6 |
③ f=5.6 |
 |
 |
 |
④ f=5.6 |
⑤ f=5.6 |
⑥ f=5.6 |
昨秋、背中を押されるようにしてデジイチの世界に、、。ほどなく、キットズームレンズの拙劣な画像に愛想が尽きて、ＭＦ単焦点レンズに里帰り、、。そして、見えぬ手に引かれる様に、ミラーレス機の優れたセンサーに巡り合うことに。
おかげで、オールドMFレンズの持つ、別次元の世界に開眼いたしました (^_^)v
このai Nikkor 20mm f2.8s、世界の第一級超広角レンズです。（アップした画像が参考になれば幸いです）
トップレベルの解像度と鮮明な発色、そして③のボケの模様！こんなレンズちょっと無い。EVFにライブビューシステムがレンズ本来の能力を手軽に発揮させくれ、アップした画像程度なら誰にでも容易に撮れるでしょう。
マニュアル撮影はﾁｮｯﾄ、、、と言うのは過去の話。今やデジタルですべて解決。EVFは10倍以上の拡大画像でピント合わせをサポートし、ライブビューは露出の状態を表示し撮影後画像をサポート。『マニュアル撮影は職人芸』は過去の話で、誰でもマニュアルで素晴らしく撮れる様になりました。 まことに、ありがたいことです。
ニコンの方曰く『これらのレンズは大変しっかりと、丈夫ですヨ、』と太鼓判。
と言うことで、最大級の賛辞で、皆さんに、このレンズを是非にでもお薦め致します。
間違いなく、写真の次元が変わりますよ、、(^o^)
(マウントアダプターによりexifデータは非表示です。メーカーが違うからもともとダメかも、、？)
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2012年9月20日 00:26 [534341-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
レンズの仕様からすると信じられないような、このコンパクトさ……いつの間にやら、24㎜スタートのズームレンズが“標準”と称されるようになっても、いやだからこそ、標準ズームとこのレンズのコンビネーションは（フットワークも軽くできて）快適です。
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2012年9月14日 08:44 [533131-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
おもちゃに毛の生えた写真機を首に吊るして無邪気に喜んでいた少年が、いつしか齢70を過ぎ、今は老眼鏡で目をしょぼつかせながら複雑なデジタルカメラのボタンをいじり回していました。
モノおぼえ悪く、モノ忘れの良さを嘆く日々、ふと気づくと、撮影設定を自分の頭で考えられなくなっていることに気づきます。デジタルカメラがなにから何まで計算して設定してくれるからです。少年の日々、露出計など買うお金はなくても、目に入る光線からぴしゃりと適正露出をはじき出すことができたものです。周囲のカメラ少年の多くがそうでした。
これはいかん。このままオート撮影なんて続けていたら頭は弱るばかり。そこで決意しました。ＡＦレンズは売り飛ばすかドライボックスにしまい込み、ＭＦレンズを常用することにしよう。
手はじめに使ったのがこのニッコール、ai-s 20mm f2.8です。被写界震度が深い広角が、マニュアル操作の「リハビリ」に向いています。動きの鈍いＡＦより、よほど素早くピントを合わせることができます。露出の「勘」はなかなか取り戻せませんが、それはおいおい期待することにして、昔の写真の楽しみを取り戻しつつあります。
驚いたことにこのレンズ、今も生産販売が続いているのですね。
ＭＦに戻ろう――同じ考えの方がいらっしゃったらお話を聞かせていただき、勉強したいと思います。
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2011年11月12日 04:21 [453847-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
 |
 |
|
|---|---|---|
【操作性】
簡単です。超広角で被写界深度が深いため、絞りリングの回転量がかなり少なく、50mmレンズと同じつもりで回していると、あっという間に最短から最長まで回り切ります。かつんかつんいいますね。
【表現力】
設計者は「F5.6で最高の性能を発揮するように設計した」という噂を聞きましたが、実際に海外の20mmレンズ撮り比べサイトでも、F5.6から急激にシャープになっていく作例を示しています。
絞り開放から5.6に至るまでは、シャープネスではカラースコパー20mmの方がやや勝るようですが、F5.6からはニッコールが明らかにきちっとした画を出すようでした。自分で試したわけではないので恐縮ですが、それが購入の決め手になりました。
添付画像は、１枚目はf5.6、二枚目はf11くらいまで絞ったものです。
モロに逆光で撮ると、フレアやゴーストがでます。新しいレンズではないので、やむを得ないかと思いますが、特に不満に思った事はありません。
【携帯性】
元々持っていたDistagon F2.8/25mmZFに比べると圧倒的に軽く、カラースコパーと比べても実感として大した差がないように思います。これだけ小さいと、一応鞄に放り込んでおく、という使い方ができます。ただし、フードを付けると話は別なので、いつもフードは持ち歩いていません。
【総評】
前述のDistagon F2.8/25mmZFを風景用にと購入したのですが、売り飛ばしてその資金でAi-s Nikkor20mmF2.8を購入。おつりがきました＾＾；
Distagonhは写りが気に入らない（思うように解像しない）上に大きく重いと感じてしまい、加えて常用レンズのAi-s35mmF1.4を装着していると、一々レンズを付け替えるほどの画角の差のメリットを実感できなかったのが理由です。
より広い20mmレンズで軽いものを、と思ってカラスコと迷いましたが、絞ったときの解像力が勝るこちらにしました。
値段も新品ではカラスコより高いですが、中古価格は互角です。デジタルで使う方はレンズーカメラ間の情報伝達が可能で新しいカラスコに利点がある気もしますが、銀塩カメラでは、ニッコールの方が良い気がします。
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2011年7月28日 17:38 [427887-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
微妙にぶれてしまった。 |
【操作性】
レンズのマニュアル限定での操作性は抜群です。
NXE-5はちょっとあれですけど。
【表現力】
実物色忠実再現の空色は、ちょっと興醒め。
学術写真じゃないんだからもう少し何とかならんかな・・・
これってある意味自慢？
【携帯性】
手振れ補正も超音波駆動AFも無いので軽くて小さいです。
【機能性】
マニュアルとして必要な機能は備えています。
【総評】
Ai Nikkor 20mm f/2.8SをソニーのNXE-5で使用してみました。
30mmに相当する画角になります。
35mmは狭すぎるけど、28mmは人の顔が歪んで使い勝手がいまいち・・・で。
変則的な使い方なので、限定的な評価になりますが、御容赦願います。
眼の劣化が激しく、ピント合わせが出来なくなって全自動（古っ）デジタルに乗
り換えて、爪付レンズはもう使う事も無いだろうと押入れの隅っこで邪魔物扱い。
NXE-5のお陰で爪付レンズが再び日の目を見ました、なんせ14倍に拡大しピント
確認した後に撮影出来るので、私の眼でも実用になります。柔らかい描写だと思っ
ていたらピントが合っていなかったり手振れだったりなんて事もばれてしまします。
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2009年5月23日 22:49 [222239-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
採点のみの投票です。
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