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2025年8月1日 10:28 [1977966-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
このAI AF Micro-Nikkor 105mm f/2.8D(以下AI AFと表記)は、1990年に発売されたAI AF 105mm f/2.8Sの光学系をそっくりそのまま引き継ぎ、絶対距離エンコーダーを加えてDタイプ化して1993年に発売されたが、約13年後の2006年3月に新型のAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(以下Gタイプと表記)が登場。暫く併売されたのち、その座を譲った。
私は、フィルム一眼を使用していた時にAI AFを入手。その後、デジタル一眼を使いだしてからGタイプも入手した。
このAI AFは、MF・AF及びフィルム・デジタルを問わずほとんどのFマウント一眼レフで使用可能で、ボディ側にAi連動ピンまたは、CPUレンズ信号接点があれば露出機能が、さらにAFカップリングがあれば、AF撮影もOKという万能適応型レンズと言えるだろう。
Ai化以前のボディで使う場合は絞り込み測光となる。(露出計連動ピン【通称カニの爪】を後付けした場合は開放測光も可能だが、メーカー取り付けサービスは終了済。樹脂製絞り環のf5.6付近に2か所、取り付けビス用穴あけ位置を示すポンチマークあり。)
もちろん、ZシリーズカメラにもFTZ系マウントアダプターを介して装着できるが、残念ながらFTZ・FTZUにはAFカップリングが無く、MFのみとなる。(このレビューを書いている時点では、SONYのLA-EA5のような、AFカップリングモーター内臓のFTZV?は発表されていない。)
【操作性】
MFのAi Micro-Nikkor 105mm F2.8Sと違い、ベローズやPKリングを使わなくても、無限遠から等倍まで一気にフォーカスできるのは便利だ。しかし、AFとMFは切り替えが必要で、GタイプのようにM/Aモードで、AFでピントをあわせてからMFで微調整という使い方をしたい場合はやや面倒。
【表現力】
一般撮影でもシャープな写りだが、中・遠景撮影ではボケが少し硬めなものの、ポートレートにも十分使える。一般レンズよりも「思い切り寄った写真」が撮れるので、モデルの顔のドアップ撮影も可能。(慣れてない素人モデルだと、ビックリして引かれてしまうのでご注意を!)
Gタイプとくらべて、VR機能が無かったり、玉ボケが7角形になったり、玉ボケのふちがわずかに色付いたりすることはあるが、マクロ領域での画質差はそれほど大きくはない。そもそも、マクロ領域での撮影は、三脚及びマクロスライダーを常用するのがセオリーだが、Gタイプの三脚非対応VRは使えないので、実用上の使い勝手には大きな差は出ない。
【携帯性】
重量は約560gと、Gタイプの約750gよりも軽く取り回しが良い。レンズフードは、別売のスプリング式 HS-7(AI 58mmF1.2Sノクト等と共用品。)で、反転装着可能なのでコンパクトになる。
【機能性】
55mm〜60mmの標準系マイクロニッコールと比べて、等倍撮影時でのワーキングディスタンスが長いので、マクロ撮影時に採光を確保しやすい。また、小物等の撮影時での奥行き感が、とても自然なのが良い。
半面、IF方式で全長が変わらないGタイプと違い、フォーカシング時に全長が伸びて被写体とレンズがぶつかってしまうことがあるので、レンズ保護のためにもプロテクトフィルターや金属製フードHS‐7は常用したい。また、昆虫や小動物の近接撮影時は、レンズ全長が変化することとAF作動音が大きめのため被写体を驚かせてしまうので、MF撮影が基本となる。
【総評】
マクロ撮影では中望遠系が最も扱いやすいので、マクロ撮影の常用レンズと言っても過言ではないだろう。中古実売価格では、GタイプはこのAI‐AFと比べて約2〜3倍と高価なので、入門用のお試しで使うには敷居が高い。
そんな時、安価に手に入るこのAI-AFを入手して使ってみるのも良いだろう。0.5倍〜等倍での撮影は、肉眼で見ているのとは一味も二味も違う世界を体験させてくれる。
もちろん、FTZ系マウントアダプターとの併用となるが、Zマウントミラーレスユーザーにもお勧めだ。(AFは使えないので注意。)
参考になった2人
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2025年5月19日 14:13 [1962066-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
逆光撮影で光芒が綺麗に出ます |
色が綺麗です |
マクロ撮影も当然使えます |
ニコンZfの最新ファームアップでマニュアルでの撮影が使いやすくなったので、手頃な価格のマクロレンズを探してたところ、このレンズと出会いました
もう四半世紀も前のマクロレンズですが、さすが
マイクロニッコールレンズだけに近接だけでなく
中距離や風景での撮影も素晴らしい描写です
AFマイクロニッコールですが、マニュアルフォーカス環が幅広く適度なトルク感があるので使いやすいです。ただAISマイクロニッコールなどの純マニュアルフォーカスレンズと比べた場合には、トルクは軽いですね
ニコンが開発中のFAZBマウントアダプターがもし発売されたらこのDタイプレンズもオートフォーカスで使えるので楽しみに待ってます
もちろんマニュアルで使ってても意外と楽しいですよ 現行のZ105ミリマイクロニッコールレンズの1/10の価格で買えるからマクロ撮影の入門用にもお手軽に加えてみたらどうでしょう?
価格以上に楽しめること請け合います
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- レンズ
- 7件
- 0件
2021年9月6日 12:32 [1492267-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
2本目のMicroレンズです。
中古で購入し1年ほど経ちます。
Tamronと比べ、カリッと映りますが、
やわらかくにも映ります。
AFはワンテンポ待つ感じですが、風景以外は、
ほぼマニュアル操作ですので気にはなりません。
写りは、大変満足しています。
絞りは7枚羽なので、玉ボケはあまり期待できません。
参考になった2人
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2015年3月30日 01:03 [811063-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
参考になった4人
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2006年11月13日 14:46 [37153-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
解像感が非常に高く硬質な表現をするレンズです。そういったイメージをお求めの方には打って付けだと思いますが、苦手な面も持っています。また、シャープな分、ピントはシビアな傾向にあります。
●操作性
MF時のピントリングの操作感は良好です。特殊な機能は有りませんので扱いは簡単だと思いますが、フォーカス制限スイッチを入れたまま忘れてしまうと、ピントが合わないと言うことも・・・。
●描写
シャープなだけでなく、収差も非常に良く抑えられていますが、絞りや背景の選び方によってはボケが五月蠅く感じられる場合があります。色合いは寒色系に寄ります。
●携帯性
焦点域を考えれば標準的と思いますが、決して軽いとは言えません。大きさもそれなりでフードを付けると、かなり大きく感じます。
●機能性
AFは遅いので、あまり実用的ではありません。MF時の操作感の良さはA-M切り替えリングの恩恵なのかも知れません。
参考になった7人
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2006年11月5日 18:16 [36153-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
採点のみの投票です。
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2005年12月31日 23:00 [5067-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
採点のみの投票です。
参考になった0人
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