AI AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(IF) (ブラック)ニコン
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 登録日:2002年 8月 8日
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2018年6月21日 12:17 [1136873-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
私のDSLR、D610でのアマチュア向けレビューです。
【操作性】
現行の70-200 2.8と同じAFロックが付いてますので、フレーミング変更にはとても便利です。
その他フルタイムマニュアルも対応ですので現行品と変わらない操作感です。
【表現力】
解像感は抜群です。
評判の良い70-300 4.5-5.6 VR(旧)と同程度の解像感ですが、4.5-5.6ではVRが付いていても動体の場合はブレますので、明るい2.8が完全に有利です。
比較対象になるかわかりませんが、24-120 F4、28-300よりもクリアです。体感では単焦点105mmマイクロと変わらないレベルです。
周辺光量落ちはありますが2段絞ると、ほぼ解消します。
ゆがみは体感ではありません。
中心以外の周辺画質も良好です。
重量があるので手持ちではなかなか出番がないですが、明るくハイスピードSSが切れますので動体(アクション)撮影では、高価な現行品と変わらない性能を十分に発揮します。
唯一のデメリットは風景撮影時、逆光耐性が弱い点です。
非常に大きなフード(HB-17)が付いているのはこの為と思われます。
因みにこのフードはかなりの貴重品ですが、少し小型のHB-29で代替可能です。
画面外の太陽はフードで対応出来ますが、画面内に太陽が入るとコントラストが低下し盛大なフレアが出ます。これはどうしようもありませんので、風景画にはやはりむいていないレンズと言えます。(望遠で風景を撮る方はかなり専門的な方しかいないとは思いますが)
自分の場合は風景は超広角ー標準域しか撮りませんので問題ないというわけです。
このレンズはアクション専門の最高のハイスピードレンズです。
【携帯性】
現行品でこれよりも古い型のAI AF 80-200 2.8の回転式ズームや、旧タイプの直進式ズームよりも少し大きめです。後継機のVR1よりは小さかったと思いますが、現行品の70-200 2.8よりは大分大きいです。
手持ちの場合、カメラのストラップでは役不足です。
取り外し可能な三脚リングに、Nikon公式でストラップ金具が取り付けられたものがあるのでそれを使った方が安心感があります。
【機能性】
この焦点距離での望遠の場合、ほとんどの日常のケースでは、AF速度とSS速度、つまりスピードが重要になりますが、このレンズは非常に速いです。
手ぶれ補正:
このレンズにはありませんが、通常は必要ありません。
VRが必要なケースは、風景等の静止画を手持ちで撮影する時です。
人物、動物、子供、飛行機等のスポーツ、アクション(動体)撮影ではVRは役に立ちません。
それよりも低ISOでSSを稼ぐことが最も重要になります。
VRはただONにしているだけでは効果がありません。フル活用できる簡単な方法は、ISOオート設定での最低SSを2段下げ、基準ISO値を100や200に設定して使用する方法です。絞り優先撮影で、常に最小のISOと最小のSSで撮れ、焦点距離に応じた最適な画質で撮れます。この場合、手ぶれなしのレンズでは2段も下げるとほとんどの人は手ぶれしますが、そもそもSSを遅くして撮る時にVRは効果を発揮するものなので、動いているものに関しては動体ブレで意味がない。ということです。滝や川、人物をあえてぶれさせたい時など、風景メインの場合に活用される方法です。
高価なVR2.8が必要なケースは、極限まで高画質を求める静止画専門の、おそらくプロの山岳写真家等だけではないか?と思います。動物をVRで撮る場合は、腰を据えて盛大に連写し、VRを使った低SS高画質の動体ぶれのない写真をピックアップすることはあるかもしれません。但しこの場合およそシャッターチャンスは逃してしまいます。
近接撮影:
以前のAI AFタイプは、近接撮影でAFが苦手ですが、このAF-Sレンズ以降は近接撮影対応しています。最短撮影距離は高価な現代レンズに比べると少し長めです。近接をあまり多用しない場合は非常にお手頃価格で軽量なAI AFタイプ(回転式または直進式ズーム)をお勧めします。以前使っていましたが描写は望遠域ではこれと殆ど変わらない高画質です。
【総評】
上記の通りとても良いレンズです。
但し、コンディションの良いものが本当に少ないです。
タマ数が少ない上、殆どがAF不良です。
これは、17-35 2.8や28-70 2.8等、この時期のレンズと同様の症状で、鳴きがあったりフォーカスに引っ掛かりがあったり、フォーカシングが不安定だったりします。
自分は3本買ってようやく使えるものに出会えました。5.5万円以下の中古品は控えた方が良いです。その点これ以前のAI AFタイプは非常に壊れにくい頑丈な造りで、良品が多いです。
ともあれ、このクラスでは最も低価格で実用性のある200mm望遠ズームレンズの銘玉だと思います。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 子供・動物
- 夜景
- 室内
- スポーツ
参考になった5人(再レビュー後:5人)
2018年6月21日 11:55 [1136873-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
私のDSLR、D610でのアマチュア向けレビューです。
【操作性】
現行の70-200 2.8と同じAFロックが付いてますので、フレーミング変更にはとても便利です。
その他フルタイムマニュアルも対応ですので現行品と変わらない操作感です。
【表現力】
解像感は抜群です。
評判の良い70-300 4.5-5.6 VR(旧)と同程度の解像感ですが、4.5-5.6ではVRが付いていても動体の場合はブレますので、明るい2.8が完全に有利です。
比較対象になるかわかりませんが、24-120 F4、28-300よりもクリアです。体感では単焦点105mmマイクロと変わらないレベルです。
周辺光量落ちはありますが2段絞ると、ほぼ解消します。
ゆがみは体感ではありません。
中心以外の周辺画質も良好です。
重量があるので手持ちではなかなか出番がないですが、明るくハイスピードSSが切れますので動体(アクション)撮影では、高価な現行品と変わらない性能を十分に発揮します。
唯一のデメリットは風景撮影時、逆光耐性が弱い点です。
非常に大きなフード(HB-17)が付いているのはこの為と思われます。
因みにこのフードはかなりの貴重品ですが、少し小型のHB-29で代替可能です。
画面外の太陽はフードで対応出来ますが、画面内に太陽が入るとコントラストが低下し盛大なフレアが出ます。これはどうしようもありませんので、風景画にはやはりむいていないレンズと言えます。(望遠で風景を撮る方はかなり専門的な方しかいないとは思いますが)
自分の場合は風景は超広角?標準域しか撮りませんので問題ないというわけです。
このレンズはアクション専門の最高のレンズです。
【携帯性】
現行品でこれよりも古い型のAI AF 80-200 2.8の回転式ズームや、旧タイプの直進式ズームよりも少し大きめです。後継機のVR1よりは小さかったと思いますが、現行品の70-200 2.8よりは大分大きいです。
手持ちの場合、カメラのストラップでは役不足です。
取り外し可能な三脚リングに、Nikon公式でストラップ金具が取り付けられたものがあるのでそれを使った方が安心感があります。
【機能性】
この焦点距離での望遠の場合、ほとんどの日常のケースでは、AF速度とSS速度、つまりスピードが重要になりますが、このレンズは非常に速いです。
手ぶれ補正:
このレンズにはありませんが、通常は必要ありません。
VRが必要なケースは、風景等の静止画を手持ちで撮影する時です。
人物、動物、子供、飛行機等のスポーツ、アクション(動体)撮影ではVRは役に立ちません。
それよりも低ISOでSSを稼ぐことが最も重要になります。
VRはただONにしているだけでは効果がありません。フル活用できる簡単な方法は、ISOオート設定での最低SSを2段下げ、基準ISO値を100や200に設定して使用する方法です。絞り優先撮影で、常に最小のISOと最小のSSで撮れ、焦点距離に応じた最適な画質で撮れます。この場合、手ぶれなしのレンズでは2段も下げるとほとんどの人は手ぶれします。
高価なVR2.8が必要なケースは、極限まで高画質を求める静止画専門の、おそらくプロの山岳写真家等だけではないか?と思います。動物をVRで撮る場合は、腰を据えて盛大に連写し、VRを使った低SS高画質の動体ぶれのない写真をピックアップすることはあるかもしれません。但しこの場合およそシャッターチャンスは逃してしまいます。
近接撮影:
以前のAI AFタイプは、近接撮影でAFが苦手ですが、このAF-Sレンズ以降は近接撮影対応しています。最短撮影距離は高価な現代レンズに比べると少し長めです。近接をあまり多用しない場合は非常にお手頃価格で軽量なAI AFタイプ(回転式または直進式ズーム)をお勧めします。以前使っていましたが描写は望遠域ではこれと殆ど変わらない高画質です。
【総評】
上記の通りとても良いレンズです。
但し、コンディションの良いものが本当に少ないです。
タマ数が少ない上、殆どがAF不良です。
これは、17-35 2.8や28-70 2.8等、この時期のレンズと同様の症状で、鳴きがあったりフォーカスに引っ掛かりがあったり、フォーカシングが不安定だったりします。
自分は3本買ってようやく使えるものに出会えました。5.5万円以下の中古品は控えた方が良いです。その点これ以前のAI AFタイプは非常に壊れにくい頑丈な造りで、良品が多いです。
ともあれ、このクラスでは最も低価格で実用性のある200mm望遠ズームレンズの銘玉だと思います。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 子供・動物
- 夜景
- 室内
- スポーツ
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「AI AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(IF) (ブラック)」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2018年6月21日 12:17 | ||
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| 2017年5月6日 21:44 | ||
| 2016年5月27日 22:56 | ||
| 2013年9月25日 19:18 | ||
| 2012年7月2日 23:59 | ||
| 2011年2月23日 08:53 | ||
| 2009年8月19日 21:41 | ||
| 2009年6月20日 22:01 | ||
| 2008年1月13日 01:11 |
AI AF-S Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D(IF) (ブラック)のレビューを見る(レビュアー数:13人)
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