フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4コシナ
最安価格(税込):¥41,130
(前週比:±0
)
登録日:2006年 3月28日
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2016年3月1日 20:41 [909685-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 1 |
F2.8 |
F2.8 VM-E CFA繰出して |
開放 |
開放 VM-E CFA繰出して |
F2.8 VM-E CFA繰出して |
F2.8 |
α7Uに純正VM-E Close Focus Adapterを介し使用。サンプル6点は全てJPEG生データ。
【操作性】
ヘリコイドは全域スムーズ、トルクもやや重めながら常識の範囲内。ピントリング表面はツルツルでグリップしない。1箇所出っ張っているフォーカシングレバーをつまむか引っ掛けるようにして回す。自分は溝が切ってある一眼用レンズのピントリングに慣れているので、当初異質な操作感を強いられたが慣れれば問題ない。絞り環はクリック感を有しファインダーから目を離さずとも何段絞ったか感触で判断可能。こちらも二箇所ある出っ張り頼りでないと滑る。ちなみに純正アダプターのヘリコイドの重さもピントリングと近いトルクに設定されている。ファインダーを覗きながらこれら3つのリングを操作、まさにマニュアルといった楽しさが味わえる。時間に追われないゆったりとした撮影テンポは最新AFレンズであっという間にシャープな写真が撮れる昨今逆に新鮮に感ずる。
【表現力】
絞り開放からF2.8手前までと、それ以降で印象が変わる。開けると盛大に周辺が落ち、グルグルぼけやザワザワぼけ、派手な二線ぼけも見て取れる。全体的に白いベールを被せたようなぼんやりとした描写でコントラストも低い。色味自体も暖色系に傾く。これをクラシカルな味と捉えるならまさにこのレンズの真骨頂はここにあると思う。が、F2.8以降のクリアな描写もこのレンズの大きな魅力で、特にClose Focus Adapterを活用し寄って撮った時のディテール表現は素晴らしい。ボディ側に5軸ブレ補正が付いている事も大きいが接写がここまで楽しいレンズだとは思っていなかった。挙例の内二枚は対比作例として花冠に寄って開放とF2.8で撮影。絞りによる表現の違いが見て取れると思うのでログインして等倍で見ていただければ面白いと思う。
【携帯性】
レンズ単体は小さく軽い。しかしVM-E Close Focus Adapterを付けるとかなり重くなる。詳しくは私によるアダプターの方のレビューを参照されたい。
【機能性】
商品企画からして最新のコーティングや特殊硝材を否定しているわけで特筆すべき機能性はない。
【総評】
絞りによる描写の違いを存分に味わえる一玉。その振れ幅、開けた時の癖の大きさと絞った時の端正な描写の差、が大きいので分かりやすい。40mmという画角は日常を切り取るに過不足なく自然な視野角で、定番の35mm,50mmを所有している方にも持つ価値のある画角かと思う。接写でも楽しめるので使える機種であれば是非ヘリコイド付アダプターなど使って欲しい。NOKTONという名から暗所での撮影を期待させるが、上述通りF2.8までは癖の強い写りとなるのでわざとそれを狙う事が無いのであれば使えるF値は限られる。
- 比較製品
- コシナ > フォクトレンダー VM-E Close Focus Adapter
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