| 発売日 | 2026年4月15日発売 |
|---|---|
| 画面サイズ | 8.1インチ |
| 重量 | 225g |
| バッテリー容量 | 6000mAh |
| 対応SIM | nano-SIM/eSIM |
| メーカーサイト |
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2026年4月26日 21:51 [2018938-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| レスポンス | 5 |
| 画面表示 | 5 |
| バッテリー | 5 |
| カメラ | 5 |
4/18にAI Penと専用ケース付きの限定モデルを購入。
それから1週間程度使用してのレビューとなります。
・デザインについて
裸の状態だとボディのオレンジ色が想像していたよりも淡い色で、個人的な好みとしてはもっとビビッドな発色だったらなぁとは思ったのですが、付属のアラミドケースを装着した際の見た目にはかなり満足しています。
カーボンブラックのケースからのぞく本体側面のオレンジゴールドやフラッシュ部が差し色としてスタイリッシュです。惜しむらくは付属の背面ケースにmagsafe用のマグネットが搭載されていないことで、どうも本国の方ではマグネット入りの純正背面ケースも存在していて購入も可能ですが約37000円と非常に高価です。それだけでスマホ買えそう。
サードパーティー製で背面マグネット付きのケースは多数存在しますが、ケースのデザインとしては公式が一番好みなので悩ましいところです。
・レスポンス、使い勝手について
スペック的には現行フラッグシップのそれで、CPUが1コア削減版とはいえ現状最高峰のハードウェアを積んでいるので日常使用で不満に思う点はありません。
ベンチマークなどの数字は各所で実験されているので割愛しますが、処理の重いゲームはメインディスプレイではなく折り畳んでサブディスプレイでプレイした方が快適な場面もありました。(アクション系はアスペクト比の関係もあってそもそもサブディスプレイの方がプレイしやすいといった事情もあります。)
使い出して間もない頃は最適化の問題なのかATOKでの文字入力が固まる瞬間がありましたが、今このレビューを書いている時点では起こっていません。
フォルダブルスマホは初めて購入するのですが、このマルチタスクの快適さをスマホで実現できるのはやはり魅力的です。
メインディスプレイの2/3ほどに問題集、残りの1/3にメモを表示させて回答を記入する、画面半分でYouTubeの配信をチャット欄を表示させつつ流しながらもう半分でSNSやWebブラウジングをする、外出先でGoogleマップで周辺の飲食店を探しつつ店舗の詳細をWebブラウザで表示するなど、スマホだと+1アクション必要だったりサイズ的に不可能な使い方がポケットに入る端末で遂行できるというのはやはり便利です。
逆にコンテンツのみを表示させるとなると正方形に近いアスペクト比が邪魔をして動画も書籍も無駄なスペースが画面内に生まれてしまいがちで、マルチタスク的な『作業』を重視するなら従来型のフォルダブルスマホ、コンテンツ視聴を重視するならワイド型のフォルダブルスマホとユーザーの方で取捨選択する部分ですね。
個人的にはコンテンツ視聴はそれこそタブレットですればいいと思うので従来型のフォルダブルスマホの方が好みです。
・画面表示について
いわゆる『折り目』については、ゼロではないものの非常に目立たたず、指やペンで画面をなぞっていても違和感はありません。
これがどの程度継続するのかは長期使用しないと分かりませんが、長持ちしてくれることを願います。
メインディスプレイに最初から貼り付けてある保護フィルムは光の反射がまぁまぁキツく、自己責任でサードパーティー製の反射防止&覗き見防止機能付きのTPUフィルムに貼り替えました。純正フィルムは粘着材付きPETフィルムなので、剥がす際にはシール貼がし用のオレンジオイルや画面に残った粘着材をこそぐヘラ、清掃用のアルコールスプレーなどを用意する必要があります。
新しくフィルムを貼りつける際にも水貼り前提となるので、全体的な作業難易度は高めです。自信がない方はやめた方が無難です。
・バッテリーについて
公称値6000mAhの数字通りといった印象です。よく保ちます。
メインディスプレイの使用頻度によって使用可能時間に差が出るかなと思ったのですが、それほど違いはないように感じます。メインディスプレイは使い得ですね。
・カメラについて
スマホのカメラに多くを求めていないのであまり語ることはないのですが、3倍望遠のレンズが割と寄れるのでモノ撮りがちょっと楽しいです。
彩度やシャープネス、色温度、周辺減光などを調整できる撮影モードがあり、そこで好みの設定を作っておけるのが便利です。
・FeliCa(おサイフケータイ)非搭載の件について
多くの方が本端末の購入を躊躇う2大要素のうちの一つ(もう一つは価格)ですが、実際に使ってみると無くても特に困らないなという印象です。
普段の決済においてはGoogleウォレットを利用したVISAタッチとPayPayで98%をカバーでき、通勤定期はカード型に戻してmagsafe対応カードケースに入れ、純正ケースにマグネットリングを貼り付け装着することで疑似モバイルSuicaとして利用しています。
また、普段着用しているスマートウォッチがSuicaに対応しており、Googleウォレットを経由してチャージも可能なため定期路線以外での利用も困りません。
最後の部分は端末単体で完結しないとはいえ、FeliCa非搭載端末を1台持ちしたとしてもやりようはある、というのが結論です。
・価格について
メーカー希望小売価格31万8000円。この価格に見合った体験なのかと問われると厳しいところはあります。仮にOPPO Find X9(約13万円)とOPPO Pad mini(推定約9万円)の2台を買っても合計22万円で9万8000円の差があります。
これでX9はFeliCa搭載ですし、カメラ性能もスペック上X9の方が上です。
一端末にスマホとタブレット両方の仕事をさせたい、持ち運ぶ荷物を軽量コンパクトにしたい、画面をパカパカ開いたり閉じたりするのが楽しいなどの理由があったとしても、約10万円多く払ってまでフォルダブルスマホを購入しようとするのはあまり賢い選択とは言えないように思えます。
しかし、それでもフォルダブルスマホが欲しいという方にとって満足できる端末かどうかで言えば間違いなくYESです。
将来的にフォルダブルスマホが普通のスマホとタブレットをそれぞれ買うのと同等程度の価格で購入できるようになることを祈りつつ、今は歯茎から血を流しながら購入しましょう。お勧めです。
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4
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