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- 2021年12月15日発売
- 6.5インチ
- 16mm(超広角):約1220万画素|24mm(広角):約1220万画素|50mm(標準):約1220万画素
- 指紋認証
- おサイフケータイ対応
- 耐水・防水
- nano-SIM







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2022年6月24日 17:13 [1593942-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 5 |
カメラ | 5 |
設計性能には文句ないのだが
初期不良で組み上げが甘い残念個体だと、不具合が機種の問題なのか個体の問題なのかが判別つかず厄介
私のところに来た最初の個体はやや強めに四隅を摘むとかちかち音がするような浮きがあり
上端下端のタッチパネル感知が甘いのでアプリ切り替えの操作時にストレスがあったし
内部的にもどこかしら設計性能に至ってない部分があるのか、カメラで長時間露光を使ったときにフリーズが多発した
結局どこかに隙間があったらしく、軽く水がかかったときにカメラ内部に浸水してしまったので
22000円払って交換してもらい、上記不具合は解消
明らかに初期不良だと思うのだが、オペレーターと押し問答するのもかったるいので金で解決
まともな個体ならいい製品だと思う
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2022年6月21日 14:00 [1541811-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 3 |
レスポンス | 4 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 4 |
初Androidスマホです。
画面をスクロールをして止めるといった基本的な所作が、思うように止まらなかったり、スクロールを止めるだけのつもりがタップしていたりといった、感覚にあっていない違和感があります。
画面をダブルタップでスリープ解除がうまく動作しません。
指紋認証の精度が悪すぎます。
当方のスマホの個体差でしょうか?
iOSとAndroidの違いなのでしょうか?
以上言わせていただきましたが、OS乗り換えの使いにくさは覚悟の上、スマホとしての性能は置いておいてカメラ性能のみを求めて乗り換えました。
1ヶ月以上使ってみた結果、残念というほかありません。
爆速オートフォーカスを台無しにするシャッタータイムラグの存在です。
シャッターボタンを押した後、必ずタイムラグがあります。
このタイムラグが、早くて0.2秒ほど、遅いと2~3秒ほどあり、約3枚に1枚は押した瞬間の画像ではなく、タイムラグ後の画像が保存されるという訳がわからない仕様です。
自慢の連射モードも、シャッターボタンを押して0.5~0.7秒ほどのタイムラグがあったあと撮影開始という仕様です。
前もって予測してシャッターボタンを押して連射開始、数打てば当たる的な感じで撮るしかありません。
どんなにオートフォーカスが早くても狙った写真が撮れなければ何の意味もありません。
このタイムラグがアップデートで改善されることを望んでもう少し使用してみますが、他のスマホに乗り換えを検討しています。
動画に関しては素人のため無評価とさせていただきます。
◎追記
結局未だに使用し続けています。
問題のタイムラグについて、再レビューをさせて頂きます。
主に子供を撮影しています。
ドライブモードの設定は1枚撮影(単写)です。
パシャパシャパシャッと連続で3連写した場合、
1枚目、問題なし
2枚目、シャッター切れるが画面が約1秒フリーズ
3枚目、2枚目フリーズ中、シャッター押しても反応せず、2枚目フリーズ解除の後にシャッターが切れるが画面が1秒以上フリーズ
というような現象が起きます。
「シャッタータイムラグ」と記載をしましたが、おそらく一般的なデジカメにあるバッファメモリーが無い、もしくは相当する機能が無いために、直接記録媒体へ記録するタイムラグで起こる現象であるように感じました。
フォーカススピードや画質は満足いくものなので、他の方がレビューされているとおり、このカメラ(スマホ)の癖として理解して使用し続けようと思います。
1つだけ、JPEG撮って出しの彩度が少し高く感じるので、SONYのデジカメの「クリエイティブスタイル」にあたる機能がつくと最高です。
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2022年6月8日 21:52 [1590057-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
レスポンス | 4 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 5 |
【デザイン】
…イィ!いいよぉ〜これえ!側面の溝が本当にイカしてる。xperia特有のサラついた黒が最高にクールだよ。
【携帯性】
横幅が無いのでその意味では携帯性はよく持ちやすいのだけど、こいつの心臓とも言えるカメラモジュールがかなりの存在感があるので気を使う。大切に扱おうと思ったら、ケース必須に思う。
【レスポンス】
タッチの反応がすこ〜し悪いと感じる時があるかな…気にならないレベルだけど。
sd888搭載なので言うまでもないがその他のスマホとしての動きは問題ない。
【画面表示】
これも売りの一つらしいが、正直なところそこまでわからない。スマホの小さい画面などはそこそこ画素密度確保したらもうそれでよいではないか。たしかこれはdpi400くらいあったはずだけれど過剰な気もしなくはないね。
【バッテリー】
充電8割に制限していても、一日は持つ。でも、もっと電池持ってくれても良いんだよ?と思うことはしばしば。
【カメラ】
最高。唯一無二。写真もさることながら動画の表現力が高い。個人的には手ぶれ補正は映像がブレるのでオフが好きだ。
【機能】
この時代でもSDカードとイヤホンジャックに対応してくれる。それだけで輝いて見える。
【総評】
他の有象無象のスマホで代替できない価値を感じられた。
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2022年4月24日 16:39 [1544504-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 5 |
カメラ | 5 |
【デザイン】
αやRX100のような高級感のあるデザインで、素直にかっこいいなと思える製品です。
【携帯性】
自分はお出かけ用のカメラとして買いました。カメラとしてはかなりコンパクトだと思います。スマホとしてはコンパクトかといわれるとiPhone 13 Proのほうが圧倒的にコンパクトです。
【レスポンス】
自分はレスポンスはそんなに悪くないと思いました。指紋センサーも感度は問題なしです。
【画面表示】
有機EL採用で、黒が引き締まってますので、とてもきれいです。
【バッテリー】
自分の使い方だとバッテリー持ちが悪いとは感じていません。
【カメラ】
カメラは操作に少し癖があるので、そこを理解すれば凄くいい写真が撮れると思います。自分は24mmの画角ばかりを使用しています。24mmの場合、F値が可変でありますが、2.0と4.0の2つしか選択できないので露出はISOかシャッター速度で調整するしかないです。ただ、センサーがいくら1インチを使っててもISOが上がればノイズが目立ちます。ここの調整を毎回自分で調整となると、結構大変なので、普段はPモードでの撮影が一番いいですね。夜景とか動体を撮影するのであればSモードかMモードでの撮影が良いです。Dレンジオプティマイザーは基本切っています。メシウマに写真を撮るのならこれは切らないと色の鮮やかさが出てきませんし、シャドウ部のノイズがひどい時があるので。HDRはケースバイケースですね。
【総評】
使い方を理解すれば、きれいな写真を撮れます。自分は決してプロではありませんが、道具って使う人の技量とその道具の特徴の理解度だと思います。何も考えずとってきれいなのは、たぶん、iPhoneです。ただ、写真としての自然さは光学を利用した写真にはかなわないと思います。自分のつたない写真ですが、数枚、貼っておきます。この機種の次のモデルにはRAW連射ができることと、動画中の動物瞳AFの搭載を希望します。
【追記】
動画中の動物瞳AFですが、4K30p以下の画質であれば作動するようです。よく飼い猫を撮影するのですが、実際、上記の条件で作動を確認しています。よく動物を動画で撮る方にはオススメかもしれません。現時点でSONYの一眼で機の動物瞳AFはα7Wとα7C、ZV-E10だけですが、携帯なのに動物瞳AFが作動するというだけで本当に買って良かったと更に喜び倍増です。
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2022年3月24日 22:52 [1564172-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
レスポンス | 4 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 3 |
カメラ | 5 |
【デザイン】
ソニーらしい質感の高いデザインで満足です。
【携帯性】
これまでのXperia 1シリーズと比べると重く感じますが、ギリギリ慣れる範囲だと思います。
【レスポンス】
カメラの起動速度以外のレスポンスは極めて早く、不満を感じる人はいないと思います。シャッターボタンを押してから撮影可能になるまでの時間がワンテンポ遅く、同世代のスマホと比較すると不満を感じると思います。
【画面表示】
非常に美しい表示だと思います。
【バッテリー】
流石にまだ使ってから三ヶ月程度なので、一日一回充電すれば問題無く、モバイルバッテリーを持ち出したことはまだないです。
【カメラ】
1インチセンサーの領域の一部しか使っていないとはいえ、iPhone含めて他のスマホのカメラと比較すると描写や発色の自然さでは一段階以上は上の画質です。不満点は3点あります。
・蛍光灯、電球、LEDなどの環境の下での料理の発色がいまいちです。ホワイトバランスをマニュアルで調整しても満足できないので、悩ましいです。
・最短撮影距離が長いため、料理を撮影する時に被写体が小さくなったり、余計なものを入れざるを得なくなってしまいます。普段使いでも高画質を楽しみたいユーザーが買っているはずなので、この点は非常にもったいないと思います。
・動画の画質はとても良いのですが、画面の周囲が不規則に歪んでしまうことが多く、困っています。写真撮影の時には感じないので、動画だけだと思います。
【総評】
高いカメラの性能を求めて買ったので、不満点もカメラに集中していますが、得られる画質は他にないものなので、総評としては満足です。不満点が解消されるなら2号機がでたら買い替えたいと思います。
参考になった3人
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2022年2月13日 15:18 [1550868-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
レスポンス | 4 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 5 |
シャープのスマホ SH M06が使用四年目となり、バッテリーもちがたった半日と(原因はOCNモバイルワンのバッテリーを食う電波のせい?)使えるレベルでなくなり、新しいスマホを考えていた。
iPhone 13 Pro Max にするか Android 系のハイエンドスマホにするか相当悩んだ。ギャラクシーS21Ultraが欲しかったが、すでに品切れ…。考えるほど顔色も悪くなり、奥さんから「だいぶ悩んでるね」と言われ、片道約1200円(JR)の秋葉原まで行って現在出ている実物のスマホをほとんど触って、使って、試してみても決められず、のたうち回るくらい悩んだ末、Xperia pro Iに決めた。
主な理由は
❶イヤホンマイクがある。
❷カメラのスイッチを押すとそれだけで立ち上がる。
❸外部SDカードに対応している。
Cそして、ほとんどのハイエンドスマホを持って使っている一流のガジェットユーチューバーが皆、揃って自分の個人的なメインスマホに決めている。
D その YouTuber たち曰く「カメラに特化しているが実はスマホという機能とバランスよく作られている」という評価。
E私はよく考えたら、カセットウォークマン以来のソニー信者であった
ただ決めたのはいいが、問題は地元の家電量販店には置いていなかっので、ビックカメラ藤沢に電話で問い合わせたところ、やはり在庫はなく「いつ入荷するか分かりません」と言われながら注文した。そして1月23日(日)にビックカメラ藤沢に取りに行った。支払いを「神奈川ペイ」で支払おうとしたが、神奈川ペイは10万円の限度額があるらしく、20万円全てはこれで払うことはできなかった。しかしこれまで貯めていた神奈川ぺいの1万円ぶんのポイントを使い、さらに10万円の10%である1万円が再びポイントとして還元されたので、事実上2万円引きで買った。
【デザイン】
黒で統一された素晴らしいデザイン。これまでソニーはここ一番という製品には色を統一した製品を出してきた。古くはデジタルハンディカムの青はかっこよかった。色からも今回はソニーがとびきり気合を入れているモデルというのがわかる。
【携帯性】
個人的には細長いものより正方形に近い iPhone Pro Max の方が好みであったが、実際に使ってみてやはり細長は携帯しやすいと感じた。スポーツジムでトレーニングしながら YouTube Music をスマホで聞く用途が多い。ジャージのポケットに入れるためには、小さくなくてはだめなので、この形がちょうどいい。筋肉トレーニングをしながら 「iPhone でなくて良かった」とほっとしている
【レスポンス】
以前に使っていたシャープのとは比べ物にならないほど速い。これまでは 「go to eat神奈川」 でお金を払おうとして、レジのところで後ろの人を待たすことになったが、それがほとんどなくなったことが安心する。ただ120hz が爆速という感覚はあまりない。もしかしたらそれは携帯会社が OCN のモバイル ONE だからかもしれない
【画面表示】
画面はとにかく綺麗。初代の iPad Pro を使っているが、それよりも遥かに綺麗に画面が見える。特に写真や動画を撮るときに、その画像があまりにも綺麗に写るので「こんなにも綺麗に撮れるのかぁ」と錯覚してしまう。当たり前であるが、画面に映った通りに録画することはできない。
【バッテリー】
前述したように「OCN モバイル ONE」 はその電波の特性で電池持ちがとても悪いということが言われている。以前使っていたシャープのスマホは何も使っていないのにお昼を過ぎると20%になっていることがあって、本当に情けなくなった。この Xperia も同様で何も操作してないのに、OCNの電波にツナガリっぱなしだとバッテリーは減る。先日「カムイ御坂スキー場」へ行って、帰りに食事をしようとしたら、バッテリーが完全に切れていて、スマホでのGo to Eat決済が使えなかった。
しかしWifi圏内ではそれほどの減りはなく、動画を撮ったり、 YouTube Music で音楽を聴いたりしても減りの速度は加速はしない。終日、普通に使っていても50%をやっと切るというぐらいなので、普段使いには全く問題がないと思う
【カメラ】
ここが一番不安な所であった。「カメラの知識がないと使いこなせないスマホ」としていわれていたからである。それなら「Xperia 1Vの方が使い勝手が良い」などという声を聞いていたので、本当に20万円の価値のあるカメラとして使いこなせるかどうか…。
ところが使ってみると、意外や意外に使いやすかった。その理由は アイリス やシャッタースピードが撮影画面の横に出ていることだ。通常一眼レフカメラの調整をする時は、いちいち撮影画面から調整画面に切り替えなくてはならないが、これは右手親指で調整をしながらその調整でどうなるかがすぐ画面で現れる。実は実はとても使いやすいカメラだ。カメラに慣れてる人じゃないと使えないというのは真逆で、これから一眼レフを使ってマニュアルで色々なことを試してみたいという練習機にとても適している。
【総評】
至る所で「尖ったスマホ」とか「カメラに特化したスマホ」とか「特定の人しか満足できないスマホ」とかの評価があるが、使ってみるとそうでもないことを実感する。
このすごいカメラ機能を持ち、なおかつスマホとしても iPhone に何ら劣ることのない機能が併設されたソニーの技術力や、ソニーの買った人を思う気持ちがとても伝わってくる名機の中の名機だと思う。
そもそも20万円という価格も iPhone Pro Max のメモリーを増やすと、ほとんどその金額は変わらない。
500万円で株を買うときよりも正直緊張してこの20万円を払ったが、歴史に残る名機として後世に残るものを手にしているという実感に今は満ち満ちている。
毎年売り切れで出される Galaxy S シリーズや iPhone など消化されるだけのハイエンドよりも、この名機を本当に手に入れてもらいたい。何年経っても「買ってよかった」と思えるスマホということを保証する。
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2022年2月7日 18:33 [1548688-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 2 |
カメラ | 5 |
iPhoneが日本導入されたときからずっとiPhoneを使ってきました。新機種が出るたびに新しい機能が付け加えられて、常にワクワクしながら毎年買い替えてきましたが、いつの頃からか、新しいiPhoneに買い替えてもスムーズに移行できることがiPhoneを使い続ける理由になっていました。
ここ数年スマホにワクワクすることを忘れてしまっていましたが、2021年夏にカメラに特化したLeitz phoneの発売を機にAndroidに移行。Leitz phoneも尖った機種で気に入っていましたが、オートフォーカスなどに難を感じていたところ、本機種の発表がありました。もともと一眼はソニーのαを使っていたこと、本機種のガジェット感がたまらなくかっこいいなと思い、Leitz phoneを下取りに出して発売日にSONYストアで購入しました。
【デザイン】
初Xperiaですが、ソニーらしくかっこいいと思います。ブラックに青いZEISSマークがアクセントになってかっこいいと思います。
【携帯性】
縦に長い、重いと聞いていましたが、iPhone Pro Maxに慣れていた自分にとってはそんなに違和感はありません。問題ないです。
【レスポンス】
全く問題なくスムーズです。
【画面表示】
液晶は綺麗ですが、今でているハイエンドスマホって基本どのスマホの画面もとても綺麗ですよね。
【バッテリー】
ここが唯一だめなところ。自分の使い方ではめちゃくちゃ電池持ち悪いです。自家用車などどこかしらで充電ができる環境があれば特段困りませんが、電車などででかけるならモバイルバッテリーは必須だと思います。
【カメラ】
いい意味で自然なカメラらしい画がとれると思います。動画も綺麗。個人的にはこれまでは何か撮ろうと思うと一眼を取り出してきましたが、子供たちやペットの何気ない瞬間などは、今はほとんどこのカメラで撮っています。やはりシャッターチャンスのときに手元に自分の使いたいカメラがあるのはとてつもなく大きいです。
【総評】
おそらくスマホのカメラはすでに十分綺麗に撮れるものばかりになっていて、それを気に入るかどうかは人それぞれの価値観、好みによるところが大きいのだと思います。実際iPhone、Galaxyなどの他スマホでとった画像も非常に綺麗で、要はその画をその人が気に入るかどうかの違いだと思います。
個人的にはこのカメラの画作り、カメラライクな操作性を気に入っていますし、そして何よりスマホという普段持ち歩くガジェットの中に、SONYのカメラが入っているんだという唯一無二のオリジナリティが自分に刺さりました。10年以上前、ソフトバンクがまだVodafoneだった時代に発売された903SHという機種、カメラ好きな自分にとってはこの機種がとてつもなく刺さったのですが、今回その頃のことを思い出し、久しぶりにめちゃくちゃ気に入ったスマホ、ガジェットになっています。
巷では1型センサーを全て使っていないというのが問題になっていますが、私が使用している限りは気になりませんし、数年後に1型センサー全てを使ったスマホが出てくるのを楽しみにしたいと思います。とにかくこの、カメラに限りなく寄せたスマホというガジェットが出てくれたことに満足ですし、こんな尖ったガジェットを出してくれたSONYをこれからも応援したいと思います。
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- スマートフォン
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2022年2月7日 01:21 [1544675-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 3 |
カメラ | 4 |
蓼科温泉 滝の湯にて AUTO撮影 |
蓼科温泉 滝の湯にて AUTO撮影 |
【デザイン】
最初見たときはカメラの独特なデザインに違和感を覚えたが、発売までサイト、動画で何度も見るうちにヤミツキに。
ツァイスのロゴ、ソニーの白ロゴ、フロストブラックの質感、側面のローレット加工すべてが今では最高です。
※今のところはデザインだけ見ればLeitz Phone 1が1番ですがトータルではXperia PRO-Iが1番です。
【携帯性】
ココ最近使っていたのが、mate 30 pro、Leitz Phone 1と大型の機種が多かったのでコンパクトで気に入ってます。唯一の難点はやはり210gを超える重さか。
【レスポンス】
スナドラ888なので、レスポンスには文句なし。発熱がやはり気になりますが。
【画面表示】
4K120Hzはやはり見やすいです。
Leitz Phone 1は可変式240Hzでしたが、発熱やバッテリーが少なくなると負荷を下げるためか露骨にリフレッシュレートが下がっていたので、可変式よりは固定式のほうが使いやすいです。
フラットディスプレイも誤タッチが起きず使いやすいです。
映画をよく見るので21:9の比率も良いです。
【バッテリー】
これが最大の弱点。仕事の日は1日持ちますが、休日は夜には一度充電しないと持たない。
ゲームはしない、YouTube1?2時間、ブラウザメインの使い方ですが、丸一日持たせるには難しいといったところ。(仕事の日は朝起きてから家に帰るまでSTAMINAモード、ネット通信もほぼしないという環境で12時間で20%減る。)
【カメラ】
初めてのXperiaですが、物理シャッターキーは最高。写真撮るのが楽しくなります。
画質もナチュラルで夜景も必要十分な写り。
シャッターラグが僅かに気になりますが、Leitz Phone 1に比べたら十分実用範囲内。
ただ、カメラの画質で行けば高感度撮影含めたときにはmate 30 proが1番です。(iso感度409600は伊達ではなく、夜景モードに頼らずとも星空など撮影できていた。)
【総評】
トータルで見れば過去機種の中でも一番の出来。
iPhoneは不満もなかったですが、やなりドキドキ感が無くなり、Androidに変更。
デザイン・ライカ監修のカメラで一目惚れしたがGMS非搭載のmate 30 pro、フェリカ搭載・GMS搭載の使いやすさに惹かれて購入したが、その他スペックがダメダメで嫌になったLeitz Phone 1。
それらを経てXperia PRO-Iを購入し、今後も機種変する際はXperiaにしようと決意できました。
家計のためにもこの機種は2年以上使い続けたいと思います。
※2年後に出るであろうXperia PRO-I 2(3?)世代機を購入したいです。
参考になった10人(再レビュー後:5人)
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2022年2月6日 18:36 [1548220-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 3 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 1 |
カメラ | 5 |
夜の写真を1枚。F2.0、AUTOで撮影。 |
同じく1枚。F2.0、AUTOで撮影。 |
先月末に当機種を購入いたしました。基本的にはXperiaをずっと使ってきています(arc→acro HD→GX→Z1→XZ→iPhone XR→1 II→PRO-I)。
なるべく偏りが出ないようには気をつけていますが、昨今Xperia以外のスマホをあまり追えていないこと、自身がソニーファンなのもありそういう目があるかもしれません。そういうのが好まない方は当レビューをスルーすることを推奨いたします。
では、色々物議を醸したりしていますがそういうところも考慮した上で、レビューをしてみます。
まずは当機種最大の売りであるカメラについて。
昨今のスマホでは、コンピューテーショナルフォトグラフィーと呼ばれる技術を駆使し、撮影時点でAIの加工をされ、いわゆる「映える」写真がデフォルトで出てきます。また、ズームについても複数カメラを載せていながら、望遠レンズを使うよう指定しても同じ倍率のデジタルズームを使われることが多々あります。さらにはカメラごとに画素数が違って撮れる写真のサイズに差が出るなんてことも…。
iPhoneや中国メーカーのスマホではそういうものが多く、そういうものが良いと評価されることが多いのは事実です(気の所為か、DxOでもそういうのが評価高くなるイメージが…)。その方向性で言うなら、当機種は選ぶべきスマホではありません。
一方、そういうのを好まない人がいるのもまた事実。サイバーショットやαを使っている方で、「見たままの写真がほしい」「デジタルズームは苦手」「撮れるサイズは一緒であってほしい」などという場合、当機種は優れたものと言えると思います。
また、「RX100 VIIのセンサーを使っている」と言われていますが、画素数が違うことが問題視されているようです。これについては考え方が難しいですが、「RX100系のセンサーで作ったアクションカムであるRX0系」(1530万画素)に倣っていると考えるとしっくりきます。これは、センサーの一部のみを使い、残ったエリアで強力な手ブレ補正に使われていますし、それは当機種も同様です(1200万画素であるのはおそらく先に語った「撮れるサイズを一緒にしたい」という意図もあるでしょう)。
一方で実際、他社の機種だと1インチのセンサーをほぼ全域使用している例もあります。そちらの場合、問題として、ボケが流れるようになり汚くなりがちなこと、AFが遅いことなどがあるようです。
技術としての凄さではそちらの方に軍配が上がるでしょうし、スマホ全般に造詣が深い場合はそういうものに魅力が見られるのだと思います。
ですがスペックに現れないような、実際の画やAF速度に期待したいとなると、当機種が向いているでしょう。挙動を見てると、AUTOではガンガンISO感度を上げていきますが画としての破綻が少なく、非常に扱いやすいカメラと認識できました。大きいセンサーだからこそ、特殊な技法無しで美しい写真が出しやすいのでしょうか。
サンプルを画像として載せておきますのでそちらも参考にしていただけるとと思います。
長々とカメラに付いて語ってきましたので、普段遣いできるスマホとして考えたときにカメラ以外にもいくらか触れていきたいと思います。
ディスプレイは4K-ですが、これは良くも悪くもソニーらしさが感じられるところです。
発色度合いとして、クリエイターモードを使用した場合、あえて発色を抑えて現実のものに近い色合いで表示をしてくれます。外光などの影響を考慮し発色を変えてくれたりなどはないのも、あくまで現実に即するという所以なのかもしれません。
通常のスマホであれば、18:9や19.5:9など、動画や映像を見る際には「帯に短し襷に長し」となり、黒帯が常時できてしまうようなケースがあります。これは指が届く範囲で最大限に画面を全方向に拡張した結果であり、SNSなど縦長コンテンツを堪能するには最適な故、本来はこちらのほうが適するケースが多いのでしょう。
ですがそこはソニー。そういうところも考慮した上で、映像などとの相性を考慮した結果なのでしょう、21:9という比率を、その比率の映画などに丁度いい4K-という解像度を採用してきました。正直この画面密度では過剰でしょうけど、拡大縮小と黒帯をなるべく避けるという中では最適解なのかもしれません(同様に16:9を重視してUWFHDという解像度の5系統もあり)。
一方でこだわりの強いカメラとディスプレイの代償で、電池持ちは極めて悪いです。発熱も側面全体でまあまああります。ガンガンSNSやネサフ、写真撮影を数時間していたら新品でも1日持ちません。必要ならモバイルバッテリーや、移動先で使えるUSB PD対応充電器を持ち歩くことを推奨します。
これも中国メーカーと考え方が根本的に違うところですが、ウォークマンなどに準じているのか、スマホの入れ替え速度が速くならなくても良いよう、電池寿命を優先しているため極端な高速充電はできません。ノートPC顔負けの充電速度が望ましい場合は選択肢として合わないでしょう。毎晩の充電も推奨されます。
デザイン面としては、先に語ったRX0 IIのテイストに近いです。サイドの加工がまさにそれを想起させる形です。この加工のおかげで、少し力を入れて持つと滑りにくくなっているよう感じられます。カメラのシャッターキーも力を入れず軽く押で半押しとなる、コンデジ感の強いものです。唯一問題を上げるならケースが純正の本革(劣化しやすい)以外リアル店舗系ではほぼ存在しないということ…。
ここまで長く語ってきたとおり、基本的には
「最近のスマホの目指す方向が好みじゃない。こう、他の機器と近い感触で何でも触れたいんだ。」
そういう方のためのスマホでもあると、使い倒している中で感じました。そのため評価は両極端になって然りですが、合う方にはとことんまで快適な使い心地を提供してくれるかと思われます。気になっている方は自分のスマホの使い方を熟考した上で、しっくり来るかどうかをしっかり検討してから購入することを強く勧めます。
長いレビューを見ていただきありがとうございました!
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2022年1月13日 00:46 [1539068-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 2 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 3 |
カメラ | 4 |
パッと撮りは不味そうにしか感じない |
【デザイン】
質感であったりSONYらしさはある
【携帯性】
長細くズボンのポケットに入れたらはみ出す。カメラなどが気になってポケットに入れて持ち歩きたいと思えない。スマホとしてよりカメラの扱いでカバンにいれることがデフォルト
【レスポンス】
反応はすばらしい
【画面表示】
4Kでも快適に動画再生できる
【バッテリー】
減りが早い。何もしてなくてもガンガン減る
SD888は全体的にそうらしい宿命
【カメラ】
カメラが好きな人にとっては、スマホの中でもっとも弄り甲斐がある部類だと思うが、ポケットから出してパッと撮りたい人には不向き
【総評】
本体ほぼ20万、アクセサリーキットも含めたら23万くらいしたが、その価値は?と問われると微妙。
選んだ理由はまず、カメラ機能とmicroSDでストレージを写真動画スペースと本体と分けれることだが
20万する端末を雑にズボンのポケットに入れて普段使うスマホのように扱えるか?というと×
落としたり壊したくないのでカバンに入れて結局スマホとしてよりカメラとして扱う。
普段使いスマホは安くてしょぼい中華の端末でいいという結論に至り、新調したのに結局お古を持ち歩いてしまう。
そして画質は飛び抜けてすごいのか?というとそうでもなく、パッと出して料理など撮ると中華端末のほうが一発で美味しそうに撮れるのである。Sonyの映りはメジマズに映る。こだわって調整すれば美味しそうに撮ることはもちろん可能だけどこだわってるうちに料理も冷め本当にメジマズになる。この端末はファジーに扱うより調整幅が広いところに良さがあってちょっと使いには不向き。結局は扱い辛い。そしてSD888搭載スマホとしては登場が末期でSOCとしては既に型遅れ。
高いだけで約半値程で買える最新SD gen 1の中華端末に性能も劣るのである。
11月末に買ったが正直、価格ほどの値うちは感じられずガッカリ。良いモノだけど気軽に持ち歩きたい気分にならず使えないのが ×
5万円程度で気軽に扱える端末ならスマホとして評価できたがこれはスマホというより撮影機材。
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プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む
2022年1月6日 08:41 [1536941-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 無評価 |
カメラ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
メインカメラの描写はよいのですが、寄れない点は残念 |
AnTuTu Benchmarkの総合スコアは811277 |
過度に明るすぎず、それでいて暗部もしっかり描写されています |
個人的に購入した端末でレビューします
【デザイン】
レンズ回りといい、ローレット加工が施されたシャッターボタンといい、カメラであることを前面に押し出したデザインです。押し出しの強いメインカメラ部を見るだけで思わずニヤニヤしてしまいます。メーカー標準のレザーケース「Style Cover Leather for Xperia PRO-I」とのマッチングもよいですね。デザインは非常に満足感が高いです
【携帯性】
21:9の縦長ディスプレーにより、約6.5インチのディスプレーを搭載していてもボディーはほっそりとしていて、持ちやすく、ポケットなどにもスムーズに収まります。メーカー標準のレザーケースを装着していても厚みは気になりません
【レスポンス】
AnTuTu Benchmarkの総合スコアは811277。現時点ランキングトップのRedMagic 6のスコアが860559なので、Xperia PRO-Iはその94%のスコアを備えていることになります。パフォーマンスはまったく不満なしです
【画面表示】
6.5インチ有機ELディスプレーは、リフレッシュレートが最大120Hz、HDR対応で、ソニーの高画質技術も盛り込まれています。また、HDRに対応していてもNetflixでHDR対応コンテンツを再生できない端末がありますが、本製品はしっかり対応しています。映像コンテンツを鑑賞するのに最も適したスマホのひとつであることは間違いありません
【バッテリー】
メイン端末ではないので無評価とします
【カメラ】
多くのレビューで指摘されているとおり、「圧倒的な描写力の1.0型イメージセンサー」というのは、クロップして60%ほどしか使っていない以上、製品公式サイトで、しっかり、大きく、注意書きを入れるべきだと思います。ただ、実際に撮影した写真は、解像感が高く、色のりもよいんですよね。画像から余裕が感じられます。ちょっと赤が強めかなという気はしますが……。ただ、寄りに弱いのは注意が必要。せっかくの1.0型イメージセンサーを活かせませんが、寄りの写真は超広角カメラで撮影することになります
【総評】
筆者はフリーライター。Xperia PRO-Iは、記事用の写真を撮影し、素早くDropboxにアップするためのカメラとして購入しました。前述のとおり1.0型イメージセンサーの60%ほどをクロップして撮影されていますが、それでも記録される画像は高級コンデジと迫る画質です。αシリーズを継承したUIも元ユーザーの私には使いやすいです
……ただ、しつこいようですが1.0型イメージセンサー全域を使っていない点、寄りに弱い点が残念。個人的にはカメラ部がせり出していたり、厚みが2〜3倍になってもよいので、カメラ超特化型の後継機、もしくは派生機の登場に期待したいところです
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ジャイアン鈴木 さん
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