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- 2019年12月13日発売
- 6.8インチ
- 広角:約1200万画素|望遠:約1200万画素|超広角:約1600万画素
- 指紋/顔認証
- おサイフケータイ対応
- 耐水・防水
- nano-SIM
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2020年3月26日 09:34 [1312641-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
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携帯性 | 4 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 5 |
【デザイン】
通常版で採用されているカラーであるAura Blackがベースになっていますが、サイドキーと音量±キー、カメラフレームのデコレーションが通常版と違いレッドのカラーリング仕上げになっています。アクセントになっていて高級感があり、見た目もかっこいいです。
ブラック単色よりもキーの視認性が優れていますし、通常版も単色ボタンにせずアクセントカラーを組み合わせればよかったのにと思います。
付属のSペンについても、ダークサイドのライトセーバーをイメージしたというレッド仕様(ボタン部分だけブラック)になっているのがいいですね。
こちらのSペンについては、通常版と違いオプション品ではなく試供品扱いであり単体販売されないため貴重な存在です。
折れるなど破損した場合、通常版のオプション品となっているSペンを購入することになります。
スターウォーズの大ファンというわけではないですが、端末本体のブラック×レッドのカラーリング、ブラック×レッドの限定Galaxy Buds、レッドのSペン、2段構えの特別外装BOX、国内ではドコモ限定2,000台販売という部分に魅力を感じて購入しました。
コラボモデルとか台数限定とか昔から弱いので、価格とかはあまり関係なく購入する傾向です。
外観はもちろん、壁紙やアイコン、音など各コンテンツ含めた細かな部分にまでこだわった完成度の高い端末です。
電源ON/OFF時のアニメーションも専用仕様になっていて、通常は多様しないであろう電源関連もこだわりがあります。
サムスンの限定モデルは特別外装BOX仕様、同梱品付で発売されることは多いですが(日本未発売機種含む)、ここまでこだわった機種はあまりないんじゃないかなと思います。
「Galaxy Themes」からテーマごと着せかえも可能なので、通常版のような使い方、同じ画面で利用することもできます。
スターウォーズテーマは使わず、通常版と同じテーマで利用しています。最初からプリインストールされてます。
スターウォーズテーマも利用してみましたが、個人的には大ファンではないため可もなく不可もなくですが、大ファンならまた感じ方は違うでしょう。
背面の「STAR WARS」ロゴと「ファースト・オーダー」シンボルはもう少し小さいか、個人的にはシンプルに「STAR WARS」ロゴだけにした方がよかったのではと思います。
レザーケースが同梱されてますが、これを利用した場合ロゴは隠れちゃいますし。
あとキャリアロゴにこだわる“ドコモブランド端末”としては珍しく、端末に「NTT docomo」ロゴがありません。
通常版では「NTT docomo」ロゴがある場所に「Galaxy」ロゴが移動していて、ブランドロゴを優先した珍しいパターンだと思います。
【その他】
設定価格がお高い端末ですから、ケータイ補償サービス契約は必須だと思います。
ただし通常版のような大半の端末向けの月額550円コースではなく、825円コースに分類される端末となってます。
リフレッシュ品交換費用についても、8,250円ではなく12,100円にアップします。
預り修理の場合の負担額上限については3,300円なので、こちらは月額コース関係なく一律で同じになります。
【総評】
昨年11月19日の海外発表時には、限られた地域で発売(オーストラリア、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、韓国、ノルウェー、ロシア、スペイン、スウェーデン、トルコ、アラブ首長国連邦、英国、米国の15ヵ国)と案内されていたので、ドコモが通常版と同じ日本仕様端末として扱い、海外と同じ12月13日に発売するというのは、ある意味プチサプライズではありました。
そのドコモ発表の数日前からサムスン電子ジャパンサポートページにドコモ向けNote10+の未発表SKUが表示されていたため、近日中になんらかの追加モデル発表があるのかなとは予想してましたが、ドコモ発表前日にはサムスン公式Twitterで投入が確実なツイートがあったため、「あら海外発表時に発売地域に含まれてなかったけど発売するんだ」と思いました。
まあ、17万円超えという通常版より約5万円高い価格設定には、ちょっとビックリでしたが。
2,000台限定で発売(Galaxy Harajuku 20台、ドコモオンラインショップ 1,980台)されたものの、17万円超えという価格設定がネックで購入しずらい部分が少なからずあるのか、オンラインショップは発売から3ヶ月以上過ぎた現時点でも「在庫あり」で普通に購入できます。
海外でも台数限定なのは同じですが、約15万円前後なのを考えると日本向けは割高な印象はありました。
通常版同様に日本仕様かつドコモ仕様の端末、限定2,000台のために端末背面やGalaxy Budsなど各付属品、各パッケージを含めて「SAMSUNG」ロゴを「Galaxy」ロゴに変更したりもあり、そこらも調達価格や販売価格設定に影響してるかもしれませんね。
3月18日から「SPECIAL割引 第2弾」で割引対象に追加されて、機種変更は16,500円値引きになりましたね。
また「はじめてスマホ購入サポート」対象になり、FOMAからの契約変更及び他社3G回線からのMNPについては、55,000円値引きになってるので(オンラインショップはdポイント50,000pt還元)、以前よりは購入しやすくなったと思います。
このまま売れ残った場合、価格改定で設定価格値下げもあり得るとは思いますが。
コラボモデルなので誰にでもオススメできる端末ではないですが、ファンなどで欲しい人は購入すればいいと思いますし、価格だけがネックなら値下げを期待して待つのもアリでしょう。
価格はしますが、通常版と使い勝手は全く同じため、限定モデルが欲しい人にもいいと思います。
レビューといえるものではありませんが、少しでも検討してる方の参考になれば。
【携帯性】、【レスポンス】、【画面表示】、【バッテリー】、【カメラ】については、通常版と被るためこちらではレビューしていません。通常版Note10+も利用しているため、そちらにレビューしてます。
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鴻池賢三 さん
(スマートフォン)
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