HUAWEI P30 レビュー・評価

満足度：4.45

（カテゴリ平均：4.05）

満足度ランキング—位

集計対象51件 / 総投稿数53件

1. 5 61%
2. 4 25%
3. 3 10%
4. 2 2%
5. 1 2%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.67	4.33	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	4.59	3.95	-位
レスポンス 操作時の反応速度	4.65	4.10	-位
画面表示 明るさやコントラストなど、表示の見やすさ	4.63	4.32	-位
バッテリー バッテリーのもちのよさ	4.35	3.74	-位
カメラ 画像・動画の精細さ、写りのよさなど	4.65	3.93	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

製品の絞り込み

HUAWEI P30 SIMフリー

[officeNAYUTA]

2019年9月28日 23:49 [1263094-1]

満足度	5

デザイン	5
携帯性	5
レスポンス	5
画面表示	5
バッテリー	5
カメラ	5

PCモードが何気に便利

ZenFone Zoom Sからの買い替えです。たまたま「goo Simseller」でキャンペーンをやっていました。約3万円の価格につられて購入しました。

【デザイン】
色はオーロラにしました。高級感があっていいと思います。
付属のケースがよく出来ています。

【携帯性】
ZenFone Zoom Sとの比較で横幅が狭くなっているので持ちやすいです。

【レスポンス】
爆速です。

【画面表示】
上位機種としては一般的です。まだ使い始めたばかりなので、耐久性がわかりません。

【バッテリー】
バッテリーの容量がウリのZenFoneと比べたら持たないでしょう。しかし、一般的なスマホと比べたら普通ではないかと思います。

【カメラ】
買い替えた理由の一つがカメラです。
本体の処理能力が高いことも相まってカメラが素晴らしいです。
（ZenFone Zoom Sの場合、本体の処理能力が低いため、カメラの性能を引き出せていないと思われる場面があります。）
ただし、カメラアプリの使いやすさ、特にマニュアルでの操作についてはZenFone Zoom Sに分があるように思います。

【総評】
Macbook用として売られているHDMIアダプター、セルフパワーのUSBハブ、LANアダプター、マウス、キーボードを用意すればパソコンとして使えます。これが結構便利です。
※LANアダプターは「Anker アルミニウムユニボディハブ LANアダプター USB 3.0 RJ45 ギガビットイーサネットアダプタ 10/100/1000 Mbps」を使用しています。使えないものもあるようです。

比較製品

ASUS > ZenFone Zoom S SIMフリー [シルバー]

[久よし]

2019年7月7日 16:09 [1240876-2]

満足度	5

デザイン	5
携帯性	5
レスポンス	5
画面表示	5
バッテリー	4
カメラ	5

夜景撮影が楽しい♪

愛知機関区を夜景モード、手持ちで撮影。肉眼より明るく撮れます。	三菱エレベーター実験塔。これも手持ち。	「うどん市」さんのぶっかけうどん。AIで「フード」と認識。
写真モード、3倍望遠。	写真モード、5倍望遠。	PUBG Mobileのグラフィック設定

きまぐれ大統領のお許しが出そうだとのことで、イートレンドさんのmineo契約書つき（契約義務なし）を購入しました。
直前に、これも当サイト経由でP20 lite（タダ同然）＋OCNモバイルONE（110MB/日、キャンペーンで320円/月割引）を契約し、そのSIMを流用しています。
APNはプリセットされているのを選択するだけです。

Xperia XZ Premiumの重さ（191g）に辟易していたため、これよりも軽いこと。
なおかつ望遠レンズつきで、旅用のコンデジを駆逐できるか？がテーマで、この機種を待っていました。
Mate20 Pro・P30 ProやOPPOのもいい望遠がついていますが、重いのでパス。160g台で望遠がついているのが、この機種のいいところ。

大きさはP20 liteとほぼ同じ、これより重さは若干増えていますが、XZ Premiumよりかなり軽いので助かります。
画面の横幅もXZ Premiumとほぼ変わらず、縦長になったぶん、webやLINEなどの情報量が増え、キーボードを出しても表示領域が広いのが利点。

肝心のカメラの望遠はまだあまり使っていませんが、夜景モードが評判通り素晴らしい！
P20 liteでは手持ちではブレるところ、P30は手持ちでもほとんどブレず（うまく合成しているようです）、5秒程度で撮れます。しかも加工しなくても肉眼より明るく、いわゆる「インスタ映え」「エモい」絵になってくれます。
絶対的な画質は一眼＋三脚と比べるものではありませんが、これなら旅行先でも三脚を立てずに気軽に撮影できることでしょう。

パワーに関しては普段使いではP20 liteでも問題ないのですが、PUBG Mobileでグラフィック：スムーズなら極限、HDRならウルトラまで行けます。
普段10.8インチの同社MediaPad M5 Proでプレイしていますが、Kirin 960に比べて明らかにヌルヌル動きます。さすがに画面が小さいのは否めませんが、初戦で#6まで残れました…。

通知LEDがない件は、設定→ホーム画面と壁紙→常時表示「オン」にしています。時刻・日付と通知がスクリーンセーバーのように表示されますが、ケースやポケットの中など、暗いところに入れると勝手に消灯されるようで、電池持ちにもほぼ影響がないようです。

画面内指紋認証は、認識率が高いMediaPad M5 Proに比べると悪いです。
もっぱら顔認証を使っています。P20 liteで初めて使ったのですが、これ便利ですね。

最近Spotifyを聴くようになりましたが、有線イヤホン経由の音が若干いいような？ メリハリがついているような気がします。

（2019/7/7追記）
望遠3倍では、航空機でもAF-Cがそこそこ食いつき、普通のコンデジ並みの絵は撮れそうです。
望遠5倍となると、「写真」モードでも「プロ」モードでもAFが追いつかずボケボケになりました。こちらは止まっている被写体向けですね。
「写真」モードの連写は、秒20枚でした。「プロ」モードは連写できないのかな？ 設定を理解できていないだけかもですが。

ACアダプタとUSBケーブル（1m）はP20 liteに比べて大きく太く、合計68g→92gに増加していました。
cheeroのQC3.0対応充電器ではうまく充電できないようですが、ダイソーの2.4A￥300アダプタなら良好でした。

比較製品

HUAWEI > HUAWEI P20 lite SIMフリー [クラインブルー]

SONY > Xperia XZ Premium SO-04J docomo