M Z-01K
- 64GB
5.2型フルHD液晶×2画面を搭載したスマートフォン
| 発売日 | 2018年2月9日発売 |
|---|---|
| 画面サイズ | 5.2インチ |
| 重量 | 226g |
| バッテリー容量 | 2930mAh |
| 対応SIM | nano-SIM |
| メーカーサイト | |
| キャリアサイト |
製品の絞り込み
プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。
【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む
2021年1月14日 20:53 [1409782-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| レスポンス | 4 |
| 画面表示 | 4 |
| バッテリー | 2 |
| カメラ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
ヒンジ部分 |
いつもお世話になっている方がこのモデルを手放すというので譲っていただいた。ドコモモデルでSIMロック解除済みである。
2018年2月の機種でそろそろ3年であるが、2画面でとてもユニークなのでずっと気になっていた。そんな古い機種ではあるが、今も中古市場で購入できるので、レビューをしてみたい。
【デザイン】
2枚の液晶ディスプレイを持ち、開いてタブレット端末並みの大画面表示ができる。また、それぞれの画面で別々のアプリを動作させ、同時に利用できる。とてもユニークなスマホである。
まず、質感はなかなか良い。ボディは、スマート、シャープ、クールという印象である。
ふたつの画面はたたむと背中合わせになる。すなわち畳んだ状態では裏表両面に画面がある形になる。表画面上部にはカメラが配置されている。この状態で、表画面だけを使い、ごく普通のスマホの使い方も可能だ。ただ、画面の上下はかなり広い面積の「額縁」があり、最近の6インチ以上のスマホに慣れた目にはこの5インチの画面ではいかにも狭く、小さい印象である。
しかし、2画面を開いて大画面モードで使うと本領を発揮する。実測で7インチ弱というサイズの画面になるのである。Webブラウザ、地図、カレンダーアプリ、ゲームなど、大画面で即メリットが出る用途はたくさんある。
入手前から気になっていたのは、ふたつの画面のつなぎの具合である。2枚の液晶の左右の「額縁」はできうる限り狭くデザインされており、全く気にならないというわけではないが、かなり頑張ったなあという感想を持つ。
しかし、この大画面モードで例えばWebブラウザを開くと縦画面2枚で表示されるので、中央縦のつなぎの部分に文字の読みにくい部分ができてしまう。そこで筆者は画面を回転、コントロールするアプリ「Rotation Control」を使って、必要に応じて画面を90度回転させ使っている。表示のつなぎ部分を水平方向にすれば、文章全体をスクロールして、読みにくいつなぎ部分を回避しながら読むことができる。
前述のように、画面を開くときに表示面を外側に開く形になるので、通常のノートパソコンのような「クラムシェル」構造とは異なり、操作時にかなり違和感を感じる。液晶面を内側にすると、閉じたときに使えなくなるので仕方がないと理解はするものの、なかなか慣れることができず、操作するたびに気になってしまうのは正直なところだ。
また、さらに基本的なところであるが、このスマホはどこを持って操作すればいいのか、デザイン的な配慮ができていないと感じることがよく起きる。これもユニークな2画面スマホだからこそのジレンマと思う。
評価は「4」とした。
【携帯性】
最近のスマホは6.1〜6.5インチと大画面化がトレンドとなっているが、本機は外形151 x 72 x 12.1mm(折りたたんだ状態)と、比較的コンパクトである。ただし、重さは226gと、わりとずっしりという感じだ。
評価は「4」とした。
【レスポンス】
さすがに約3年前の機種なので、最新機種と比べると劣るが、意外ときびきび動いてくれる。特に遅くて困ることはあまりないが、Pokemon GOのようなゲームではさすがに遅く感じることがある。
2枚のディスプレイに別々のアプリを表示して動作させることもできるが、たとえば左にFacebook、右にPokemon GOを表示するとFacebookを触っている間、Pokemon GOのアニメーションは止まる。まあ、あまり多くを期待しない方が良いようだ。
評価は「4」とした。
【画面表示】
5.2インチ(1080×1920)の液晶画面を2枚搭載している。
前述したように、2枚を合わせてひとつの画面として使うと、7インチ弱、2160×1920相当の大画面となるのが特徴だ。
液晶そのものは解像感、発色ともに良好であるが、最近は有機ELモデルが普及している現状のなかで目立って良い評価というほどでもない。
これも前述の通りだが、液晶の上下にかなり広い「額縁」があり、3年前のモデルであることを改めて感じさせる。
評価は「4」とした。
【バッテリー】
液晶画面が2枚もあるためだろうか、バッテリーの消費がかなり激しい。しかも急速充電に対応していないようで、充電しながら使っていても充電が電力消費に追い付かず、みるみる残量が減っていくことがある。
残念ながら、評価は「2」とした。
【カメラ】
複数のカメラユニットを搭載したモデルが主流になったが、本機は大変珍しいことにカメラユニットはたったひとつである。
特徴的なのは、折りたたんだ状態でカメラアプリを起動すると、背面の液晶が動作し撮影できるようになる。この状態でカメラの切り替えアイコンをタップすると、普通はカメラがインカメラに切り替わるのだが、本機は液晶が切り替わり、自撮りが可能になる。とてもユニークな仕様になっている。
すなわち、自撮りもメインのカメラユニットを使うので、解像度の高い写真撮影が可能というメリットはある。ただし、操作性はいまひとつ。慣れが必要かもしれない。
肝心の画質であるが、そこそこ悪くない写真が撮れる。
評価は「4」とした。
【総評】
たまには変わったスマホを使ってみたいと入手したのだが、本当に個性的で楽しい。
前述のように、2画面になったことで操作しづらくなったジレンマも数多く、いろいろ考えさせてくれるモデルである。こういうことを楽しいと感じる私のような人間には良いが、普通一般の誰にでもお勧めできる機種ではないのは明白だ。
たとえば、本機のケースは悩みの種である。純正のケースも存在していたのだが、今ではほとんど手に入らない。Amazonなどで探してみると、汎用のベルトに装着するケースくらいしか見つからない。2画面のため、折りたたんだ状態では表も裏もガラスむき出しで、万一落下させたときにとても危険であり、よい対策を研究中である。
まあ、こういうあちこち悩ましい仕様の機種でも私のように楽しいと感じられる方にだけ、お薦めしておこう。
評価は「4」とした。
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プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む
2018年4月12日 16:35 [1119730-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| レスポンス | 4 |
| 画面表示 | 4 |
| バッテリー | 3 |
| カメラ | 無評価 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
見開きは電子書籍を読むのに最適です |
ケースなしで車のナビに使うのはちょっと怖いです |
カメラ画質は良好。癖がありません |
個人的に購入した製品でレビューします
本製品は現行製品としては唯一の2画面搭載Androidスマートフォンです。いい意味で「変態端末」と呼ばれたりしていますが、使い勝手は驚くほど実用的。動作は機敏で、ボディーもしっかりと作られており、カメラ画質も良好です。
使っていて不安なのはやはりボディーを保護できないこと。ワタシはこれまでどんなスマートフォンでもケースを装着して使っており、本製品でもZTE純正ケースを一時利用していましたが、ボディーが大きくなりすぎること、またケースをつけると中央部分(ヒンジ部分)が広がって見えるので、結局裸で使っています。金属製ボディーの質感は非常に高いですが、落下事故などを起こしたら、高確率で大きな傷が入りそうですし、運が悪ければ壊れそうです。利用しているときはつねに緊張を強いられていますね。
本製品には、メインディスプレイとサブディスプレイをひとつの画面として利用する「大画面モード」、それぞれに異なるアプリケーションを表示する「2画面モード」、同じ内容を表示する「ミラーモード」、メインディスプレイのみを利用する「通常モード」の4つのモードが用意されていますが、圧倒的に利用する頻度が多いのは大画面モード。発売以降ずっと使ってきて、M Z-01Kは折りたたみできるタブレット端末なのだなというのが個人的な結論です。
基本的な使い勝手には不満はないのですが、どうしても我慢できなかったのが大画面モードでホーム画面が回転しないこと。たとえばメインディスプレイを下、サブディスプレイを上に回転させても、ホーム画面の向きが変わりません。そこで導入したのが「Rotation Control」というアプリ。このアプリを入れると、本来ホーム画面が回転しないM Z-01Kでも、端末の向きに合わせて回転するようになります。このアプリ、非常にオススメです。
もうひとつ大きな不満があります。それはおサイフケータイに対応していないこと。これはわかっていて買ったのですが、やはり非常に不便でした。ZTEとドコモが共同で開発したのですから、これは絶対に入れるべきだったと思います。
おサイフケータイ機能がないのでワタシにとってのメイン端末にはできませんでしたが、大きな画面でウェブサイトや動画を見られるのは非常に快適。2画面端末は継続的に発売してほしいですね!
参考になった28人
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