MOMENTUM True Wireless 5 [Graphite]

-
- イヤホン・ヘッドホン 34位
- カナル型イヤホン 18位
- ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン 27位
MOMENTUM True Wireless 5 [Graphite]ゼンハイザー
最安価格(税込):¥44,946
(前週比:±0
)
発売日:2026年 9月 3日
MOMENTUM True Wireless 5 [Graphite] のユーザーレビュー・評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.44 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
4.64 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| フィット感 |
4.80 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
4.44 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
4.38 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
4.80 | 3.86 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2026年9月5日 13:29 [2035293-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
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|---|---|---|
バッテリー交換時使用のパーツ付属 |
イコライザー例 |
ワイヤレスイヤホン色々 再掲 |
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|
ワイヤレスイヤホン色々 イヤホン本体 再掲 |
開封直後 光の加減でポツポツが目立つ.. 仕様らしい.. |
ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 5 [Graphite] (MTW5と表記)
追記(使用していて感じた追加事項)
1-ノイキャンはかなり強く それでいて自然
・物理的な遮音性が高い
・中低域はスッと消える
以上により「人声もかなり消える」ので周囲に注意要。最強では無いが実用性は十分
2-音は優しく美しく破綻が無い
・包み込まれるような柔らかく優しい音
・他社製品より抑えめの中域には慣れた
他社製品(EQで1-2kを上げ)に比べデフォルトではボーカルが前に出て来ない感があったが 駄耳の聴き慣れとEQ調整により改善済
3-充電ケースのポツポツはデザイン
・開封直後から光の加減でポツポツが..
ヨドバシカメラに問い合わせし 展示機でも同様で傷では無く仕様であることを確認。その後 アップされたレビュー動画でも確認。表面仕上げとしては微妙..
4-写真(追加、再掲)
・バッテリー交換用パーツ
充電ケーブルに挟まって写っていなかったので新たな写真をアップ。また、ワイヤレスイヤホン色々は再掲。
5-価格コム情報 Amazon.co.jp(9/4現在)
74,063円のショップ価格(リンク)が掲載されているが、販売元citron berryで Amazon直ではない。高いし納品遅いから誰も買わないと思うが要注意で.. 販売者Amazonの価格は45,400円で翌日配達
●購入 20260824(発売日9/3)
ヨドバシCOMにて49,940円
13%ポイント還元、43,447円相当
●アピールポイント
・TrueResponseドライバー(独自開発)
・ハイレゾクラスのコーデック
・3Dオーディオ(ヘッドトラッキング対応Dolby Atmos)
・進化したアダプティブANC、
・AIによる高精度通話機能
・最大40時間のロングバッテリー(交換可)
●環境
iPhone SE3にAAC接続
DAP(hiby M300他)にaptx接続
●基本事項
・接続安定性
1-開封して蓋を開ければペアリングモードに入り繋がる
2-iPhone側BTを無効にしAndroid(DAP)からのBT接続も円滑
3-マルチポイントで使うにはアプリで接続管理-マルチポイントONにする必要あり
4-再生は、再生側を停止して後再生端末で再生開始する必要あり
・アプリ機能、連携
1-アプリのイヤホン認識はスムーズ
2-タップ割当は自由度高くシングルタップを機能無しに出来るため誤動作がない
3-EQはマイサウンドからカスタム設定可能。周波数帯設定のグラフィックEQ、或いはサウンドパーソナライゼージョン(3Dオーディオとは排他関係)で設定可能
【デザイン】
今までとは異なる。充電ケースはファブリック?調の表面処理ではなくなり 汚れは気にならなくなったが普通?になった感あり。表面は落ち着いた雰囲気の加工が施されているが、光の加減によりポツポツが目立ち仕上げが綺麗では無い。イヤホン本体はメカニカルな感じになりプラスチックのチープ感は低減した
【音質】
一聴目としては「柔らか、穏やか、サラッとした美音」で聴き疲れとは無縁な響きの良さで音楽が楽しめそうな印象。総じて解像度は高くひとつひとつの音が左右に拡がって綺麗に鳴る。高域はカリカリせず煌めく感じでクリアー、中域は他社製品に比べた場合は押し出しが多少控えめな印象だがEQで1kzを持ち上げれば調整可能、低域はドッカーンバリバリではなくビシッとした感じでズシッもあるので好み。個人的には想定外に低域が気に入っているが、高中域が美麗かつ鮮明なTWSという切り口では 他ではGLASS Core Pro(同価格帯)やNoble Audio Osprey(エントリーなのに音はハイエンド)あたりを試聴してみると良い
【フィット感】
付属イヤーチップ(L)で安定。アプリにフィットテストがあるので確認可能
【外音遮断、音漏れ】
ノイキャンは最強ではないが低域雑音はほぼ消える。音漏れは大音量でなければ大丈夫
【携帯性】
コンパクトなので持ち運びに難は無い。ただし、滑り易いのでシリコンケースを検討中
【感想】
総合力が高いワイヤレスイヤホン。想定外に低域が気に入っているので ビシッとした低域が好きな方にはお勧め。3と4の接続や不具合で苦労し 結果的に売却した経験があるので使っていて問題が発生しないことを祈念。アプリ機能やノイキャンなど基本的なところに不足は無いので 音質重視でメイン機にしたい場合は約5万円も許容範囲か...
最近のTWS(添付写真、最下部記載参照)はハズレ機が無いので試聴(試着)して気に入ったものにすると良いと思う
付記
●アピールポイントの評価
・ドライバー 音は優しく好ましい
・コーデック LDACやLC3には未対応、メイン環境がiPhone SE3(AAC)なので個人的には関係ないが..
・3Dオーディオ 特に珍しくは無いが..
・ANC 実用的で効果は充分(自然で良い)
・AI通話機能 よくわからない
・バッテリー イヤホン単体で12時間は確かにロングだが、ANCオン時の6時間は短く、「ロングバッテリー」では無い
交換可能な点は愛用TWSの寿命を伸ばす効果はあるが.. 交換時にはTWS自体に音や機能など様々な改良(新製品)がありそうなこと、追加コストが掛かることから 環境配慮以外の効果は不明
●余談
前前作(3)は初期不良で交換になった。個人的な感想だが 初期ロットには不安があり 購入店舗は実店舗がある有力量販店にすると安心(実物で不具合を確認可能)
●ワイヤレスイヤホン色々
(価格は2026年夏頃)
==2026年夏にかけての新製品と定番機)==
左側 手前から
HUAWEI FreeBuds Pro 5 (28,000円)=総合力高
JBL LIVE BEAM 4 (23,760円)=安価で堅実
AVIOT TE-W2-PNK (18,000円)=低域好きに
真ん中 手前から
当機(MTW5 45,000円)=優しい響き
KENWOOD GLASS Core Pro (45,000円)=煌めく美音
noble OSPREY(30,000円)=音はハイエンド
==定番(総合力高く価格コム人気上位)==
右側 手前から
AirPods PRO 3 (34,0.00円)=iPhoneの友
SONY WF-1000XM6(35,000円)=定番
Technics EAH-AZ100(32,000円)=定番
上記は手元にあって使用中。どれを選んでも良音を楽しめて機能的にも使い易いTWSだと思います。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった8人(再レビュー後:0人)
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2026年9月5日 12:54 [2035216-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
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|---|---|---|
今回は「ゼンハイザー(Sennheiser) MOMENTUM True Wireless 5」を購入し、しばらく使い込んでみましたので、個人の主観でレビューしていきます。
長年Android機を使ってきた身として、コーデック周りの相性についてもかなり気になったポイントなので、そのあたりも詳しく書いていきます。
【デザイン】
筐体は前モデルからの大きく変わりました。
今回卵型に変更となりましたが、ゼンハイザーのロゴが程よい主張をしてくれており所有感を満たしてくれます。
ケースも含めてビジネスシーンで使っても浮かない落ち着いたトーンなので、毎日持ち歩くものとしての満足度は高いです。
派手なカラーリングのイヤホンが多い中で、こういう控えめな高級感を出してくるあたりはさすがだと思いました。
【高音の音質】
高音は刺さりが少なく、それでいて情報量はしっかり出ている印象を受けました。
シンバルの余韻やボーカルの息遣いといった繊細な部分もきれいに拾ってくれて、聴き疲れしにくいチューニングだと感じます。
いわゆるドンシャリ系の刺激的な高音とは違い、あくまで自然に伸びていく感じなので、長時間の作業用BGMとしても耳が疲れにくく、個人的にはかなり好印象です。
【低音の音質】
低音は量感よりも質を重視したまとめ方だと感じました。
ズンズン響かせるタイプではなく、輪郭がはっきりしていて、ベースラインを追いやすい鳴り方です。
低音好きの方には少し物足りなく感じる場面もあるかもしれませんが、ボーカルや中高域とのバランスを崩さないという意味では、非常によく考えられたチューニングだと思います。
全体としてはヴォーカル重視のバランス型サウンドという印象です。
【フィット感】
イヤーピースのサイズ展開が豊富で、自分の耳に合うサイズを選べば、かなり安定した装着感が得られました。
本体重量も軽く、長時間つけていても圧迫感を感じにくいです。
ただし耳の形によっては多少の調整が必要になるかもしれないので、購入前に試着できる環境があれば試すことをおすすめします。
私の耳では数時間の連続使用でも痛みは出ませんでした。
【外音遮断性】
ANC性能はハイブリッド・アダプティブ方式ということもあり、電車や街中の低い環境ノイズはかなりしっかり抑えてくれます。
人の話し声のような中高域のノイズも以前のモデルより自然に減衰してくれる印象で、集中したいときには頼りになる性能だと感じました。
完全な無音とまではいきませんが、日常使いには十分すぎるレベルだと思います。
【音漏れ防止】
音量を上げすぎない限り、電車内などで隣の人に気づかれるほどの音漏れは感じませんでした。
密閉性の高いイヤーピースをきちんとフィットさせることが前提にはなりますが、通勤通学で使う分には特に不安を感じない設計だと思います。
【携帯性】
ケースはコンパクトにまとまっていて、ポケットやカバンの隅に入れてもかさばらないサイズ感です。
バッテリーが本体・ケースともにユーザー自身で交換できる構造になっている点も、長く使う前提で考えるとかなり魅力的だと感じました。
数年後にバッテリーがヘタっても買い替えずに済むというのは、ガジェット好きとしては地味に嬉しいポイントです。
【総評】
音質、ANC、装着感、携帯性、どれをとっても高い水準でまとまっていて、フラッグシップと呼ぶにふさわしい完成度だと感じました。
特にバッテリー交換に対応した点は、今後のTWS選びの基準を変えるかもしれない大きな進化だと思います。
ただし一点、購入前に必ず確認しておいてほしいポイントがあります。
それはBluetoothのコーデック対応状況です。
本機はSBC、AAC、aptX、aptX Adaptive/Losslessには対応していますが、LDACには非対応です。
ここで問題になるのが、最近のスマートフォン事情です。
MediaTekのDimensityチップを搭載した機種は年々増えていますが、DimensityはQualcomm系コーデックであるaptX AdaptiveやaptX Losslessをサポートしていないことが多く、こうした機種と組み合わせると、本機の高音質コーデックの恩恵をフルには受けられず、AACやaptX接続にとどまってしまいます。
逆にLDACはAndroid標準(AOSP)のコーデックなのでDimensity機でも使えることが多いのですが、本機はそのLDACに対応していないため、結果として「Dimensity搭載機だとハイレゾ級の伝送ができない」という組み合わせが発生してしまいます。
この点はSnapdragon搭載機やaptX系対応チップの端末を使っている方には無縁の話ですが、Dimensity機をお使いの方は購入前にご自身の端末の対応コーデックを確認しておくことを強くおすすめします。
同社のACCENTUM ClipはLDAC対応なだけに、もうLDACをメインに採用すべき時期は来ているでしょう。
イヤホンとしての完成度は非常に高いですが、この点だけが大きなマイナスポイントです。
対策としては、USB接続のBluetoothトランスミッター(ドングル)を使う方法があります。
ゼンハイザー純正のBTD 700のようなQualcomm系チップ搭載のドングルをPCやUSB-C対応スマホに挿せば、送信側の対応コーデックに縛られずaptX Adaptiveなどでの伝送が可能になります。
スマホ本体のチップに依存せず高音質接続をしたい場合は、こうしたドングルの導入を検討してみる価値は十分にあると思います。
コーデック周りさえ自分の環境と合っていれば、音質・機能・耐久性すべてにおいて非常に満足度の高い一台です。
長く使えるTWSを探している方には、自信を持っておすすめできる製品だと感じました。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった25人(再レビュー後:13人)
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2026年9月5日 01:13 [2035444-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 5 |
発売当日にゼンハイザーヒアリングから届きました。楽天市場あたりでもう少し実売は安くなった気もするんですが、バイオレットが欲しかったので他に選択肢はなかったです。
BOSEのイヤーバズ2世代との比較で書いていきます。過去に前作の4も持ってましたが、BOSEとノイキャンの性能で比べた時にBOSEの方が高くて音質的にも同等と感じたので4は手放しています。
音に関してはもう65の耳なのでなんですが、とてもナチュラルで滑らかな聴きやすい音色です。高音が刺さるわけでもなく、低音が変にボワついたり締まりのないわけでもなく、普通にいい音です。弦楽器の音は5の圧勝ですね。まずは音質的には5のほうがいいと思いますね。
で、ここが評価のポイントの大きな部分、ノイキャンですが、これがビミョーと言うかなんと言うか甲乙つけ難い。前作は明らかに4の負け、BOSEの勝ちが明らかでしたが今回はほぼ同等なのかなって思いました。
聴き比べをしたのがマックの店内、それも角の席に座ったせいか、かなり遠くにいる女子高生の話がガンガン聞こえてくる感じでしたが、この環境ではほぼ同等。でも、耳へのフィット感は4の時も思ったけどなんかBOSEよりもいいんですよ。微妙な奥まで入ってきてくれるんだよね。BOSEはなんか奥まで入らないって感じでフィット感は今ひとつ。一応エストラマー素材でしたっけ?シリコンみたいなやつに付け替えてましたけど。
それで音質が良ければ5に絞るのが現在の私の考えですので、近々BOSEはオークションいきでしょうか?
ケースの質感もサラサラした感じでいいと思います。バイオレットの蓋のところのゴールドのアクセントがいいと思います。でも本体はバイオレットをあまり感じさせないのは少し残念。
それと、イヤーチップのフィット感の判定はとても優れています。私は右の耳の方の穴がちょっと大きくて左はM右はLかMLなんですがデフォの両耳Mで見事に指摘されました。
ソニーの1000シリーズも4くらいまで買ってましたが、ソニーのイヤーチップはほんとにグリグリと奥まで突っ込まないと音質悪かったですね。耳たぶで支える思想はほぼなくてイヤーチップだけで支えている印象でした。
この5はホントに入り口だけでピッタリフイットしてます。ノイキャンはBOSEと同等でありながら音質はこちらがよりいいと思いました。BOSEも悪くないんですよ、元気いいしね。でも音楽を聴くということで評価したら私はこちらを微妙ですが高く評価したいと思います。
じゃあなんで評価4なのって話ですが、ノイキャンはもうちょい頑張って欲しいと思いました。あ、でも4.5でいいですよ。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2026年9月3日 12:52 [2035213-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 4 |
|
|
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|---|---|---|
GLASS Core ProとMOMENTUM True Wireless 5 |
WF-1000XM6とMOMENTUM True Wireless 5」 |
MTW 4(フィン付きホワイト系)とMTW 5(ホワイト系) |
今回発売された「MOMENTUM True Wireless 5」(以下、MTW 5。シリーズ名はMTWと略記)を中心に、ケンウッド「GLASS Core Pro」、ソニー「WF-1000XM6」、歴代MTWなどと比較していく。
【デザイン】【携帯性】
チャージングケースは、初代MTWからMTW 4まで続いてきたファブリック調の低背デザインから、ハードシェルのスリムな形状へと大きく方向転換。イヤホン本体も形状を一新した。
ケースサイズはMTW 4の「70.1 × 44.6 × 34.8 mm」に対し、MTW 5は「67.2 × 48.4 × 25.0 mm」で最も厚い部分が9.8mm薄くなっている。汚れを気にせず扱いやすくポケットへの収まりも良い。イヤホンも耳からの張り出しが抑えられ、すっきり収まる。
【低音の音質】【高音の音質】
一聴して強く感じるのは、圧倒的な音場の広さ、中域の明瞭さ、高域の繊細な伸び、そしてサブベースをしっかり出しながら、低域上部を抑えた低音。特に中域はMTW 4からの変化が大きい。
広い音場ながら定位も良好で、ジャンルを問わずオールラウンドにこなす。ただ、電子楽器の高調波にある尖ったニュアンスまで穏当な表現に整えられてしまうように聞こえるのは惜しい。
GLASS Core Proは高域の付帯音と頭打ち感が気になる一方、WF-1000XM6はMTW 5ほど音場が広く感じられない。気持ちの良い綺麗な音に加えて、広い音場と良好な定位を求めるなら、個人的にはMTW 5を最有力候補にしたい。
Dolby Atmosベースの空間オーディオはONにするとピアノの打鍵音のアタックが弱くなり残響感も増す。個人的にはSONOSやMarshallの空間表現のほうが好み。
【バッテリー】【充電機構】
Bluetoothイヤホンとしては珍しく、ユーザー自身でバッテリー交換が可能。イヤホン用「BA 501」(左右各72mAh)とケース用「BA 502」(760mAh)が用意されている。
EUの電池規則では2027年2月18日から原則としてポータブル電池をエンドユーザーが取り外し・交換できるようにする義務が適用される。その関連を勘繰りたくもなるが、Sennheiserは規制との関係には触れておらず長く使ってもらうための設計という位置付けのようだ。
バッテリー持続時間はANC ONで最大6時間、ANC OFFで最大12時間。WF-1000XM6はANC ONで最大8時間、GLASS Core Proは最大12時間なので、連続再生時間は競合より短い。ケースはQiワイヤレス充電にも対応する。
【フィット感】
イヤーフィンが省略されたことで耳に深くしっかり固定される感覚を重視する人にはマイナスかもしれない。僕自身はMTW 4の装着感のほうが好みで、GLASS Core ProやWF-1000XM6と比べてもMTW 5は少しグラつく印象がある。
【外音遮断性】【外音取り込み】
ANCはアダプティブに動作し、強度は周囲の騒音に応じて自動調整される。周囲がかなり騒がしい環境で15〜20秒ほど待つと、MTW 4やGLASS Core Proを上回る強力なANC効果が得られる。ただし、WF-1000XM6を含め、ANC性能ではさらに強力な競合もある。
外音取り込みは5段階で調整可能。固定式のGLASS Core Proと比べて調整幅が広く、声も聞き取りやすい。新型イヤーピースについては、個人的には大きな改善とは感じなかった。
【通話マイク】【機能性】
かなり騒がしい量販店の売り場で試しても骨伝導ボイスセンサーとAI音声分離による通話性能は良好で、周囲音もしっかり抑えられていた。ただ、周囲音を抑えながら声の明瞭性を保つ点では、個人的にはAnker Soundcore Liberty 5 Proシリーズのほうが一枚上手だと感じた。
タッチ操作は範囲と感度のバランスが良く、誤動作も少ない。タップ&ホールドによる音量操作も便利。一方、実機で試した限りでは、「ANC ON」「ANC OFF」「外音取り込み」の3モードを1つのジェスチャーで切り替えられなかった点は惜しい。
アプリには「トランスペアレントな」「通話の受け入れ」など少し違和感のある日本語表記もある。試した個体のファームウェアは8.6.19、Smart Control Plusは2026年8月19日更新版だった。
防塵・防水性能はIP54で、GLASS Core ProやWF-1000XM6のIPX4と比べて防塵性能も備える。片耳使用にも対応し、実際に試すとモノラル再生になった。LE AudioとAuracastは後のアップデートで有効化予定。アプリにAuracast項目は表示されていたが、接続は未確認。
参考になった3人
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(イヤホン・ヘッドホン > Aviator 900 ANC S6AVW-T740 [True Black])
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