らくメンテスティック PV-BG1000R(W) [ナチュラルホワイト]
らくメンテスティック PV-BG1000R(W) [ナチュラルホワイト]日立
最安価格(税込):¥71,112
(前週比:+992円↑
)
発売日:2026年 7月中旬
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
無評価 | 4.25 | -位 |
| 使いやすさ |
無評価 | 4.17 | -位 |
| 吸引力・パワー |
無評価 | 4.19 | -位 |
| 静音性 |
無評価 | 3.47 | -位 |
| サイズ |
無評価 | 4.12 | -位 |
| 手入れのしやすさ |
無評価 | 3.98 | -位 |
| 取り回し |
無評価 | 4.08 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2026年7月31日 21:57 [2030910-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 吸引力・パワー | 5 |
| 静音性 | 4 |
| サイズ | 4 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
| 取り回し | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
外観。掃除機がどことなく華奢に見える。 |
紙パックの代わりに、ごみ収集ボックスが収まる。 |
開いたごみ収集ボックス。 |
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電源は、いろいろなところから取れる。今回芸が細かく、とてもいい。 |
本体。ぬぺっとした線で構成されている。 |
ここまで照らすかと思える、LED照明。 |
フィルター兼用である紙パックは3-4ヶ月でゴミが一杯になる。昔はゴミが一杯になる前に、目詰まりを起こした紙パックは吸引が弱まる。この弱くなる吸引力に待ったをかけた男がいた。ジェームス・ダイソンだ。そして、サイクロンシステムを提案する。
サイクロンシステムは一世を風靡する。
が、環境の変化はここで止まらなかった。PM2.5は体に悪いとされたのだ。
が、遠心分離のサイクロンでPM2.5をゴミとして排気から分離することはできなかった。軽すぎて分離することができなかったのだ。以降、サイクロンには排気フィルターが付く様になった。
PM2.5を考慮した排気フィルターは、日本の場合、PM2.5が少ないため目詰まりするということはなかったが、サイクロンは初めて市場に出た時と違ってしまった。が、まだ強靭な吸引力は健在だ。
この辺りから、サイクロンのゴミポイ捨てに関して、室内の二次汚染があるのではと言われ始めた、サイクロンは重いゴミから底に沈む。底を開ける形でポイ捨てすると、一番上は軽い目に見えないサイズのゴミ。これらが再度空気中に飛散するのではという指摘だ。
これに対して、いろいろなメーカーが対応法を考えたが、決定的な対策は出されなかった。
一方、紙パックは改良が進んだ。まず目詰まりするまでの期間を延ばすために3枚構成にした。面積が3倍なので、目詰まるまでの期間が3倍になる。加えて、気流の工夫もされた、吸い込んだ空気の抜け道が確保できる様にして、吸引力を下げない工夫も追加した。
こうして新時代の紙パックが生まれた。紙パックの価格は多くの場合3枚パックで約1000円。取り替えは4ヶ月/回。年間1000円の出費で、簡単にゴミ捨てできる様にした。
サイクロンの様に、頻繁なゴミ捨て、月数回の洗浄から解放されるわけだ。
これに対し、サイクロンは自動ゴミ収集ドッグ(呼び方はメーカー毎いろいろ)を採用する。充電するために掃除機をセットすると、ゴミを吸い上げドッグの中に移動させる。ドッグの中には紙パックがあり、ゴミはその中に溜まる。4ヶ月に1度ゴミパックを取り替えてやるわけだ。
元々サイクロンが支持された理由の1つに、紙パック代が浮くというものがあった。が、この場合、サイクロンの方が紙パック分安くなるどころか、電気代分取られる。また、ドッグの分だけ価格が高くなる。
ならばと考えたのが日立。ドッグの紙パックを廃止。2ヶ月分のゴミをまとめ、捨てることを考えた。サイクロンの場合、軽いゴミは必ず上だったので排気時二次汚染の可能性はあるが、これは混ぜてひとまとめにするので、排気による二次汚染なしの紙パックレス方式として成り立つとし商品化したわけだ。
今回メーカーより、当モデルを借り、テストしてみた。
【デザイン】
PV-BG1000Rの売りはパワーと軽さ。このためやや華奢だ。だが、吸引力は華奢(ホース径が小さい)な方が上がる。日本のように室内では靴を脱ぐ=土ホコリが少ない場合はなおさら。
他にデザインで面白いのは、ごみ収集ボックスの動き。ゴミ廃却時に蜘蛛が獲物を抱き止める前に、四肢を伸ばす様だ。
【使いやすさ】
重さ、1.4kg。1.3kgを切ると、誰でも自在に動かせるが、バランスが良いモデルだったので、好きに動かすことができた。
あと驚いたのは、サポートのLEDライト。前だけでなく、サイドも照らす。何気によい。
また、ごみ収集ボックスも、ごみ捨てやすく、掃除もし易い。紙パックとまではいかないが、実に考えられている。
【吸引力・パワー】
自動での吸引力が魅力。まずは、残さず吸い取ってしまう。
【静音性】
クリーナーとしては並。ゴミ移動は、少々大きく、それが20秒も続く。五月蝿いが、これも多くのモデルに似る。
【サイズ】
私にはちょっと小さかった。日本人の女性にはちょうどいいのではないだろうか。
【手入れのしやすさ】
お手入れ回数が少なくて済むのが、いい。
【取り回し】
軽く、取り回しはよい。
【総評】
ただ単にドッグの中に紙パックを付けましたというのではなく、一工夫されているのが嬉しい。特に確実にゴミを捨てられる様、大きく開くのはいい。よくできている。
が、サイクロンシステムというものは、そうまでして守らなければならないものなのだろうか?省エネ、CO2削減の目で見ると、ドッグではなく、なぜ紙パック掃除機でいけないのかと思ってしまうのも事実。
が、この様に工夫されているモデルはいい。好み。
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2026年7月26日 17:46 [2030292-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 吸引力・パワー | 4 |
| 静音性 | 4 |
| サイズ | 4 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
| 取り回し | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
ゴミ収集ドックの集じん部 |
スライドしてダストボックスを取り出し、ボタンを押すと開いて中のゴミが飛び出す |
本体側のダストボックスもフィルターにホコリが付きにくい機構を採用 |
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前後左右から吸引できる「4方向吸引機構」を採用したヘッドブラシ |
「3方向ごみくっきりライト」を搭載したヘッド |
ハンディ時はダストカップが邪魔になるが、2WAYすき間ブラシを装着すれば対応できる |
日立のコードレススティッククリーナーの新製品。7月上旬に行われたメーカー主催の発表会を取材後、実機をお借りして試用した。
スティック時の本体サイズは幅23×奥行21.5×高さ102.3センチ、重量(本体・延長パイプ・ヘッド・バッテリーを含む)約1.4キロ。
最大の特徴は、本体で吸ったごみを自動で収集する「自動ごみ収集ドック」の搭載。自動ゴミ収集ドックはここ数年で各社のトレンドとなっているが、日立からもついに登場した。
掃除後に本体をドックへ戻すだけでドック内のダストボックスへ自動でゴミが格納される。特徴的なのは、紙パックを採用していないこと。Sharkの自動ゴミ収集ドックと同じ方式だが、独自の機構によってお手入れがしやすい。
自動ゴミ収集ドックに回収されたゴミは内部で圧縮され、ゴミ捨て時はボタン1つ。約2ヶ月分程度のゴミを溜められる。
個人的に気に入ったのは、ダストボックスにティッシュをセットできること。これにより、フィルターが汚れにくく、さらにお手入れがラクになる。ごみ収集ボックス、ダストケース、フィルターは水洗いも可能だ。
また、ごみ収集時の空気の力を利用して、フィルターに付着した微細なごみを自動で落とす「パワー長もちフィルターケア」と呼ぶ独自の機能も採用。これにより、本体側のダスト容器のフィルターの目詰まりも抑える。メンテナンスの負担を軽減するとともに、吸引力の低下も防げる。
ヘッドには日立の掃除機ではスタンダードとなる「パワフル スマートヘッド plus」を採用。前方だけでなく左右にもLEDライトが点灯する「3方向ごみくっきりライト」を備え、見えにくいごみをしっかり照らして効率よく除去できる。
さらに、前後左右から吸引できる「4方向吸引機構」を採用しているのも特長。角度をつけたブラシでごみをかき出す「アングル形状」により、床の隅や壁際のごみも逃しにくい。
吸引性能は軽量ながらパワフルで、実感値としては、日立のサイクロン式のスティック掃除機では軽量さと吸引力を両立させた「パワかるスティック」と同等。約2時間のフル充電で、運転時間は標準で約40分、強で約8分と標準的な水準。
アタッチメントとして、ハンディブラシ、 2WAYすき間ブラシが付属する。ハンディ時は掃除場所によってはダストカップが邪魔になることがあるが、2WAYすき間ブラシを装着することによってほとんど対応できる。
落ち着いたフォルムとカラーを採用したデザイン。シンプルかつオーソドックスで個性はないが、そのぶん空間のノイズになりにくく、インテリアの邪魔をしない。製品の一部に再生プラスチックを使用するなど環境にも配慮した仕様も日立らしい造りだ。
参考になった4人
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