GLASS Core KH-CRZ90T
ガラス振動板とM高性能ノイズキャンセリング を搭載しイヤホン本体と充電ケースの合計で最大44時間再生可能なワイヤレスイヤホン

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- イヤホン・ヘッドホン 101位
- カナル型イヤホン 45位
- ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン 65位
GLASS Core KH-CRZ90Tケンウッド
最安価格(税込):¥25,300
(前週比:-2,530円↓
)
発売日:2026年 6月下旬
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.00 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
5.00 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| フィット感 |
5.00 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
4.00 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
4.00 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
5.00 | 3.86 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2026年7月14日 15:33 [2028867-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
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|---|---|---|
GLASS Core(KH-CRZ90T、以下無印)とGLASS Core Pro(KH-CRZ100T、以下Pro)は、いずれもJVCケンウッド創業80周年を記念して発売された完全ワイヤレスイヤホンで、薄いガラス板を加工した振動板を採用している点が最大の特徴です。
両モデルとも10mm径のガラス振動板を採用していますが、Pro側はさらにMEMSドライバーを追加した構成になっています。
以下、上位機Proとの比較でレビューします。
視聴環境はOPPO Find X9のLDAC接続です。
なお、アプリを使わないとデフォルトでSBC or AACのようです。
【デザイン】
兄弟機として基本的な意匠は共通していますが、上位のProには物理ボタンが搭載されているのに対し、無印はタッチセンサー方式を採用しています。
充電ケースは無印もクローム調の鏡面仕上げの蓋を採用しており高級感がありますが、重量の違い(後述)から、Proの方がやや重厚な作り、無印の方がより軽快な印象になっています。
【高音の音質】
無印はガラス振動板単体によるシングルドライバー構成です。
MEMSドライバーによる高域方向のアシストがない分、音場の広がりや奥行き、定位感は控えめになる一方、各帯域の音が分離され聞き分けられやすいです。
Proはガラス振動板にMEMSを組み合わせた2ウェイ/バイアンプ構成のため、高域方向の粒立ちの良さや繊細な余韻の表現はMEMSドライバーが効いているとのことで、シンバルや倍音成分の伸びやかさはProに分があります。
ただし無印も、アコースティックギターの艶やかなアルペジオやキレのいいシンバルロール、スネアのアタック感といった、ガラス振動板ならではの美味しい部分は備えています。
【低音の音質】
高音のような音場の広がりは若干控えめであるものの、バスドラとベースの量感は十分あります。
シングルドライバーであっても満足できます。
音が割れることなく迫力のあるサウンドを響かせます。
【フィット感】
両モデル共通で、新開発のリキッドシリコン製イヤーピースが採用されており、表面摩擦力が高くずれにくいうえ、楕円形で適度に柔らかく、長時間装着していても疲れにくいです。
工場出荷時のMサイズに加えS/MS/M/MLの計5サイズが付属します。
本体重量は無印が片側5.85g、Proが片側6.7gと、Proよりも軽量で、耳への負担はより少ない傾向です。
【外音遮断性】
リキッドシリコン素材は高い遮音性も発揮するため、パッシブな遮音効果は両モデルとも良好です。
ANCについては上位Proがアダプティブモードに対応した、より高性能なノイズキャンセリング機能を搭載している一方、無印も高性能ドライバーと独自パラメーター設計、イヤーピースの組み合わせで、通勤・移動時などの騒音を効果的に低減する仕様となっており、日常使いでは十分な効きがあります。
ただしアダプティブ制御などのきめ細かさではProに一日の長があります。
【音漏れ防止】
両モデルとも楕円形×傘型設計のイヤーピースにより圧迫感を抑えつつしっかり密着し、高い遮音性と安定した装着感を実現する密閉型構造のため、密閉度の高さから音漏れは比較的抑えられる設計です。
【携帯性】
軽さで選ぶなら無印です。
充電ケースの重量も無印が39.2gなのに対し、Proは58.4gと、無印の方がコンパクトで持ち運びやすい仕様です。
単体再生時間は無印がノイズキャンセリングON時最大13時間、OFF時最大17時間とProの単体再生時間(ANC ON 12時間/OFF 14.5時間)を上回りますが、ケースを含めたトータル再生時間はProの方が最大49時間と、無印(最大44時間)よりも長くなる逆転現象があります。
ケースのバッテリー容量がProの方が大きいためです。
日常の持ち出しやすさ重視なら無印、長時間の外出でケース込みの総再生時間を重視するならProという住み分けです。
【総評】
無印は、実売27,800円前後という価格ながら、話題のガラス振動板ならではの澄んだ音の輪郭やキレの良さを味わえるエントリーモデルです。
低域の量感やMEMSによる高域の空間表現などProに譲る部分はあるものの、軽量な本体・ケースと単体再生時間の長さは日常使いで魅力的です。
一方Pro(実売49,900円前後)は、MEMSハイブリッド構成による高域の粒立ちや余韻、アダプティブANC、空間オーディオ、K2 Technology、物理ボタンといった機能面の充実で明確に上位機と位置付けられます。
単純な音質だけを求めるなら無印でも十分にガラス振動板の魅力を体感できますが、機能性や質感まで含めた完成度を求めるならProが選択肢になる、という価格差に見合った棲み分けと言えそうです。
3万円に届かないイヤホンなので物足りなさがあるのかなと思いましたが、聴き始めから音の良さに感動するレベル。
音の情報量が多く楽曲を全身で受け止めるような感覚になります。KENWOODの本気を見た感じがします。
- 比較製品
- ケンウッド > GLASS Core Pro KH-CRZ100T
- 主な用途
- 音楽
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4
コヤマタカヒロ さん
(イヤホン・ヘッドホン)
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