HUAWEI WATCH FIT 5 Pro [オレンジ]

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- スマートウォッチ・ウェアラブル端末 146位
- アウトドア用GPS 48位
- 活動量計 129位
HUAWEI WATCH FIT 5 Pro [オレンジ]HUAWEI
最安価格(税込):¥34,880
(前週比:-1円↓
)
発売日:2026年 5月29日
HUAWEI WATCH FIT 5 Pro [オレンジ] のユーザーレビュー・評価
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2026年10月24日 14:41 [2041457-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| サイズ・装着感 | 5 |
| バッテリー | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
外観。締め易いベルトと見易いディスプレイ。 |
ECGセンサー。ここに指をあて、心電図(洞調律)を測定する。 |
計測した心電図(洞調律)。凄すぎる。 |
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充電台。ウォッチ背面に当て充電する。磁石で的確な位置に吸着する。 |
スマートウォッチを黎明期から使ってきたが、いつしか私はスマートウォッチを、「時計ではなく、単なる「デジタル・デバイス」」と考える様になった。
理由は、機械式時計のようなに、ステータスを示すものではないからだ。数万円で買えるスマートウォッチに対し、機械式時計は十万円以上が当たり前だ。
機器の場合、一番重要なのは機能だ。多機能=高性能。特に機能はデジタル・デバイスの場合、規格を満足しているのか、否かだけ。アナログのように、丁寧に作れば、性能が一段階上がるというものではない。
またフルスクリーンで文字盤デザインを完全に変えられるスマートウォッチだが、多数のデザインが使えるのは確かだが、これはというデザインに会うことは滅多にない。このため、デザイン洗練度は低いのも、ステータスがないことに一役買っている。とにかく数=力という感じだ。
が、そのラインナップはまだアナログ感覚が強いメーカーも多い。デジタル=機能だと、ラインナップは機能数が高い順に並ぶ。機能はそのギアだと必ず必要なものと、そうでないものに分けられる。
アナログ系のラインナップはそうではない。耐久性も含め、素材、精度、いろいろな方面から訴えかける。機能(性能)はその一つだ。
スマートウォッチをデジタル腕時計と買った人も、使ってみると全くことなる。
腕時計は、アナログにしろ、デジタルにしろ、時計機能がメイン。このため、時刻を示さない腕時計はない。
が、スマートウォッチの最近の流行りに「スクリーンレス」と呼ばれるモデルが出てきた。カテゴリーは、スマートウォッチなのだが、時刻表示ができない。原点というべき時計機能がないのだ。
要するに、スマートウォッチと腕時計は似て非なるもののだ。
Huawei社は、中国最大の通信会社。通信事業はもちろんのこと、通信技術を使うデジタル・デバイス、スマートホン、スマートウォッチに強い。26年IDCのQ1レポートによると、ウェアラブル・デバイスでApple:18%、HUAWEI:21.5%。世界一とされている。要するにAppleと1、2を争うメーカーなのだ。
が、AppleとHUAWEIでは、ランインナップがすこぶる異なる。Appleは常に「未来志向」で、毎年2モデル位追加される。ケースがアルミか、チタンかというのが違いだ。実質的には1モデルだ。当然機能は、業界No.1。これを毎年繰り返す。製品寿命は2年(バッテリー寿命と考えれば良い)程度なので、常に5種類程度のラインナップを市場に供給している感じだ。メインの売りは、その年の標準(アルミ)モデル、1機種。デジタル・デバイスを知り尽くしたAppleらしいラインナップだ。
一方、HUAWEIは、今のメインだけで、6シリーズ、11機種ある。
例えば、スクェア型で取り扱いし易い、WATCH FITシリーズには、標準モデルのFIT 5とFIT 5 Proがある。標準モデルのFIT 5は、27,290円から、FIT 5 Proは39,380円から、差額は12,090円。正直かなりの差だ。
ホームページで確認すると、いろいろなところを変えてある。一番大きいのはベゼル素材。アルム合金が、チタン合金になっている。ここはアップルの高級モデルと同じだ。
FIT 5は私もスマートウォッチの標準モデルと使っているが、大いに満足している。フェリカ内蔵でないため、お財布時計とはいかないが、散歩ログとして、健康管理としての十分信頼がおけ、満足度は高い。
それをベースに作られたのが5 Proだ。が、それは12,000円の価格差が納得できるものだろうか。メーカーより、貸し出してもらいテストした。
【デザイン】
角丸スクェア。読み易い形に、スクリーン表面輝度が 500nitsアップされている。今回、布系のベルトということで、オレンジを選んだが、オレンジの様な目立つ色を巧みに使いこなし、上品さが漂う。がうまく使われている。チタンケースということもあるが、全体的に高級さが感じられるデザイン。
【操作性】
FIT 5と変わらない。使い易い。
【機能性】
防水機能は5AMTから、5AMTとIP6Xに防水機能が強化されている。またECGセンサーが追加されており、意識しない不整脈などを見つけることができる。
【サイズ・装着感】
FIT5に比べると、数mmであるが一回り大きく、約3g重い。ところが、装着感は5 Proの方がよい。24時間装着前提なので、この差はかなり大きい。
【バッテリー】
一週間以上連続稼働する。全く問題ない。
【総評】
元になったFIT5は3万円以下のモデルながら、満足度は高く、今も愛用している。が、5 Proは、それよりいい使い心地をもたらす。その分、高価なのだが、悩む理由は十分ある。それでも4万円で買えるのだから、ある意味安いとも言える。
日本市場っで使う時の注意は、フェリカ機能を持っていないこと。
が、金銭関連はすべてスマホで済ませると割り切るのも一つの手。
誰にでも勧められる、推しモデルだ。
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多賀一晃 さん
(スマートウォッチ・ウェアラブル端末)
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