MILTON A.N.C. [BLACK]
すぐれた携帯性と長寿命バッテリーを兼ね備えたオンイヤー型のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン

-
- イヤホン・ヘッドホン 100位
- ワイヤレスヘッドホン・Bluetoothヘッドホン 19位
- オーバーヘッドヘッドホン 26位
MILTON A.N.C. [BLACK]Marshall
最安価格(税込):¥29,499
(前週比:+1,520円↑
)
発売日:2026年 5月29日
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
4.33 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.74 | 4.11 | -位 |
| フィット感 |
4.04 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
3.81 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
3.78 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
4.48 | 3.86 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2026年9月2日 13:11 [2035102-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
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|---|---|---|
開封。すでにカッコいい.. |
中身。本体、ケーブル、袋... ロックだね.. |
ワイヤレスヘッドホン色々(機種名は本文最下部参照) 当機は右手前。コンパクトです。 |
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イヤレスヘッドホン色々 畳むと..(機種名は本文最下部参照) 当機は右手前。 |
Marshall MILTON A.N.C. [BLACK]
マーシャルならではのデザイン性があり、外出時に装備したいカッコ良さです。さらに音響機器として音も機能も使い勝手も高性能なので買って後悔はないでしょう。
2026年5月発売のカッコいいヘッドホン。Marshallブランドの優れたデザイン性に美しい音の響きと高い機能性が併せて備わっている。夏は暑いので耳を覆うヘッドホンは敬遠していたが、当機は耳に乗せるオンイヤー型であること、これから秋に向かうこと、そして、製品としての美しさと性能をみて ついポチッとしてしまった...
●購入
Amazonにて32,980円、ポイント4,947、実質価格は28,033円(最安値ではないが当日配達なので) ヨドバシやビックの場合は13%ポイント還元なら実質28,692円。
口コミにあるように今でもCostcoオンラインならば25,980円(最安値)の販売価格になっている。ただし、会員でない場合は会員登録が必須で年会費が5千円以上掛かる。他に欲しいものも無く Costco倉庫店も行動範囲に無いためCostcoでの購入は諦めた。
●環境
・iPhone SE3にAAC接続(日常使用)
・DAP(hiby M300、fiio JM21)にはLDAC接続、有線接続
・ノートPCには有線接続(遅延が無いため)
●購入動機
・なんかカッコいい、Marshallだし..
・オンイヤー型なので熱が籠りにくい
・ヘッドホンにしてはコンパクトで軽量
・ノイキャンが付いている
・空間オーディオが搭載されている
・LDACにも対応
・バッテリーは50時間は保つらしい
以上を踏まえて..
・モノとして欲しい。物欲センサー刺激強
・3万円はついポチッとする上限(個人的に)
【デザイン】
ヘッドホンでありながらファッションとして魅せるデザイン性がありMarshallならではのカッコ良さ。外出時に付けていてカッコいいと感じるヘッドホン。この切り口で使える他のメーカーはKOSS、defuncくらいか(個人的な好みです)
【音質】
美しく楽しい音が好ましい。クッキリ、パワフル、クリアー。低域がビシッとして厚みがある印象。量は豊かだがボワつきや篭り感は感じない。深く、そして明瞭かつキレを感じる好みの低域になっている。ベースやドラムがビシッと響き、ギターが走るイメージ。各音域のバランスも良く 元気なノリの良さと鮮明さや細やかさを併せ持っている。オンイヤー型の耳に乗せるスタイルが音の伸びやかさや細やかさを活かしており、総じて綺麗な音楽を楽しめる。イコライザーは5帯域の設定だが好みの傾向にできる。また、そもそもの Marshallサウンドが素敵なのでそのままでも問題ない。
・BTコーデックではLDACに対応
・soundstage(空間オーディオ)の搭載
など 音質に寄与する改善点も多い。
空間オーディオは中央から左右に音響空間が拡がる感じでホールの前の方の真ん中に居るようで聴き心地が良い。
なお、USB-Cで接続して有線ヘッドフォンとして使えるので、音質を望む場合にはDAP(携帯電話、PC)に有線接続すれば最もパワフルに鳴る。Bluetoothコーデックに関係なく最良かつ遅延無しとなる。付属の3.5mmケーブルでも両端USB-Cケーブルでも接続可能。その際にiPhone側アプリからでも普通に操作が出来るのが良い(有線接続でもヘッドフォンのノイキャン、EQ、空間オーディオなど稼働している)。
【フィット感】
さほど重くないオンイヤー型とはいえ頭の上に乗っている感は否めない。個人的には収まりは良く安定し 他のヘッドフォンに比べれば違和感は無いが、耳の上にパッドを置いて挟む形なので相性もあるため試聴.. 試着してみると良い。
【外音遮断性、音漏れ防止】
イヤーパッドにはクッション性があり物理的な遮音性はオンイヤー型の構造にしては高い。また、ノイキャン機能が付いており 想像していたより効果を感じる。逆に音楽を聴いていると外音が聞こえないため周囲に注意が必要。音漏れは密閉式よりはリスクがあるので電車内などどは気を付けた方が良い。実際には大音量だと漏れる。
【携帯性】
折り畳めるのでカバンには入るが当然ポケットには入らない。ヘッドフォンとしては持ち運びし易い大きさと軽さだが ワイヤレスイヤホンに比べれば携帯性は低い。とはいえ、付けて外出するスタイルに価値があるので気にする必要はあまり無いかも.. ちなみに付属の袋ですらカッコ良い。ハードケースはMajor用のものがAmazonで980円で売っているがMiltonはアーム部分が出っ張るので力を掛けて畳んで入れることになる。付属のポーチを使った方が収まりもカッコ良さも良い。
【操作性】
操作は右の金色ボタンと左のMボタン(ショートカット割当)で行いタップは使っていないので接触による誤動作が無い。そのボタンはデザイン的なアクセントにもなっておりカッコいい。
【感想】
持っていて嬉しくなる製品です。
・デザイン性が極めて高いこと
( Marshallブランド力含む)
・音が良いこと。
・ノイキャンが付いたこと
・空間オーディオも付いたこと
・軽くて折り畳んで持ち歩けること
(付属のポーチまでカッコいい)
・そして 価格がリーズナブルなこと
実質3万円以下ですので他社の最新フラッグシップ機より安価に抑えられています(機能やスタイルが違うので一概に比較は出来ないが 、BOSE 4万、SONY 5万、Apple 7万、ゼンハイザー 6万などは当機より多少お高めです)
以上から、試聴して音と装着感を確かめて違和感が無ければ買って後悔が無い「他とは一味違う素敵なヘッドフォン」だと思います。
付記
ワイヤレスヘッドホン色々
左前 defunc MONDO OVER-EAR ANC
左奥 オーテク ATH-M50xBT2
右前 Marshal Milton ANC
右奥 KOSS Porta Pro Wireless 2.0
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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プロフィールライター / コラムニスト。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。映像、音楽を軸に、AV機器から放送機器、メディア論、著作権論まで幅広く執筆活動を行なう。WEBではAV Watch、ITmedia、PRONEWSにて…続きを読む
2026年8月25日 23:54 [2033998-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
女子ウケする小型のデザイン |
Marshallロゴも金色 |
ジョイスティックによる操作は確実性が高い |
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|
ノイキャンタイプはアプリで選択 |
特徴的なサウンドステージ機能 |
Marshallは言わずと知れた英国のギターアンプメーカーです。創業からすでに60年以上が経過していますが、ブランドを象徴するデザインは現在まで受け継がれており、そのサウンドとともにロックのアイコンとなっています。
これまでは比較的小型のMajorシリーズを中心にユーザーを拡大してきましたが、オンイヤー型でノイズキャンセリングモデルが欲しいとのリクエストに応えたのが本機ということになります。メーカーからの提供機材でテストしています。
エンクロージャー表面はギターアンプ同様のオーバーモルディング加工となっており、簡単に傷がつかない作りです。イヤーパッドもねじれば外せるので、傷んできたらユーザーが自分で交換できるなど、長期間の使用が可能な設計です。
ドライバーは新開発の32mmダイナミック型で、サイズの割には低音までよく出るドライバーです。音質はアプリで選択・調整も可能です。デフォルトの「Marshallサウンド」は、高域の抜けを重視した、解像感の高い音です。全体的に「ロックな音」を意識したサウンドとなっています。
面白い機能としては、「サウンドステージ空間オーディオ機能」があります。これはMarshallのBluetoothスピーカー向け「True Stereophonic」から着想を得たアルゴリズムで、ステレオ音源に奥行きと広がりを加えてくれます。効果はそれほど派手ではありませんが、広がりを持たせつつも中心が抜ける感じも少ないのが特徴です。
ノイキャンのレベルは、アプリのスライダーで低・中・高・アダプティブの4段階で選択できます。アダプティブは周囲のノイズ量に合わせて調整されるので、使いやすいです。ただオンイヤーということもあり、イヤーパッドの脇から音が入ってくるのは仕方がないところで、いわゆるカナル型イヤホンのような密閉感は期待できません。ただ、電車の中などでは走行ノイズが十分に下がるので、あまり音量を上げなくても聞こえます。
左右の締め付けはそれほど強くなく、イヤーパッドもソフトなのであたりは柔らかいです。ただ、耳たぶが押さえつけられる格好になりますので、長時間の装着では耳たぶの「凝り」が起こります。
Bluetoothによるワイヤレス接続が基本ですが、USB-Cで直結すればデジタルオーディオ機器として認識されます。また、USB-C−3.5mmステレオミニのオーディオケーブルも付属しており、アナログのヘッドホン端子にも対応します。
これまでMarshallの現行ノイキャン機は5万円台のオーバーイヤー型Monitor III A.N.C.のみでしたので、実売2万円台後半から3万円前半で購入できる本機は、マーシャルの音が好きな人にとってはお得なモデルとなっています。
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2026年6月22日 18:49 [2026244-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
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|---|---|---|
まず、自分の使い方としてバッグにポンと携帯してスマホで気軽に聞くことを前提として購入しました。
視聴環境…エクスペリア10YのLDAC接続にての感想です。
まず、Marshallらしい「所有欲を満たす」デザインの素晴らしいの一言。折りたためるし携帯性も良い。着けごごちもとっても軽いので良い。ステイックでの操作性は誤操作がなく直感的に使える。巾着袋もシンプルかつ主張するデザインで使いやすくいいと思う。バッテリーの持ちもノイキャンを使わない自分には必要十分。音質は…スマホレベルのLDAC使用なので.他の使用環境の機器と比べると劣るかもしれないが、それでも低音から中音高音と解像度や迫力が素晴らしく「ステージ最前列のサウンド」ですね^^。私の今後の外出用のメイン機になるのは確実です。消費者の欲しいが詰まったいい商品だと思いました。私はコレでMarshallファンになりました。^^
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2026年6月11日 21:47 [2024819-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 5 |
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|---|---|---|
箱もコンパクト |
【デザイン】
MarshallのMajorシリーズでおなじみの四角ベースのデザインを踏襲。
ロゴがMajorシリーズで使われていたシリコンから上位モデルのMONITOR III A.N.C.と同様シボ革風デザイン+金ロゴになって非常に格好良い。
ノイキャンとか本体側で搭載しているものが多くなったからか、ヒンジ部分がMajorよりは頑丈そうな感じのものに変更。
変更というかベースは2019年に出てたモデル(MID A.N.C Bluetooth)がベースかな?
ヒンジ部分に関してはMajorシリーズのほうが無骨そうで好きかも。
でも全体としては非常に格好良い印象は揺らがない。
【品質】
市場全体で見ても少ないオンイヤータイプとしては卓越した完成度。
元々Majorシリーズでも相当良い!だったが、それに高音質コーデックに対応してノイキャン搭載とこれでもかというくらい理想を詰め込んだ製品。
Majorシリーズよりはバッテリー時間は落ちますが、それでもノイキャンありで約50時間というかなりの長持ち。
【音質】
コーデックもLDACまで対応。
元々SBCのみ対応だったMajor WからXになってもAACまでで、上位モデルのMONITOR III A.N.C. でも対応してなかったLDACにも対応しているのは大きい。
LDACまで対応とはいえ、デカいドライバー搭載しているようなヘッドホンと比較すると劣る部分もあるかと思いますが、このサイズ感を加味すればかなり優秀。
ノイキャンも強力とまでは分類できませんが、電車では周囲がうるさすぎてほとんど意味をなさなかったMajorシリーズと比べて、音楽や動画視聴等に支障ない程度には効いているので満足。
オンイヤータイプに期待できる程度としては良いのではないでしょうか。
USB-C to 3.5mm オーディオケーブルやUSB Type-C to Cケーブルも付属しているので、有線で聴くことも可能です。(iPhoneにType-Cで接続しても有線で聴けます)
【通信の安定性】
マルチポイントに対応しつつ、Bluetooth6.0対応。
これで全然途切れる!とかいう状況なら現時点で市場にあるワイヤレスデバイスが全部泣く。
それか故障を疑ったほうがいいかも。
AppleのFind My(探す)、GoogleのFind Hubにも対応。
【操作性】
安定のジョイスティック風ボタン。
電源オンオフ、音量調整、曲送り戻し、再生停止、ペアリングに受話終話が全部これで行えます。
追加のMボタンではノイキャンオンオフ、空間オーディオ(Soundstage)への切り替え、Spotify tapボタンなどの割り当てがアプリで設定可能。
ジョイスティック風ボタンが本当に優秀。大体のモデルで搭載されて機能も共通なので一度でもMarshall製品使ったことがある人ならまず戸惑うことはないでしょう。
本機はMajor Wから買い足しなんですが、Major Wで見かけた起動時と終了時のギターサウンドがでけぇ!という声を受けてかちょっと小さくなっていて、あと曲の再生停止などの操作時にあった効果音的なものがなくなっていました。
個人的にはもう慣れ切っていたので少し寂しい気持ちもある……。Major Xではどうなっていたのかはわからない。
【サイズ・携帯性】
200gとスマホくらいで軽い(オーバーイヤータイプのは大体250g前後くらい)うえに折り畳みも可能。
ヘッドホンというカテゴリでは相当上位に入ると思います。
【総評】
ヘッドホンというジャンルの中では突出しているとはいいがたいですが、
オンイヤーの中で、さらにMajorシリーズであったらいいなあという要素だったノイキャンが乗り、さらにAACどころかLDACにまで対応という期待されていたもの全部入りの、僕が考えた最強のヘッドホンといわんばかりの仕上がり。
カジュアルに使えるヘッドホンが欲しい、オンイヤーのヘッドホンが欲しいという方にはオススメ。
ただオンイヤーも相性あるので使ったことない人は一度展示があるところで触ってみることを推奨します。
今まで手軽に使う枠としてはMajorシリーズを使っていましたが、今後はこちらをメインに使っていこうかと思います。
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2026年5月31日 23:31 [2023438-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
|
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|---|---|---|
Milton A.N.C.実機の折り畳み |
Milton A.N.C.のパッケージ |
Milton A.N.C.のAuracastでBTA1の音声を聞き取れた |
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Milton A.N.C.のSOUNDSTAGE、電源保護機能、電源オフタイマー |
オンイヤーのヘッドホンにANCを装備したものはちょくちょく出ていて僕の試聴した範囲だとJBL Live 680NC、Skullcandy Icon ANC、AVIOT WA-Q1、SOUL Ultra Compact ANCがある。
そして今回とうとうMarshall Milton A.N.C.が登場となり、オンイヤー + ANCがより活況を呈すると思う。ベンダーそれぞれに機種の色付けが割と濃いのが良い傾向。
【デザイン】
Milton A.N.C.はロゴも含めてMarshallじゃないと実現出来ないデザイン、カッコ良すぎる。操作のブラスノブがまた良い。
コンパクトに仕上げられた正方形のハウジング、プレート上のガッチリしたアジャスターとアーム、シボの効いたブラックな仕上りとブラス色のMarshallロゴとどれを取っても「らしい」デザイン。
Major Vであったハウジング背面の段差が無くなってスッキリし、少し大型化したのが上手い具合に骨太さに結び付いている。
【フィット感】
アジャスターの調整範囲は広いので頭の小さい女性からガッチリした男性までマッチング性は高いと思う。装着感は耳乗せのオンイヤーそのものだがパッド類は柔らかくて負担感を減らしている。
他機種はLive 680NCとIcon ANCは側圧が強くWA-Q1とUltra Compact ANCは少し装着感が頼りないので、より長時間の快適性と安定性のバランスではMilton A.N.C.が一歩抜き出ていると思う。
【低音の音質】【高音の音質】
MajorはIVからVのモデルチェンジではちょっとがっかりな変化だったがMilton A.N.C.は重い低音と軽快に伸びる高音のコンビネーションで「らしく」Marshallに戻って嬉しい。
まあ、丁寧さではLive 680NCに、軽快さではIcon ANCに譲るとは思うが。Milton A.N.C.のボリュームは本体操作で32ステップあるので一般的な16ステップよりも細かく調整可能。
イコライザー上で調整型ラウドネスの項目があって再生ボリュームと周囲音から音のバランスを調整との事だがここはONにしたほうが小音量で効果は高そうだ。
イコライザーはMARSHALLが一番だとは思うがバスブーストやミッドブーストもその名の通り良い感じ。バーチャルなサウンドステージ設定は居間 + 音量50%から80%の間位が心地良い。
【外音遮断性】【外音取り込み】
Milton A.N.C.はオンイヤーのANC搭載なのでその部分にも注目していた。実際に聞くとアダプティブ的な動作でクイーンと来る効きは予想以上でこれは良いぞと思ったが付け替えてみるとLive 680NCの方が強いようである。
ただ、Icon ANC、WA-Q1、Ultra Compact ANCよりは明確に効きが良く、通勤通学を含めた移動使用に快適な効果をもたらしてくれると思う。Milton A.N.C.の外音取り込みは最大設定でまあまあ十分な音量だがちょっと篭った音。
【機能性】
何と言ってもブラスノブによる直感的な操作が可能な点は素晴らしく、他のベンダーも見習って欲しいものである。ビデオに撮ってあるので参照されたい。
ブラスノブとは別にMボタンがあり、デフォルトでANCと外音取り込みの切り替えに割り当てられている。
Betaの扱いだがAuracastに対応していてSennheiserのAuracastトランスミッターであるBTA1の音声受信を確認した。
マルチポイントはLDAC接続の制限無く可能。音楽再生の動作は割り込み不可で割り込もうとした側はちゃんと停止される。
付属のUSB-C to 3.5 mm約1.2mケーブルでアナログ接続が可能(マイク使用不可)かつ別で用意するUSB-C to USB-Cでデジタル接続も可能との事。
https://www.marshall.com/jp/ja/support/headphones/support-for-milton-anc/connect-and-pair
イヤークッションはもとよりバッテリーも交換パーツとして用意されるようである。
https://www.marshall.com/jp/ja/product/milton-anc?pid=1008039#:~:text=USB
【バッテリー】【携帯性】
Milton A.N.C.は今回比較したどの機種よりも長いANC ONで最大50時間、ANC OFFなら最大80時間もの持ちで充電回数の削減に伴う長寿命やバッテリー残量が減った際の粘りが期待出来る。
スイーベルには対応していないが折り畳み可能でポーチも付属している。ただ、プレート状のアジャスターが折り畳んだ際のコンパクトさに影響を与える。スイーベルも含めるとTune 680NCやUltra Compact ANCに分がある。
【通話マイク】
喋りに同期した巻き込みが僅かにあり多少エコー掛かるが判別度は高く多少うるさい所からの通話も聞き返される事は少なそうである。
- 比較製品
- SOUL > ULTRA Compact ANC
- SKULLCANDY > ICON ANC
- JBL > LIVE 680NC
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