SF-H751(W) [ホワイト]
外気温マイナス15度程度に冷えるペルチェ式の冷却プレートを備えたハンディファン
プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2026年5月31日 22:16 [2023404-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 風量 | 4 |
| 静音性 | 3 |
| 微風 | 無評価 |
| サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
サイズ感。標準的なハンディファンの大きさ |
ネック部分が180度曲がる構造で、卓上ファンにも |
180度曲げるとコンパクトに。持ち歩き時に便利 |
![]() |
![]() |
![]() |
操作部。上のボタンが電源と風量設定ボタン。下のボタンを押すと冷却プレートがオンに |
冷却ボタンを押すと数秒でプレート部分が結露して曇り、有効なことがわかる |
ハンドル部の裏側には2ヶ所滑り止めのゴムを装備している |
シロカのハンディファンの2026年モデル。メーカーより提供されたサンプル機を試用。
中央に外気温より約−15℃程度冷たくなる金属製のペルチェ式冷却プレートを搭載。 送風とともに首筋などに直接当てることで、猛暑時のクールダウンに役立つ。
風量は弱・中・強・ターボの4段階。羽根・ガード・モーターの最適化により、風速は従来比約1.45倍に向上。送風だけでなく、冷却プレートを組み合わせることで、屋外・屋内のどちらでも快適さを得られる。
USB Type-C充電に対応。バッテリーの持続時間は、3.5時間のフル充電で、弱が10.5時間、中が6.5時間、強が3.0時間、ターボが2.2時間。弱+冷却が2.1時間、中+冷却が1.9時間、強+冷却が1.4時間。
安全性にも配慮されており、温度センサーによる異常発熱時の自動停止、過充電・過放電防止回路、誤動作防止の長押し電源仕様などを備える。
サイズは幅8.4×奥行5.4×高さ19.8センチ、重量約220グラム。カラーは本色以外にもホワイト、ミルクティーの3色がラインナップしている。
本体は180度折りたためる構造で、卓上扇風機としても使用できる。折りたたみ時はコンパクトになり、バッグの中でもかさばらない。手持ち・首掛け・卓上の3通りで使えるため、移動中からデスクワークまで幅広いシーンに対応する。
冷却プレート付きはいまや珍しくはないが、前年モデルより全方位にパワーアップしているのはうれしい。ただ、モバイルファンは結構汚れるため、変わらずガードを外せないのが個人的にはちょっと残念。とはいえ、自宅用のサーキュレーターとは異なり、本体が小型で精密に作られているため、安全上やむを得ないのかもしれない。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2026年5月30日 03:48 [2023137-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 3 |
| 風量 | 5 |
| 静音性 | 4 |
| 微風 | 4 |
| サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
全体。見た目は今までとそんなに変わらない。 |
扇風機用、プレート用の2つのスィッチ。パイロットランプは、白、青で表示。 |
折り曲げて、卓上に置くこともできる。 |
![]() |
![]() |
|
2つ折りにしても厚みが厚すぎて、持ち運びやすいとは思えない。 |
隙間から、7枚の樹脂羽根が見える。 |
夏、女子高生がミニ扇風機を持ち歩くようになって、何年も経つ。この間、夏の暑さは止まることを知らず、どんどん暑くなって言った。
25℃以上で夏日、30℃以上で真夏日、35℃以上で猛暑日。そして今年、2026年4月17日から40℃以上は、酷暑日と正式に決められた。30℃以上になると、扇風機で体感温度を数度下げても効果がない。つまり効き目がないわけだ。
日本は差異が出た場合、技術でその差を埋めようとする。
私が定点観測モデルとして使っているシロカのミニ扇風機には、今年、次のような言葉が書かれていた。
「風だけじゃ暑い 【-15℃のひんやり感】 冷却プレート×シリーズ最大風量」
ちょっと興味を惹かれたので、メーカーよりサンプルを貸してもらいチェックした。
冷却プレートというと、吸熱する半導体、ペルチェ素子を思い浮かべた。同素子はここ10年でいろいろなところで使われるようになった。素子とは言うものの、名前プレートのような形状、名刺を横半分に細長くカットした状態を思い浮かべて貰えば良い。電気を通すと、片面は吸熱、片面は発熱する。この吸熱面を冷却プレートに接触させると、あっという間に冷たくなる。通電後、1秒とかからない。
そして吸収した熱は、逆側より空気中に拡散させる。いわゆる空冷である。今回発熱面には、熱を伝えやすい肉厚のプレートに7枚羽根が付いている。このプレートに、今までにないほどの風量を浴びせ、冷やすのだ。このため、シリーズ最大容量を誇ることになる。
間違えないで欲しいのは、冷却プレートと扇風機は全くの別機能で、エアコンのように冷たい風が出て来るわけではないことだ。風は風速分だけ体感温度を下げるだけだ。そしてプレート押し当てたところはぐんと冷たさを感じる。ただし、それは触れている間だけだ。
また今回独特なのは、プロペラ径が小さくなったことである。昔のモデルは径:85mmだったのが、径:65mmになった。小さくしたのは、冷やすためには、プレートを押し付けることが必要だからと思われる。そしてプレートはプロペラカバーに付いている。冷やす時には、プロペラカバーごと押し付けなければならない。カバーが大きい(=プロペラが大きい)と、すごく押し付け難くなる。
扇風機とペルチェ素子のハイブリッドモデルは、今年から始まった傾向であり、最終的にこの組み合わせが生き残り、民生用ガジェットの主流になるのかは、今からの評価による。
ペルチェ素子は、酷暑でも確実に人を涼しくしてくれるが、その相棒は扇風機であるべきかと問われると、扇風機だけでは用が足らなかったのでペルチェ素子を付けたわけで、その組み合わせがベストだから付けたのかと問われると私はちょっと疑問が残る。令和の今、ほとんどの人は予備バッテリーを持っているわけで、単純にバッテリーに繋げて使うのも有りではないかと思ったりもする。
その位、まだこなれていない。今は「可」だが、一夏使ってみて最終結論を出したい。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
扇風機・サーキュレーター
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】AM5へ移行し、余ったパーツでサブ機を組む
-
【欲しいものリスト】これどうかな
-
【欲しいものリスト】東芝炊飯器
-
【欲しいものリスト】象印炊飯器
-
【おすすめリスト】妹用
冷却プレートは確かに冷たい。が、まだ十分こなれていない。
(扇風機・サーキュレーター > SF-H751(W) [ホワイト])
4
多賀一晃 さん
(扇風機・サーキュレーター)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス




















