be by siroca BF-151 [ホワイト] レビュー・評価

2026年 5月 2日 発売

be by siroca BF-151 [ホワイト]

8段階の風量調節やDCモーターを採用したリビング扇風機

最安価格(税込):

¥7,980

(前週価格なし) 価格推移グラフ

価格帯:¥7,980¥7,980 (1店舗) メーカー希望小売価格:¥―

タイプ:扇風機 モーター種類:DCモーター 自動首振り設定:左右 be by siroca BF-151 [ホワイト]のスペック・仕様

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be by siroca BF-151 [ホワイト]シロカ

最安価格(税込):¥7,980 (前週価格なし) 発売日:2026年 5月 2日

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(カテゴリ平均:3.95
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  2. 4 0%
  3. 3 0%
  4. 2 0%
  5. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 無評価 4.13 -位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など 無評価 4.04 -位
風量 風の強さ 無評価 4.14 -位
静音性 運転時の騒音 無評価 3.71 -位
微風 微風モードは使えるか 無評価 3.95 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 無評価 4.05 -位
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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:785件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度4
デザイン5
使いやすさ5
風量5
静音性3
微風5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

外観。シロカらしいデザインはあまり使われていない。

羽根は30cm径、7枚羽根。

普段は隠し手かけだが、きちんとした手持ちがついている。

 

コンソール。モードがあるのが今風。

リモコンとリモコンホルダー。

 

シロカの扇風機ラインナップは多い。
そのシロカが、「定番」シリーズを作るという。シリーズ名称は「be」。

実は定番を作るのは、かなり面倒だ。どの要素を組み合わせて定番とするのかを見極める必要があるからだ。
特に扇風機のように、どの家電メーカーも作っているとなると、どうしても似る。このためオリジナル機能を入れると、金がかかる。逆に機能を削りすぎると、流通に「魅力なし、この位の値段なら扱ってあげてもいいけど」と思い切り買い叩かれる可能性もある。

が、定番商品は商品企画としては手がけてみたくなる商品でもある。自分の目利き具合がわかるからだ。売れる定番を作れる人は目利きだ。

今回、メーカーより、be モデル:BF-151MRを借りテストしてみた。

BF-151MRは、リビング扇風機。部屋の空気を均一にするためではなく、人を涼しくするために、肌に当たる風を送る扇風機だ。
それを実現するための要素は、大きく2つある。

1)大口径(30cm以上)の多枚羽根(5枚以上)を使うこと。
2)羽根を回すモーターにはDC(直流)モーターを使うこと。

1)は5m位まで離れたところから、体全体に当たる心地よい風を送るためだ。径が小さいと、いくら離れても風が拡散しない。
人間、体を冷やすだけだと、熱中症対策と同じで、頸動脈を冷やせば良い。具体的には、首筋、脇の下、股の付け根などだ。こうすると熱中症気味であった体がしゃんとして動かせるようになる。が、それは体の調子を整えるだけで、心地よさとはちょっと違う。

今の扇風機は気持ちよくないと使う意味はない。このため微風(そよかぜ)を体全体に浴びるのが基本となる。

この微風を得るために、昔のファジー理論から始まり、いろいろなメーカーが、いろいろトライしてきた。
その中で、今、抑えなければならないとされているのが、30cm径多枚羽根と、きめ細やかな制御ができるDCモーターだ。

Beの場合、羽根には青色系の透明樹脂が使われている。最近は再生樹脂のレベルも上がってきているが、透明の場合はバージン樹脂を使うことが多い。理由は着色剤の焼けが確実にでないからだ。
羽根はボディとは必要な剛性が異なるため、多分ポリカーボネート樹脂が使われていると思われる。CD、DVDの基盤にも使われる樹脂で透明樹脂も容易に手に入れられる。

風量は8段階切り替え。低速の2段階は、ほぼ無音。微風用だ。
微風は、0.8から1.5m/secであるが、日本の夏では、1m/secで体感温度が1℃違うと言われている。寝る時、微風にしておくと、気持ちよく風邪を引くこともない。

さて次は台座に行こう。扇風機は一番重いモーターが高いところに位置するため、台座にも工夫が必要だ。重さで対応する方法、大きさで対応する方法がある。Beはサイズで転倒を防いでいる。重くするよりコストはかからない。

また台座で、他のシロカのモデルと異なるところがある。それは台座にリモコンホルダーが設けられていないことだ。シロカは他のメーカーのように支柱にリモコンホルダーを付けるのではなく、台座に入れられる工夫をしている。デザインは崩れないが、取り出しにくかったりする。だがBeは支柱にリモコンホルダーを付ける方法が使われえている。
デザインで言うともう一つ違いがある。扇風機は使う時、一番いい位置を探す。持ち手もしくは手かけを使い移動させる。シロカはオリジナルデザインを尊重し、手かけをわからないようにデザインに織り込む。が、これには持ち手が付いている。シロカとしてはかなり特殊と言えるだろう。

あと扇風機に必要な機能は、「左右の首振り」と「タイマー」、そして「モード」だ。

Beの首は手で左右17°ずつ振ることができる。普段は、ほとんど振れないと言った方がいいかも知れない。首振り機能を使うと約90°振れる。ただし角度を変えることはできない。

シロカは、自分が思った通りに風向きを調整するオリジナル技術として「ここピタ」機能を持っている。最低限の機能で構成されるBeには採用していない。

次にタイマー。最近は、就眠時の切タイマー、そして起きた時の入タイマー双方が付いている。切タイマーは、1、2、4時間から、入タイマーは、2、4、6時間から選ぶことができる。

さて問題はモード、自動プログラムだ。これはどうしても、メーカー色が出る。何をするのかも自由だからだ。昭和の中期の扇風機のようにモードなしと言うのもあるのだろうが、昨今、モードのない扇風機にはなかなかお目にかかれない。リビングモデルには大抵付いている。プログラムなので、そのモード用のチップさえ作って仕舞えばいいのかも知れない。

Beの場合は「おやすみ」と「リズム」。おやすみは、自分が設定した風量を1段階 / 時間下げる、リズムは1から4までの風量を次々再現していく。リズムのポイントは最大風量が、それほど大きくないこと。風量が変わっても、極端な違和感がない。

こう並べ立ててみると、機能を上手く入れ込んでいるなと言う感じだ。リビングにふさわしい微風を中心に、必要とされる要素が詰め込まれている。しかもモードはシロカのオリジナルであり、「ここ他社と違います。」ということもできる。

デザインの細部では、少々らしくないかも知れないが、実に上手くまとめ上げてある。

個人的には「ここピタ」機能を気に入っているので、それが付いているモデルを選ぶのだろうが、「定番」としてはよくまとまっている。

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シロカ

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最安価格(税込):¥7,980発売日:2026年 5月 2日 価格.comの安さの理由は?

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