FT7 FIO-FT7-B [Black]
- 独自の106mm大型平面磁界ドライバーを搭載したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。
- 金・銀多層コーティングと1μm超薄型振動板により、5-40kHzの超広帯域再生と緻密な音質を実現。
- 軽量なカーボンファイバー構造で427gの軽快な装着感を保ちながら、ハイレゾ認証の高品位サウンドを提供する。
- 4 0%
- 3 0%
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.52 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
5.00 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| フィット感 |
4.00 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
1.48 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
1.48 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
3.00 | 3.86 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2026年4月1日 16:18 [2015793-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
装着イメージ |
デザインと質感のご参考に。 |
プラグ部。質感のご参考に。 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
FIIO M17とバランス接続し、主にハイレゾ音源で試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
特徴は、外から見えるグリルカバーに「ゼブラウッド」を使用していること。開放型なので面積は大きくありませんが、近くで見ると木目が確認できます。ほか、軽量化のために採用したというカーボンファイバーの格子模様も個性的です。
【高音の音質】
平面磁界駆動型ですが、独自開発の振動板を採用しているためか、ポータブルプレーヤーでも鳴らし易い印象。音量を上げると歪が増し、音色も変化も感じますが、一般的と思われる音量程度以下ならスムーズで、解放感が心地良いサウンドが楽しめます。
【低音の音質】
一般的な開放型平面磁界駆動タイプで感じ難い、しっかりした量感を確保しているのが印象的です。同時に、開放的かつ繊細な質感表現は開放型平面磁界駆動タイプならではと思えるもので、従来のヘッドホンの良い部分を集めたような新しさを感じます。バスドラムなどはインパクトがうるさく感じず、とろっとした粘りも魅力的で、長時間リラックスして聴きたいような用途にも適するでしょう。
【フィット感】
挟圧が適正で包み込まれるような装着感。イヤーパッドは「ラムスキン」と「ファブリック」の2種類が付属していますが、「ラムスキン」は肌触りが良く蒸れも感じず、非常に快適です。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
遮音性を意識した製品ではないので無評価とします。周囲の音はほぼそのまま聞こえます。
【携帯性】
折り畳み機構は備えていませんが、質の良いセミハードケースが付属しています。安心して携行できるでしょう。
【総評】
長年に渡って開放型の平面磁界駆動モデルを発売してきたメーカーと比べると、音楽性の部分で差を感じますが、FIIOの開発力の高さは凄まじく、今後の飛躍に繋がるモデルだと思います。
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よく投稿するカテゴリ
2025年12月6日 17:12 [1998539-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 無評価 |
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|---|---|---|
FiiO FT-7 -1- |
FiiO FT-7 -2- 角度によってグリル下にネットもしっかり見え保護されてもいる |
FiiO FT-7 -3- |
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K19 PEQ設定 for LCD-2 2021 ※1.5KHzを上げているのはK19(K17)での好み。 |
FiiO K19と手持ちの8コア銀コートケーブルにて評価。
Gain 4(5段階中)のPEQ使用。(画像の設定でボリューム30%前後)
K17同様、透明度と解像度の高さが肝で相性かなり良い。
PEQの設定は似た特性のAUDEZE LCD-2 2021で調整したものを流用。
鳴り難いAUDEZE LCDシリーズのK19でのデフォルト汎用設定でもある。
LCD-2 2021は過去のLCD-2より低音がタイトな響きでスッキリ控えめ。
FT7はそれより柔軟で量が少ない感じでバランスは少し似てる。
【デザイン】評価 4.5〜5
カーボンファイバーとゼブラウッドで構成されハイエンド感ある。
イヤーパッドもラムスキンで合皮ではないところも良い。
グリルから大胆に見える振動板デザインも所有欲かき立てる。
ヘッドバンドのカーボン部の強めの光沢と目立つオレンジ色部はアンバランス。
オレンジ色部は陰影が付きやすく肉眼では質感は悪くはないとは思う。
あとヘッドバンドの調整機構は下位のFT5のような無段階でなく劣る。
【高音の音質】評価 5
クセは少なく高解像度で追従性よく明瞭。
【中音の音質】評価 5+
この域も抜け感よくボーカルなど重なっても聴きやすく高解像度。
フォーカス感高く細かいニュアンスや広がり感も秀逸。
【低音の音質】評価 4〜5
高中域が優秀で低域の特徴主張が弱め。
ただしパンチなども含めて質感は高品質。
明瞭な音場を重厚に落ち着かせている。
K19の透明度と高解像度が活かせる域のHPで明度高く広がる音場。
豊かな音場がありつつアバウトではなく凛としたハリの両立は真に高音質。
高中域が良いので低音が弱めのようでもある。
PEQの追従性はLCD-2に負けてなく良好。FT5より平面駆動の良さが出てる。
K19のPEQでかなり満足度が上がる。値段の割に素性は上々でよりお好みに。
基本的には中高域を重視して聴く感じでは万能的。
【フィット感】評価4〜4.5
シームレスなヘッドバンド機構のFT5と比べると劣るフィット感。
FT5のソフトな頭頂部と耳周りの後ではそれぞれ圧迫感がややある。
ただしFT5がかなりよいのと、より大きいのに軽くなってもいて良好な部類。
評価5にできないのは重いLCD-2 2021の方がフィット感よく快適なため。
【外音遮断性】
FT5以上にどの音域もまったく遮断してくれない通通感。
正直外音が気になりやすいが明瞭さが救い。
【音漏れ防止】
いい音全域的にそのまま上品に漏れている。
【携帯性】
大型平面駆動としてはやや重量控えめ。
キャリングケースが付属してもいるのでこの手の割には。
ただし大型開放型でもありDAPより据え置きHPA用ですね。
【総評】評価 5
Focal Clearの後に聞いたので、解像度の高さと音場の広がりに大差あってまず驚きました。
音域音場の癖がなく高域キラキラしたバランス感がClearのようでその上位版といった印象。
ほぼFocalとAudezeのメーカー2択使用が多いなか、このFiiO FT7も値段の割に良きです。
あと最近密閉型では、HiFiMAN Audivinaとの比較でDENONのAH-D7100EMを多く使うようにも。
拡散して大きな音像ではなく透明度と高解像度で繊細さで広い表現を発揮するという印象。
またパッケージング全体でAudivinatと比べてもよりハイエンド志向が強めに思います。
かつ音域バランスなども妥当なレベル内でAudivinatほどのPEQ必須感もありません。
LCD-2 2021とは低音で分が悪いですが、価格差を考えると十分良い。
FT5とは価格差がそのまま音質差のようでもあり妥当という感じでしょうか。
Audivinathは今年9月同時期に購入したので比較。一長一短ですが癖の無さはFT7ですね。
高級素材の塊のような見た目の存在感も高く、その割にお買い得感も高いなと。
参考になった4人
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2025年7月21日 10:15 [1976172-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 2 |
| 音漏れ防止 | 2 |
| 携帯性 | 3 |
|
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|---|---|---|
FiiO FT7のパッケージ |
FiiO FT7の布巻き4x21AWG 6N OCC同軸撚りケーブル |
FiiO FT7の2pinプラグと奥まっているジャック |
【低音の音質】【高音の音質】
FT7を聞いた瞬間に「おぉ」と声が出てしまった。綺麗に出る残響と頭を囲うような音場、強い音はちゃんと強く弱い音はちゃんと弱く余韻も繊細に鳴らす。HIFIMAN Arya Organicと比べてもそのナチュラルさは出色。
一般的に開放型の平面磁界ヘッドホンはバックのオープン部分の広さと振動板の大きさがバッティングして広がろうとする音がバリアされる感じが多少はあるものだがFT7にそれがほぼ無い。
今回はFT7に2種類付属しているイヤーパッドの内、ラムスキンイヤーパッドでの試聴で、皮系のイヤーパッドはエッジが立って固い音になりがちだがそれも感じられない滑らかさがある。
FT7は聴覚上の周波数レンジも広大で振動板のレスポンスも優れているのか電子楽器の極低音から高調波も含んだ合成音もクラシックの強弱が大きいアコースティックなホール音も感動的にこなしてしまう。
【フィット感】【外音遮断性】
ラムスキンイヤーパッドはしっとりとべとつき無くフィット、HIFIMANのウィンドーシェード形状楕円ハウジングを持ったヘッドホンに比べて大きさを持て余す事もない。
ケーブルを除いた重量は427gの仕様で手に持った感じは確かに重いが幅広ヘッドバンドで上手い事分散される。アジャスターはラッチ式の調整になり、固めの設定なので簡単にずれる事はない。
【機能性】【携帯性】
3.5mm2極の着脱式ケーブルを採用、ヘッドホンのジャックは奥まっていて簡単にガタつかないようになっている。そのケーブルは布巻き4x21AWGと太くてゴツく、4.4mmバランスプラグで6.3mmアンバランスとXLRには付属の変換プラグを用いる。
携帯性に関してFT7はホームユースで持ち運びを前提にしていないのでスイーベルも折り畳みも対応していない。ヘッドホン収納ケースは付属している。
【デザイン】
オープンバックは木目のペイントが施されたメタルのようで広いオープンバックからゴールドに輝くコイルメッキが見える。ヘッドバンドのテクスチャはハウジング周囲と合わせた幾何学的な繰り返し模様でやや単調かなとは思う。
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