FT7 FIO-FT7-B [Black] レビュー・評価

2025年 7月18日 発売

FT7 FIO-FT7-B [Black]

  • 独自の106mm大型平面磁界ドライバーを搭載したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。
  • 金・銀多層コーティングと1μm超薄型振動板により、5-40kHzの超広帯域再生と緻密な音質を実現。
  • 軽量なカーボンファイバー構造で427gの軽快な装着感を保ちながら、ハイレゾ認証の高品位サウンドを提供する。
最安価格(税込):

¥109,220

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

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Joshin


価格帯:¥109,220¥125,400 (7店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:平面駆動型 ハイレゾ:○ FT7 FIO-FT7-B [Black]のスペック・仕様

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FT7 FIO-FT7-B [Black]FiiO

最安価格(税込):¥109,220 (前週比:±0 ) 発売日:2025年 7月18日

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.24
集計対象2件 / 総投稿数3
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.50 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 5.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 5.00 4.11 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.00 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 1.50 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 1.50 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 3.00 3.86 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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イ・ジュンさん

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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性1
音漏れ防止1
携帯性無評価

FiiO FT-7 -1-

FiiO FT-7 -2- 角度によってグリル下にネットもしっかり見え保護されてもいる

FiiO FT-7 -3-

FiiO K19で評価していましたが、リファレンスよりでない構成で再評価。
同じFiiO WAMMER R2R + K17 や GoldenWave SERENADE + iBASSO Kunlunにて。
FT7の高解像度な表現力の高さをより活かす方向に。
K19のパワー感も良いのですが、FT7をリスニングよりで味わうのもより高性能さが出るなと。

またSERENADE + Kunlunでも特にPEQの必要性を感じないくらいバランス整ってます。
今回の比較は入手時期が近いHiFiMAN ANANDA UNVEILEDとAudivinaを中心に。
最初の評価から違いを追記していく感じです。

【デザイン】評価 4.5〜5
カーボンファイバーとゼブラウッドで構成されハイエンド感ある。
イヤーパッドもラムスキンで合皮ではないところも良い。
グリルから大胆に見える振動板デザインも所有欲かき立てる。
ヘッドバンドのカーボン部の強めの光沢と目立つオレンジ色部はアンバランスで安っぽい。
オレンジ色部は陰影が付きやすく肉眼では質感は悪くはないとは思う。
あとヘッドバンドの調整機構は下位のFT5のような無段階でなく劣るがしっかりはしてる。
ヘッドパンドのカーボン部は気になるが10~12万円クラスとしては評価5。


【高音の音質】評価 5
クセは少なく高解像度で追従性よく明瞭。
WAMMER R2Rの色気も他よりしっかりと。
ANANDAやHE1000 V2と比べても端々まで破綻せず綺麗。
ANANDA UNVEILEDは破綻までいかないマイルドな味わい。

【中音の音質】評価 5+
この域も抜け感よくボーカルなど重なっても聴きやすく高解像度。
フォーカス感高く細かいニュアンスや広がり感も秀逸。
やはり中域の質感と距離感にFT7の良さを強く感じる。
SERENADEの俯瞰感がボーカル域で出てこない、ダイレクト感ある。

【低音の音質】評価 5
高中域が優秀で低域の特徴主張が弱めですが、やはり解像度高い。
パンチなども含めて質感は高品質でSERENADE + Kunlun環境でも良好。
明瞭な音場を重厚に落ち着かせている。評価を少し上げる。

豊かな音場がありアバウトではなく凛としてもいて自然で聴き心地よい。
あらゆるソースで特に不満は起きにくいリファレンス感ある完成度。
解像度の高さで表現力は比較対象の中では明確に上。
ただし上品にならす範囲で、ボリュームを上げていくと歪みで徐々に打ち消される。
でも大音量でも中高域の暴れがHiFiMANより少ないので10万円クラスとしては良い。

【フィット感】評価4〜4.5
シームレスなヘッドバンド機構のFT5と比べると劣るフィット感。
FT5のソフトな頭頂部と耳周りの後ではそれぞれ圧迫感がややある。
ただしFT5がかなりよいのと、より大きいのに軽くなってもいて良好な方。
評価5にできないのは重いLCD-2 2021の方がフィット感よく快適なため。


【外音遮断性】
FT5以上にどの音域もまったく遮断してくれない通通感。
再評価環境は低音量も増えて明瞭さもあるので救い。


【音漏れ防止】
いい音全域的にそのまま上品に漏れている。

【携帯性】
大型平面駆動としてはやや重量控えめ。
キャリングケースが付属してもいるのでこの手の割には。
ただし大型開放型でもありDAPより据え置きHPA用ですね。


【総評】評価 5
Focal Clearの後に聞いたので、解像度の高さと音場の広がりに大差あってまず驚きました。
音域音場の癖がなく高域キラキラしたバランス感がClearのようでその上位版といった印象。
ほぼFocalとAudezeのメーカー2択使用が多いなか、このFiiO FT7も値段の割に良きです。
各音域の距離感もよく十分な完成度かなと。

拡散して大きな音像ではなく透明度と高解像度で繊細さで広い表現を発揮するという印象。
またパッケージング全体でAudivinaと比べてもよりハイエンド志向が強めに思います。
かつ音域バランスなども妥当なレベル内でAudivinaほどのPEQ必須感もありません。
完成度の高さはFT5を軽々と超えて、今回の環境ではFT7の強さが際立ちました。

ANANDA UNVEILEDは、UNVEILEDならではの音の定位感と存在感がありバランスも良好で甲乙つけたいのですが、FT7のその透明度と高解像度相手となるとUNVEILEDの長所が弱くなり総合力の高さでFT7が高/中/低どの域も一段高い安定感と表現力を感じます。
ただ価格差があるので妥当でもあり、安さとUNVEILEDの魅力で良きです。

FT7、値段の割に高級素材の塊のような見た目の存在感とFT5も結構価格の割に良かったので購入してみた感じですが、真面目に高音質を狙って作られた完成度高い一品だと思います。
ヘッドバンドのカーボンの光沢感がAudeze LCD並みに抑えた物になればいいかなと。

主な用途
音楽
映画
ゲーム
接続対象
PC

参考になった5人(再レビュー後:1人)

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

装着イメージ

デザインと質感のご参考に。

プラグ部。質感のご参考に。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
FIIO M17とバランス接続し、主にハイレゾ音源で試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
特徴は、外から見えるグリルカバーに「ゼブラウッド」を使用していること。開放型なので面積は大きくありませんが、近くで見ると木目が確認できます。ほか、軽量化のために採用したというカーボンファイバーの格子模様も個性的です。

【高音の音質】
平面磁界駆動型ですが、独自開発の振動板を採用しているためか、ポータブルプレーヤーでも鳴らし易い印象。音量を上げると歪が増し、音色も変化も感じますが、一般的と思われる音量程度以下ならスムーズで、解放感が心地良いサウンドが楽しめます。

【低音の音質】
一般的な開放型平面磁界駆動タイプで感じ難い、しっかりした量感を確保しているのが印象的です。同時に、開放的かつ繊細な質感表現は開放型平面磁界駆動タイプならではと思えるもので、従来のヘッドホンの良い部分を集めたような新しさを感じます。バスドラムなどはインパクトがうるさく感じず、とろっとした粘りも魅力的で、長時間リラックスして聴きたいような用途にも適するでしょう。

【フィット感】
挟圧が適正で包み込まれるような装着感。イヤーパッドは「ラムスキン」と「ファブリック」の2種類が付属していますが、「ラムスキン」は肌触りが良く蒸れも感じず、非常に快適です。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
遮音性を意識した製品ではないので無評価とします。周囲の音はほぼそのまま聞こえます。

【携帯性】
折り畳み機構は備えていませんが、質の良いセミハードケースが付属しています。安心して携行できるでしょう。

【総評】
長年に渡って開放型の平面磁界駆動モデルを発売してきたメーカーと比べると、音楽性の部分で差を感じますが、FIIOの開発力の高さは凄まじく、今後の飛躍に繋がるモデルだと思います。

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sumi_hobbyさん

  • レビュー投稿数:558件
  • 累計支持数:10350人
  • ファン数:86人
満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性2
音漏れ防止2
携帯性3

再生する

製品紹介・使用例
FiiO FT7の外観

FiiO FT7のパッケージ

FiiO FT7の布巻き4x21AWG 6N OCC同軸撚りケーブル

FiiO FT7の2pinプラグと奥まっているジャック

【低音の音質】【高音の音質】
FT7を聞いた瞬間に「おぉ」と声が出てしまった。綺麗に出る残響と頭を囲うような音場、強い音はちゃんと強く弱い音はちゃんと弱く余韻も繊細に鳴らす。HIFIMAN Arya Organicと比べてもそのナチュラルさは出色。

一般的に開放型の平面磁界ヘッドホンはバックのオープン部分の広さと振動板の大きさがバッティングして広がろうとする音がバリアされる感じが多少はあるものだがFT7にそれがほぼ無い。

今回はFT7に2種類付属しているイヤーパッドの内、ラムスキンイヤーパッドでの試聴で、皮系のイヤーパッドはエッジが立って固い音になりがちだがそれも感じられない滑らかさがある。

FT7は聴覚上の周波数レンジも広大で振動板のレスポンスも優れているのか電子楽器の極低音から高調波も含んだ合成音もクラシックの強弱が大きいアコースティックなホール音も感動的にこなしてしまう。

【フィット感】【外音遮断性】
ラムスキンイヤーパッドはしっとりとべとつき無くフィット、HIFIMANのウィンドーシェード形状楕円ハウジングを持ったヘッドホンに比べて大きさを持て余す事もない。

ケーブルを除いた重量は427gの仕様で手に持った感じは確かに重いが幅広ヘッドバンドで上手い事分散される。アジャスターはラッチ式の調整になり、固めの設定なので簡単にずれる事はない。

【機能性】【携帯性】
3.5mm2極の着脱式ケーブルを採用、ヘッドホンのジャックは奥まっていて簡単にガタつかないようになっている。そのケーブルは布巻き4x21AWGと太くてゴツく、4.4mmバランスプラグで6.3mmアンバランスとXLRには付属の変換プラグを用いる。

携帯性に関してFT7はホームユースで持ち運びを前提にしていないのでスイーベルも折り畳みも対応していない。ヘッドホン収納ケースは付属している。

【デザイン】
オープンバックは木目のペイントが施されたメタルのようで広いオープンバックからゴールドに輝くコイルメッキが見える。ヘッドバンドのテクスチャはハウジング周囲と合わせた幾何学的な繰り返し模様でやや単調かなとは思う。

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