- 5 0%
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
無評価 | 4.26 | -位 |
| 使いやすさ |
無評価 | 4.17 | -位 |
| 吸引力・パワー |
無評価 | 4.19 | -位 |
| 静音性 |
無評価 | 3.47 | -位 |
| サイズ |
無評価 | 4.12 | -位 |
| 手入れのしやすさ |
無評価 | 3.98 | -位 |
| 取り回し |
無評価 | 4.09 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2026年3月31日 10:44 [2015549-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 3 |
| 吸引力・パワー | 3 |
| 静音性 | 3 |
| サイズ | 2 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
| 取り回し | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
外観。余分なものはないが、かなり大きい。 |
コンソール。清水タンク、回収タンクを上から。シンプル。 |
排水タンク。結構複雑。 |
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清水タンク。 |
ホースを固定するためのゴムバンド。 |
ホースをまとめてみた・・・ |
ドイツ、ケルヒャー社。世界でも有数の清掃機器メーカーだ。
民生、業務を問わず、清掃機器を出しており、日本ではホームセンター、家電量販店で扱われている。
最も有名な清掃機器は高圧洗浄機。欧米では、高圧洗浄機で洗車をする時、「ケルヒャーする」と言うほど生活に入り込んでいる。
同社の製品を使っていて感心するのは、これでもかというほど、多種多様なアタッチメントがあること。今まで廃番にしたアタッチメントはないのでは、と思えるほどだ。
ケルヒャーは、モデル毎に径を変えることは少ないので、アタッチメントを持っておけば、必要時に使えることを意味するが、その分倉庫にケルヒャー製品が溜まることになる。使う時はあってよかったという反面、これって本当に必要だったのかと思うこともある。いわゆる反面教師だ。
清掃機器、しかも業務用も手がけているので、製品は質実剛健。まさにドイツ製と言う無愛想さが漂う。ここ一番の威力は大したもので、さすがと思うものの、室内、特に日本の様に狭い室内だと扱いにくいこともある。基本的に欧米仕様なので、日本市場にはフィットしないものもある。
最近、流行り始めた特殊クリーナーにカーペットリンスクリーナーがある。リンサークリーナーと覚えている人もいられるかも知れないが、「リンサークリーナー」は日本のアイリスオーヤマ(株)の商標。カーペットリンスクリーナーが一般名称になる。
カーペットリンスクリーナーは、大きく3つのことをチェックしたい。1つめは汚れをどこまで落とせるかだ。汚れのうち、土汚れは物理的な力で落とし、その他の汚れは化学的な力で落とす。日本では、普通家の中で靴を履かないので、土汚れ以外が基本。このため、水、洗剤がポイントになる。水も、60℃まで温度が上られると汚れは落ちやすくなる。またマイクロバブル水も汚れが落ちやすくなる。
日本のほとんどのエリアは軟水なので、水だけでも落ちるのは事実。
が、その時は、染み抜きで行うような叩くような力があると効果的だ。
使うのが水だけの場合は、このあと汚れた水を吸い出すだけで良い。が、洗剤を使う場合は、より念入りに洗剤を吸い出す必要がある。洗剤は繊維を傷める可能性があるからだ。
2つ目はサイズ。ハードサイズが大きいと、吸い込みパワーなどをあげることができる。が、大き過ぎると、現場で困る。持って行くのも不便だ。
3つ目は収納。カーペットリンスクリーナーは毎日使うものではない。このため、収納棚の中奥に置かれることになる。このような家電は大きいと本当に邪魔。小さい方が良い。
今回、メーカーから最新のSE3を借りテストした。
まず、サイズは40 x 21 x 24.5cm。ちょっとップ・プランニング・古い大型のキャニスター型掃除機の大きさだ。しかし重さは、4.26kg。重い。空の状態で、この重さ。使う時は収納時空の水タンクに水を入れ使う。タンク容量は1.7L。使用時は合計6kg。水系なので本体に車輪などはない。使用場所でタンクを取り付け使うことも考慮した方が良いだろう。
タンクを入れる場所は、軽くするためだろうか、枠で作られている。
業務用を思わせるが、びっくりした仕様だ。
スプレーヘッドにブラシは付いていない。またヒーターも付いていない、ひたすら水もしくは、洗剤での洗浄になる。叩く、擦るなどはユーザー責任と言う意味かも知れないが、使いにくい。
吸い込み能力はかなりのもので、洗浄に使った水はかなり回収できる。
洗剤の方が使いやすいのだが、清水タンクに混ぜて使用することになる。正直混ぜる量がピンとこない。割高になるにせよ1回分ごと、分けてもらいたかった。化学物質は空気に触れると、劣化することが多く、カーペットリンスクリーナーの様に、使う間が開く場合はなおさらである。
で、問題はここから、このモデル非常に収納しにくい。特に、ホースの収納に「ホース固定バンド」としてゴム紐があるのにはびっくりした。
輸送箱は隙間が少ないので、輸送箱に収納する手もあるが、それを計算して作られてはいない。日本は海外に比べると家が狭い。海外の様に棚隅にでも入れておいてと言うことはない。日本市場特有の事情だが、無視すると日本では売れない。
ケルヒャーは、毎日使う業務用を、民生用に移植したようなところがある。だが、市民は毎日カーペットを掃除しない。家の中は裸足が当たり前の日本人は特にだ。
悪くはないが、勧められるほどではない。もう少し、日本市場に合わせて欲しい。
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5
多賀一晃 さん
(掃除機)
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