UX3000 SV レビュー・評価

2025年 4月18日 発売

UX3000 SV

  • 独自アルゴリズムによる「音質優先ANC」を搭載し、声と各楽器の音色がクリアに広がる音質特化ワイヤレスヘッドホン。
  • ノイズキャンセリングのみをON/OFF可能な「ノイキャンオンリーモード」を備える。付属のケーブルに接続することで、有線ヘッドホンとしても使用できる。
  • 本体表面はシボ塗装仕上げなので、皮脂や指紋が付きにくい。1回の充電で最大35時間(ANC OFF時)の音楽再生が可能。
最安価格(税込):

¥15,800

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価格帯:¥15,800¥15,800 (9店舗) メーカー希望小売価格:¥―

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 ノイズキャンセリング:○ UX3000 SVのスペック・仕様

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UX3000 SVfinal

最安価格(税込):¥15,800 (前週比:±0 ) 発売日:2025年 4月18日

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満足度:4.00
(カテゴリ平均:4.24
集計対象2件 / 総投稿数3
  1. 5 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.05 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.52 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 3.48 4.11 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 3.00 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.52 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 4.00 3.86 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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RykSebさん

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イヤホン・ヘッドホン
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0件
マウス
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スマートフォン
3件
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満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質3
フィット感無評価
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性4

【デザイン】
下位機種とほぼ同じ見た目。
良い意味で人の意識に留まらないデザインだと思います。

【高音の音質】
モニターヘッドホンほどの分離感はありませんが、この価格帯では良い部類と感じます。また定位もはっきりしており、空間の広さ・立体感を感じとりやすい。

一方で気になる点としては、超高音の伸びが感じられないのと、それに伴い全体的に音のスピード感・歯切れが悪い点ですね。価格を思えば十分と思います。

【低音の音質】
低音の量は平均的ですが、音質に締まりがありません。ライブ音源やジャズ系ジャンルでは「臨場感がある」「包み込まれる」等と好意的に捉えることもできますが、洋楽やEDMのように明確なベースラインがあるジャンルにおいては、低音の鳴り始め・鳴り終わりがもたつくので、ややネガティブな特性と感じます。

UX2000などFinalの下位機種にも似た特徴は感じられますが、UX3000 SVはその価格差に見合った一工夫が欲しかったところ。

再生帯域の広さは良い点で、テストトーンを再生して確認したところ、可聴域ギリギリの20Hz台の超低音まではっきり出力しています。

【有線接続時】
2000Hz前後の高音が引っ込むのでイコライザーの調整が前提ですが、無線時と遜色ない音質と思います。

【フィット感】
ヘッドバンドは、平均より若干長い部類でしょうか。イヤーパッドが小さいため、オンイヤー的使い方も可能です。頭大き目・立ち耳の私が店頭で試した感じでは、Ankerよりもフィット感良好なイメージでした。個人差が大きい分野かと思うので、評価の☆は付けません。

【外音遮断性】
ノイズキャンセリング性能は平均的と思いますが、それでも遮音効果は明らかです。特に空調など定常音・機械音の低減効果が大きいです。

本機の特徴は「ノイキャンオンリーモード」がある点です。

有線接続時にもANCを使用可能で、低遅延とANCを両立できます。ANC処理自体が遅延を発生させるので有線接続でも遅延ゼロにはなりませんが、体感で20ms程度の遅延なので、音ゲーにもほとんど支障はありません。これは便利です。

なお、無線スイッチとノイキャンスイッチが独立しているため、両方ONにした後に片方を切り忘れるミスが割と起きます。

【携帯性】
折り畳み式ですが、軋みたわみが小さく、ヘッドホンとして十分な剛性はあります。
布製のポーチが付属しますが、ジャストサイズなので収納にはコツがいります。合成皮革の耐久性があまり高くなさそうなので一層気をつかいます。

【総評】
本機種の定位の明確さ・中高域の解像度の高さは、同価格帯の下手な有線ヘッドホンにも匹敵するものを感じます。しかもこのUX3000 SVには実用的なノイズキャンセリング機能まで付いているのです。

一方で、ボーカル帯域(目立つ音域、とも言い換えられる)に特化しているのは分かるのですが、反面重低音再生のリズム感・正確さには少し疑問が残ります。洋楽も聴く私としては、これを主力ヘッドホンにするには厳しいものを感じました。

とまあ、良し悪しは感じますが、少なくとも、私が店頭でAnker, Audio-technica, JVC, Sonyの同価格製品とも聴き比べた限り、音響機器としての基礎的なスペックはこのUX3000 SVが最善だと感じました。また、本機の有線接続+ノイズキャンセリングの環境でゲームができる快適さはプライスレスなものがあり、多少の音質的好みを差し置いてでもFinalを選んだ価値はあったと思っています。

【おまけ:他機種との比較】
本機、デザインやスペックが、より安価なUX2000、UX1000、ag WHP01K MK2と瓜二つです。
実際に店頭で聞き比べましたが、ノイズキャンセリング性能には大きな差は感じられません。
純粋に音質を念頭に価格差がつけられているようです。

以下、完全に主観ではありますが、聞き比べた印象を述べていきます。

[低音の量]
 UX3000 SV < UX1000, WHP01K MK2 < UX2000

[定位の感じやすさ]
 UX1000 < UX2000, WHP01K MK2, UX3000 SV

[音の分離感]
 UX1000 < UX2000 < WHP01K MK2 < UX3000 SV

まず、UX1000は音が団子になります。上位機種との価格差も小さいので、あえてUX1000を選ぶ理由は私は感じません。

UX2000は200Hz以下の低音が明確に多く、大らかなキャラクターです。電池持ちはUX2000が優秀で、「低遅延モード」が存在するのもUX2000だけなので、低音が膨らむのに抵抗感がなければ、UX2000がコスパ最善と思います。

WHP01K MK2とUX3000 SVは音の傾向が似ていますが、WHP01K MK2のほうがドンシャリでシャープで、音の距離感が近いです。UX3000 SVはマイルドな音質ですが、音の分離感・立体感には優れているように感じられます。

平凡なヘッドホンではなく「Finalらしい音作り」を求めるならば、多少の価格差を押してでもUX3000 SVを選ぶ価値はあると思います。

比較製品
final > UX2000 FI-UX2DPL
主な用途
音楽
ゲーム
ラジオ
その他

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

装着イメージ

装着イメージ(側面)

イヤーパッドはボリュームたっぷり

この投稿とは無関係に、メーカーから提供を受けたサンプル機(メディア用)によるレビューです。音質はポータブルプレーヤー(A&ultima SP3000T/aptX HD 48kHz/24bit)と組み合わせ、主にハイレゾ音源で試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、表面はシボ塗装仕上げ。皮脂や指紋も付きにくいそうです。試したところ、確かに皮脂は目立ちません。付きにくいことに加え、付いても分かりにくいようです。

【高音の音質】
「「声」にフォーカスした音質設計」とのことですが、確かに音楽の場合、ボーカルが聞こえ易く感じます。単にボーカル帯域をEQで持ち上げるのではなく、背景との分離がポイントのようです。要素としては、精密なステレオイメージの再現と、明瞭なセンター定位といったところでしょうか。声が耳の近くに感じられるのも特徴と言えます。ディテールが濃くニュアンスも豊かで、ボーカル重視派は満足度が高いでしょう。エネルギー感も心地よく感じます。

【低音の音質】
ノイズキャンセリングのオン/オフで聞こえ方に少なくない違いを感じます。オフ時はスッキリした印象ですが、音の厚みに関わる中低域成分も薄め。一方、オンの時はボーカルや音楽全体に厚みが加わりリッチな雰囲気に。エアコン運転中で室内機の風切り音がある状況でしたが、オフ時は周囲の騒音の影響を受けて相対的に聞こえ方が変化したように感じます。ノイズキャンセリングをオンにすると、静寂が得られるだけでなく、聞こえ方の変化も補正できるようで、新しい発見でした。
パワー感は、ノイズキャンセリングがオンとオフのどちらでもしっかり。低く深みを伴った重厚感の高いサウンドも楽しめます。

【フィット感】
挟圧は適度でイヤーパッドの厚みもたっぷり。装着感は良好です。一点、当方、耳から頭頂部までの距離が短めで髪のボリュームも少なめのためか、本機を頭頂部に乗せると、ヘッドバンドを最短に調整しても、イヤーパッドが耳の上端に触れてしまいます。海外ブランド製品ではたまに遭遇する現象ですが、いつもヘッドバンドを最短にして利用している方は、試着による確認をお勧めします。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
ANC機能を搭載しています。
大型スピーカーから各種騒音を鳴らして疑似的に確認しました。
当方の聴感では、航空機内のゴーッという騒音は装着した時点で約3〜4割減、ANCをオンにするとさらに5割減の印象。ヘッドホンとしての密閉性も含め、遮音性能は高く感じます。カフェ内のような雑然とした騒音は、装着した時点で約3〜4割減、ANCをオンにすると低域を中心にさらに3割減といった印象。超強力とは言えませんが、閉塞感のような違和感を覚えずナチュラルで、音質面でも悪影響を感じないのは良いと思います。メーカーもそのような意図を持ってチューニングしているようです。

【携帯性】
コンパクトに折り畳みが可能です。バッテリーはANC機能利用時、最大約25時間再生。超長時間タイプではありませんが、通勤や通学用途のみならず、長めのフライトにも適すると思います。

【総評】
絶対的な質感、音質やANC性能は価格相応の雰囲気ですが、「声」に特化した聞こえ易さは本製品ならではの特徴と言えます。この価格帯でaptX HDに対応しているのもプラス。本製品のコンセプトやデザインが気に入られた方なら購入されても良いでしょう。比較的お手頃価格で良い製品だと思います。

参考になった4

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sumi_hobbyさん

  • レビュー投稿数:569件
  • 累計支持数:10681人
  • ファン数:87人
満足度4
デザイン2
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4

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製品紹介・使用例
UX3000 SVの外観

   

UX3000 SV 機能説明

   

WHP01K MK2やイヤホンのZE3000 SVが自分としてはガッカリな方向に転換したので同じSVが付くUX3000 SVはどうかと心配だったがまあまあそこは杞憂であった。

【デザイン】
実物を見てもモデル着用例を見てもハウジングの形状やヘッドバンドの仕上げがどうも古臭い。基本デザインはWHP01Kなのだが、もう4年経っているので次回こそは是非とも変えて欲しいと思う。

【フィット感】
ここも変わっていない部分で耳を覆うアラウンドイヤーに分類されると思うが、開口が狭く耳に当たりがある。側圧もオンイヤーの緩めのものよりきつい位なのでそのような圧迫感が気になり難いかどうかも選択のポイントになる。どちらにしても長時間連続装用向きとは言い難い。

【低音の音質】【高音の音質】
最近のfinalは何かとASMRづいていてUX3000 SVもその線を狙ったものなのかもしれない。SVの付かないUX3000に比べるとANC ONのBluetooth接続で表題の通りなのだが高音の伸びを控えめにしてその分中音域を気持ち浮かび上がらせるように聞こえる。

WHP01K → WHP01K MK2のような激変は無いがfinalが謳い文句にしている「声にフォーカスした音質設計」と言う程でも無いかなと。Bluetooth接続のままANC OFFにすると高音の伸びも出て来るので音色変化のイコライザー的な切り替えとして使うのも有り。

【外音遮断性】【外音取り込み】
WHP01K MK2と同様にイヤーパッドの密着性とハウジングの作りから来ているであろうANC OFF時のパッシブな遮音性は高い。外音取り込みは備えていない。NCは今時のヘッドホンとしては並以下の仕上がりかと思う。

【通話マイク】
マイク感度が高いのは良いが残念ながら周囲音は筒抜けになる。デジタル処理されていない分、モガモガした音声にはならないので静かな部屋での実況とかには性能を発揮するかもしれない。

【携帯性】【バッテリー】
スイーベル及びそれに加えた折り畳みとスイーベルしない状態での折り畳みが可能で形態に応じた可搬性に優れる。

バッテリーはANC ON時で25時間、ANC OFF時で35時間、Bluetooth OFFでANC ONのノイキャンオンリーモードで40時間の持続仕様である。特段に長い分けではないがフィット感から見ても長時間連続装用するタイプではないと思われるので充電を定期的に行う普段使いで不足はないであろう。

【機能性】
ANC搭載タイプだがBluetoothのON/OFFとは別にANCのON/OFFが独立している。一見使い道が増えそうだが別々の操作はやはり面倒で切り忘れそうなのとバッテリー持ちがBluetooth ON時の35時間に5時間プラスのみなのでそれらの点では微妙な機能である。

操作はプッシュボタン式で再生/停止、ボリュームUp/Down、曲送り/戻し、着信/拒否/終話と言った操作は一通り行える。アプリには対応していない。aptX拡張コーデックはUX3000のaptX LLからUX3000 SVはaptX HDに変更されて汎用性が上がっている。

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最安価格(税込):¥15,800発売日:2025年 4月18日 価格.comの安さの理由は?

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