Fit63 SJ-MW46P-H [ダスクダークメタル]
- 奥行き薄型63cm、置き場所を選ばない「どっちもドア」タイプの冷蔵庫(457L)。庫内がひと目で見渡せて奥でもサッと取り出せる。
- 生活リズムに合わせて省エネ運転をする「つないでもっと節電」で通常運転より最大約35%節電。「プラズマクラスター」を搭載し冷蔵室内を清潔に保つ。
- 食品に合わせて使い分けができる2機能のチルドルームを装備。野菜室が真ん中だから立ったままで大物野菜も出し入れが楽。
Fit63 SJ-MW46P-H [ダスクダークメタル]シャープ
最安価格(税込):¥181,959
(前週比:-3,522円↓
)
発売日:2025年 2月13日
プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2025年12月24日 18:54 [2001238-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 静音性 | 無評価 |
| サイズ | 5 |
| 機能 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
業界トップクラスの奥行き63cm薄型設計で設置性が高い。 |
左右どちらからでも開く「どっちもドア」を採用。 |
真ん中配置の野菜室。深浅スライドケースとお手入れトレーを装備。 |
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製氷室と上部冷凍室を野菜室の下に配置。 |
冷凍室の「4切り名人」。冷凍食品を4分割して整理収納できる。 |
小物が入れられるフレキシブルトレーと大容量の3段目冷凍室。 |
業界トップクラスの奥行き63cm薄型設計を採用する「どっちもドア」タイプの5ドア冷蔵庫。システムキッチンの標準的な奥行きサイズに合わせることで、キッチンの動線を改善し、左右どちらからでも開閉可能なドアにより、レイアウト変更や引っ越し時にも設置場所を選ばない。
メーカーの発表会で使い勝手をチェックした。
SJ-MW46Pは定格内容積457Lで、冷蔵室240L、野菜室82L、冷凍室115Lの冷蔵庫。トレンドである野菜室を真ん中に配置したレイアウトで、立ったままでも大物野菜の出し入れがラクに行える。
本体サイズは幅650×奥行630×高さ1,838mm。奥行きが63cmとスリムなのが特徴の1つ。食器棚などのラインにあわせて冷蔵庫を配置できる。また、庫内の奥行きが浅いので、奥で調味料や食材が埋没しにくい。
最大の特長は左右のどちらにもドアが開く、「どっちもドア」を採用すること。キッチンとダイニングの間に配置することで、どちらからも使いやすい。また、引っ越しなどをしたときも、冷蔵庫の向きを気にしないで済む。
なお、冷蔵室には「うるおいチルド」と「低温作りおきルーム」の2機能チルドルームを搭載し、食品に合わせて使い分けできる。冷凍室は三段構造。一番上は4分割して整理収納できる「4切り名人」により冷凍食品をすっきり収納できる。2段目は小さなフレキシブルトレー、そして深い3段目にたっぷり収納できる構造だ。さらに上段冷蔵室には20分の急冷機能を搭載し、粗熱取りなどもできる。
このほか、プラズマクラスター機能やWi-Fiに接続することで節電できる「つないでもっと節電」や「COCORO HOME」連携機能なども搭載している。
「どっちもドア」はシャープ独自機能で、300〜400Lクラスで選べる。400Lクラスからフレンチドアモデルも選択肢になるがどっちもドアの使い勝手の良さも評価したい。
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2025年2月23日 11:00 [1938739-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 静音性 | 無評価 |
| サイズ | 4 |
| 機能 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
冷蔵室は左右どちらからも開ける「どっちもドア」を採用 |
右方向にドアを開いた時 |
野菜室は中段 |
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上段冷凍室(製氷室とサブ冷凍室) |
下段の主冷凍室。上段ケースは「4切り名人」を採用している |
「MF43P」(左)「MF46P」(右)との比較 |
シャープの冷凍冷蔵庫2025年新モデル。1月中旬に開催された新製品発表会でチェックした。
"Fit63シリーズ"として全モデルで奥行63センチの薄型設計を採用しているシャープの冷凍冷蔵庫。システムキッチンの標準的な奥行サイズと合わせることで、動線がよく、庫内も見渡しやすく、整理がしやすいのが特長だ。
本製品は、シャープの冷蔵庫で長年根強く支持されている、左右両開きタイプの”どっちもドア”を採用したモデル。2024年発売の「SJ-MW46M」の後継機にあたる。
本体サイズは幅65×奥行63×高さ183.8センチ。定格内容積457Lで、冷蔵室240L、冷凍室135L、野菜室82Lの内訳。
2025年モデルの他のラインナップと機能はほぼ同じで、従来機種よりも節電性が高まっている。主冷凍室の上段に搭載されているケースをフレキシブルに4つに仕切れる機構は、新タイプの「タテ置き名人」ではなく、旧タイプの「4切り名人」が採用されている。
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奥行き薄型63cmで、左右どちらからでも開閉可能
(冷蔵庫・冷凍庫 > Fit63 SJ-MW46P-W [ラスティックホワイト])
4
コヤマタカヒロ さん
(冷蔵庫・冷凍庫)
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