大凍量 IRSN-HF24A-W [ホワイト]
- 半分が冷凍室で大冷凍容量の冷蔵庫(235L)。まとめ買いした冷凍食品やおかずの作り置きもたっぷり入る。
- 食品に合わせて使い分けられる「3段ケース冷凍室」を搭載。冷凍/冷蔵にいつでも切り替えられる「セレクトルーム」を採用。
- 解凍いらずでそのまま調理できる「ソフト冷凍」を搭載し、食べる分だけサクッと切れるので、食材を無駄なく使える。タッチパネルで温度調整が可能。
大凍量 IRSN-HF24A-W [ホワイト]アイリスオーヤマ
最安価格(税込):¥58,800
(前週比:±0 )
発売日:2024年11月14日

よく投稿するカテゴリ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 1件
- 0件
2025年4月10日 21:30 [1952355-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
静音性 | 5 |
サイズ | 5 |
機能 | 5 |
今まで使っていた冷蔵庫が10年経ったので、いろいろ探して買い替えることにした
これまでの一般的な冷蔵庫は、良くて「冷蔵:冷凍=6:4」くらいの割合
今回はその逆、「冷凍庫メイン」の冷蔵庫を探していた
価格.comで候補を探し、価格と冷凍室の容量(1Lあたりの価格)をすべて割り出して比較した
例えば、比較的似た例として挙げられるのがこちら:
NR-B252T-H [ダークグレー](パナソニック) \57,800
定格内容積:248L 冷凍室:62L(<41L>)
※< >内は実際の食品収納スペースの目安、本来は41Lで計算すべきだが、今回は62Lで計算する
計算式:57,800 ÷ 62 ≒ 932.26円/L → 約932円/L
他社メーカーも含め10機種ほど計算したが、おおよそこのくらいの数値だった
一方、今回購入した冷蔵庫は以下の通り:
IRSN-HF24A(アイリスオーヤマ) \59,800
定格内容積:235L 冷凍室:記載なし
※アイリスの公式発表によると、切替室を冷凍室として使用した場合、冷凍室容量は123Lとのこと
59,800 ÷ 123 ≒ 486.99円/L → 約487円/L
この価格でこの冷凍容量は、明らかに激安
試算したときはあまりにも数字がおかしかったので、念のため計算をやり直したほどだった
買ってまだ2日目だが、今のところ問題ない
強いて欠点を挙げるなら、
@電源コードが内部に埋め込んであり、説明書を見ないと分かりにくい
(輸送を考えれば、合理的なのでしょうがない)
A冷凍室に氷用の専用容器やスペースが無く、100均で大きめのタッパーを購入
(アイリスに確認したが別売りも無かったので、要望だけ伝えた)
B電源投入から冷えるまで半日ほどかかった
説明書を読んでいれば急速冷蔵モードを使ったかもしれないが、効果は不明
Cドア下段の大きなポケットが低めで、2Lポットが入らず買い直した
他にも
・安いが日本製ではない(他社も中国製が多く、大型モデルでない限り日本製は少ない)
・側面に保護フィルムが無い(他社も同様っぽいので、自分で貼った)
・アース線が付属していない(他社も同じだったので、自分で取り付けた)
とはいえ、圧倒的な冷凍スペースとこの価格には大満足
冷凍メインで探しているなら、これは間違いなく「買い」
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2024年12月30日 22:05 [1919179-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
静音性 | 無評価 |
サイズ | 4 |
機能 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
中央が「冷凍冷蔵庫235L」。 非常にシンプルなデザインだ。 |
中段と下段を開けたところ。下段上以外は引き出し式となっている。 |
上段の冷蔵室。4つの空間とドアポケットが利用できる。 |
![]() |
||
前面ドアの操作パネル。中段のセレクトルームの温度帯などが設定できる。 |
アイリスオーヤマが24年11月に発売した200Lクラスの冷蔵庫「冷凍冷蔵庫235L」。業界最大となる冷凍容量比率52%を実現しているのが特徴だ。
メーカーのショールームでチェックした。
近年、共働き世帯の増加やライフスタイルの変化により、冷凍食品の需要が急増している。また、冷凍食品の美味しさもアップ。本格的な味わいを手軽に楽しめることや、食品ロス削減、調理時間の短縮などのメリットが評価されている。また、コロナ禍での巣ごもり需要も、冷凍食品市場の拡大を後押しした。「冷凍冷蔵庫235L」はそういったニーズに対応するモデル。
最大の特徴は、中段と下段を合わせて123Lの冷凍室を備えていること。全容量235Lの約52%を占め、同クラスの製品の中で最大の冷凍容量比率だ。買い物カゴ約2.4個分相当の冷凍食品を収納できるとしている。下段の冷凍室は3段で引き出し式。取り出しやすいトレイには、小分けした食材や保冷剤を収納できる。
なお、中段は温度設定が可能。冷蔵モードで約4℃、ソフト冷凍モードで約-8℃、冷凍モードで約-18℃に設定できる。ボタン操作で簡単に切り替えられるので、食材の種類や用途に応じて保存方法を選択できる。
中段で設定できるソフト冷凍モードでは、約-8℃で食材を保存することで、調理しやすい状態で冷凍できる。肉や魚を解凍せずにカットしたり、加熱調理できる。
本体の外形寸法は幅562×奥行き563×高さ1725mm。定格内容積は冷蔵室が112L、冷凍室が123Lで合計235Lとなる。冷蔵室は、クリアケースを含めて4段あるので容量は少なめだが、効率的に収納できる。
年間消費電力量は337kWh/年。カラーバリエーションはホワイトとブラックが選べる。
1人暮らしや2人暮らしで、お取り寄せやふるさと納税などを含め、冷凍食品を利用することが多い家庭におすすめだ。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?
最適な製品選びをサポート!
[冷蔵庫・冷凍庫]
冷蔵庫・冷凍庫
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
(冷蔵庫・冷凍庫)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
