最安価格(税込):¥24,640
(前週比:±0
)
発売日:2024年11月 9日
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.72 | 4.65 | 117位 |
| ブランド性 |
5.00 | 4.46 | 28位 |
| 機能性 |
4.00 | 4.33 | 154位 |
| 操作性 |
4.17 | 4.27 | 126位 |
| レア度 |
2.00 | 3.23 | 171位 |
| 装着 |
3.00 | 4.34 | 190位 |
| 耐久性 |
4.00 | 4.36 | 146位 |
| フォーマル |
5.00 | 3.57 | 2位 |
| カジュアル |
3.28 | 4.49 | 188位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2025年10月4日 08:05 [1962529-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| ブランド性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| レア度 | 2 |
| 装着 | 3 |
| 耐久性 | 4 |
| フォーマル | 5 |
| カジュアル | 3 |
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|---|---|---|
大変人気があり発売当初は品物がなかなか手に入らなかったようです。
このようなモデルもっと早く出てもよかったけれど40mm径程度がこれまで流行っていたのでこのタイミングでしょうか。
37.4mm径で厚さも8.4mmで100gで丁度よい重さで日常使いならこれですね。文字盤は落ち着いたサンレイ仕上で光沢のあるシャンパンゴールドですが針が銀色のせいかそれほどゴールドには感じにくくともかく上品な感じ。クオーツにありがちな針の細さもそれほど感じません。GS同様で蛍光はありません。サファイアガラスは内面無反射ですがなぜか外面反射もあまり感じず文字盤が認識がやすいのが不思議。
ただしバックルはSOUBIの厚みのあるものに交換してスペースにステンレスクリップをU字に曲げてニッパーでカットし腕へのフィット感を上げています(写真)。ネイビー(SBTH009)、ライトブルー(SBTH013)も手にいれました。(2025/5)
- 比較製品
- セイコー > セイコー セレクション Sシリーズ SBTH009
- セイコー > セイコー セレクション Sシリーズ SBTH013
参考になった6人(再レビュー後:2人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
2025年9月8日 06:41 [1984475-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| ブランド性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| レア度 | 2 |
| 装着 | 3 |
| 耐久性 | 4 |
| フォーマル | 5 |
| カジュアル | 2 |
セイコーの“ちょうどいい”を体現したのが、セイコー セレクション Sシリーズ「SBTH007」。2024年秋ごろに登場した小径クォーツのデイリーウオッチで、直径37.4mm・厚さ8.4mmという控えめサイズに、サファイアガラスや10気圧防水、耐磁など必要十分な機能をぎゅっと詰めています。発売時の税込定価は30,800円。実売では2万円台中盤を見かけることもあり、価格バランスはかなり良好です。
まず見た目。シャンパン寄りのベージュ文字盤に放射のサンレイ仕上げが入っていて、光の当たり方で表情がくるくる変わるのが楽しい。派手ではないけれど、地味にもならない“ちょうど良さ”が心地いいです。シリーズのコンセプトどおり「小径」で、袖口でも主張しすぎないサイズ感。オンでもオフでも外しにくい万能デザインで、ドレス寄りにもカジュアルにも振れる懐の深さがあります。
ケースの仕上げは価格帯を考えると頑張っていて、鏡面とヘアラインの切り替えで立体感を演出。近づいてじっと見ると高級機のようなエッジの立ち方までは求められませんが、日常距離では充分に“セイコーらしいきちんと感”が出ています。ブレスはワンプッシュ三つ折れの実用仕様で、らくらくアジャスト方式ゆえ自分で長さ調整しやすいのがうれしいところ。届いたその日にサッとフィットを詰められる手軽さは普段使いで効いてきます。
風防はサファイアで、内面無反射コーティング付き。屋外での視認性が高く、針・インデックスとの「間(ま)」も読みやすく整っている印象です。日付と曜日のデイデイト表示は、仕事中のちょっとした確認に便利。視認性と実用のバランスが取れていて、毎日着けてこそ良さが出るタイプの一本だと思います。
ムーブメントはクォーツのCal.6N53。平均月差±15秒の精度で、時間合わせのストレスはほぼなし。電池寿命は約3年で、ソーラーではない分、数年に一度の電池交換は発生しますが、逆に光充電を気にせず引き出し保管からすぐ使える“気楽さ”があります。裏ぶたはスクリューバック、日常生活用強化防水の10気圧に耐磁表記も備えており、通勤から週末のちょっとした外出まで「気軽に連れ出せる安心感」がきっちり確保されています。
着け心地は軽快そのもの。縦(ラグ間)42.9mm、厚さ8.4mm、重さ約106gという数値どおり、袖口の干渉が少なく、シャツやジャケットでも邪魔になりません。37.4mmというサイズは手首細めの方にも合わせやすく、逆に手首が太めの方でも“クラシック寄りの落ち着いた雰囲気”としてまとまるはず。近年の大型時計に慣れた方でも、この薄さと収まりの良さは新鮮に感じると思います。
良い点をまとめると——
・小径×薄型で着けやすい
・サファイア+内面ARで視認性が高い
・デイデイト、10気圧防水、耐磁など実用装備が充実
・らくらくアジャストで取り扱いが気楽
・実売価格が手頃でコスパ良好
この5つが「日常使いの道具」としてしっかり効いています。
一方で気になる点も少し。まず、ケースやブレスの仕上げはあくまで値段相応。ルーペで眺めると高級機のようなエッジの立ちや面の整いまでは望めません。また、電池式ゆえ3年前後での電池交換が必要なのは、人によっては“ひと手間”と感じるかもしれません(その代わり、クォーツらしい高精度と取り扱いの気楽さが得られます)。さらに、サンレイの反射は上品ですが、強い逆光ではインデックスが少し沈んで見える場面も。ここは個人の好みが分かれるところでしょう。
比較対象としては、同じSシリーズの40mm径SBTH003/005あたりが分かりやすい選択肢。そちらは価格がさらに抑えめな代わりに風防がハードレックスで、サイズも一回り大きめ。SBTH007は小径・薄型に振りつつ風防をサファイアへ格上げしているのが分岐点です。「視認性と取り回し優先、素材もちょっと良いものを」という方はSBTH007、「存在感あるサイズでコスパ最優先」という方は40mmモデル——と、好みと優先順位で選び分けるのが良いでしょう。
総評。SBTH007は「毎日をちょっと上質にする、普通の良品」。派手さはないけれど、日々の使い勝手の要所——視認性・サイズ感・堅牢性・メンテの気楽さ——をまっすぐ磨いた結果、腕にのせたときの満足が高い。定価3万円強、実売2万台でこの完成度なら、初めての“ちゃんとした腕時計”にも、仕事用セカンドにも強く推せます。星で言えば★4.3/5。迷ったらこれ、で後悔しないはずです。
参考になった2人
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2025年1月27日 13:24 [1929560-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| ブランド性 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 操作性 | 3 |
| レア度 | 2 |
| 装着 | 3 |
| 耐久性 | 無評価 |
| フォーマル | 5 |
| カジュアル | 5 |
セイコー セレクション Sシリーズ SBTH007。
電池式クォーツモデル。
シャンパンゴールド、サンレイ仕上げの金属文字盤はヴィンテージな味わいも感じる。
3針デイデイト、バーインデックス、SEIKOロゴのみという画に描いたような真面目時計。
面白みに欠けるオヤジ時計と言われればそれまでだが時代に左右されない普遍的なデザインで万能。
「SEIKO」のロゴは別パーツで立体的で文字盤だけ見ると高級感がある。
ケースは小ぶりな37.4mm径、厚さは8.4mmでクォーツの強みを活かした薄型となっている。
外装の仕上げは鏡面/サテンの使い分けで頑張っているが価格なりの質感。
約3年毎に来る電池交換は面倒だが10気圧防水、内面無反射コーティングのサファイア風防、通年使いやすいSSブレス等実用性抜群。
平均月差±15秒。
30,800円(税込)。
参考になった11人
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