Core Ultra 7 265K BOX レビュー・評価

2024年10月25日 発売

Core Ultra 7 265K BOX

  • 20(8+12)コア20スレッドで動作するソケットLGA1851対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは3.3GHz、最大クロックは5.5GHz、PBPは125W、MTPは250W。
  • PCIe Gen 5.0に対応。「Intel Graphics」を搭載。
  • コードネームは「ArrowLake-S」。RetailBox版で、CPUクーラーは付属しない。
最安価格(税込):

¥48,980

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価格帯:¥48,980¥78,760 (18店舗) メーカー希望小売価格:¥―

プロセッサ名:Core Ultra 7 265K/(Arrow Lake) 世代・シリーズ:Core Ultra シリーズ2 クロック周波数:3.9GHz ソケット形状:LGA1851 二次キャッシュ:36MB Core Ultra 7 265K BOXのスペック・仕様

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Core Ultra 7 265K BOXインテル

最安価格(税込):¥48,980 (前週比:+1,000円↑) 発売日:2024年10月25日

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Core Ultra 7 265K BOX のユーザーレビュー・評価

rss

満足度:4.45
(カテゴリ平均:4.68
集計対象14件 / 総投稿数14
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
処理速度 処理速度は速いか 4.60 4.56 29位
安定性 安定して動作するか 4.63 4.72 31位
省電力性 発熱は少ないか、バッテリを消耗しないか 4.13 4.25 31位
互換性 対応マザーボードは豊富か 3.26 4.41 43位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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ichienさん

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マザーボード
11件
12件
CPU
12件
9件
SSD
5件
12件
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満足度4
処理速度無評価
安定性5
省電力性4
互換性2

息子の合格祝いで購入
この製品にしたのは13世代、14世代の不具合でインテルの評価が落ち安くなったから
いくらAMDがシェアを伸ばしてもインテルでないと動かない、または不具合が出るソフトがあるので
6年前のパソコンからの代替わりなので一式入れ替えた
使いまわしはCPUクーラーとケースのみ
ザっと触ってみたが性能は十二分
発熱も抑えられている
グラボはRTX5080にしたがバランスはちょうど良い

レベル
自作経験あり
重視項目
コスト重視

参考になった0

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趣味っとさん

  • レビュー投稿数:3件
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スマートフォン
1件
1件
CPU
1件
0件
CPUクーラー
1件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性無評価

【構成】
CPU:Core Ultra 7 265K (CPUクーラー:Noctua NH-U12A)
M/B:Asus ROG B860-F Gaming WIFI
GPU:RTX3070
RAM:Crucial DDR-5 6000 32GBx2
ストレージ:Crucial T-500 1TB+2TB

前環境:Core i7 11800H RTX3070Laptop/Ryzen7 3700X RTX3070
【処理速度】
初のPコアEコア搭載のCPUを使いましたが、ハイパースレッディングがなくても特段困ることはないですね。
メイン作業やゲームをしながら、動画や音楽再生等マルチタスクをしても処理落ちがなくなりました。
【安定性】
初期のbiosを使っていないので、なんとも言えませんが最適化が進んでおり、13/14世代のようなCPUの劣化問題もなく、Adobe系やBlenderのソフトでも落ちることなく助かっています。
【省電力性】
以前のCoreシリーズより省電力で発熱がマシになっており、Noctua大好きな自分にとっては同社NH-U12Aでも十分に冷やせるので満足しています。
【互換性】
LGA1851自体がCore Ultraの300sが出るか不明で、大幅な性能向上すると言われている400sが新たなソケットに変わるとも言われているので、無評価です。
LGA1700と同じファンが使えるのがまだ助かっています。
【総評】
9月の2週目にアキバでパーツを調達をしましたが、CPUとRAMやM.2がネット価格より大幅に安くなっており、ネット価格より2万円も安く済みました。
また、Ryzenと比べるとゲームの性能は落ちるものの、Adobe系のソフトが落ちることがあったので、動作の安定感とIntelがやはり好きなので、今回購入して組んで正解だと思っています。
冒頭に述べた通り、CPUがGPUのボトルネックになっていて、組み直した際に殆どのゲームでfpsが2倍になってのには驚きました。

レベル
初めて自作
重視項目
その他

参考になった7

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オランジュショコラさん

  • レビュー投稿数:31件
  • 累計支持数:120人
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SSD
7件
0件
ノートパソコン
6件
0件
マザーボード
2件
2件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性無評価

前回ははIvy Bridgeのi7 3770Kなので、10年以上久しぶりの自作です。
Windows11のハード縛り対策、次期Windowsで再度ハード縛りが発生すること予測して
現状最新の265Kを採用。

PCケースや電源は流用するので、
発熱、消費電力を重視し、定格利用を検討
なので、参考にはならないと思います。

満足度:★★★★★
価格がこなれた事により、性能とのバランスが良くなったと思います。

処理速度:★★★★★
定格でもオーバースペックと思いました。
Windows10のクリーンインストールが最速で終了しました。

安定性:★★★★★
定格運用なので当然ド安定してます
温度もマザボ読みで40℃前後で安定してます。

省電力性:★★★★★
定格運用にしてますが、システム全体でも380W電源でド安定してます。

互換性:評価なし
LGA1851のみなので…


ちなみに反り問題に関してですが、
組み付けて軽く動作した後に一度取り外してグリスの状態を確認してみましたが、
私のシステム上で明らかな反りはありませんでした。

また10年以上問題なく稼働してくれることを願ってます。

CPU:これ
クーラー:UpHere D96K+BS-1700+MX-4
M/B:ASUS PRIME B860-PLUS-CSM
RAM:Crucial CP2K16G60C48U5(DDR-6000 16GB)x2
SSD:Crucial CT1000T500SSD5JPx3
HDD:東芝N300A04 - HDWG740UZSVC (3.5インチ、4TB、7200rpm)

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった5

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ひまはなめらさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:21人
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CPU
1件
0件
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満足度4
処理速度4
安定性4
省電力性4
互換性1

金額落ちたのでマザーとセットで購入、
9700Xの環境からCPUマザーを入れ替え使用中

【処理速度】ベンチマークでは
やはりCinebenchR23はスコア高い。
ちはやローリングWEはRyzen 7 9700Xより大分落ちた。
9700Xスコア = 4153320m → 265kスコア = 3545050m
エンコードは大差なし、他の作業は特に普通に使える。
ゲームはしません。
【安定性】安定している。 おかしな挙動もない。
今はRyzenでもCore Ultra 7でも変わりないが
メモリーに関しては4枚使用はRyzenの方が難しいです。
【省電力性】現在はPL1 95W PL2 180W程度で使用
少なくとも体感的にi7 14700Kよりは良いのは確か
【互換性】良い訳ない。昔から変わらず短命
個別購入ではマザーボードも物にもよるが値段が高めと感じます。
【総評】
去年インテルショックでもう買うものかと怒り心頭で
前の製品を処分したけど
やはり2社で競い合って良い商品を出して欲しい
また面白くして欲しいと願っている。
入れ替え後、2週間程度ですが
性能は265k悪くないとは感じています。

レベル
自作経験豊富
重視項目
コスト重視

参考になった21人(再レビュー後:21人)

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マラドーナ2025さん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:114人
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CPU
1件
0件
CPUクーラー
1件
0件
メモリー
1件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性5
   

   

世間では「Ryzenの方がFPSが出る」だの
「X3Dがゲーム最強」だのと喧しい(やかましい)が──
実際ゲームするなら、265Kで一切の不満はない。
むしろ快適そのもの。

それでも「フレームレートが〜」とか言ってるやつ、
そのFPSで何をするんだ?プロか?大会に出るのか?
……出ねえだろ?

265Kの性能で足りないって感じるなら、
まずはマウスの持ち方と立ち回りを見直せ。
上手いやつはスペック以前に中身ができてる。

「数字が上がると気分が上がる」?
それ、自作という趣味に逃げた言い訳だろ?

繰り返すが──
Intel 265Kで足りねえってやつは、
たいてい自分の限界に気づいてねえだけ。

悩んでる時点で答えは出てる。
選べねえやつに限って、選んだフリをしたがる。

評価:
・処理速度:★★★★★(当然)
・安定性 :★★★★★(このクラスで問題あるわけねえ)
・省電力性:★★★★★(水冷で安定、文句あるか?)
・互換性 :★★★★★(LGA1851、DDR5、PCIe5.0完備)
・コスパ :★★★★★(5万でこれ、まだ迷うのか?)

レベル
自作経験あり
重視項目
コスト重視

参考になった65人(再レビュー後:60人)

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パソコン選びさん

  • レビュー投稿数:116件
  • 累計支持数:663人
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ノートパソコン
23件
5件
Mac ノート(MacBook)
21件
0件
デジタル一眼カメラ
12件
0件
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満足度4
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性1

以前に比べ値段が下がったので交換してみました。
ソケットが変更になっていたので少々手間でしたが、
使用感としては安定しているのかなと思います。

用途としてそこまで負荷がかかるものはやっていないので、
高負荷のときにどうなるのかはわかりませんが、
以前のような高熱な状態にもならず安定はしていると思います。

安くなった今が買い時なのかなと思います。

レベル
自作経験豊富
重視項目
その他

参考になった4

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謙信LOVEさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:33人
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CPU
1件
12件
グラフィックボード・ビデオカード
1件
0件
スマートフォン
1件
0件
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満足度4
処理速度4
安定性5
省電力性3
互換性4

このところの値下げがエグ過ぎの為、コスパは最強だと思います。
初期時にCINEBENCH R23でマルチとシングルのスコアが同じと言うトラブルがありましたが、
こちらの口コミの賢者様のアドバイスで、
Windowsをクリーンインストールで解決しました。
解決後のスコアは
CINEBENCH R23
マルチ  35719
シングル 2286
マザボ ASRockZ890 Pro RS WiFi
メモリ DDR5-5600 CL46-45-45 / Crucial Pro
CPUクーラーID-COOLING FROZN A620 PRO SE
電源 玄人志向 KRPW-GA850W/90+ 80PLUS GOLD
SSD Crucial T-500 1TB
内蔵GPUもff15ベンチでRyzen8000シリーズより良いスコアがでました。

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった17人(再レビュー後:13人)

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lucky jankさん

  • レビュー投稿数:9件
  • 累計支持数:95人
  • ファン数:2人
満足度5
処理速度4
安定性5
省電力性3
互換性2

増設用M.2スロットがRYZENよりも安く、多く手に入る
これだけで本当に強くオススメできる

この拡張性の価値は、PC内のデータが増えてSSDを増設を検討し始めるであろう1、2年後に痛感する
1本違うだけで本当に違う

価格も検討してみると、同じくらいの拡張性のマザーボードでIntelなら1万円安かったりすることもよくある
この差額で1TBSSDが1本買えてしまう…!

長く使うなら、Ultra7のほどほど高い性能も相まって、RYZENと徐々に価値が逆転していく珍しいCPUとなっている

参考になった17

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くれすもんてさん

  • レビュー投稿数:13件
  • 累計支持数:45人
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ビデオカメラ
0件
8件
液晶テレビ・有機ELテレビ
1件
7件
ヘッドホンアンプ・DAC
0件
5件
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満足度4
処理速度4
安定性3
省電力性3
互換性3

旧機(i7 8700K 5.0GHzにクロックアップ)に比べての感想です。
【処理速度】
確かに全体的にサクッと速くなった印象です。 ただi7 8700K 5.0GHzクロックアップも現役でいけるとも感じました。 動画変換などはかなり速くなった印象です。
SSDを旧機のときからGen4SSDを使っていたので、CPU交換しても驚くほど速くなったとまでは感じない気がします。 感覚的ですが、4世代分くらい速くなったかな?って感じです。
【安定性】
使い始めて1ヵ月過ぎるところですが、インストールしたての時にBiosを以前の感覚でオーバークロックしたらブルースクリーンが出まくりましたが、intel推奨設定ではほぼブルースクリーンは出ません。 ただ相性問題なのか、一部のソフトで異常な挙動を見せます。 もしかしたらWindows11とこのCPUの組み合わせによる相性なのかもしれません。
今はBiosをAsusの設定にして使っていますが、大きなエラーはほとんどありません。
【省電力性】
自分の使用していた旧機に比べればかなり電力食いかと思いますが、
話に出ている13,14世代暴熱CPUに比べたらきっとだいぶ落ち着いているのだと思います。
Biosでintel推奨設定で使えば空冷でも大丈夫そうですが、多少オーバークロックでもしようとすると水冷360cmクーラーが欲しいと感じます。
【互換性】
ソフト面では、動画再生ソフト「VLC media player」で動画によってはノイズが入り、異常な速度で再生されてしまうことがあります。
あと「VideoPad動画編集ソフト」でも取り込んだ動画が異常再生されたり、勝手に終了したりでまともに使えません。 動画に関するソフトでは相性問題がありそうです。 乗り換えた「DaVinci Resolve 19」では、いまのところ正常に使えています。
DDR5メモリはXMP値6400で正常に動いています。 ただ自分の選んだメモリでは使用始めはマザーボードが決める数値でしばらく運用したほうが安全だったかと感じました。
【総評】
だいぶ値下がりもして、さらにintelから値下げ報道(Core Ultra 7 265Kが$299)も出たので、待てるならもう少し待ったほうがかなりお得でしょう。 現行が$399なのでかなり安くなると思いますが、市場に出てくるのがいつになるかははっきり書かれていませんでした。
それでも最近はだいぶ値下げしてきているので、今欲しいと思っている人は買っても損はないと思います。
ただWindows11とCore Ultra 7 265Kの組み合わせは、まだこなれてきていない感じがします。
Windows11のデフォルトでは「休止状態」が消えていますが、休止状態を復活させるとこれまた変な挙動を示すので、この辺もいまのところあまり弄らないほうがよさそうです。

【使用環境】
OS:Windows11 Pro
マザーボード:ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFI
メモリー:ADATA AX5U6400C3232G-DCLARWH (DDR5 PC5-51200 32GB 2枚組)
SSD:Crucial T500 1TB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD (1TB×2 ストライピングで運用中)
CPUクーラー:ASUS PRIME LC 240 ARGB

レベル
自作経験豊富

参考になった15人(再レビュー後:15人)

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いぬたさん

  • レビュー投稿数:19件
  • 累計支持数:224人
  • ファン数:2人

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メモリースティック
0件
14件
デジタルカメラ
1件
10件
液晶テレビ・有機ELテレビ
0件
10件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性5

メインを大奮発してXeonで一新したら想像以上に新世代コアの速度が良かったので、
メインからサブに回そうと考えてた10980XE+X299のセットを売って最新コアでかつ安く組めるのを考えて265Kをチョイス
メモリは前モデルと同等速度/同容量にするためCUDIMM DDR5-6400 64GBx2をチョイス
X3D系も考えたけど物が無くて全然買えないし、買えるまで待つ時間が勿体無いので引き続きIntelで

【処理速度】
素直に速いです
マザーのI/O周りも含めて新世代となったお陰で全方位に速いです

【安定性】
特に不安定な部分は見られず

【省電力性】
発熱も低く、今まで遅いシステムセットに無駄な電力食ってたんだなぁと実感
CPUだけでも最大で見ると100w以上も低電力かつ高性能になってるのでワットパフォーマンスも圧倒的差と言えます

【互換性】
現状今まで使ってたソフト等色々動かしてみましたが特に問題になった部分は無し

【総評】
過去のハイエンドにしがみ付いてたのがバカバカしくなるほどの性能差でちょっと凹みますね
10980XEも含めて10世代までのコアは明らかに過去のものです
更に
・Eコア4つ増えただけで4万近くも高くなる285K
・Pコア2つEコア4つも減って1万も安くない245K
上記2つとの価格差が異常なのか265Kが突出したコストパフォーマンスを誇ってます
ライバルと比べてもこの価格帯では中古が相手でも敵なしです
非常に良い感じの価格で真のコスパモデルと言える物になってます

10世代までのセットで使ってる方、人気のAMDでもいいですが265Kは圧倒的コスパモデルでお勧めできます

レベル
自作経験あり
重視項目
その他

参考になった32

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Junkerの極みさん

  • レビュー投稿数:34件
  • 累計支持数:665人
  • ファン数:1人

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マザーボード
11件
8件
CPU
9件
1件
ノートパソコン
4件
1件
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満足度5
処理速度5
安定性4
省電力性5
互換性3

【処理速度】
ほとんどの用途で、非常に快適に動作します。
マルチスレッド性能が求められるシミュレーション系ゲーム二関しては同価格帯のRyzen 7 9700Xよりも明らかに快適です。

【安定性】
ゲームが弱いと言われますが、度重なるアップデートによりRyzen 9000シリーズと遜色ない程度までには改善されています。さすがにX3Dには敵いませんが...
クリエイティブ系タスクではより高額なRyzen 9 9900Xと同程度、あるいはやや上回る程度のパフォーマンスがあり、お買い得感強めです。
最上級の性能を求めるならRyzen 9 9950X3DやRyzen 9 9950Xになりますが、コストパフォーマンス重視ならこのCore Ultra 7 265Kは大変優れていると思います。

【省電力性】
高いです。アイドル時はもちろん、インテルが苦手だった高負荷時も今世代はかなり大人しく扱いやすいです。
13・14世代と異なり、安価なマザーボードでもわりと十分なパフォーマンスを得ることができます。

【互換性】
ソケットが刷新されたため対応マザーボードが豊富とはいえません。価格も一部メーカーを除き高価です。ただ、Z890マザーボードを中心にAM5と比べて圧倒的な拡張性を誇るマザーボードが用意されており、選びやすさはあると思います。細かい仕様を読まずに適当に選んでも失敗しませんし、自分に合ったマザーボードを見つけやすいです。マザーボードで選ぶならCore Ultra一択ですね。

【総評】
発売時のゲームパフォーマンスに問題があったため評価されていないですが、その分価格もしっかり下がっており、大変コストパフォーマンスに優れたCPUだと感じます。
安定感もあり、避ける理由はあまりないのかなと思います。
Core Ultra 9はコスパが悪くコレクター向けでRyzen 9のほうが人気な理由も分かりますが、このクラスならむしろCore Ultra 7 265Kのほうが人気になってもいいんじゃないかと思いました。マザーボードまで含めて、プラットフォームとしておすすめです。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった32

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Aquarius1965さん

  • レビュー投稿数:10件
  • 累計支持数:51人
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スピーカー
1件
1件
CDプレーヤー
2件
0件
CPU
1件
0件
もっと見る
満足度4
処理速度5
安定性4
省電力性5
互換性3

【処理速度】第4世代のCore i7 4790からの切り替えなので、文句なしの速度です。
      グラフィックボードを使わず内蔵GPUで使用していますが、4K動画もストレスなく再生し   てくれます。

【安定性】 まだ2週間ほどですが、特に大きな問題なく動作しています。

【省電力性】空冷クーラーでCPU温度が高くても40℃前後くらいまでにしかならないので、発熱は少ないのかなと思ってます。ゲームしないのでせいぜい4K動画再生くらいしか負荷かけてないためかもしれませんが・・・

【互換性】 対応マザーボードはまだ多いとは言えないと思います。

【総評】第4世代はWindows11に対応していないので、10年ぶりに下記の構成で自作しました。
まだ2週間ほどですが、動作も問題なく満足しています。

CPU:Core Ultra7 265K
マザーボード:ASUS PRIME Z-890 P-CSM
CPUクーラー:Scythe MUGEN6 Black Edition
メモリー:Crucial CP2K16G60C48U5 (DDR5 PC5-48000 16GB 2枚組)
SSD:Western Digital WD Black SN850X WDS100T2X0E (M.2 2280 1TB)
HDD:Western Digital WD80EAAZ-AJP
電源:CORSAIR RM1000x Shift
PCケース:ANTEC P10 FLUX
モニター:LG 27UL500-W

レベル
自作経験あり
重視項目
その他

参考になった14

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Yukky0829さん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:19人
  • ファン数:0人

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CPU
1件
1件
マザーボード
1件
0件
グラフィックボード・ビデオカード
1件
0件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性3

【処理速度】
11世代i5からの買い替えなのでかなり速度が上がりました。
【安定性】
13,14世代で言われるような不具合は現状発生せず、高負荷でも安定しています。
【省電力性】
360mm簡易水冷で冷やしていますがベンチマークソフトなどで高負荷を掛けても
65℃〜75℃で十分に冷却できているのでワットパフォーマンスは上がっているかも
【互換性】
現状、Z590マザーしか発売されていないのでLGA1851普及はまだまだこれから。
またメモリがDDR5のみになったのでメモリ購入も必要。
【総評】
PCIe5.0レーンが増えたのでグラボとM.2SSDの両方がGen5.0に対応できる。
Thunderbolt4.0が2つ対応しているなど足回りがかなり強化されている。
価格が落ち着いてきたら12世代以前のCPUからなら買いです。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった15

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揚げないかつパンさん

  • レビュー投稿数:67件
  • 累計支持数:936人
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マザーボード
13件
15313件
CPU
10件
5759件
デスクトップパソコン
0件
5728件
もっと見る
満足度4
処理速度5
安定性4
省電力性5
互換性5

【処理速度】
電力性能比は良いと思います。
後術します。

【安定性】
安定性自体は問題ないですが、現時点でいろいろトラブルがあります。

【省電力性】
割と省電力です。

【互換性】
特に今のところは問題ないです。

【総評】
まず、先に行っておきたいことがありますが、これは現時点での評価です。
初期段階ということもあり、トラブルは多いです。

構成
CPU:これ
マザーボード:MSI PRO Z890 A WIFI
メモリー:Crucial CP2K24G60C48U5
グラボ:PowerColor HellHound RX 7900XT 20GB OC
SSD:Gen4 1T + Gen4 2T + Gen3 2T
電源:CoolerMaster GX3 850W
クーラー:ProArtist AIO5 WH 360mm 簡易水冷

とりあえず、いろいろ苦労しましたが、WIndows11 23H2で運用できています。
初期BIOSでは起動時にトラブルが多かったので、最新BIOSに変えてます。

現状の問題点
1 Windows11 24H2が入らない
2 ゲームのアンチチートシステムがあると再起動してゲームが起動できない。

初期状態でCinebenchR23 実行時の電力が200Wであった。
スコアは34000の後半くらい。
個人的にはスコアの高さは良いが、前のシステムがRyzen9 7900X3Dで100Wで27000弱である程度満足してたので、スコアの高さは良いが、あまりに省電力ではないと判断しました。

試行錯誤の結果で、V-Fカーブをいろいろいじって、x55時に-90mVで安定しました。
やや、電圧を下げるのがむつかしく、-100mVでも問題ないかと思ってましたが再起動時に時々、ハングするので-90mVにしました。
自分が納得できるスコアがCinebenchR23で32000前後 150Wとなりました。

ゲーム性能があまりに芳しくないので、下記の通りにOCしています。
メモリー速度を7600MT/s 46-54-54-95-130 1.25Vで安定動作したので、この周波数とタイミングにしました。
Crucialのメモリーはあまり高電圧にしても動作が安定するのはここまでなので、このくらいにしています。
D2Dクロックはネットで調べた結果、3100MHzくらいまでは動作する感じの記事を見つけてあげた結果、2900MHzは安定動作したので、D2Dクロックは2900MHzにしました。
※ デフォルトは2100MHzでフレームレートが若干向上します。ゲーム時にGPU負荷の下落を抑えられます。
リングバスは3800MHzから4200MHzに挙げてます。
結果、24000を超えない、FF14ベンチマークの結果が25000を超えましたが、Ryzen9 7900X3Dでは23H2で33000ちょっとだったので割と下がります。
メモリーのテスト結果はレイテンシが悪く、バースト転送はRyzenよりかなりいい結果となりました。

結果から推測する感じでは、ゲームでは特にfpsやFS2020などには向きません。
ただし、割と後負荷のゲームでは特に遅くはないですが、Ryzen X3Dと比べると、画面が大きき動くときの負荷率の低下が顕著です。

UWQHDでやったゲームは下記の通り
StartField(特にRyzen9 7900X3Dと遜色はないがややフレームレートが出ない感じ)負荷率最大60%
Forza Hrizon5 (明らかにRyzen9 7900X3Dよりもフレームレートは出ないが、不満に思うほど遅くもない)
Horizon Forbidden West(Ryzen9 7900X3Dとそれほどの違いはないですが、やはりややフレームレートは落ちます)
FS2020 (これはGPUの負荷が上がらないです。Ryzen9 7900X3Dの3分の2くらい)

ほかにもやりましたが、ゲームについてはfpsなどを除けば、そこそこ動きます。
※ インテルが一応は改善するといってるので、まあ、それに期待はしています。また、fpsをあまりやらないのでそれはそれという感じです。

現状ではCore Ultraについてゲームは速くはないけど、及第点は上げられるけど、ゲーム用途ならおすすめしない。
ThunderBolt4付きのマザーが5万弱で買えるので、そのあたりを加味して、CPUの値段も7万前後と割と安価になったので、そういう用途には向くのでそちらならいいと思います。

ただ、オールマイティにいろいろ使いたい人には悪くない選択ではあります。
※ 現時点でfpsをやる人にはお勧めしない。

今後、インテルの発表通りに安定して24H2にでき、ゲーム性能が上がればコスパは良いと思います。

ちなみに9800X3Dにしようと思ってましたが、7900X3Dを使って、新しいシステムに興味があったのでこちらに急遽しました。
まあ、普通は9800X3Dかな?とは思わないでもないですがこれもこれで、違う方向性のCPUだとおっもえばありだとは思います。

11/18 追記

24H2へのアップデートはできるようになりましたが、特に何かが変わったとかはないです。
後、アンチチートも落ちることはなくなりました。

Fortniteを少しやってみましたが、UWQHDでDirect X12で画質 低→高までやりましたが特にはGPU負荷率が下がることはあまりなかったです。
ただ、レイテンシが遅いせいかやや、カクツキますね。
OSの介入の可能性も否定はしませんが

12/26

待望の0x114BIOSが来ました。
結果からいうと、自分的にはゲーミングCPUとしてZEN5くらいにはなったかな?という感じです。
FF14ベンチは最近のアップデートで25000 → 28000くらいになってますが、0x114でFS2024 Fortnite StarFieldなど多くのゲームでフレームレートが上がりました。

後、ゲーム中の電力が下がってます。
ただ、100%時はやや上がった気がします。

Core Ultra 割とよくなってますね。

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