G3390 [ブラック] レビュー・評価

満足度：4.45

（カテゴリ平均：3.82）

満足度ランキング4位

集計対象11件 / 総投稿数11件

1. 5 45%
2. 4 36%
3. 3 18%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.13	4.06	15位
印刷速度 印刷速度の速さ	3.73	3.88	26位
解像度 印刷の精細さ	3.82	3.88	21位
静音性 動作音は静かか	3.32	3.43	27位
ドライバ ドライバソフトの機能性や使いやすさ	3.88	3.71	19位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	3.62	3.47	15位
印刷コスト 印刷コストは安いか	4.78	3.30	4位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	3.76	3.78	27位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[はなけー]

2025年12月9日 23:41 [1999092-1]

満足度	5

デザイン	3
印刷速度	3
解像度	3
静音性	3
ドライバ	3
付属ソフト	3
印刷コスト	5
サイズ	3

カラーランニングコスト1円

【デザイン】 かっこいい

【印刷速度】白黒だとすごい高速

【解像度】普通

【静音性】普通

【ドライバ】特になし

【付属ソフト】特になし

【印刷コスト】すごい安いです。

【サイズ】普通

【総評】ガッツリ印刷したい人はおすすめ

[らんど3026]

2025年12月2日 00:09 [1997861-1]

満足度	4

デザイン	4
印刷速度	5
解像度	5
静音性	4
ドライバ	無評価
付属ソフト	無評価
印刷コスト	5
サイズ	4

G3360からの買い替え。とても満足できるプリンタです。

4年使用したCanon G3360が故障したため買い替えました。
（インクやその他部品が流用できたので助かりました。）

【印刷速度】
　　ドキュメント印刷がメインです。
　　印刷自体はとても早いです。A４カラー印刷で、１秒くらいでした。
【静音性】
　　そこそこ煩いです。
　　機械で計測したわけではないですが、体感としてG3360よりは少し静かになったかな？という改善は見られます。
【印刷コスト】
　　非常に安いです。週５０枚ほどカラーと白黒半々くらいで印刷していますが、最初に付属しているインクが８割ほど残っています。
　　印刷コストを目的として本機種を選んだので、これだけでも非常に満足しています。
【サイズ】
　　やや大きいです。
　　もう少しコンパクト感があると良いなと思います。
【総評】
　　印刷コスト重視なので概ね満足です。
　　G3360では使いにくかった操作画面もG3390では改善されており、使いやすくなっています。

比較製品

CANON > G3360

印刷目的

写真

文書

[nekotoneru]

2025年11月10日 16:49 [1994776-1]

満足度	5

デザイン	5
印刷速度	5
解像度	5
静音性	4
ドライバ	5
付属ソフト	5
印刷コスト	5
サイズ	5

今まで使ってきたプリンターの中では一番良い

【デザイン】良い

【印刷速度】早い

【解像度】綺麗

【静音性】少しうるさい

【ドライバ】問題無し

【付属ソフト】罰に無かった

【印刷コスト】安いと思います

【サイズ】少し大きいですが許容範囲

【総評】

印刷目的

文書

[マルキ2020]

2025年8月17日 21:18 [1980907-1]

満足度	5

デザイン	4
印刷速度	4
解像度	3
静音性	3
ドライバ	4
付属ソフト	3
印刷コスト	4
サイズ	3

使いやすい。

【デザイン】
画面があって使いやすい
【印刷速度】
問題なし
【解像度】
問題なし
【静音性】
静か
【ドライバ】
問題なし
【付属ソフト】
問題なし
【印刷コスト】
コスト面ではとっても良い
【サイズ】
若干大きいです。
【総評】
買って良かったです。

印刷目的

文書

[ゆー1192]

2025年5月26日 16:12 [1963608-1]

満足度	3

デザイン	4
印刷速度	1
解像度	3
静音性	3
ドライバ	2
付属ソフト	5
印刷コスト	5
サイズ	3

複数部数を出力した時の印刷速度に難あり

今後大量印刷が必要になり、ちょうど6年ほど前から使ってたやすいCanonプリンタのヘッドが詰まってエラーで使えなくなったので購入した。

背面給紙しかないのは、マイナス。これまで使っていた格安の同社プリンタでも前面給紙だったのに。ただ、ここは購入前から分かってて、インクの安さでこの機種選択したので評価保留。
スキャナーもあるから、いずれにしても上の空間は空けておかないとダメだし。

速度面がかなり期待外れ。これまで使っていたプリンタとほぼ同じ速度で、ガッカリしつつも許容範囲かなと思っていたが、、、
A4で1ページの資料をEXCELから10枚出力したところ、1枚1枚の印刷速度は問題ないのだが、1枚1枚の間に1枚印刷分くらいの余分な時間がかかっており、体感で、予想の2.5倍くらいの時間がかかる。

何が問題なのかと思い印刷タスクのウインドウ開いてみて見ると、10ページ(1ページ×10)の印刷ではなく、1ページの印刷タスク10個がタスクにたまっており（そこまではまあそういうものだと思うが）、1回1回印刷準備のための処理をしている？
問題は、それだけでなく、1枚印刷中に次の1枚を印刷しようとしてエラー発生し、自動で復帰するのでほっとけば最終的には10枚印刷されるが、そのエラーとエラーの待機の為に時間がかかっているという印象。それが毎ページ必ず発生する。

これまで使っていた同社の安いプリンタではそんなことなかったと思うんだが、ドライバーのせいであるなら、改良を求む。
今後、数百部とか印刷せねばならない用途で購入したので、先が思いやられる。

印刷目的

文書

[まっすー＠]

2025年3月29日 15:02 [1948564-1]

満足度	4

デザイン	5
印刷速度	5
解像度	5
静音性	3
ドライバ	5
付属ソフト	無評価
印刷コスト	4
サイズ	5

前面給紙じゃないけど、印刷品質、ドライバ安定の良品。

【デザイン】
　背面給紙のみ。設置スペースは奥行き＋5cmくらい。

【印刷速度】・【解像度】
　速い。良い。

【静音性】
　静かではある。

【ドライバ】
　非常に安定していて使いやすい。エプソン機のように頻繁にアップデートがないか調べに行くタイプじゃないし、エプソンはドライバが安定していないため切替機を併用されている方であればキヤノン一択。

【印刷コスト】
　カラー14秒、モノクロ9秒、L判写真37秒、A4カラーコピー23秒、カラー6ipm、モノクロ11ipm

【サイズ】
　約416×363×177（mm）横幅×奥行×高さ

【総評】
　職場で久しくエプソンの複合機を購入していたのですが、エプソン機はドライバが安定しておらず、起動時に意味不明な英語や文字を吐き出すエラーに見舞われ、キヤノン製のこちらの商品へ替えました。エプソンの製品は他の複合機も使っているのですが、どれもドライバがやや不安定で、複数のPCでUSB切替機を使っておられるような方なら、絶対にキヤノンにしておいたほうが良いと断言します。

　キヤノンの製品はドライバ関係で動作に支障が出るといったことは一度もなかったですし、ドライバ（印刷設定など）もキヤノンのがわかりやすいので好きです。

　この3390は背面給紙のみで前面からの給紙を希望する場合はG6030などを検討されると良いです。それよりかは少し安価に、でも大容量インクでコストを抑えたいという方にはちょうど良い機種だと思います。

[家電量販店大好き三郎]

2025年3月22日 12:21 [1902717-2]

満足度	4

デザイン	4
印刷速度	4
解像度	4
静音性	4
ドライバ	無評価
付属ソフト	無評価
印刷コスト	5
サイズ	4

基本性能UPでも初期費用は安価。普通紙印刷なら◎

2024年秋発売の商品で発売1か月程度で3万円前後、半年で3万円切りも見かけるようになった
A4普通紙自動両面印刷対応、液晶タッチパネル搭載（Switch UIあり）となり
使い勝手が大幅にアップしたギガタンクモデルです。
Wi-Fiの5GHz帯対応もこのクラスだと選択肢は少ないため優位性があります。

背面給紙（用途によってはメリットにもデメリットにもなり得る）、
プラスチッキーな質感、カラー印刷速度が遅めという
エントリーモデルゆえのコスト削減のあとは見えてしまうものの
プリンター複合機としての基本性能はうまくまとまっており
使い勝手の良い機種となっています。

キヤノンでは定評のある顔料黒インクにより耐水性もあり
文字印刷は濃くシャープで美しいため文書印刷には最適です。

ある程度品質にこだわりをもって光沢紙写真印刷を行われる方は
黒インクが使用できない制約から明らかに淡い写真となりますので
注意が必要かと思います。（染料黒インク搭載モデル推奨）
また、はがきの自動両面印刷非対応な点も年賀状印刷などでは要注意です。
（手動両面印刷は可能、XK130など他系統上位モデルははがき自動両面印刷可能）

【デザイン】
角は丸みを帯びたやさしいデザインです。
背面給紙モデルのため、使用時は背面トレイが開いた状態で
排紙トレイも場合によっては引き出すため
スマートとはいえない形状にはなります。

【印刷速度】
メーカー発表では
ファーストプリントがカラー14秒、モノクロ9秒、L判写真37秒、A4カラーコピー23秒
カラー6ipm、モノクロ11ipmと各社エントリーモデル同士の比較では特段遅いわけではありませんが
ギガタンクモデルを選ばれる方は大量印刷が目的かと思いますので、
枚数が多いと少々厳しいかもしれません。
きれい（高画質）モードで印刷すると倍以上の時間はかかります。

【解像度】
4800×1200dpiでキヤノンでは多くのモデルで採用している解像度となります。
インク滴のサイズは近年非公表のためわかりませんが
きれい（高品質）モードで印刷すると、粒状感は最小限に抑えられますが
多色機よりはどうしても目立ってしまいます。

【静音性】
49dBで、日常生活上も印刷時に会話が出来なくなるほどの騒音はありません。

【ドライバ】
未評価
【付属ソフト】
未評価

【印刷コスト】
公式には普通紙印刷でA4カラー1.0円、モノクロ0.4円としています。
ヘッドクリーニング等で消費する分を考慮するともう少し高くはなるでしょうが
純正インクでこのコストなら充分安いと思います。

【サイズ】
エプソンもキヤノンも横幅40cmを切るモデルが多いため、
40cm超えの当機は背面給紙であることも相まって置き場所を選ぶかもしれません。
また背面トレイの展開スペースを考慮してか、電源コードがまっすぐしならず
大きく（5cm程度）後ろに飛び出します。

【総評】
ギガタンクモデルながら、本体の性能を抑えることで
TS8000番台並みの本体価格で購入できるモデルだったG3000番台ですが
ついにカラー液晶タッチパネルとA4普通紙自動両面印刷機能を搭載し
一気に使い勝手が向上しました。

プリントヘッドも市販されており頑固なヘッド詰まりや故障時に簡単に交換が可能
（カラー、モノクロともに1個2000円程度）
ヘッドクリーニング時などに捨てるインクを溜めるメンテナンスカートリッジも市販され交換可能（フチなし印刷時のインク吸収体はメーカー修理扱い）
5万枚印刷可能な耐久性（プリンターはおおむね5年もしくは耐久枚数どちらか早い方が設計上の寿命）
付属のインクボトルだけでも初期充填後、数千枚レベルの印刷が可能ですので
メーカー修理の必要性が格段に下がるため製品寿命まで快適に利用可能と思います。

===
数か月使用した所感です。
純正インクボトル使用です。
最近、家電量販店やホームセンターなどで期限の迫った在庫の放出を見かけ
数本ストックしています。
ほぼA4全面カラー原稿の印刷を1500枚ほど行ったところで
インクボトルは各色1回以上補充しました。
メンテナンスカートリッジも満量となり交換しました。
カラーヘッドのノズル不調が頻繁に生じるようになり、
ヘッドクリーニングを繰り返してもすぐにライン抜けするようになったため、カラーヘッドを交換しました。
黒ヘッドもその後しばらくして不調な印象だった為ヘッド交換しました。
エンコーダーフィルムのインク汚れが頻繁に生じるため、清掃は適宜行っています。
ヘッド周りもかなりインクが飛散しています。
3000枚を超えてからまたカラーヘッドの不調がたびたび生じています。
インク消費量から換算するとメーカー指標のA4印刷2万枚以上分のヘッド稼働量かと思います。
インクボトル2本分消費につき1回ヘッド交換くらいのイメージでしょうか。
メーカーの想定ではヘッドの寿命はどのくらいなのかはわかりかねますが
比較的安価なヘッド交換で簡単にリフレッシュできる点はエプソンにはないメリットですね。

インクの補充はエプソンのように必要時目視で残量校正を行うことは出来ず、
残量警告が出た際に、全色一括もしくは各色満量まで注入した際の校正・更新しかできません。
また、残量警告はインク残量がかなりあるようなタイミング（液面窓ドット表示部）で行われるため
追加で全量入るのか？と思ってしまいますが案外全量入ります。
警告が出ていないのに追加注入すると、変なタイミングでアラートが出ることになります。
そのためボトルのインクが微妙に残ってしまった場合の扱いに困ります。
次の警告時までボトルを捨てられないですし、さらに次のボトルも用意しておく必要があります。
エプソンの場合はセットアップ注入でもインクが余る機種がありますし
2回目以降の注入は割とインクが余りますので
エプソンと設計思想が異なるのでしょう。

メーカー保証が切れるまでは互換インクを使用しないスタンスでしたが
当機はそろそろガタが出てきたため、
今後互換インク使用時の所感もお伝えできればと思います。

印刷目的

写真

文書

[88toppy88]

2025年2月1日 15:38 [1932278-1]

満足度	5

デザイン	5
印刷速度	3
解像度	4
静音性	3
ドライバ	4
付属ソフト	4
印刷コスト	5
サイズ	4

１万円前後のプリンターはインク代で相殺されます

【デザイン】特に問題なし

【印刷速度】ストレスはありません満足してます

【解像度】写真も印刷しましたが良いです

【静音性】気になりません

【ドライバ】

【付属ソフト】

【印刷コスト】今までの安物プリンターに比べ早く変えていればよかったと後悔

【サイズ】普通

【総評】良い買い物だと思ってます

印刷目的

写真

文書

[ちょーたん!]

2025年1月19日 23:45 [1926740-1]

満足度	5

デザイン	5
印刷速度	5
解像度	5
静音性	4
ドライバ	5
付属ソフト	無評価
印刷コスト	5
サイズ	4

届いてびっくり

ずっとCanon製のプリンターを使用していたので、Canon製で両面印刷可能で､ボトルインク機種で、無線の5GHzが使用出来る、染料+顔料インクプリンターとして本機種を考えていました。

しかしながら届いてみて驚きです。
背面からの給紙のみなのです。前面からの給紙では無いのです。
画像からすると配紙されるところの下が、てっきり前面給紙の場所と思っていました。
サイズのマイナス1は背面給紙に空間をとるからです。

スペックをよくよく見てみると､どこにも前面の記載は無いし､すでに他の方の投稿にもその記載がありました。
通常の使用量であり、数日印刷をしない時も有ります。
用紙が外にむきだしであり、斜めに配置されていると、ファクス電話の給紙の様に波打った用紙にならないか心配です。
購入前に店で確認すべきでした。

G5030は前面､背面給紙ですが、2019年に販売が始まり（少し古い感じがする）、2.4GHzのみです。
スキャン、コピー機能は必須ではなかったので、G5030の後継に本機種の様なカラーの大きな液晶がつき、入力しやすくなり（TR703aを持っているので何となく予測できる）、5GHzがつくのを待ちたいと思います。Canonさん新製品をよろしくお願いします。

Macで使用しますが、印刷性能やドライバーは問題無いと思います。
ネットの入力もしやすかったです。
紙が波打つ前、ほこりを被る前に印刷をおこない、使用頻度をあげてみます。
インク代は安くなるはずです。

少しショックです。

印刷目的

写真

文書

[いとやなぎ]

2024年12月5日 21:32 [1911452-1]

満足度	4

デザイン	4
印刷速度	4
解像度	4
静音性	3
ドライバ	4
付属ソフト	4
印刷コスト	5
サイズ	5

シンプルな複合機。低ランニングコストに期待

カートリッジ式のインクジェットプリンタのランニングコストに嫌気がさして、この複合機を買い足し。

良いところ：コンパクト、ランニングコストが安い（はず、まだ数十枚しかプリントしていないのでわからない）

不満なところ：給紙トレイが斜めで向きだしなので、使わない時間が長いとホコリが溜まる可能性がある。スキャナ用のオートシードフィーダーがない（値段を考えると仕方が無い）。給紙の音が少しうるさい（物置の中に入れて使っているので大きな問題では無い）

自分としては、不満なところは、現在使っている複合機でカバーできると考え割り切って使うことにしている。
もし、一台目で購入するのであれば、もう一ランクの上のオートシードフィーダー付きを購入をお勧めする。

印刷目的

文書

[sumi_hobby]

2024年9月20日 00:08 [1885591-1]

満足度	3

デザイン	3
印刷速度	2
解像度	2
静音性	3
ドライバ	3
付属ソフト	3
印刷コスト	5
サイズ	3

ついに自動両面印刷対応、タッチパネル化されて操作性も改善

G3390外観	G3390機能特長

G3390、G3370比較表1	G3390、G3370比較表2	G3390、G3370比較表3

【デザイン】
TR6630のパネル部分をほぼそのまま配置したようなデザインに変わってプッシュスイッチ類は少しすっきりした。ディスプレイもカラータッチで2.7型に大型化されたので視認性・操作性も良くなっている。パネル部分は引き起こし可能。

【印字速度】【静音性】
印刷速度はA4カラーで6ipmとベーシック機並みのスピードで継ぎ足しボトル式の中では最も遅い部類、短時間での大量印刷用なら印刷コストに多少目を瞑ってGX1030にした方がまだスピードアップが図れるだろう。

静音性に関してはキヤノンの仕様値で49.0dBとある所からプリント時の紙送り音や給排紙時のガッチャン音は多少耳に付く事が考えられ、一般家庭で使う際の家族共用スペースでは気を使うケースもあるかもしれない。

【解像度】【色味】
ブラックは顔料でカラーは染料の組合せなので普通紙印刷への黒文字印刷は視認性が良く、写真用光沢紙にはコントラスト感がやや落ちる事が考えられる。特に夜景のような黒主体のものはXK130のような染料にブラックが含まれるプリンターに比べるとかなり見劣りすると思う。

【インクカートリッジ】
インクボトルはGI-31シリーズと言う顔料ブラックと染料カラー3色の合計4色の構成になる。初代のG3370から変化は無く、A4普通紙カラーが1.0円/枚、A4普通紙モノクロが0.4円/枚とカラーインクジェットプリンターの中で最安クラスを保っている。

【ドライバ】
キヤノン公式のページによればWindowsは7 SP1、8.1、10、11となっており、定期的にPCを買い替えている人にとっては十分だと思う。AirPrintにも対応している。
https://canon.jp/support/software/os/select/ij-mfp/md__-win-g3090_g4080-1_00-ea34_2

【機能性など】
プリントヘッドが交換可能でブラック用はBH-30、カラー用はCH-30として量販店等でも手に入る。どうしようもないインク詰まりでも修理に出すこと無く回復させられる可能性があるのは良い機能だと思う。

また、ヘッドクリーニングの廃インクタンクであるメンテナンスカートリッジもMC-G07として安価な設定である。フチなし印刷の際の吸収体は本体固定のため、これは一杯になった際に修理扱いとなる。

A4/レター限定だが3代目のG3390になって初めて自動両面印刷に対応した。メニュー操作することなく一発でコピーが行える1プッシュコピーも便利。Wi-Fiは引き続き5GHzと2.4GHzのデュアルバンドとなる。