EOS R5 Mark II ボディ
- 静止画・動画において、高い撮影性能を実現しながらすぐれた機動性を兼ね備えたプロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレスカメラ。
- エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合により、すぐれたトラッキング性能を実現。
- 約4500万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーや「ニューラルネットワークノイズ低減」機能を搭載し、高画質な画像を生成可能。
EOS R5 Mark II ボディCANON
最安価格(税込):¥552,000
(前週比:+12,869円↑)
発売日:2024年 8月30日

よく投稿するカテゴリ
2024年11月26日 12:39 [1905689-4]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
野鳥撮影は、以前はD500,D6をを使用し、D6のAFの速さと正確性及び画質の良さに満足していましたが、Z9 (version2.0より)に変わり、遠い距離でのピントが来なかったり、背景近くの飛翔で背景にピントが取られたり等の不満が多く、後に鳥モードが入りかなり改善したものの、完全には解消せず、この2年半近くZ9ではスッキリした使用感が得られませんでした。α1も併用していますが連写性能はα1の方が良く、またeosR5も一時使用していましたがα1の方が良い印象です。
今回、好評であるeosR6Uのトラッキング機能がeosR5Uにも搭載されると聞き、R5を売却し購入に至り、まだ使用して2か月余りですが、野鳥のスティル撮影に関しZ9,α1と比較した印象を報告します。また、視線入力は使用していません。
【画質】基本的には、風景も含めニコンの色とシャープな写りが好みで、Z9の画質が好きです。α1はややノイズが多く、R5Uは高感度ではR5よりもノイズが多くなる傾向があります。また、R5で電子シャッターで生じていたローリングによる歪みはR5Uではほとんど気になりません。
【機能性】R5U(EF600mmF4.0U型X1.4テレコン、RF100-500mmレンズを使用)では、主にzone1、時に領域拡大5点の測距点で撮影しますが、そのトラッキングAFの効きが素晴らしく、遠距離また背景近くの飛翔でもピントが良く来ます。明らかにZ9 (600mmF4.0Z,400mmF4.5Z使用)よりも追従性が良くガチピン率も高く、木などの障害物を通過した後の飛翔も明瞭に追従します。R5では被写体が背景に取られやすいためcase2の粘り(-2)に設定していましたが、R5Uはオートの設定でもトラッキングが十分に作動し追従の粘りもあり背景には引っ張られにくいです。ただ、RF100-500mm使用時は感じませんでしたが、EF600mmF4.0U型X1.4テレコン使用時の空抜けのピント合わせが少し遅く感じました(アダプターの影響でしょうか)。
α1との比較では、連写性能はα1と同程度ですが、α1ではトラッキングの効果があまり感じられず、またzoneでは追従できない狭い空間やzoneでは捕まらない遠い背景前の飛翔では拡張型フレキシブル等の小さな測距点を使用しますが、そのピントの食いつきや追従が悪く、一方R5Uは、そのようなcaseでは領域拡大5点が使用でき、またバッファーに関してもR5U(JPEG+CRAWで撮影)の方がα1よりも連写時間が長く、総合的な面でR5Uの方が上のように感じます。
プレキャプチャーに関しては、小鳥の詳細な飛び出しをZ9では主に60コマ、時に120コマ/秒(JPEGみ)で撮影していたので、30コマ/秒では少なく感じます。
クロップ/アスペクトは、3種のクロップ設定がありますが、FX,DXの2種類のみにしてほしいです。
飛翔をISOオートで撮りますが、空抜けの撮影に関して、Z9,α1ではあらかじめ空抜け用に設定したボタンを押しながらシャッターを押して撮影でき、ボタンを離すと直ぐに背景用の撮影に戻れますが、R5Uは、メーカーにも確認しましたが、その設定がなく、あらかじめ空抜け用と背景用に設定したCのボタンを選択してからシャッターを押すことになり、速い飛翔ではそのボタン変更が間に合わないことが多いです。R5Uでは、ISO固定にしてシャッタースピード優先で露出補正しながら撮る方が良いかもしれません。
【バッテリー】R5よりも持ちが悪く、α1と同程度です。普通の飛翔では1日に2本、アカショウビンやブッポウソウの給餌の際の頻回なる撮影では1日3個は必要かと思います。
【液晶】良いです。
【総評】R5Uのトラッキング性能が秀逸で、明らかにR5より連写性能が進歩しており、しばらくはこの機種で野鳥撮影を続けたい意欲に駆られます。まだカワセミの飛込や小鳥の速い飛翔は撮っていないので、さらに飛翔の条件設定を詰めていきたいと思います。最近、α1-Uが発表され、今後のR5Uとの比較の情報が楽しみです。
Z9は、発売されて3年になり、今のセンサーではこれ以上ファームアップを繰り返してもAFの著明な改善は見込まれそうもなく、撮影コマ数アップに加え、D6,R1のようなトリプルクロスセンサーやAIAF等の新しいセンサーを導入した次世代のZ9が必要かと思います。ニコンは、せっかく600mmF4.0Zのような内蔵テレコンを装着した他社にはない良いレンズを持っているので、このレンズに見合う更に進化たZ9機の登場を期待します。一眼レフ時代よりニコンを愛用してきたので、心よりニコンを応援しています。
- レベル
- ハイアマチュア
- 主な被写体
- 風景
- 子供・動物
参考になった65人(再レビュー後:51人)
2024年11月26日 09:30 [1905689-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
野鳥撮影は、以前はD500,D6をを使用し、D6のAFの速さと正確性及び画質の良さに満足していましたが、Z9 (version2.0より)に変わり、遠い距離でのピントが来なかったり、背景近くの飛翔で背景にピントが取られたり等の不満が多く、後に鳥モードが入りかなり改善したものの、完全には解消せず、この2年半近くZ9ではスッキリした使用感が得られませんでした。α1も併用していますが連写性能はα1の方が良く、またeosR5も一時使用していましたがα1の方が良い印象です。
今回、好評であるeosR6Uのトラッキング機能がeosR5Uにも搭載されると聞き、R5を売却し購入に至り、まだ使用して2か月余りですが、野鳥のスティル撮影に関しZ9,α1と比較した印象を報告します。また、視線入力は使用していません。
【画質】基本的には、風景も含めニコンの色とシャープな写りが好みで、Z9の画質が好きです。α1はややノイズが多く、R5Uは高感度ではR5よりもノイズが多くなる傾向があります。また、R5で電子シャッターで生じていたローリングによる歪みはR5Uではほとんど気になりません。
【機能性】R5U(EF600mmF4.0U型X1.4テレコン、RF100-500mmレンズを使用)では、主にzone1、時に領域拡大5点の測距点で撮影しますが、そのトラッキングAFの効きが素晴らしく、遠距離また背景近くの飛翔でもピントが良く来ます。明らかにZ9 (600mmF4.0Z,400mmF4.5Z使用)よりも追従性が良くガチピン率も高く、木などの障害物を通過した後の飛翔も明瞭に追従します。R5では被写体が背景に取られやすいためcase2の粘り(-2)に設定していましたが、R5Uはオートの設定でもトラッキングが十分に作動し追従の粘りもあり背景には引っ張られにくいです。ただ、RF100-500mm使用時は感じませんでしたが、EF600mmF4.0U型X1.4テレコン使用時の空抜けのピント合わせが少し遅く感じました(アダプターの影響でしょうか)。
α1との比較では、連写性能はα1と同程度ですが、α1ではトラッキングの効果があまり感じられず、またzoneでは追従できない狭い空間やzoneでは捕まらない遠い背景前の飛翔では拡張型フレキシブル等の小さな測距点を使用しますが、そのピントの食いつきや追従が悪く、一方R5Uは、そのようなcaseでは領域拡大5点が使用でき、またバッファーに関してもR5U(JPEG+CRAWで撮影)の方がα1よりも連写時間が長く、総合的な面でR5Uの方が上のように感じます。
プレキャプチャーに関しては、小鳥の詳細な飛び出しをZ9では主に60コマ、時に120コマ/秒(JPEGみ)で撮影していたので、30コマ/秒では少なく感じます。
クロップ/アスペクトは、3種のクロップ設定がありますが、FX,DXの2種類のみにしてほしいです。
飛翔をISOオートで撮りますが、空抜けの撮影に関して、Z9,α1ではあらかじめ空抜け用に設定したボタンを押しながらシャッターを押して撮影でき、ボタンを離すと直ぐに背景用の撮影に戻れますが、R5Uは、メーカーにも確認しましたが、その設定がなく、あらかじめ空抜け用と背景用に設定したCのボタンを選択してからシャッターを押すことになり、速い飛翔ではそのボタン変更が間に合わないことが多いです。R5Uでは、ISO固定にしてシャッタースピード優先で露出補正しながら撮る方が良いかもしれません。
【バッテリー】R5よりも持ちが悪く、α1と同程度です。普通の飛翔では1日に2本、アカショウビンやブッポウソウの給餌の際の頻回なる撮影では1日3個は必要かと思います。
【液晶】良いです。
【総評】R5Uのトラッキング性能が秀逸で、明らかにR5より連写性能が進歩しており、しばらくはこの機種で野鳥撮影を続けたい意欲に駆られます。まだカワセミの飛込や小鳥の速い飛翔は撮っていないので、さらに飛翔の条件設定を詰めていきたいと思います。最近、α1-Uが発表され、今後のR5Uとの比較の情報が楽しみです。
Z9は、発売されて3年になり、今のセンサーではこれ以上ファームアップを繰り返してもAFの著明な改善は見込まれそうもなく、撮影コマ数アップに加え、D6,R1のようなトリプルクロスセンサーやAIAF等の新しいセンサーを導入した次世代のZ9が必要かと思います。ニコンは、せっかく600mmF4.0Zのような内臓テレコンを装着した他社にはない良いレンズを持っているので、このレンズに見合う更に進化たZ9機の登場を期待します。一眼レフ時代よりニコンを愛用してきたので、心よりニコンを応援しています。
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- 風景
- 子供・動物
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2024年11月26日 00:58 [1905689-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
野鳥撮影は、以前はD500,D6をを使用し、D6のAFの速さと正確性及び画質の良さに満足していましたが、Z9 (version2.0より)に変わり、遠い距離でのピントが来なかったり、背景近くの飛翔で背景にピントが取られたり等の不満が多く、後に鳥モードが入りかなり改善したものの、完全には解消せず、この2年半近くZ9ではスッキリした使用感が得られませんでした。α1も併用していますが連写性能はα1の方が良く、またeosR5も一時使用していましたがα1の方が良い印象です。
今回、好評であるeosR6Uのトラッキング機能がeosR5Uにも搭載されると聞き、R5を売却し購入に至り、まだ使用して2か月余りですが、野鳥のスティル撮影に関しZ9,α1と比較した印象を報告します。また、視線入力は使用していません。
【画質】基本的には、風景も含めニコンの色とシャープな写りが好みで、Z9の画質が好きです。α1はややノイズが多く、R5Uは高感度ではR5よりもノイズが多くなる傾向があります。また、R5で電子シャッターで生じていたローリングによる歪みはR5Uではほとんど気になりません。
【機能性】R5U(EF600mmF4.0U型X1.4テレコン、RF100-500mmレンズを使用)では、主にzone1、時に領域拡大5点の測距点で撮影しますが、そのトラッキングAFの効きが素晴らしく、遠距離また背景近くの飛翔でもピントが良く来ます。明らかにZ9 (600mmF4.0Z,400mmF4.5Z使用)よりも追従性が良くガチピン率も高く、木などの障害物を通過した後の飛翔も明瞭に追従します。R5では被写体が背景に取られやすいためcase2の粘り(-2)に設定していましたが、R5Uはオートの設定でもトラッキングが十分に作動し追従の粘りもあり背景には引っ張られにくいです。ただ、RF100-500mm使用時は感じませんでしたが、EF600mmF4.0U型X1.4テレコン使用時の空抜けのピント合わせが少し遅く感じました(アダプターの影響でしょうか)。
α1との比較では、連写性能はα1と同程度ですが、α1ではトラッキングの効果があまり感じられず、またzoneでは追従できない狭い空間やzoneでは捕まらない遠い背景前の飛翔では拡張型フレキシブル等の小さな測距点を使用しますが、そのピントの食いつきや追従が悪く、一方R5Uは、そのようなcaseでは領域拡大5点が使用でき、またバッファーに関してもR5U(JPEG+CRAWで撮影)の方がα1よりも連写時間が長く、総合的な面でR5Uの方が上のように感じます。
プレキャプチャーに関しては、小鳥の詳細な飛び出しをZ9では主に60コマ、時に120コマ/秒(JPEGみ)で撮影していたので、30コマ/秒では少なく感じます。
クロップ/アスペクトは、3種のクロップ設定がありますが、FX,DXの2種類のみにしてほしいです。
飛翔をISOオートで撮りますが、空抜けの撮影に関して、Z9,α1ではあらかじめ空抜け用に設定したボタンを押しながらシャッターを押して撮影でき、ボタンを離すと直ぐに背景用の撮影に戻れますが、R5Uは、メーカーにも確認しましたが、その設定がなく、あらかじめ空抜け用と背景用に設定したCのボタンを選択してからシャッターを押すことになり、速い飛翔ではそのボタン変更が間に合わないことが多いです。R5Uでは、ISO固定にしてシャッタースピード優先で露出補正しながら撮る方が良いかもしれません。
【バッテリー】R5よりも持ちが悪く、α1と同程度です。普通の飛翔では1日に2本、アカショウビンやブッポウソウの給餌の際の頻回なる撮影では1日3個は必要かと思います。
【液晶】良いです。
【総評】R5Uのトラッキング性能が秀逸で、明らかにR5より連写性能が進歩しており、しばらくはこの機種で野鳥撮影を続けたい意欲に駆られます。まだカワセミの飛込や小鳥の速い飛翔は撮っていないので、さらに飛翔の条件設定を詰めていきたいと思います。最近、α1-Uが発表され、今後のR5Uとの比較の情報が楽しみです。
Z9は、発売されて3年になり、今のセンサーではこれ以上ファームアップを繰り返してもAFの著明な改善は見込まれそうもなく、撮影コマ数アップに加え、D6,R1のようなトリプルクロスセンサーやAIAF等の新しいセンサーを導入した次世代のZ9が必要かと思います。ニコンは、せっかく600mmF4.0Zのような内臓テレコンを装着した他社にはない良いレンズを持っているので、このレンズに見合う更に進化たZ9機の登場を期待します。一眼レフ時代よりニコンを愛用してきたので、心よりニコンを応援しています。
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2024年11月22日 22:31 [1905689-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
野鳥撮影は、以前はD500,D6をを使用し、D6のAFの速さと正確性及び画質の良さに満足していましたが、Z9 (version2.0より)に変わり、遠い距離でのピントが来なかったり、背景近くの飛翔で背景にピントが取られたり等の不満が多く、後に鳥モードが入りかなり改善しましたが、完全には解消せず、この2年半近くZ9の使用ではスッキリした感触が得られませんでした。α1も併用していますが連写性能はα1の方が良く、またeosR5も一時使用していましたがα1の方が良い印象です。
今回、好評であるeosR6Uのトラッキング機能がeosR5Uにも搭載されると聞き、R5を売却し購入に至り、まだ使用して2か月余りですが、野鳥のスティル撮影に関しZ9,α1と比較した印象を報告します。また、視線入力は使用していません。
【画質】基本的には、ニコンの色とシャープな写りが好みで、Z9の画質が好きです。α1はややノイズが多く、R5Uは高感度ではR5よりもノイズが多くなる傾向があります。また、R5で電子シャッターで生じていたローリングによる歪みはR5Uではほとんど気になりません。
【機能性】R5U(EF600mmF4.0U型X1.4テレコン、RF100-500mmレンズを使用)では、主にzone1、時に領域拡大5点の測距点で撮影しますが、そのトラッキングAFの効きが素晴らしく、遠距離また背景近くの飛翔でもピントが良く来ます。明らかにZ9 (600mmF4.0Z,400mmF4.5Z使用)よりも追従性が良くガチピン率も高く、木などの障害物を通過した後の飛翔も明瞭に追従します。R5では被写体が背景に取られやすいためcase2の粘り(-2)に設定していましたが、R5Uはオートの設定でもトラッキングが十分に作動し追従の粘りもあり背景には引っ張られにくいです。ただ、RF100-500mm使用時は感じませんでしたが、EF600mmF4.0U型X1.4テレコン使用時の空抜けのピント合わせが少し遅く感じました(アダプターの影響でしょうか)。
α1との比較では、連写性能はα1と同程度ですが、α1ではトラッキングの効果があまり感じられず、またzoneでは追従できない狭い空間やzoneでは捕まらない遠い背景前の飛翔では拡張型フレキシブル等の小さな測距点を使用しますが、そのピントの食いつきや追従が悪く、一方R5Uは、そのようなcaseでは領域拡大5点が使用でき、またバッファーに関してもR5U(JPEG+CRAWで撮影)の方がα1よりも連写時間が長く、総合的な面でR5Uの方が上のように感じます。
プレキャプチャーに関しては、小鳥の詳細な飛び出しをZ9では主に60コマ、時に120コマ/秒(JPEGみ)で撮影していたので、30コマ/秒では少なく感じます。
クロップ/アスペクトは、3種のクロップ設定がありますが、FX,DXの2種類のみにしてほしいです。
飛翔をISOオートで撮りますが、空抜けの撮影に関して、Z9,α1ではあらかじめ空抜け用に設定したボタンを押しながらシャッターを押して撮影できますが、R5Uは、メーカーにも確認しましたが、その設定がなく、あらかじめ空抜け用と背景用に設定したCのボタンを選択してからシャッターを押すことになり、速い飛翔ではそのボタン変更が間に合わないことが多いです。R5Uでは、ISO固定にしてシャッタースピード優先で露出補正しながら撮る方が良いかもしれません。
【バッテリー】R5よりも持ちが悪く、α1と同程度です。普通の飛翔では1日に2本、アカショウビンやブッポウソウの給餌の際の頻回なる撮影では1日3個は必要かと思います。
【液晶】良いです。
【総評】R5Uのトラッキング性能が秀逸で、明らかにR5より連写性能が進歩しており、しばらくはこの機種で野鳥撮影を続けたい意欲に駆られます。まだカワセミの飛込や小鳥の速い飛翔は撮っていないので、さらに飛翔の条件設定を詰めていきたいと思います。最近、α1-Uが発表され、今後のR5Uとの比較の情報が楽しみです。
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「EOS R5 Mark II ボディ」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2025年8月17日 14:39 |
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2025年8月14日 01:18 |
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2025年8月6日 20:14 |
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2025年6月2日 00:11 |
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2025年5月23日 21:13 |
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2025年5月20日 22:58 |
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2025年3月19日 00:10 |
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2025年2月16日 12:42 |
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2025年1月29日 23:52 |
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2025年1月16日 07:08 |
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