EOS R5 Mark II ボディ
- 静止画・動画において、高い撮影性能を実現しながらすぐれた機動性を兼ね備えたプロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレスカメラ。
- エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合により、すぐれたトラッキング性能を実現。
- 約4500万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーや「ニューラルネットワークノイズ低減」機能を搭載し、高画質な画像を生成可能。
EOS R5 Mark II ボディCANON
最安価格(税込):¥552,000
(前週比:+12,869円↑)
発売日:2024年 8月30日

よく投稿するカテゴリ
2024年10月16日 14:45 [1881323-3]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
Z8との比較になります。
R5UはRF100-500で野鳥の飛翔を中心に撮りました。8月30日に購入してすぐにギンヤンマの飛翔を撮ったときは思いのほか撮影できたので野鳥の飛翔もピントの合った画像が量産できそうだと思い一か月半撮影しました。
背景のある所を飛ぶ鳥(カラスやハト)を撮影すると比較的ピントが合います。山をバックに飛ぶカラスでは150メートルくらい先でも被写体認識をしてピントが合います。
Z8(600ミリF6.3と400ミリF4.5)では100メートールくらいまでしか合いません。
R5Uでは空バックのカラスやハトなどの飛ぶ姿を撮ると頻回にフォーカスが抜けてしまってピントが合わないことが良くありました。鳥までの距離が近く画面で大きいときはピントが合うのですが、距離が少し遠く画面内で鳥が小さくなると、この現象が時々置きました。40メートルくらい先の空にムクドリが10羽ほど飛んだので撮ろうとしましたがピントが全く合わず撮影できませんでした。Z8では殆ど起きない現象です。これでは猛禽などが突然現れたときチャンスを逃してしまいます。
これにはがっかりしてしまいました。
また、ミサゴのダイビングシーンも撮ったのですが、Z8では数十枚連写しても殆どピントの合った画像が撮れます。しかし、Z8のようには撮れずピンボケの画像が結構ありました。
カメラがスリープ状態になってから復帰するまでの時間が1秒ほどかかります。Z8はシャッターボタンを押せばすぐに復帰するので、これも要改善だと思います。
電線にピントを合わせるとピントが合いません。カメラを斜めにするとピントが合います。センサーが横のラインセンサーだからだと思いますが、Z8では問題なく撮影できました。
α1(色が嫌いで手放しました)も使いましたがこの三機種を比較するとやはりα1のAFが一歩抜きんでていると思います。
Z8とR5UのAFはほぼ互角(少しZ8のほうが良い)かなと思いますが、空バックの飛翔する鳥に時々ピントが合わないというのは致命的だと思います。
飛翔する野鳥を撮るときZ8のAF(α1と比較してしまう)に満足していなかったのでR5Uを買いました。
しかし、上記のような理由でR5Uを手放しました。
- レベル
- ハイアマチュア
参考になった159人(再レビュー後:96人)
2024年10月16日 14:39 [1881323-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
Z8との比較になります。
R5UはRF100-500で野鳥の飛翔を中心に撮りました。8月30日に購入してすぐにギンヤンマの飛翔を撮ったときは思いのほか撮影できたので野鳥の飛翔もピントの合った画像が量産できそうだと思い一か月半撮影しました。
背景のある所を飛ぶ鳥(カラスやハト)を撮影すると比較的ピントが合います。山をバックに飛ぶカラスでは150メートルくらい先でも被写体認識をしてピントが合います。
Z8(600ミリF6.3と400ミリF4.5)では100メートールくらいまでしか合いません。
R5Uでは空バックのカラスやハトなどの飛ぶ姿を撮ると頻回にフォーカスが抜けてしまってピントが合わないことが良くありました。鳥までの距離が近く画面で大きいときはピントが合うのですが、距離が少し遠く画面内で鳥が小さくなると、この現象が時々置きました。40メートルくらい先の空にムクドリが10羽ほど飛んだので撮ろうとしましたがピントが全く合わず撮影できませんでした。Z8では殆ど起きない現象です。これでは猛禽などが突然現れたときチャンスを逃してしまいます。
これにはがっかりしてしまいました。
また、ミサゴのダイビングシーンも撮ったのですが、Z8では数十枚連写しても殆どピントの合った画像が撮れます。しかし、Z8のようには撮れずピンボケの画像が結構ありました。
カメラがスリープ状態になってから復帰するまでの時間が1秒ほどかかります。Z8はシャッターボタンを押せばすぐに復帰するので、これも要改善だと思います。
電線にピントを合わせるとピントが合いません。カメラを斜めにするとピントが合います。センサーが横のラインセンサーだからだと思いますが、Z8では問題なく撮影できました。
α1(色が嫌いで手放しました)も使いましたがこの三機種を比較するとやはりα1のAFが一歩抜きんでていると思います。
Z8とR5UのAFはほぼ互角かなと思いますが、空バックの飛翔する鳥に時々ピントが合わないというのは致命的だと思います。
飛翔する野鳥を撮るときZ8のAF(α1と比較してしまう)に満足していなかったのでR5Uを買いましたが、上記のような理由で手放しました。
- レベル
- ハイアマチュア
参考になった0人
2024年9月2日 12:15 [1881323-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
大きくぼけた状態 |
大きくぼけた状態からピントが合ったところ |
Z8では野鳥をメインに撮影しました。ツバメやミサゴのダイビングなど飛翔写真をたくさん(8万カット以上)撮りましたが、私としてはAFがいまひとつと感じていました。
植物を例にとると作例写真のように大きくぼけている状態から撮影しようとするAFが働かないことが多かったです。ですから、そういう時は被写体の近くのコントラストの高いところでピントを合わせてから被写体にピントを合わせなおして撮影しました。
野鳥が飛翔しているときも同じで大ボケ状態から撮影しようとするとAFが働きません。
R5Uは作例のように大ボケ状態からでもピントが合います。また、草にとまっているトンボ(5メートルくらい先)でもRF100-500でピントが合います。このあたりもZ8よりも優れています。
まだ、飛んでいる野鳥は撮っていませんが、飛翔するギンヤンマとチョウトンボを撮ったところ背景に抜けることなく撮れることが多かったです(時々ピントが合わないこともあります)
Z8ではギンヤンマなどトンボを撮影するときピントが合うこともありますが、合わないことのほうが圧倒的に多いです。
トンボの撮影結果から野鳥の飛翔でもかなり期待できそうな感じです。
何れ、再レビューをしたいと思います。
- レベル
- ハイアマチュア
参考になった63人
「EOS R5 Mark II ボディ」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2025年8月17日 14:39 |
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2025年8月14日 01:18 |
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2025年8月6日 20:14 |
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2025年6月2日 00:11 |
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2025年5月23日 21:13 |
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2025年5月20日 22:58 |
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2025年3月19日 00:10 |
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2025年2月16日 12:42 |
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2025年1月29日 23:52 |
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2025年1月16日 07:08 |
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