LUMIX DC-S9-K ボディ [ジェットブラック]
- フラットデザインのフルサイズミラーレス一眼カメラ。約24.2Mフルサイズセンサーと新世代ヴィーナスエンジンにより階調表現豊かで自然な描写性能を実現。
- 被写体の追従性が高い像面位相差AFや手持ち撮影でも手ブレを大幅に軽減する「アクティブ I.S.」を搭載し、多彩なシーンでの手持ち撮影が楽しめる。
- 「リアルタイムLUT」は基本性能の進化に加えカメラ本体に「LUTボタン」を配置し操作性も向上。アプリ「LUMIX Lab」でオリジナルのLUTファイル作成が可能。
LUMIX DC-S9-K ボディ [ジェットブラック]パナソニック
最安価格(税込):¥167,674
(前週比:-777円↓
)
発売日:2024年 6月20日
LUMIX DC-S9-K ボディ [ジェットブラック] のユーザーレビュー・評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.17 | 4.52 | 33位 |
| 画質 |
4.24 | 4.53 | 28位 |
| 操作性 |
3.25 | 4.27 | 34位 |
| バッテリー |
4.29 | 4.12 | 4位 |
| 携帯性 |
4.47 | 4.25 | 19位 |
| 機能性 |
4.02 | 4.39 | 29位 |
| 液晶 |
3.97 | 4.30 | 27位 |
| ホールド感 |
2.48 | 4.41 | 34位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
2026年2月2日 22:04 [2007315-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 4 |
一言で言えば「所有欲の塊」です。かつてのGMシリーズを彷彿とさせるフラットでミニマルな外観は、フルサイズ機であることを忘れさせます。軍艦部にダイヤルが並ぶメカニカルな美しさがありつつ、ペンタ部(ファインダーの出っ張り)がないため、バッグへの収まりが非常に良いです。2026年現在では新色のスモーキーホワイトやジェットブラックも追加され、カメラを「道具」としてだけでなく「ファッション」として持ち歩く楽しさを再定義してくれました。
中身は名機S5II譲りの24.2MPセンサーですから、画質に一切の妥協はありません。特筆すべきは、やはり「リアルタイムLUT」の存在です。背面の専用ボタンから瞬時に好みの色味を適用できる体験は、一度味わうと戻れません。海外のレビューでも「RAW現像のプロセスをスキップし、撮影の瞬間に完成品を手に入れられる」と絶賛されていますが、まさにその通り。ノイズ耐性も高く、夜の街角をISO 6400程度でスナップしても、質感の崩れは最小限に抑えられています。
ここは評価が分かれるポイントですが、慣れれば非常に合理的です。物理ボタンを削ぎ落とした分、タッチパネルと「LUMIX Lab」アプリとの連携が極めてスムーズです。ただし、プロ機のようなフロントダイヤルがないため、マニュアル露出で追い込むスタイルの方には少しもどかしさがあるかもしれません。とはいえ、このカメラの主役は「LUTボタン」。これを中心に操作を組み立てる設計思想は、現代のクリエイターに最適化されています。
コンパクトボディながらS5IIと同じ大容量バッテリー(DMW-BLK22)を採用している点は、Panasonicの良心を感じます。スチル中心なら一日持ち歩いても余裕がありますが、動画、特に6K Open Gateでの撮影を多用すると、熱停止よりも先にバッテリーが減っていく印象です。もっとも、USB-C給電・充電に対応しているため、移動中にモバイルバッテリーで補給すれば大きな問題にはなりません。
文句なしの満点です。特にパンケーキレンズや、後発の18-40mmズームレンズと組み合わせた際の軽快さは、他のフルサイズLマウント機では味わえません。スマホよりは重いですが、スマホでは撮れない「奥行きのある絵」がこのサイズで撮れる。この事実だけで、外出時に持ち出す頻度が激増しました。
像面位相差AFの搭載により、動体追尾も非常に優秀です。一方で、メカシャッターの排除には注意が必要です。電子シャッターのみとなるため、高速で動く被写体や特定の人工光源下ではローリングシャッター歪みやフリッカーが発生するリスクがあります。改善要望としては、動画の連続撮影制限(15分〜20分程度)がもう少し緩和されれば完璧でしたが、このサイズでの放熱を考えれば妥当なラインかもしれません。
バリアングル液晶の視認性は非常に高く、高精細です。ファインダー(EVF)がないことを不安視する声も多いですが、スマホ撮影に慣れた世代には違和感がないでしょうし、むしろローアングルや縦構図での撮影にはこの液晶が威力を発揮します。日光下でも比較的見やすいですが、ピーカンの屋外ではフードや「心の目」が必要になる瞬間もあります。
デザイン優先のため、グリップはほぼフラットです。軽量レンズなら問題ありませんが、大口径レンズを装着すると、さすがに指がかりが恋しくなります。これについては、SmallRigなどの外付けグリップを装着することで劇的に改善します。むしろ「自分好みにビルドアップする楽しさがある」とポジティブに捉えるべき項目でしょう。
【総評】
LUMIX DC-S9は、単なる「安価なフルサイズ機」ではありません。「編集をカメラの中で完結させ、撮った瞬間に世界へシェアする」という、スマホ世代のスピード感と、フルサイズの圧倒的な表現力を融合させた唯一無二のツールです。
かつては「ファインダーがない」「メカシャッターがない」と、ないものねだりをされることもありましたが、2026年の今、このカメラが示した「色を自由に操る楽しさ」は、多くのユーザーの心を掴んでいます。重厚長大なカメラに疲れたベテランから、スマホの画質に限界を感じた若者まで、幅広くおすすめできる一台です。
何より、このカメラを構えていると「次はどんな色で撮ろうか」というワクワク感が止まりません。スペック表の数字には表れない「撮る楽しさ」が、この小さなボディには凝縮されています。
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2026年1月16日 15:35 [2004836-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 3 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 4 |
| ホールド感 | 1 |
リアルタイムLUT、小型軽量、手振れ補正付・・。
自分の必要な機能が最低あり、かつリアルタイムLUTで遊んでみたくて購入しました。
他のカメラはソニーα7CIIを使っています。
・ファインダーについて
GR3(ファインダー無)からα7CII(ファインダー有)に移行したときはファインダーの楽しさを再確認しました。屋外で液晶見えないストレスから解放されたのもありますが、ファインダーを通すことでカメラ一体となりダイレクトに撮影できる感じがファインダーの良さだと認識しました。
しかしS9に移行したときはそんな違和感なかったです。S9をメインカメラにして良かったことは、ファインダーがないことによって撮影アングルのバリエーションがずいぶん増えました。ファインダー越しで撮影することの楽しさから、いろんなアングルで撮影する楽しさへ変化したと思います。
思い返せば、ファインダーが楽しかったのって、AIによる高精度なAFがない時代、つまりスポットのAFの時はファインダーでAFポイントを狙うのが楽しかったのかなと思います。今はAIによるAFなのでファインダー覗こうがそんな楽しさを感じられないです。近年のAIAFによってファインダーの楽しさは気づかぬうちに無くなっていました。S9のあと、α7CIIを再購入して戻ったんですが、S9のお陰で撮影スタイルが自由化し、ファインダー使わないことは多いです。
・α7CIIとの画質違いついて
本機はローパスフィルタレスですが、個人的に明瞭な移りをするのかと期待しましたが、明瞭かどうかなんて違いは、ローパスフィルタの有無で変わるもんではないようです。それよりは画素数が3300万画素(α7CII)から2400万画素(S9)へ低下したことのほうがストレスが大きく感じました。一度上げた画素数を落とすのは、とてもストレスを感じる事に注意する必要があります。
あとノイズの出方が、LUMIXは粒状感のあるノイズになっており、等倍確認派の私はこのノイズの出方がとても嫌いでした。
・α7CIIとのAF性能の違いについて
自分が子供と撮影するとき、奥さんにカメラを渡して撮影してもらいますが、S9はミスショットが多かったです。カメラを知らない人でもAFを確実に決められるのはSONYの方が圧倒的だと思いました。ピントずれについてはファインダーの方が気づけますが、液晶だと気づきにくいのもあります。
・撮って出しの色
LUMIX共通のことだと思いますが、スタンダード設定で自然な映りというよりノッペリしており、自身で編集してくださいねという感じの編集しやすい色を出してきます。自分的には撮影体験と出力した結果が欲しいので、編集は少なくしたい事から色の考え方がLUMIXとは合わなかったです(LUTがそれなんですが後述)。α7CIIは標準設定でしっかりした色乗りの絵を出してくれるので、これが基準でいいかなと思いましたが、LUMIX使ってると基準が分からなくなります。レタッチにすごく力を入れる人にとってはいいかもしれませんが、自分は違いました。
・リアルタイムLUTについて
この機能が目当てで買い替えたんですが、結局どれもしっくりするものがなくて、スタンダード設定を使いました。撮影するときに絞りとかシャッター速度とかISOとか色々決めますが、LUTまで悩んでたらしんどいです。そもそも明るさが変われば色も変わるのでリアルタイムLUTの優位性とは?と考えました。撮影するという行為においてLUTの選定はノイズでしかありませんでした。RAWで撮影して後から変えるほうが良かったかなと。
・LUMIXのレンズについて
レンズは良かったです。
球面収差を完全に消し切らない設計思想なのかわかりませんが、解像度だけを追わずにボケが柔らかいレンズが多く、使ってて楽しかったです。ただくど過ぎるというか、特性が同じ過ぎて飽きてしまいそうです。(SPROじゃない通常グレードのレンズの話です)
・グリップについて
持ってた中で一番重いレンズは28-200でしたが、追加グリップがないとしんどかったです。
このフラットな見た目は好きですが、実用性はないです。
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2025年9月20日 18:42 [1986347-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 液晶 | 4 |
| ホールド感 | 3 |
本機 一番左 |
本機 真ん中 |
以下、私の感想です。
寿命に直結するので消耗が気になるメカシャッター。
それが本機にはないので、中古美品を買えばよいと思い
14万で美品ボディのみを売っていると知って購入。
最近出たフルサイズ機では安いかな思いつつも
EVF、メカシャッター、ホットシュー無し。
プラ外装…なら特に割安でもないかとの結論に至ったが
箱型カメラが好きなのでとりあえず購入した。
フラットな小型軽量フルサイズ機で
色もいいので良いカメラだと感じた。
ボディ内RAW現像もできてこれが便利。
ただし後述の理由ですでに売却済みなので
その辺が参考になれば。
あとα7Ciiと比較される方がよくいるけど
本機の比較対象はα7C(初代)だと思った。
オールプラ外装だけど作りが丁寧だ。
X-M5を直前に使っていたので、その作りの差を感じた。
以下、S9の良いところ
・オールプラだけどテクスチャーがモニター裏面まで統一されていて
以外にもぱっと見の安っぽさはない(ダイアルはプラッチック感あり)
・サイドの継ぎ目などもズレがなく精度よく作られている
・とって出しのナチュラル系の色は癖がなく、自然で好み
・動画の手振れ補正は確かに良い
AFについては、トラッキングに限って言えば
像面位相差が入った本機のAFは富士第五世代と大差ないような。
X-S20と比較して、S9は初動のつかみが少しモタつく上
背景が複雑だと背景に持ってかれやすいような?
あと、トラッキングAF枠のサイズが大きくて、さらにサイズ変更できないっぽくて
つかみたいところがつかみづらいケースがあった。
一度食いつけば、AF枠の食いつきと追従はX-S20よりよいと思えるくらいは良かった。
上記のように初動が微妙だったので使い勝手は富士に軍配が上がるかな。
ただ、α7Ciiと比較するとドングリの背比べな感じ。
100点満点で採点するなら
α7Ciiが98点で、S9とX-S20は70点くらい。
α7Cii持っているから比べてしまった…
以下、私の売却理由
本機はVLOG機であることはわかっていた。
わかっていたけど使っているうちに
どうしてもEVFが欲しくなった。
EVFがないと結局スマホと変わらないような。
EVF付きでできれば金属外装でS9-2が出たら買ってしまう?
メカシャッターは最悪、我慢できる…かな。
もう一つは本機に合うような小型レンズがない。
純正28-200などその焦点距離にしては小さい
ってのはあるけどS9には大きい。
小型レンズは純正だと18-40mmしかない。
(MFは除外)
シグマの17mmF4、24mmF3.5、45oF2.8
これが大体同じサイズで合いそうなのはこれくらいかな?
あとLマウント、マウント径大きいから結構レンズの存在感があった。
そしてレンズが割高(主に中古)。
シグマはEマウントも同じレンズがあるけれど
新品はともかく中古がEマウントの方が安く、流通量も多い。
Eマウントの感覚で中古相場考えていると高くて
ものによっては無くて焦った。
これは本機を買うまでわからなかった。
中古中心の方、ご注意。
最後に3マウント(X、E、L)はお金がかかる上、効率悪い。
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2025年8月22日 22:56 [1981625-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 画質 | 3 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 2 |
スマホより明らかに上の画質の写真が撮りたいけど重くて嵩張るカメラは嫌、兎に角カメラを小さく軽くしたいし予算もリーズナブルに抑えたいという方には割と良いカメラだと思います。
カメラの評価軸をスマホとの対比で考えれば、EVFが無かろうがメカシャッターが無かろうが大した問題ではないと割り切れるかどうかでしょう。
メインの趣味のロードバイクでロングライドする際に使用するMFレンズのお供のカメラとしてSigma FP L→α7cR→S9と使ってきましたが、小型軽量フルサイズを追求する観点ではS9&S-R26の組み合わせが一番粗が少ないかもしれません。
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2025年6月14日 23:10 [1968738-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 1 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 4 |
| ホールド感 | 1 |
Streetwise-Nで花手水 |
手ブレ補正効くのでマクロも意外と撮れる |
軽くて扱いやすいので見上げて撮るのも楽 |
Moody Bluesで夜スナップ |
Clear-S |
【デザイン】
見た目は良い。持ち出したくなるので、良い。
不満点は2つ。
ちょっとだけでもグリップ作ったらよかったのでは。
SmallRigのL字ハンドルをつけてから、一度も外したことない。
もう1つは、チルト式にしてくれた方が嬉しかったかなぁ。
【画質】
写りには文句ない。
夜のお出かけで家族を撮る機会が多いが、ISO感度上げて撮ることに躊躇しない。
【操作性】
GX7シリーズと同じような操作性だろうと思って購入した。
しかし、後ダイヤルがないのは痛い。どうしてGX7と同じようにしてくれなかったのか・・・
通常、前ダイヤルに絞り、後ダイヤルに露出補正又はシャッタースピードを割り当てているが、それができない。
後ダイヤルの代わりに背面ダイヤル(コントロールダイヤル)があるので、そちら割り当ててみたが、親指を大きく動かさないといけないので使いづらい。その上、背面ダイヤルはとても軽く回るので、勝手に設定が変わってしまいミスショットを招く。
LUTボタンでリアルタイムLUTが選べるのは便利。
ここでコントラスト、彩度など調整できたら良いのだが、フォトスタイルメニューに行かないとできない。ファームアップでできるようにならないかな?
LUTボタンの隣のAF-ONボタンに、フォトスタイルを割り当てて使っている。
【バッテリー】
特に問題ない。
【携帯性】
小さくて軽くて持ち出しやすい。
GX7MK4に当たるのがこれなのかなと思ったりしたが、レンズの大きさが全く違うのでそこまでの携帯性はない。
【機能性】
手ブレ補正は強い。
LUMIX Labと連携させて、リアルタイムLUTを取り込んだりするのも簡単。
(NIKONのイメージングレシピを取り込むのに比べるとだいぶ楽。)
ファインダーがないのは不便ではある。
一方で、気軽にパシャパシャ撮れるので、ミスショットになってもいいやという状況では思い切れてよい部分もあるかと。
動画は、20℃くらいの室内で50分撮影してみたがほんのり温かくなるものの問題なかった。
これがもっと暑い日の日射しの下だったりするとどうなるか?
【液晶】
十分見やすい。
【ホールド感】
ホールド感はない。ケージ等は必須では。
【総評】
軽く、見た目よく、持ち出しやすい。
写りにも満足。
リアルタイムLUTやフォトスタイルを試しながらのスナップが楽しい。
ただ、後ダイヤルが欲しかった。
背面ダイヤルは勝手にくるくる回ってしまう。
操作性に難があるので、他のカメラが欲しくなってしまう。
メーカーの思う壺?
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- デジタル一眼カメラ
- 1件
- 0件
2025年6月13日 23:49 [1968084-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 3 |
※誤字を直して再レビューしたら添付していた画像が消えてしまったので、再三のレビュー失礼します
普段仕事でα7Cを使っているのですが、それとは別で日常のスナップ用にカメラが欲しくなりS9を購入しました。
【デザイン】
シックな感じが好きです。
ダークシルバーが好みのシルバーではなかったのでジェットブラックを選択しましたが、後からキャメルオレンジの方で明るいシルバーが登場したので、最初からそっちで出してくれとは思ってしまいました。笑
オールドレンズが似合うデザインなのですが、ファインダーがないのでMFでしか使えないレンズとの相性はあまりよくないです。S9の後継機がもし今後出るなら、GX8みたいな感じでファインダーをつけてもらえると嬉しいですね。
【画質】
2420万画素でそこまで重くならないので、取り扱いが楽です。
【操作性】
α7Cと比べると少し慣れないところはありますが、ファンクションキーを活用していい感じで割り当てれば使い勝手はそこそこ向上します。
【バッテリー】
友人と遊びに行った際に1日持ち歩きましたが、特に問題ないです。充電器が付属しないので、TYPE-Cを本体に差して充電してます。
【携帯性】
カメラ自体は薄くてコンパクトなのですが、いかんせんLマウントのレンズにコンパクトなものが少ないので、そこがかなり足を引っ張っている印象です。
CanonのRF28mmf2.8、Nikonの26mmf2.8のようなAFで使えるパンケーキレンズが登場してくれるとせっかくのコンパクトさを活かせるようになるのですが、、
購入キャンペーンで26mmのパンケーキレンズが無料で貰えましたが、MFのみでf8固定というなんともテンションがあがらない仕様だったのはかなり残念でした。ファインダーがないのでピントの山は掴みにくいし、せっかくのフルサイズなのにf8固定でボケ感は楽しめない。S9でライトユーザーを取り込みたいのか、それとも玄人ウケしたいのかがイマイチはっきりしないという感想を抱きました。SIGMAのBFも発売されて、コンパクトなLマウントカメラが増えつつあるので、早急にAFがきく薄型レンズを発売してほしいものです。
【機能性】
動画を撮らないのであまりLutに馴染みがないのですが、遊び甲斐があってなかなか良い機能です。フォトスタイルのLeicaモノクロームが使いたくて購入したようなとこもあるので、その点はかなり満足してます。
ハイブリットズームはそこまで期待してなかったのですが、これがかなり良いです。24mmの単焦点レンズ1本で70mmくらいまでズームできるのですが、画質がそこまで劣化しないので意外と多用してます。
コールドシューなのでストロボは使用できませんが、スナップ用途でストロボを使うことがほぼないのと、もしストロボが必要な撮影を行う場合はα7Cでやるので特段困ってはないです。
【液晶】
約184万ドット。綺麗です。
【ホールド感】
グリップがないので、大きなレンズをつけた時は手首が疲れます。SmallRigのグリップをつけてから持ちやすくなったので、グリップの購入はかなりオススメです。
【総評】
コンパクトなサブカメラが欲しくてα7CUと迷いましたが、結果的にはS9を購入して良かったと思ってます。α7CUだったら今まで使ってたEマウントのレンズがそのまま使えるというメリットはありましたが、撮れる画はα7Cとほぼ変わらないのでそこまで面白みはなかったかなと。
SNSで色味がとても素敵な写真を撮るカメラマンが使っていたカメラがLUMIXだったので、それもあって今回Lマウントのカメラを購入してみましたが、実際に使ってみると撮って出しの色味がかなり綺麗で気に入りました。
ファインダーがない、ホットシューがないからストロボが使えない等の点は確かに気になりますが、そういった機能を求めてないユーザーからしたらそれなりに楽しめる1台だと感じました。
すでにメインカメラが1台あって、それとは別にスナップ用でフルサイズのコンパクトなカメラが欲しいという方にはオススメできますが、1台である程度なんでもこなせるオールラウンダーなカメラが欲しいという方は、α7CUを買った方が幸せになれるのではないかと思います。
全体的な総評としてはネガティブな意見が多くて申し訳ないですが、カメラとしては気に入っているので、Panasonicには今後もコンパクトなフルサイズカメラの開発を続けてもらえると嬉しいです
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2025年6月5日 01:13 [1927238-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 画質 | 3 |
| 操作性 | 2 |
| バッテリー | 無評価 |
| 携帯性 | 2 |
| 機能性 | 1 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 2 |
【2025.6補足】
まずは、あくまでも個人的な見解ですから、異論があって当然だと考えます。
グリップについてはデザイン優先で本機のグリップ性は良くないですね。名機でもグリップ性が感心しない機種は古いカメラには良くある事ですね。ライカのバルナックタイプも然り。
しかし、グリップ性が良くない事は一般論としても個人的見解としても肯定すべきとは考えません。
次は露出補正がワンタッチという言い方が誤解を招くので、露出補正のボタンも押さなくても専用の露出補正ダイアルがあるか、ボタンを押さなくてもあらかじめ何れかのダイヤルに設定された機能として即時に露出補正できるというのがワンタッチという意味でした。露出補正ボタン操作が必要だという時点で二回の操作が必要なので、露出補正ボタンがある時点で即応性に劣るという見解です。
GM5のファインダーはピントを確認するには倍率が35mm換算0.46倍と低くて不十分ですが、大事なフレーミングには大変役立ちました。なので個人的に現在もGM1とGM5を持っていますが、ビューファインダーがあるためにほぼGM5しか使いません。ビューファインダーが実際に長年使えば小さくとも便利であることはわかります。たとえば初期のEOSkissデジタルNは光学ファインダーが35mm換算0.5倍であったことからも0.46倍では使えないと言えるのでしょうか?
GM5のファインダーが使えないなら、それに近い光学ファインダーで撮るしかないEOSkissNでは写真撮れなかったのですかね?
このビューファインダーが良いのか、背面液晶が良いのかは利用者の撮影スタイルによります。
即応性を考えたらビューファインダー覗いた方が同じ撮影者なら速くなると考えていますが、最後はユーザーとなる方ご自身の手に馴染む撮影方法が一番だということです。
この機種が良くないというのは、そのあたりが足りないから、それをこれから購入する方の参考情報として書いたものです。
これは本機をすでに購入された方を一切否定するものではありません。
【デザイン】
ライカMシリーズを真似たデザインですが、ライカMシリーズの歴史的背景やレンジファインダーに対する深い拘りによるカメラデザインとは異なる、単なる見た目だけけの底の浅い模倣に過ぎず、そのためライカMでは重要なレンジファインダーも当然として無く、液晶ビューファインダーも装備されない単に見た目のスマートさを狙っただけの明確なカメラグリップ部の無い扱いずらいザインです。ライカでもSLシリーズは明確なグリップ部がありますし、ソニーαシリーズ、キヤノンRシリーズなどをみてもカメラグリップがキチンとしていない機種はほかにありません。
【携帯性】
カタログ値は 幅約126mm x 高さ 約73.9mm x 奥行 約46.7mmとなっています。
コンパクトなフルサイズでは優秀なソニーα7cIIのサイズが幅約124.0 x高さ 71.1 x 奥行き63.4 mmとなり、DC-S9と比べるとわずかに寸法も小さいのですが、視覚的もはα7cIIの方が一回り小さく見えますね。
数値的には奥行きだけが、α7cIIは63.4 mmと長くなっているように見えますが、DC-S9が測っているレンズマウントから液晶モニタ面までの奥行き部分ではα7cIIは実測で約46mmしかなく、1mm弱ですがわずかにα7cIIの方が実は薄く仕上がっています。
奥行きのカタログ値の63.4mmはDC-S9には無い、重要装備のカメラグリップ部と液晶ビューファインダーがはみ出しているためなので、α7cIIはミラーレス一眼には必須と言える当たり前の機能が装備されているため、奥行きが長いのは当然です。
α7cIIと比較すると大幅に落ちる機能に対して一回り大きいのでは星2つですよね。
【機能性】
他の一般的なフルサイズ機と比較してDC-S9の主な問題点をあげると
・メカニカルシャッターが全くない、電子シャッターのみの仕様
・液晶ビューファインダーが未搭載
・デザイン優先でまともなカメラグリップ部が存在しない
・メカニカルシャッターが無いため、撮影というプロセスて重要なシャツターレリーズ時の音が無く、コンパクトデジカメと同じく電子音となること
ソニーα7cIIでは当然として装備される大事な機能が4つも欠落しており、完全にミラーレス一眼としての機能性はアウトですね。
【まとめ】
フルサイズミラーレス一眼の製品中では最も小さいのはα7cIIで、そこから必要な機能や使い勝手をこそぎ落としているのに、α7cIIよりも一回り大きいDC-S9がミラーレス一眼としての大事な機能が色々欠落した製品になっていることは大変残念なことです。
私は未だに、マイクロフォーサーズの隠れた名機GM5を常時携帯一眼カメラとして使い続けていますが、それは操作性も含めてカメラを知った達人が開発に関与していると考えられるから。ビューファインダー搭載では世界最小のマイクロフォーサーズ機として、とても小さいのに、見た目もカッコ良いのにギリギリのところで何とか最低限のグリップを確保しているとか、他に上で上げた4つの問題点もGM5はすべてクリアしています。それがミラーレス一眼なら当然ですし、そうでない不出来なカメラなら使い続けませんよ。
GM5という商業的には残念な結果だったものの、商品性としては、あの小ささという制約の中で細部まで即応性にこだわり、写真を撮る道具だという骨太な考えの中で、さらに世界最小にこだわったGM5を10年くらい前に作ったパナソニックが、今作るDC-S9はもうおそらく、その時にキーとなった開発者の方は退職されたのかと感じてしまうような残念なカメラになっていますね。仏作って魂入れず。そんなカメラですよ。
ソニーα7cIIも富士のXE-4あたりと比べたら操作性は、はっきり言うとイマイチですが、DC-S9にいたっては操作性もα7cIIより大幅に良くない上に、そもそも機能自体がいくつも無い。これがかつてGM5を作ったメーカーの最新機種なのかと考えると、残念でしかありません。
あくまでも個人的見解としては、誰にも到底薦める事の出来ない、カメラに重要な機能が少なくとも4つも欠落したDC-S9は買ってはいけないカメラです。
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2025年4月20日 21:58 [1918994-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 画質 | 無評価 |
| 操作性 | 無評価 |
| バッテリー | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
| 液晶 | 無評価 |
| ホールド感 | 無評価 |
[2025年4月20日再レビュー]
誰にもおすすめできないカメラ、重要な機能が欠落などと散々な言われようですが、自分で考えて自分に必要なものを買えば良いと考えます。少なくとも、このカメラのコンセプトは理解する必要があるでしょう。語弊があるとは思いますが、このカメラは(良い意味で)Z世代向けです。
結論から記載すると、私にとって必要十分かつ、これまでのカメラの不満を解消できる良い買い物となりました。
■これまでのカメラの不満点
普段、子供や旅行の写真を撮っています。ミラーレスの使用歴はsony α nex c3→sony α5100/Ricoh GR3です。
GR3はスナップシューターとして最高のカメラですが、レンズ固定のため、子供が大きくなるにつれ、様々なシチュエーションへの対応が厳しくなってきました。また、液晶固定で自撮りができません。
α5100はさすがに諸々のインタフェースが古く運用に難ありとなりました。また、300g程度のレンズをつけるとボディが283gと軽量なこともあり、持ちづらさを感じました。
■新しいカメラに求めるもの
写りの良さ、運用性、軽快性、そしてコストパフォーマンスです。結果としてLumix S9を選んだわけですが、それぞれ評価します。
@写りの良さ:★★★★★
強力な手ブレ補正と優れた高感度耐性で、常にキレイで自然な描写をしてくれます。細かい点は諸先輩方のレビューに任せます。
A運用性:★★★★★
アプリのLumix Labを使っての接続・転送が簡単です。日付を選択して、圧縮にチェックをつけると、その日に撮った写真を一気にスマホに高速転送でき、すぐにLINEなどで共有できます。また、Lumix LabではアプリでjpegにLUTを適用できます。これからもアプリの充実を期待します。
B軽快性★★★★★
軽量なボディ(486g)に18-40mm(155g)、28-200mm(413g)のレンズで、軽快に撮影できます(いずれのレンズも世界最小・最軽量)。18mmでバリアングルを使って自撮りをすると家族全員を撮りやすいです。ハイブリッドズーム機能を利用すれば18-40mmを18-120mmとして利用することができるため、レンズ1本で十分かもしれません。なお、50mmf1.8を持っていますが、子どもが動き回るため、じっくり構える時間もなく、あまり利用していません。
初回起動に時間がかかるのが難点でしたが、ファーム1.3で起動が高速になり不満がなくなりました。
Cコストパフォーマンス★★★★☆
よく比較されるSony α7Cii(514g)とは以下のとおり、大きな価格差があります。レンズにすると1本から2本分です。
(参考:正規販売店の価格)
Lumix s9 207,900円
α7Cii 296,010円
機能の差(後述)が価格に表れていますが、その機能を必要性で選択できることは良いことと思います。S9もα7Ciiもそれぞれ唯一無二の存在です。なお、Lumixで全部盛りだと以下の機種があります。
Lumix s5mk2 247,500円(740g)
■重要な機能が欠落?
子曰く、以下の重要な機能がなく買ってはいけないとのことです。必要であれば、9万円の価格差をのんで、α7ciiを検討しましょう。一方S9にしかないものもあります。みなさんはどう考えますか?
[Lumix S9に欠落する重要な機能]
・メカニカルシャッター
・シャッターレリーズ音
・液晶ビューファインダー
・カメラグリップ
・内蔵フラッシュ、外部フラッシュ装着不可
※私の場合ですが、グリップ以外は無くて困りませんし、グリップは後付けで好きなものを付ければよいです。無くて困らないということは、その分コストを抑えられるということです。なお、申し訳ないですがシャッターレリーズ音を聞く趣味はないです。
[Lumix S9にあること]
・軽量なズームレンズ(特に18-40mm)
・ハイブリッドズーム
・Lumix LabとLUT
・豊富なカラーバリエーション
・プリ連写
・秒間30コマ連写(ciiは10コマ)
・184万ドット液晶モニタ(ciiは104万)
・ハイレゾモード、手持ちハイレゾ
・6k動画
・Lマウントアライアンス(ライカ、Sigma)
※私にとって上3つが必須のため、他機種は選択肢には入りません。
■さいごに
S9の代わりになるカメラは当面出てこないと思います。なんとかこのコンセプトでS9mk2を出してください。お願いします。
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2025年4月7日 18:33 [1951791-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 4 |
| ホールド感 | 2 |
ニコンのz8をメイン機として使用しています。
軽く持ち出してリコーGR3豪華版として使用するべく購入しました。使用レンズはシグマの35mmf2と付属していた18-40mm。以前s5Aを所有していましたが、作りが悪く、ラバーが半年も経たずにめくれたので手放しました。
s5の時からわかっていましたが、手ぶれ補正がよくISOを上げてもノイズが出にくいのでかなり暗所性能はいいです。
よくソニーの7c2と比べている方がいますが、あちらよりも価格が半額近いのでそええを考えれば十分以上の性能があります。
15万(レンズと合わせて20万)程度であるからこそおもちゃ感覚で使用して、ポケットや鞄にそのまま放り込んでいます。
軽く、安く、適当に使うのであればなかなかにいいかもしれません。
リアルタイムlutなどカメラだけで完結しやすい(特に動画を撮るならこれはかなりの利点になります)
動画を撮ることは少ないですが、lumixはソニーよりも使いやすいしそのままで映像が綺麗だと感じているので、これはかなりの利点。
まあプロやゴリゴリに動画編集する方であれば気にしないかもしれませんが、動画を無編集で記録したい人間には向いていると思います。まあこれはs9よりもlumix全体に言えることだと思いますけどね。
ファインダーとコールドシューがよく問題になっていますが、割り切りも大事かと。10万値上げされて付属するくらいなら、無い方がいいかな。
初心者にお勧めできないと言う意見が多いいけど、個人的には逆で初心者にお勧め。安くて小さければその分持ち出しも多くなるし、カメラへの理解も深まる。特に小型の単焦点と組み合せてほしい。おすすめはシグマのコンテンポラリーシリーズ
初心者はスピードライトよりも65wくらいのライトを設置して事前に光の加減を見ながら撮影した方がライティングにも詳しくなるし、ファインダーを覗かない方がカメラ位置も自由になる
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2025年3月28日 22:12 [1861569-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 3 |
Lumix S9を使用して半年以上経過しましたので、レビューをゼロから書き直します。手持ちのa7ciiとS9を併用してきた使用感の違いを中心にレビューしますので、2機種で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
【初めに】
Lumix S9とa7ciiはどちらもフルサイズとしては小型軽量かつ威圧感のないおしゃれなフォルムで、いつでも気軽に使えるカメラという点で共通しています。自分はどちらか使わなくなれば片方は手放そうと考えていました。しかし、自分の予想以上にどちらも使う機会が多く、現状どちらも最高に気に入っています。
Lumix S9の最大の特徴は落とせるものを全て削ぎ落としたことによって得られる魅力と制約です。ファインダー、グリップ、メカシャッターなどを省いたことによって、a7ciiよりもさらに威圧感のないフォルムでより軽量なボディーを実現しました。小型軽量を維持しながら手ぶれ補正は一切妥協していません。a7ciiでも静止画撮影時におけるカタログスペックとしての手ぶれ補正は優秀ですが、動画撮影時の手ぶれ補正の差は明確で、そのまま撮影体験にダイレクトに影響してきます。
【動画撮影時における違い】
a7ciiには手ぶれ補正アクティブモードがあり、sony純正かつ広角レンズの場合には手ぶれ補正が効果的に作動します。しかし、まっすぐ歩く場合は強力ですが、少し曲がったり、子供を撮影範囲内に留めるためにカメラを左右に動かす場合にはかくついた映像になってしまいます。(すごくゆっくり動かせば大丈夫) 実際の動画撮影時にはまっすぐ歩くことの方が少ないため、a7ciiでの動画撮影は基本その場に止まったままなるべくカメラを動かさずに行います。また、その場合でもボディー内手ぶれ補正だけに頼ることは難しく、(焦点距離にもよります) アクティブモードで撮影しますのでクロップされて画角が狭くなります。
S9ではボディー内手ぶれ補正だけでもかなり優秀なのでクロップなしで広い範囲の動画を安心して撮影することができます。6Kで広く撮影することも可能です。また、Lumixのみの独自技術ハイブリッドズームによって動画撮影時に画質劣化なくスムーズに焦点距離を伸ばしてくれます。これによって同じ焦点距離のズームレンズを使った場合、手ぶれ補正によるクロップがないのと合わせて、より広角から望遠までS9はストレスなく撮影することが可能で、a7ciiとは全く違った撮影体験をもたらしてくれます。また、S9の手ぶれ補正には電子手ぶれ補正強があり、ボディー内手ぶれ補正との組み合わせでさらに強力な手ぶれ補正になります。クロップするものの、Lumix S18-40mmとの組み合わせでは、子どもの横を歩きどりしながら撮影しても滑らかな映像が撮影できて、積極的に動きながら撮影をしてしまいます。撮影者がとまったままの映像とは一味も二味も違った映像になるため、S9での動画撮影は本当に楽しい。それでは静止画撮影時はどうか。以下に静止画撮影時の撮影体験の違いを記載します。
【静止画撮影時の違い】
S9には冒頭で記載したように削ぎ落としたことによって得られる魅力がある一方で、制約があります。それは主として静止画撮影時おけるものです。自分は普段ファインダーを使わないので、主にメカシャッターとグリップがないことによる撮影体験の違いです。動いている子どもを撮影してもローリングシャッター歪みはほとんど気になりません。(a7ciiの電子シャッターでは気になる) しかし、静止画におけるAF性能においてa7ciiの方が優れていて、総じてスポーツなどの速い動きを静止画で撮りたいときはa7ciiの方が相性が良いです。ところが、子どもが遊びで動き回る程度の自然な動きまでなら、S9でも歪んだりAFを外すようなこともほとんどなく、リアルタイムLUTによる豊富な表現を楽しむことができます。特にLUTを重ねがけすることができる点とLUTの濃度が選べることによって、自分好みの絵作りが簡単にできます。自分は人物撮影がメインなので、肌が明るく綺麗に映るように調整したLUTでの撮影ばかりしています。(スタンダードなどは滅多に使っていない)a7ciiではクリエイティブルックによる表現が可能ですが、種類は限られていて、完全に自分好みの表現にまではできません。また、グリップの違いにより撮影スタイルも変わってきます。S9では肩からぶら下げて必要な時にカメラを持って撮影するカジュアルなスタイルになることがほとんどですが、a7ciiのグリップは小型カメラの中では抜群なので、片手でカメラをホールドしたまま移動して撮りたい場面でそのまま静止画撮影を行うアクティブな撮影になることが多いです。a7ciiではグリップを生かした軽快な静止画撮影体験が魅力的である一方で、S9はおしゃれにカメラをぶら下げてパシャっと撮るカジュアルさが魅力的です。全体的に静止画撮影ではa7ciiの方がアクティブな撮影ができて、動画撮影においてはS9の方がアクティブな撮影ができる点が大きな違いです。レンズラインナップがさらにこの違いに影響を与えています。
【レンズの違い】
panasonicのレンズが動画との相性が抜群なのです。例えばs28-200は413gと世界最小最軽量にもかかわらず、レンズ内にも手ぶれ補正を搭載し、ボディとの協調手ぶれ補正にも対応しています。S9のハイブリッドズームと組み合わせた際の撮影範囲の広さと手ぶれ補正の強力さを一度味わってしまうと、そこから抜け出すのは難しいでしょう。逆に静止画においては手ぶれ補正よりも小型軽量なF値の低いレンズが求められます。そういう意味ではsonyのレンズラインナップは抜群で、F1.4のGM単焦点シリーズがあります。しかし見た目は大きくなってしまうので小型軽量カメラの良さを活かすならf1.8までのレンズでしょうか。
【まとめ】
動画と静止画がどちらも妥協なく最高レベルで撮れるコンパクトなカメラは現在フルサイズ市場にないように感じますが、S9はそこに限りなく近づいた1台です。多くの場面で静止画も動画も満足のいくハイブリッドカメラとして、スマホ世代の方やセカンドカメラをお探しの方には自信を持ってお勧めできます!
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2024年11月17日 18:36 [1904312-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 2 |
久しぶりにカメラを買おうということで、他のコンパクトなフルサイズ機やAPS-C機などと悩んだ末にこちらを選びました。
あまりカメラには詳しくないので、カメラの性能的なところについては他の方のレビューの方がわかりやすいかもしれません。
レンズはシグマの28-70mmF2.8のズームレンズをメインに使用しています。
【デザイン】
シンプルながらどこか懐かしい雰囲気があり、それでいて中身は最新ミラーレス一眼という、ネオレトロなデザインだと思いました。
コンパクトな筐体にLマウントの大穴が空いているところは少し異様で、どんなレンズがついていてもカメラ好きなら思わず見てしまうのではないでしょうか。
質感が安っぽいと聞いていましたが、店頭で実機を見たら十分良い質感だと感じました。
【画質】
現行のフルサイズミラーレス機としては標準的な画質だと思います。
このカメラの良い点はコンパクトな筐体にフルサイズのセンサーを搭載しているという点で、カメラのサイズに対しては素晴らしい画質です。
APS-C機と比較するとなんでもきれいに撮りやすいので、私のような初心者-中級者くらいの人でも扱いやすく、カメラのコンセプトに合っていると思いました。
画素数も十分で、SNSなどに写真を上げる際にはオーバーキルなくらいです。
【操作性】
割り当て可能なFnボタンがちょっと少ないです。
個人的にはLUTとAF ONの並びにもうひとつFnボタンがあれば満点でした。
ダイヤルも2つなので、素早くアクセスできる項目数は限られてしまいます。
マニュアルモードではボタン操作がなかなか大変なことになるので、絞りやSSを優先するセミオートモードでの運用が合っていると思いました。
ボタンの配置は良いと思います。
【バッテリー】
コンパクトな筐体ながらバッテリーサイズは他のカメラと同程度となっているようです。
動画撮影をほとんどしない私の使い方では1日使えました。
ただし充電時間がそれなりに長い(取説によると4時間)ので、旅行に持って行く時は予備のバッテリーを用意するつもりです。
【携帯性】
コンパクトで軽量と言いたいところですが、それはレンズ次第です。
シグマの28-70mmF2.8のレンズとの組み合わせでは1kgを切る重量で、明るいF2.8通しのズームレンズながら気楽に持ち出せます。
マウントアダプタをつけてもまだ軽量です。
【機能性】
S9の売りのひとつであるリアルタイムLUT機能がとても便利です。
LUTと聞くと動画のイメージが強いですが、静止画の撮影でも凝ったフィルター感覚で使うことができます。
後述のLumixLabでLUTを自作することも可能です。
またLUTボタンがあることで切り替えがスムーズで使いやすくなっています。
ただ、フォトスタイル云々との切り替えでいまだに混乱するので、もうちょっとシンプルに扱えるとうれしいですね。
強力な手ぶれ補正とAFも魅力的です。
まず手ぶれ補正機能ですが、夜間の街中での手持ち撮影に苦労しない程度には強力です。
AFも速くて正確で、強力な手ぶれ補正とあわせて撮影の失敗が減りました。
購入時に最後まで悩んだfpと比べて、これらの点ではS9の方が明らかに優れていましたね。
ちなみに動画撮影時は電子手ぶれ補正の併用が可能で、アクションカメラのようにジンバルレスでも滑らかなカメラワークが可能です。
他にもいくつか面白機能はありますが、その中でもハイブリッドズーム機能は実用的で良かったです。
クロップズームを併用する機能なので画素数は落ちますが、SNS用としては全く問題ありませんでした。
といった感じで、強力な機能もある一方で、ファインダーレス、ホットシューレス、メカシャッターレス……と、省くところは徹底して省かれています。
私のようにカメラ沼にどっぷり浸かっていない人間からすると無くてもそれほど困らない機能ではありますが、省かれていることでできない表現があることも確かです。
【液晶】
普通です。
晴天下で若干見づらいくらい。
【ホールド感】
右親指部分のグリップ以外はフラットなデザインなので、片手では扱いづらいです。
撮影時は基本的に両手持ちで、左手で重心近くを下から保持し、右手をなるべくフリーにした状態で構えると操作しやすいと思います。
ただ、両手で構えるとAF補助光を塞いでしまいがちなのが悩みどころです。
【アプリ】
写真の管理転送やLUTの作成と管理はスマートフォンアプリのLumixLabから行えます。
この接続と転送周りはスムーズでストレスフリーに作られていると思いますし、外出時に使用するには十分実用的です。
LUTの管理も簡単で、すでに持っているお気に入りのLUTもアプリやカメラ内で使うことができます。
アプリ周りで残念に感じた点は、iOS端末においてLumixLabでワイヤレス転送したRAWファイルをiOS版のLightroomで開くことができなかったところです。
カメラをUSBでiOS端末に有線接続するとLightroomで読み込めて解決しました。
というわけで、USB-C端子が搭載されたiOS端末であれば充電用のUSB-Cケーブルでそのまま繋げちゃう上に、接続や読み込みの速度と安定性も無線接続に勝るので、基本的に有線接続で良いと思います。
【総評】
このカメラのターゲットユーザーはスマホカメラユーザーらしいのですが、確かにスマホカメラ感覚で使うとしっくりくる部分が多い(ファインダーを使わないでフレーミングしたり、無いなら無いなりにどう撮るか考えたり)ので、通常サイズのミラーレス一眼を使っている方からするとメインカメラとして使うには違和感があるかもしれません。
しかし、撮れるものはフルサイズ機のそれで、スマホカメラとは全く違う画質表現をすることが可能で、個人的には大満足でした。
S9を検討中のカメラ初心者の方で最初に選ぶレンズに迷ったら、高倍率ズームキットをオススメします。
28-200mmながら大変軽量です。
単品で買うと結構高いので、予算に余裕があればセット品で手に入れるのがオススメです。
参考になった20人
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2024年10月1日 22:29 [1855499-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 1 |
COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 |
COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 |
COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical (Type II) |
COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical (Type II) |
COLOR-SKOPAR 50mm F2.2 |
HELIAR 40mm F2.8 Aspherical |
購入3ヶ月が経った。
コシナ VoigtlanderのMマウントレンズ群を使っている。
Canonのミラーレスにアダプターで取り付けると、一部広角レンズで周辺減光などが気になった。
また、小さめのMマウントレンズにはR5あたりは似合わないという気持ちもあった。
そこで、S9を母艦として購入した。
小さなレンズに似合う筐体・手ぶれ補正・21〜28mmの広角を装着しても画面周辺に色かぶりが見られない。
裏面照射型のセンサーだからだろうか。
とにかく、求めるものに応えてくれている。
電子ファインダーがない・外付けでも装着できない点がいちばんのネックだったが、拡大表示を駆使。
なんとかジャスピンを狙えるようになった。
アダプターで遊ぶためのカメラとして85点ってところかな。
ピント合わせがもっとスムーズだったら95点。
オールドレンズ系が好きな人には画質の面では勧められるが、ピント確認は人によっては十分にネックになるだろう。
純正レンズを買うかどうかはわからない。
AFの便利さもわかるので、Sigmaの単焦点くらいは追加するかもしれない。
(前回レビュー)
LightroomがS9に対応したので再レビュー。
2400万画素のミラーレスを久しぶりに触る。データが割と軽くて処理が早い。助かる。
純正レンズを持っていない。
今回はコシナのVoigtlanderシリーズから、Mマウントレンズ3本を持ち出した。
カメラ内のLUTを使わずにLightroomのプリセットを使っている。
手ぶれ補正の効くアダプター遊び母艦として買った。
それ以上の写りは特に求めていないが、少しはLUTも試してみようと思う。
ホールド感は点数を下げた。持ち歩いていてグリップしにくさが身にしみた。
なにか追加部品を購入するつもりだ。
(前々回レビュー)
フルサイズミラーレスとして最小クラスの本体、シンプルなデザイン、手ブレ補正機能内蔵。
この三点に引きつけられて買ってしまった。
コシナのフォクトレンダーシリーズや、ニコンの古めのレンズをつけてMF撮影遊びをしようと思っている。
とりあえず、いちばん合わせたかったのは、すでに持っているのはUltron2/28 VM2やColor-Scoper2.5/35P2、Nokton 1.4/40SC。
似合う。
もう撮影しなくても眺めてりゃいいんじゃないかってくらい似合う。
小型スタイリッシュなレンズほど似合うんじゃないだろうか。
これで酒飲めそう。
なお、S9は互換性のあるレンズだとMF時に自動で拡大などのアシストがあるようだ。
でも、接点のないMFレンズは効かない。
ピーキングと、手動での拡大表示が可能。
EVFがない、外付けも出来ない機種なので、この液晶での操作をうまく使いこなしたい。
参考になった39人(再レビュー後:22人)
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2024年7月18日 01:30 [1864149-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 2 |
各評価については左(スマホは下)の表のとおりです。あくまでも星3つは普通=標準です。他の方の評価もとてもよくわかりますので、説明文は少し違う風にしました。
非常に感覚的で申し訳ないですが、このカメラを眺めたり触っていると、気張ってよい写真を撮ろうと思わなくなる(もちろんほうっておいてもS5Uと同等以上です)。なんか今流行りの、あなたのありのままでええのよ、そして、少し絵を遊んでみようかなーなんて。そういう面ではむしろ、ライカqシリーズが最も近いのではと思いました。
(注:ライカqシリーズはコンデジですので、レンズ交換はできません。その分、クロップ機能が優秀です。)
これは私事ですが、安くはないカメラを数十台遍歴していますが、特にスナップや旅、生活の思い出など、私の撮る画よりも、当時1万なにがしのノイズ多々コンデジで撮る姉の絵の方が、はるかに生き生きと優れており、どうしたらこんな絵が撮れるのかとコンプレックスになっている。スマホに変わった今でも変わらない。たぶんセンスなんだろうけど。
その面では、開発者の言う通り、スマホを意識した初めてのカメラではないでしょうか。コンデジからスマホに移行した多くのスマホカメラ使用者の中で、自分なりの絵をもっときれいに残したり創ったりしたいと思う人へのステップアップ機ですね。よりピントのあった、よりノイズの少ない、なによりもより撮影者の思う色・形・時間・空間表現など、自分の記憶に近い、あるいはクリエイティブな絵を簡単にきれいに失敗せずに得るために。
なんで今まで、カメラにこんなに使いやすいLUT機能(比べるとフィルムシミュレーション系は今一歩不便)や便利なハイブリッド/クロップズーム機能がなかったのか。それこそスマホにはあるじゃん。
もちろん人間が被写体の場合のカメラを向けられた緊張感や、人込みの中での罪悪感は如何ともしがたいですが、このデザインなら最低なんとかなりそうに思う。その視点を持つと、肝心かなめの操作性がライカと全く違って苦労するX-E系や、機能は同じでα7が小さくなりましたと主張するα7c系と違って、S5とはすること違いますと主張するカメラです。
レビュー・口コミする人の多くはカメラに詳しい方々ですから、そういう観点からの批評になりますし、価格コムの観点もそうですね。初めてそのコンセプトが、けんけんがくがくの評価・批判・批評の中心になったフルサイズカメラではないでしょうか。
価格面については、高いとかチープとかの評価もありますが、パナのことですからそのうち実勢価格も1割2割と下がるでしょうしリーズナブルでは?(ごめんなさい)
そう考えると。このカメラは、結果的にはほとんどをオート撮影(特にAやPポジション)以外はめったに使わないペンタ嫌いの人か(コンパクト・気軽に写真を撮りたい初心者を含む)、カメラに非常に詳しくてこだわりを持ち、使う機能をきちんと区別でき、場面に応じて複数のカメラを使い分けられる人に向いていると思います。
もちろん、私と違って、パナの言うこの大きさ形で、絵を遊べる人や発信できる人が究極ですが。ブロガーやプロクリエイターは少数ですしね。
いままでの評価基準では測りきれないものを持っている。強いていえば、価格コムの評価項目に【コンセプトとその実現度】を加える必要があるカメラ。こカメラをぶら下げている人を見たら、少なくとも、いままでの日進月歩で価格比例のどんぐりの背比べに飽き飽きしていた人たちの新しい主張を感じる。
最後に私情に戻って一言。かつて普通のドデカ一眼を持って歩いていた時、感じのいい母子連れ、小さな子どもさんに指さされておっきな声で「あっ、カメラマンだー」。技量も構えからしてもホンマもんの素人。「ううっ〜、ぼくぼく( ̄b ̄) シーッ!」。カメラにぶら下げさせられてうろつく男が一人。右にも左にも、もちろん上にも下にも穴はない。不審などないはずだが気性でしょうね。Z6.Zf・R6・α7・S5・fpそしてS9。さすがに売れ筋どれもたいしたものです。写真と動画。あなたならたとえばスマホカメラの次のフルサイズ、何を選びます?
評価項目:勝手に追加しておきます。
コンセプトとその実現度:★★★★★★
参考になった107人(再レビュー後:91人)
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2024年7月17日 21:05 [1864330-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 3 |
レビューの前提
α7シリーズを5-6台は所有
Eマンウントのレンズも30本程度は所有
その程度の経験値からのレビューです
先ず、本機はフルサイズカメラの中でも最軽量の部類
fpの次に軽い、手ぶれ補正ありなら最軽量
次に、プロセスのDX
普通であれば
・撮影→現像→共有
だが、リアルタイムLUTとスマホ連携により
・撮影→共有
の2stepsに短縮化
最後に、
レンズF1.8シリーズ&F2.8マクロのサイズの共通化
フィルター径67mm
最大径73.6mm
長さ82mm
に統一されており使い易い
F1.8 18mm/24mm/35mm/50mm/85mm
F2.8 100mmMacro
ボディと上記レンズ全て購入しても
70万円台とバーゲンプライス
LeicaQ3よりも低価格!
これよりコスパ良いカメラないですよね!?
個人的にはお買い得なオススメカメラです。
参考になった38人
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2024年7月16日 18:13 [1864080-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 3 |
| バッテリー | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 4 |
| ホールド感 | 2 |
|
リアルタイムLUT使用の撮って出し |
リアルタイムLUT使用の撮って出し |
リアルタイムLUT使用の撮って出し |
リアルタイムLUT使用の撮って出し |
リアルタイムLUT+BlackMist |
amazon でグリップを入手 |
【デザイン】
前面から見ればGM、上から見ればGF!
LUMIX のアイデンティティーを上手く表現できていると思います。
【画質】
S5II 同等の画質で申し分ありません!
リアルタイムLUTがブラッシュアップされ、S5II よりも使い易い。
特にLUTの2重掛け&濃度調整は良いですが、組み合わせが無限となり悩みます。(笑)
2400万画素なので出力されるファイルサイズも扱いやすいです。
解像度で勝負したい場合は飛び道具のハイレゾモードが有りまっせ!
【操作性】
このボディなので流石に厳しいので、カスタムボタン・マイメニュー・Qメニューをどの様に設定するかが使いこなしのポイントになると思います。
(動画はクリエイティブ動画モードで撮影するので、 AF-ON near をRECボタン、AF-ON Far を AF-ON ボタンに設定、マイメニューもかなり設定しています。)
【バッテリー】
S5II よりは良好ですが、複数個あった方が安心。
【携帯性】
小型なので申し分ありません!
【機能性】
小型でEVF・ホットシュー・メカシャッター無しですが、S5II と同等の動画性能がありますので、写真での機能面の不足を危惧される方は S5II を選択されればOKと思います。
AFは説明できませんが S5II より改善されている様に感じます。(笑)
手ブレ補正は鬼レベル..このボディに良く格納されたと思います!\(^o^)/
この機種のポイントはアプリの LUMIX Lab にありますね。
良好な接続性とインポートの早さ、LUTの適用と簡単なレッタチ機能!良く出来ています。
ただ現状、 Android の一部スマホでは MP4(Lite)のファイルが認識されないのが認識されないのが悲しい(´;ω;`)
【液晶】
及第点かと思います。
【ホールド感】
流石に厳しいのでグリップを装着しています。(画像をご参照!)
【総評】
スマホ全盛の時代に、そのスマホユーザーをどの様に取り込むかに着目されて開発された意欲作と思います。
一部カメラおじさんは..こんなの売れないとかフルサイズの誇りが!..等々、時代を読めていない発言が声の大きな方から発信されましたが、現実は良く売れていることが市場の評価&答えですね!..様は選択すれば良いだけのこと!\(^o^)/
- レベル
- アマチュア
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