MX BRIO 700 C1100GR [グラファイト] レビュー・評価

満足度：4.17

（カテゴリ平均：3.99）

満足度ランキング14位

集計対象4件 / 総投稿数5件

1. 5 25%
2. 4 75%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	3.94	4.08	19位
画質 画質のよさ	4.77	3.87	3位
操作性 使いやすさ	5.00	4.01	1位
機能性 さまざまな機能を備えているか	4.28	3.73	5位
設置性 設置はしやすいか	5.00	3.92	1位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[gomafumon]

2025年9月1日 15:16 [1983156-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	5
機能性	4
設置性	5

鮮明な映像でビデオ会議に参加できます

４K対応なので鮮明な映像を映し出すことができます。切り抜きによるデジタルズームをしても画質の低下は気にならないレベルです。
Logi Options+というアプリで切り抜きや色合いなどの調整が可能です。
ZOOMなどでは４Kまでは必要なく、オーバースペックなのですが、それでも同社の下位機種よりも鮮明な映像になりました。基本性能の高さが良い結果に反映されているのではないかと思います。

接続PC

デスクトップPC（Windows）

[ガルマビザ]

2025年1月6日 22:50 [1922960-1]

満足度	4

デザイン	4
画質	5
操作性	5
機能性	3
設置性	5

マウスと共通アプリ対応になりました

【操作性】
Logicool Option+に対応し、マウスやキーボードと同じアプリで簡単に設定・操作できます。

【機能性】
Windows Helloには対応していないのでその点にはご注意ください。

【設置性】
ほとんどのWebカメラ同様、ほとんどの環境に対応しています。

【総評】
前モデルからは
・Logicool Option+対応
・Windows Hello非対応
と一長一短となっています。

ただし、確実に使いやすくはなっているので、私のようにWindows Helloをほとんど使っていなかった場合には短所という短所はないかと思います。

高価なのがネックですが、周辺機器全般に言えることなので仕方ないですね。

接続PC

デスクトップPC（Windows）

[花見だるま]

2024年7月7日 23:03 [1861624-1]

満足度	4

デザイン	3
画質	4
操作性	5
機能性	5
設置性	5

高いけど、性能は文句なし。

【デザイン】
かっこいい。でも、モニター上にあることが多く照明が反射するので、黒を選びたかった。

【画質】
静止画は８００万画素。発色は好み。派手な脚色もなく、見たままの印象で撮れる。あと、レンズ性能も良いのか髪の毛の１本１本描写される。これすごい。

【操作性】
USB１本で使用可。ウィンドウズの「カメラ」アプリで簡単メモショット。

【機能性】
動画は4K、静止画は８００万画素で、720P縛りのZV-1よりも高画素に撮れる。そのうえドキュメント撮影機能付き。ただし、ドキュメント撮影は解像度が悪くなる。

【設置性】
軽いので、マイクアームで運用中。俯瞰も正面もなんでもござれ。

【総評】
主目的が変わってしまうくらい画質が良い。ウェブカメラに３万円は高いが、性能は文句なし。静止画を１２００万画素くらいにして、専用のリングライトやアームをつけて、「子供の制作物」撮影キットモデルも出せば、買ってもらえるお父さん爆増すると思う。あれらは、嵩張るうえに、写真で残そうとしても上手に撮れないからねー。

接続PC

デスクトップPC（Windows）

[Mr.JPer]

2024年4月15日 18:14 [1835173-1]

満足度	4

デザイン	4
画質	5
操作性	5
機能性	5
設置性	5

高いがおすすめ

【デザイン】
MX BRIO 700 C1100PGは、スタイリッシュで洗練されたデザインが特徴です。コンパクトで場所を取らないため、持ち運びにも便利です。

【画質】
4K UHDの高画質で鮮明な映像を映し出します。また、HDR対応で明るいシーンも暗部もしっかり描写します。

【操作性】
専用ソフトで設定をカスタマイズ可能です。例えば、オートフォーカスの速度や画角などを調整できます。また、オートフォーカス機能で常に被写体を追いかけるため、画面から外れることなく話し続けることができます。

【機能性】
AI機能による自動角調整・被写体認識を搭載しています。この機能により、常に最適な角度で被写体を映し出すことができます。また、高音質マイク2基搭載で、クリアな音声通話も可能です。

【設置性】
MX BRIO 700 C1100PGは、クリップと三脚ネジの2通りの設置方法があります。クリップはモニターに取り付けることができます。三脚ネジは三脚に取り付けることができます。角度調整が可能なため、設置場所を自由を選ぶことができます。

【まとめ】
この製品は高性能なウェブカメラを求める方ににおすすめです。価格は高い点はネックになりますが、機能面では不満のない製品です。

接続PC

ノートPC（Windows）

[ジャイアン鈴木]

2024年3月30日 13:47 [1827965-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	5
機能性	4
設置性	5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

4K解像度に加えて、発色が自然。他のMXシリーズと一緒に管理可能

マウントクリップはディスプレーが薄くても厚くても装着可能	三脚用ネジ穴が用意	ノートPCで使うならケーブルはもっと短いほうがオススメ

メーカーから借用した製品でレビューします

【デザイン】
MXシリーズにふさわしい高級感のあるデザインです。カラーはグラファイトとペールグレーがありますが、個人的にはシックなグラファイトが好みですね。

【画質】
有効画素数850万画素のイメージセンサーは4K/30fpsで撮影可能。ピクセルサイズも拡大されており、暗所でも撮影が可能です。発色も自然ですね。

【操作性】
設定は「Logi Options+」または「G HUB」で可能。ただのウェブカメラとして利用するだけなら、アプリのインストールは不要です。普通のウェブカメラとしても使えますし、アプリをインストールすれば各種設定を手動で変更できます。

【機能性】
「Logi Options+」では「切り抜き」、「露出」、「画像」、「フォーカス」などを設定可能。画質に関する機能は十二分です。しいて挙げれば、IRカメラも内蔵して顔認証にも対応してほしいです。

【設置性】
マウントクリップはディスプレーが薄くても厚くても装着でき、三脚用ネジ穴が用意されているので他社の三脚やアームも利用可能です。ケーブルは脱着式なので、短いケーブルを利用することもできます。

【総評】
ちょっと価格はお高めですが、ロジクール製コンシューマーウェブカメラのなかで最高クラスの画質を実現。4Kの解像感だけでなく、とにかく発色が自然です。「Logi Options+」でほかのMXシリーズとまとめて管理できるのも便利ですね。