R-GXCC67V(H) [バイブレーションモーブグレー]
- 大容量×奥行きスリムで使いやすい冷蔵庫(670L)。「冷蔵庫カメラ」を搭載し、買い忘れや二重購入を減らして毎日の食材管理を楽にする。
- 専用の温度センサーが「デリシャス冷凍」スペースの温度を検知し、自動で運転を切り替え、食品を素早く冷凍する。
- 急いで冷やしたいときに便利な「クイック冷却」、凍らせない-1度で保存する「特鮮氷温ルーム」、みずみずしさが長持ちする「新鮮スリープ野菜室」を搭載。
R-GXCC67V(H) [バイブレーションモーブグレー]日立
最安価格(税込):¥359,800
(前週比:±0 )
発売日:2024年 2月下旬

よく投稿するカテゴリ
2024年11月21日 16:03 [1905373-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 4 |
機能 | 4 |
前機種三菱のMR-WX48Zの比較になると思います。
【デザイン】
がラスコーテングではないのですが、落ち着いた高級感のある色合いで
す。鏡面のキラキラ感でなくて私的にはとても満足しています。
【使いやすさ】
数値上は、高さも奥行きも大きくなったのですが、妻に言わせると
最上段も奥の方も今まで以上に届くようです。
冷凍庫と野菜室は電動で開き便利です。冷蔵庫の扉がオートクローズでな
くなりしっかり見届けなければいけないのが注意点です。
【静音性】
電源入れ始めは当然音は大きいですが、庫内が冷えると全く気になりませ
ん。
【サイズ】
決してコンパクトとは言えないサイズです。
我が家は収納庫の関係で奥行きが66p以内が絶対条件でした。
幅はギリギリ許容範囲でしたが、コンセントが冷蔵庫の後ろになるため
心配でしたが、背面の凹み部分がちょうどコンセントの位置になり
以前より収納庫まで余裕ができました。
ある意味特殊サイズですが、上記のことで我が家では問題ないサイズで
す。
【機能】
売りにしている、カメラ機能やスマホ等との連携は、高齢者夫婦には
必要感のないものです。冷やす等基本的な性能は満足しています。
カメラ機能等は子供たちから教えてもらいながら活用予定です。
【総評】
WX48Z購入時も550lクラスが欲しかったのですが、奥行きの関係で諦
めました。670lは我が家にはオーバースペックですが奥行き66以下では
全メーカー探しても本機種しかないので、迷いもなく購入しました。
知らなかったのですが、ちょうど新商品も出たばかりで最後の在庫品を
妥協できる金額で購入できたことは良かったと思います。
よく言われますが、設置場所だけでなく搬入経路も考慮して買わなけ行け
ない商品です。
- 使用人数
- 3人
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2024年2月29日 15:59 [1817628-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
静音性 | 無評価 |
サイズ | 4 |
機能 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
冷蔵室 |
上段冷凍室。左側は製氷室。グレーのケースの内装もオシャレ! |
メイン冷凍室は1段目と2段目がトレー式で3段に分けて収納できる |
![]() |
![]() |
![]() |
野菜室 |
カメラが撮影した野菜室の画像例 |
画像を解析し、食材を切り抜いてリスト登録できる機能 |
日立の冷凍冷蔵庫の2024年新モデル。1月下旬に行われたメーカー主催の記者発表会でチェックした。
定格内容積670Lの大容量のモデル。幅88×奥行65.4×高さ187.5センチの本体サイズで、幅広・奥行がスリムな設計が特徴。
もう1つの大きな特長が「冷蔵庫カメラ」の搭載。本体上部に備えたカメラでドアを開けた際に庫内を自動で撮影。従来モデル同様、冷蔵室・棚と左右ドアポケットに加えて、新たに冷凍室下段と野菜室の撮影にも対応できるように進化した。
撮影した画像は、「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」で確認できる。外出先から庫内をスマホアプリでチェックできるので、食材管理が手軽に行え、買い忘れや食材の重複購入、買いすぎ防止に役に立つ。庫内をドアを開けずにチェックできるため、ドアの開閉回数を減らすことができ、冷気の流出を抑えられるため、鮮度保持と省エネ効果も期待できる。
アプリは随時アップデートされる。画像を解析する機能が今後追加される予定。撮影した画像から食材を判別して画像を切り抜いてリスト登録できる機能で、食材の管理をアシストしてくれる。
冷凍室は194Lの大容量。下段は3段ケースを採用し、食品のサイズに合わせて整理しやすく工夫されている。1段目の薄物ケースにはアルミトレーを採用し、食品の熱を奪うことですばやくおいしくホームフリージングできる「デリシャス冷凍」機能を利用できる。
冷蔵室は「まるごとチルド」を採用。棚スペース全体がチルド温度帯の約2℃に保持されており、どこにおいても鮮度を保持する。うるおい冷気によって食品の乾燥を抑え、一時的に保存したいサラダなどをラップなしでも保存できるのがありがたい。
冷蔵室下部には凍らせない約−1℃で保存する「特鮮氷温ルーム」を用意。「まるごとチルド」と「特鮮氷温ルーム」を合わせた冷蔵室の総容量は352Lとなっている。
野菜室の容量は124L。野菜室下段スペースには野菜を眠らせるように保存し、みずみずしさを保つ「新鮮スリープ野菜室」も採用されている。
冷却器とファンを冷蔵室専用と冷凍室・野菜室専用に2つ搭載した「冷蔵室独立冷却システム」を採用。冷蔵室を独立させることで、冷蔵室専用の冷却器の温度を高くできるため、エネルギーの消費が抑えられる。
従来モデルからの大きな変更点はカメラ機能。これまでのモデルでは、機能自体は新しく大いに画期的だが、実用性としては物足りなさを感じていたのが正直なところ。今回は実用レベルが一歩進んだと感じる進化だ。これからどんどんソフトウェアが進化していき、完成形はまだまだ追求していくことになるだろうが、より便利になっていくであろう兆しが感じられる。
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?
最適な製品選びをサポート!
[冷蔵庫・冷凍庫]
冷蔵庫・冷凍庫
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
(冷蔵庫・冷凍庫)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
