Core i7 14700F BOX
- 20コア28スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.5GHz、最大クロックは5.4GHz、PBPは65W、MTPは219W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
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2025年6月29日 05:27 [1971843-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 5 |
| 互換性 | 5 |
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2025年1月27日 01:17 [1929419-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 4 |
| 互換性 | 5 |
この世代はi9で高性能を狙うか、i7以下で価格を抑えるかで判断が分かれます。
この製品はi9程の程のスレッドが必要で無い時に、出来る限り低価格で高性能を得たいとすると選択肢に入ります。
私の場合は、DDR4メモリーを使いたいので対応マザーと一緒に購入しました。Fタイプなので内蔵グラフィックスはありませんが、メモリースピードをCPUに全振り出来るのでDDR4メモリーを使う時に保険になると思います。
インテルCPUであれば互換チェックの最右翼になる訳で、噂はさておき鉄板ですね。次世代のマルチダイに不安を覚えるなら、今でも選択肢に入ると思います。
【総評】
消費電力の問題でシングルスレッドが頭打ちになり、マルチスレッドで性能を出す時代になりましたが、マルチスレッドを使うにしても限界があるのは事実。また、マルチスレッドとなるとメモリースピードが重要になります。自分の使い方に合わせたCPUとメモリーの選択が重要になります。
どうしても消費電力が気になる時は、マザーボードの設定を変えるとノート級に抑える事にもチャレンジできるのが強みです。
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2025年1月23日 17:44 [1927587-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 2 |
| 互換性 | 4 |
Core i7-14700Fは、8つのパフォーマンスコア(Pコア)と12個の効率コア(Eコア)を搭載しており、16コア20スレッドの構成です。このため、マルチタスクやマルチスレッドに強く、高い並列処理能力を発揮します。
高クロック(最大5.2GHz)を活かして、ゲーミングにおいても非常に高いパフォーマンスを発揮します。最新のゲームでも、十分に高フレームレートを維持することができ、特に高解像度や高設定でのプレイでも問題なく対応できます。
Core i7-14700Fは、特にゲーミングや高パフォーマンスが求められる作業向けに非常に優れた選択肢です。内蔵GPUがないため、GPUを別途購入する必要がありますが、コストパフォーマンスは非常に高く、オーバークロックによる性能向上も可能です。
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2024年2月12日 20:46 [1812555-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 処理速度 | 5 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 3 |
| 互換性 | 5 |
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|---|---|---|
65W |
219W |
無制限 |
【Cinebench R23 実行時】
・PL1&PL2=65W固定
マルチ:20247 シングル:2046 最大温度:49℃
・PL1&PL2=219W固定
マルチ:32901 シングル:2040 最大温度:77℃
・PL1&PL2=無制限
マルチ:34843 シングル:2062 最大温度:95℃
【構成】
CPU:Core i7 14700F
M/B:ASUS ROG STRIX B760-F GAMING WIFI
メモリ:crucial DDR5-5600 32GB×2枚
CPUクーラー:PCCOOLER CPS DE360
PCケース:Fractal Design North TG
グラフィックボード:ELSA GeForce RTX 4070 Ti ERAZOR
電源:FSP Hydro G PRO(1000W)
OS:Windows 11 pro
【処理速度】
主な用途はゲームと自宅サーバ(仮想)環境構築で、性能には全く不満がありません。
【安定性】
特に問題ありません。
【省電力性】
アイドル時 10W程度。
FF15ベンチマーク実行中 概ね100〜130W程度。
Cinebench R23(電力無制限) 300W程度。
【総評】
Core i5 13500 からの乗り換えです。
自宅サーバの運用にあたり、もう少しコア数を増やしたいと考えていたため、第13世代から明確に物理性能が向上している、第14世代i7シリーズからこちらを選択しました。
自分の用途では、何をするにも快適に動作してくれるので、非常に満足しています。
※普段は219W固定で運用しています。
発熱については、強めの空冷クーラーでも十分使用可能だと思います。
初めは空冷の『CPS RZ620』で組んだのですが、219W固定で
アイドル時:20〜30℃
Cinebench実行時:85〜90℃
といった感じでした。
ただ、重いゲームだとグラボの排熱の影響で、最大温度が80℃以上に達することもあったため、長い目で見て簡易水冷に入れ替えました。
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