LUMIX DC-G100DK レンズキット
- 小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。高画素「20.3M Live MOS センサー」を搭載し、高画質・高精細な写真・映像を残せる。
- カメラまかせの全自動撮影「インテリジェントオート」により、11種類のモードで思ったとおりに撮影できる。認識AFでいろいろなシーンでピントが合う。
- 標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.(H-FS12032)」が付属。
LUMIX DC-G100DK レンズキットパナソニック
最安価格(税込):¥83,471
(前週比:±0 )
発売日:2024年 1月26日

よく投稿するカテゴリ
2025年7月23日 07:58 [1976280-5]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
静止画の画質に優れた小型Vlogカメラです。
キットレンズのLUMIX G VARIO 12-32mmは歪みが少なく、スナップ撮影などでとても綺麗に写ります。
ズーム倍率は約2.6倍と控えめなので、私はLUMIX G VARIO 14-140mmの高倍率ズームレンズを使用しています。
このレンズは35mm換算で28-280mmをカバーし、スマートフォンでは困難な本格的な望遠撮影にも対応可能です。
画質は非常に優秀で、人物の髪の毛一本一本までしっかりと描写されています。
LUMIX G VARIO 14-140mmの場合、焦点距離が40mm(換算80mm)以上の中望遠域で撮影すれば、被写体と背景の距離に差がある場合、自然な背景ボケが得られます。また、F値の小さい明るい単焦点レンズを使用することで、近距離での撮影でも背景をぼかすことが可能です。
最新の20.3Mピクセル・マイクロフォーサーズセンサーと4CPUに強化されたヴィーナスエンジンにより、解像感のあるクリアな写真が撮れます。
ショートカットボタンにWi-Fi転送ボタンをカスタマイズ可能で、スマホへの画像送信もスムーズです。
特筆すべきは、Exテレコン(クロップズーム)機能です。
これはセンサー中央部のみを使用して、画質をほとんど劣化させずにズーム効果を得ることができる機能で、iPhone 16e等、最近のスマホにも採用されている技術です。
この機能では画像のトリミングにより使用する画素数が減少しますが、リサイズや補間を伴わないため、デジタルズームのような画質の劣化はほとんどありません。また、センサーの元々の画素数が多いほど、クロップ後に残る画素数が多くなります。(Exテレコン+デジタルズームも可能です。)
【Ex(M)】約1000万画素 → 約1.4倍ズーム
【Ex(S)】約500万画素 → 約2.0倍ズーム
例えば、LUMIX G VARIO 14-140mmレンズを使用してEx(S)を有効にした場合、35mm換算の最大焦点距離280mmに対して、2倍クロップされるため、実質560mm相当の望遠撮影が可能となります。
このExテレコンは動画でも使用できます。
動画の解像度に応じて、以下の倍率でクロップズームされます。
【フルHD(1920×1080)】→ 約2.7倍ズーム
【HD(1280×720)】→ 約4.0倍ズーム
LUMIX G VARIO 14-140mmレンズを使用する場合、HD(30fps)でExテレコンをONにすると、
換算280mm × 4.0倍 = 約1120mm相当の超望遠になります。
フルHD(60fps)でも2.7倍クロップズームとなるため、最大756mm相当の望遠撮影が可能です。
また、マイクロフォーサーズセンサーならではの画質の粘りで、解像感をかなり保っています。
比較対象として、Canonのネオ一眼SX70 HS(21-1365mm)を挙げます。
SX70 HSは65倍ズームとスペック上は魅力ですが、センサーサイズが1/2.3型と小さいため、超望遠域では細部の描写が甘くなりがちです。
一方、G100のような大きなセンサーでExテレコンを使用する場合、1120mm相当でも解像感の高いHD動画が撮れ、画素数こそ少ないですが、結果的により高画質な映像が得られます。
一台で高解像度の写真撮影から、ネオ一眼並みの超望遠動画まで撮影可能な小型カメラです。
- レベル
- アマチュア
参考になった8人(再レビュー後:6人)
2025年7月22日 17:12 [1976280-4]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
静止画の画質に優れた小型Vlogカメラです。
キットレンズの12-32mmは歪みが少なく、スナップ撮影などでとても綺麗に写ります。
ただしズーム倍率は約2.6倍と控えめなので、私はLUMIX G VARIO 14-140mmの高倍率ズームレンズを使用しています。
このレンズは35mm換算で28-280mmをカバーし、スマートフォンでは対応が難しい望遠域まで撮影可能です。
画質は非常に優秀で、人物の髪の毛一本一本までしっかりと描写されています。
LUMIX G VARIO 14-140mmの場合、焦点距離が40mm(換算80mm)以上の中望遠域で撮影すれば、被写体と背景の距離に差がある場合に、自然な背景ボケが得られます。また、F値の小さい明るい単焦点レンズを使用すれば、近距離での撮影でも背景をぼかすことが可能です。
最新の20.3Mピクセル・マイクロフォーサーズセンサーと4CPUに強化されたヴィーナスエンジンにより、解像感のあるクリアな写真が撮れます。
ショートカットボタンにWi-Fi転送ボタンをカスタマイズ可能で、スマホへの画像送信もスムーズです。
特筆すべきは、Exテレコン(クロップズーム)機能です。
これはセンサー中央部のみを使用して、画質をほとんど劣化させずにズーム効果を得ることができる機能で、最近のスマホにも採用されています。
この機能では画像のトリミングにより使用する画素数が減少しますが、リサイズや補間を伴わないため、デジタルズームのような画質の劣化はほとんどありません。また、センサーの元々の画素数が多いほど、クロップ後に残る画素数が多くなります。(Exテレコン+デジタルズームも可能です。)
【Ex(M)】約1000万画素 → 約1.4倍ズーム
【Ex(S)】約500万画素 → 約2.0倍ズーム
例えば、LUMIX G VARIO 14-140mmレンズを使用してEx(S)を有効にした場合、35mm換算の最大焦点距離280mmに対して、2倍クロップされるため、実質560mm相当の望遠撮影が可能となります。
このExテレコンは動画でも使用できます。
動画の解像度に応じて、以下の倍率でクロップズームされます。
【フルHD(1920×1080)】→ 約2.7倍ズーム
【HD(1280×720)】→ 約4.0倍ズーム
LUMIX G VARIO 14-140mmレンズを使用する場合、HD(30fps)でExテレコンをONにすると、
換算280mm × 4.0倍 = 約1120mm相当の超望遠になります。
フルHD(60fps)でも2.7倍クロップズームなので、最大756mm相当の焦点距離が実現可能です。
また、マイクロフォーサーズセンサーならではの画質の粘りで、解像感をかなり保っています。
比較対象として、Canonのネオ一眼SX70 HS(21-1365mm)を挙げます。
SX70 HSは65倍ズームとスペック上は魅力ですが、センサーサイズが1/2.3型と小さいため、超望遠域では細部が甘くなりがちです。
一方、G100のような大きなセンサーでExテレコンを使用する場合、1120mm相当でも解像感の高いHD動画が撮れ、画素数こそ少ないですが、結果的により高画質に仕上がります。
一台で高解像度の写真撮影から、ネオ一眼並みの超望遠動画まで撮影可能な小型カメラです。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
参考になった0人
2025年7月22日 03:31 [1976280-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
写真画質の高い小型Vlogカメラです。
キットレンズの12-32mmは歪みが少なく、スナップ撮影などでとても綺麗に写ります。
ただしズーム倍率は約2.6倍と控えめなので、私はLUMIX G VARIO 14-140mmの高倍率ズームレンズを装着して使っています。
このレンズは35mm換算で28-280mmをカバーでき、スマートフォンでは対応が難しい焦点距離を実現可能です。
画質面は優秀です。
最新の20.3Mピクセル・マイクロフォーサーズセンサーと4CPUに強化されたヴィーナスエンジンにより、解像感のあるクリアな写真が撮れます。
ショートカットボタンにWi-Fi転送ボタンをカスタマイズ可能で、スマホへの画像送信もスムーズです。
特筆すべきは、Exテレコン(クロップズーム)機能です。
これはセンサー中央部のみを使用して、画質をほとんど劣化させずにズーム効果を得ることができる機能で、最近のスマホにも採用されています。
G100では、Exテレコン使用時に画素数を落とすことでズーム効果を得ることができます。
【Ex(M)】1000万画素相当 → 約1.4倍ズーム
【Ex(S)】500万画素相当 → 約2倍ズーム
例えば、LUMIX G VARIO 14-140mmレンズを使用し、Ex(S)で撮影した場合、換算最大焦点距離は280mm × 2倍 = 560mm相当になります。
クロップズームはデジタルズームの様な劣化は少なく、スマホでは得られない望遠撮影が可能です。
さらに、このExテレコンは動画でも使用できます。
動画の解像度に応じて、以下の倍率でクロップズームされます。
【フルHD(1920×1080)】→ 約2.7倍ズーム
【HD(1280×720)】→ 約4.0倍ズーム
LUMIX G VARIO 14-140mmレンズを使用する場合、HD(30fps)でExテレコンをONにすると、
換算280mm × 4.0倍 = 約1120mm相当の超望遠になります。
フルHD(60fps)でも2.7倍クロップズームなので、最大756mm相当の焦点距離が実現可能です。
また、マイクロフォーサーズセンサーならではの画質の粘りで、解像感をかなり保っています。
比較対象として、Canonのネオ一眼SX70 HS(21-1365mm)を挙げます。
SX70 HSは65倍ズームとスペック上は魅力ですが、センサーサイズが1/2.3型と小さいため、超望遠域では細部が甘くなりがちです。
一方、G100のような大きなセンサーでExテレコンを使用する場合、1120mm相当でも解像感の高いHD動画が撮れ、画素数こそ少ないですが、結果的により高画質に仕上がります。
一台で高解像度の写真撮影から、ネオ一眼並みの超望遠動画まで撮影可能な小型万能カメラです。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
参考になった2人
2025年7月22日 00:00 [1976280-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
スチル画質の高いVlogカメラです。
キットレンズの12-32mmは歪みが少なく、スナップ撮影などでとても綺麗に写ります。
ただしズーム倍率は約2.6倍と控えめなので、私はPanasonic 14-140mmの高倍率ズームレンズを装着して使っています。
このレンズは35mm換算で28-280mmをカバーでき、スマートフォンでは得られないズーム域を実現できます。
画質面も優秀です。
最新の20.3Mピクセル・マイクロフォーサーズセンサーと新世代のVenus Engineにより、解像感のあるクリアな写真が撮れます。
ショートカットボタンにWi-Fi転送ボタンをカスタマイズ可能で、スマホへの画像送信もスムーズです。
特筆すべきは、Exテレコン(クロップズーム)機能です。
これはセンサー中央部のみを使用して、画質をほとんど劣化させずにズーム効果を得られる機能で、
最近のスマホにも採用されています。
G100では、Exテレコン使用時に画素数を落とすことでズーム効果を得ることができます。
【Ex(M)】1000万画素相当 → 約1.4倍ズーム
【Ex(S)】500万画素相当 → 約2倍ズーム
たとえば14-140mmレンズを使用し、Ex(S)で撮影した場合、換算最大焦点距離は280mm × 2倍 = 560mm相当になります。
クロップズームはデジタルズームの様な劣化は少なく、スマホでは得られない望遠撮影が可能です。
さらに、このExテレコンは動画でも使用できます。
動画の解像度に応じて、以下の倍率で中央クロップされます。
【フルHD(1920×1080)】→ 約2.7倍ズーム
【HD(1280×720)】→ 約4.0倍ズーム
例えば14-140mmレンズを使い、HD(30fps)でExテレコンをONにすると、
換算280mm × 4.0倍 = 約1120mm相当の超望遠になります。
フルHDでも2.7倍クロップなので、最大756mm相当が実現可能です。
また、マイクロフォーサーズセンサーならではの画質の粘りで、解像感をかなり保っています。
比較対象として、Canonのネオ一眼SX70 HS(21-1365mm)を挙げます。
SX70 HSは65倍ズームとスペック上は魅力ですが、センサーサイズが1/2.3型と小さいため、超望遠域では細部が甘くなりがちです。
一方、G100のような大きなセンサーでExテレコンを使えば、1120mm相当でも解像感の高いHD動画が撮れ、結果的により高画質に仕上がります。
一台で高解像度のスチルから、ネオ一眼並みの超望遠まで可能な小型万能カメラです。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
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2025年7月21日 23:40 [1976280-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
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画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
スチル画質の高いVlogカメラです。
キットレンズの12-32mmは歪みが少なく、スナップ撮影などでとても綺麗に写ります。
ただしズーム倍率は約2.6倍と控えめなので、私はPanasonic 14-140mmの高倍率ズームレンズを装着して使っています。
このレンズは35mm換算で28-280mmをカバーでき、スマートフォンでは得られないズーム域を実現できます。
画質面も優秀です。
最新の20.3Mピクセル・マイクロフォーサーズセンサーと新世代のVenus Engineにより、解像感のあるクリアな写真が撮れます。
ショートカットボタンにWi-Fi転送ボタンをカスタマイズ可能で、スマホへの画像送信もスムーズです。
特筆すべきは、Exテレコン(クロップズーム)機能です。
これはセンサー中央部のみを使用して、画質をほとんど劣化させずにズーム効果を得られる機能で、
最近のスマホにも採用されています。
G100では、Exテレコン使用時に画素数を落とすことでズーム効果を得ることができます。
【Ex(M)】1000万画素相当 → 約1.4倍ズーム
【Ex(S)】500万画素相当 → 約2倍ズーム
たとえば14-140mmレンズを使用し、Ex(S)で撮影した場合、換算最大焦点距離は280mm × 2倍 = 560mm相当になります。
クロップズームはデジタルズームの様な劣化は少なく、スマホでは得られない望遠撮影が可能です。
さらに、このExテレコンは動画でも使用できます。
動画の解像度に応じて、以下の倍率で中央クロップされます:
【フルHD(1920×1080)】→ 約4倍ズーム
【HD(1280×720)】→ 約5.6倍ズーム
例えば14-140mmレンズを使い、HD(30fps)でExテレコンをONにすると、
換算280mm × 5.6倍 = 約1568mm相当の超望遠になります。
フルHDでも4倍クロップなので、最大1120mm相当が実現可能です。
また、マイクロフォーサーズセンサーならではの画質の粘りで、解像感をかなり保っています。
比較対象として、Canonのネオ一眼SX70 HS(21-1365mm)を挙げます。
SX70 HSは65倍ズームとスペック上は魅力ですが、センサーサイズが1/2.3型と小さいため、超望遠域では細部が甘くなりがちです。
一方、G100のような大きなセンサーでExテレコンを使えば、1120mm相当でも解像感の高いフルHD動画が撮れ、結果的により高画質に仕上がります。
Exテレコンが優秀なため、ネオ一眼を使うことはなくなりました。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
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レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2025年8月25日 00:37 |
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2025年7月23日 07:58 |
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2025年6月27日 23:03 |
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2025年5月18日 08:53 |
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2025年1月18日 12:29 |
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2025年1月2日 22:50 |
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2024年12月2日 23:54 |
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2024年11月8日 18:10 |
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2024年7月6日 11:47 |
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2024年5月18日 07:57 |
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