Core i7 14700KF BOX
- 20コア28スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.5GHz、最大クロックは5.6GHz、PBPは125W、MTPは253W。
- 「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。コードネームは「Raptor Lake」。

よく投稿するカテゴリ
2024年11月19日 11:47 [1904671-1]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 2 |
互換性 | 5 |
【処理速度】
253W運用でマザーボードがB660の為
フルロードでも220〜230W程度で動作しており
CineBench R23ではマルチで
32000程のスコア出ていました。
【安定性】
現状かなり不安の多い要素ですが
導入前にマザーボードでマイクロコード対応された
最新BIOSにアップデートして動かしています。
【省電力性】
ワットパフォーマンスと安全性込みで
180〜190W運用がおすすめかと思います。
それでもスコアは3万を超えてくれますので。
【互換性】
上述した様にB660でも運用出来るのは
直ぐ互換を切るIntelとしては大きいですね。
【総評】
4万円台で買えればコスパ抜群ですが
その価格なら中古品でしょうし不安が残ります。
かと言って新品で買うならRyzenか
Intel最新のCPUを狙うのが有りだと思いますし。
色々書きましたが、
現状はオススメしにくい品です。
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2024年9月23日 22:47 [1886530-1]
満足度 | 1 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 1 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 3 |
これを買う前は13900Kで異常が発生していました。
CPUのグラフィックコアの異常と判断してこれに買い替えました。
6月に買ってからすぐ電力はPL1-125W PL2-253Wにし、コア倍率はデフォルトのまま使っていましたが、先日ゲーム中に突然ブルースクリーンになって再起動しました。
その後再起動を繰り返すと、OSログイン画面でもうブルースクリーンが出るようになってしまいました。
MSIアドバイザーの清水さんのYoutube動画で、クラッシュしたCPUもコア倍率を下げれば安定動作すると聞いて、オールコア53まで落としたら安定動作するようになりました。
しかし、買ってからまだ3ヶ月ですし、Intelも公式にクラッシュを認めているので、購入ショップのサポートに連絡した所です。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2024年9月4日 06:23 [1881731-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 無評価 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 4 |
FなのでGPU必須ですが、GPU持ちの方にとってはKより安くて無印並み価格なのでお薦めです。
さらにセールやポイントの時期を見極めれば結構安価に買えるはずです。
AMDのコスパ優位性も薄れている中、Intel 13→14Genで唯一まともな(とはいってもコア数増しですが)進化をしたモデルですし、Core UltraはモバイルMeteor LakeがパッとしなかったのでデスクトップLunar Lakeは様子見かなということで、いい機会だと思って購入しました。
【処理速度】
i7 6700無印から8年ぶりの自作なので見違えるほどのスピードで大満足です。
AI-CPUが本格化するまでは交代させる必要もなさげです。
【安定性】
安定性に関しては、例の件が完全に落ち着いていないので評価外とさせてください。
【省電力性】
デフォルトだと電力食いなものの、設定次第で何とでもなります。
自分が購入した2024/7時点だと数多くの先例があり、何の苦労もなくセッティングできます。
逆にOC側に振るのも同じく苦労レスです。
【互換性】
フル回転で300W超まで行くCPUなので電源回路がちゃんとしてる必要がありますが、基本的にマザボは選び放題ですし、その他コンポーネントとの相性問題も一切無縁です。
【総評】
確かに高価ではあるのですが、2023〜2024 Intel/AMDの上位CPU群では性能価格比バランスが一番良いのではないでしょうか。
【レビュー環境】
CPU:Intel Core i7 14700KF
M/B:ASUS TUF GAMING Z790-PLUS WIFI
VGA:PNY GeForce RTX 4070 Super 12GB VERTO OC
RAM:Crucial PRO DDR5-5600 16GBx2
SSD:Solidigm P44 Pro 2TB
NIC : Binardat NA10G1T AQC107 10GbE
Cooler:Fractal Design Lumen S36 V2
Case:Corsair 4000D Airflow Tempered Glass
OS:Windows11 Pro
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2024年8月13日 03:20 [1872421-3]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 4 |
2013年からの10年超で使用のヒートパイプが衰えている虎徹で使用。
昨年10月購入でROG Strix Z690-A Gaming WiFi D4を12世代から流用。
主目的 ゲーム時 100W級から50W級にするために、
・5.5GHz → 5.2GHz CoreV 1.27V化 更にV/Fで-0.3V Offset(1.0V級)
PコアとEコア全フル負荷時の電力制限(PL1、2)を、虎徹考慮で99Wに。
※ROG STRIX Z690A D4 の VRM CoreV を直に1.290V設定。
※LLC Level 4 (1-8 間 標準3)時で CoreV 実 1.270V となる設定。
※ゲーム時は主にV/F8、フル負荷は主にV/F5 。VF8~5で-0.3Vで調整。
※1~2 コア時 x58 、3~8 コア時 x52 。 3~7と8コア時で細分も今後に。
※1~2 コア時 x56 以下がエコでよりマルチ時 99Wで伸びやすく推奨。
99W 制限でも CineR23 シングル 2300級、マルチ 30000級 が可能。
※14900Kでは、99Wで シングル 2350を維持しつつ、マルチ35000級。
ゲームもDDR4-4200 Gear1(DDR5-8400 Gear2相当)でかなり優秀。
大幅にエコ化可能で、エコ化でもゲームもマルチもと万能的。
BIOS弄れる方には大いにお勧め。 99W 14700K(F)は十分優秀。
虎徹より冷える環境ではもっとスコアが上がるはずでもあり。
しかしデフォルト(マザーにもよるようだが)で使用するなら最低でも360mmラジエーターの簡易水冷が必須となり、電圧が14900Kほどではないがかなり高めに盛られている(なので電圧下げても更にそこからかなりオフセットできたりする)ので、無駄多くで勿体なくもありでお勧め度は下がる。
電力制限以上に電圧を下げる方向がこのCPUを上手に使うコツとなります。
-8/12 -
VRM 電圧設定が間違っていたのて訂正。 1.335Vではなく1.290V設定。
CPU Profile を 99W制限設定でテストしたので追加。 8コア時は最大 x52
- 8/13 -
CPU Profile を 99W 4~5スレッドと2~3スレッド時の倍率をx55とx58。
電圧設定はそのままでど安定でした。ただし冷却絡みで倍率維持できず。
Geekもマルチ時に100上昇するようですが測定誤差範囲として割愛。
参考になった5人(再レビュー後:4人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2024年4月25日 22:47 [1837821-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 無評価 |
省電力性 | 2 |
互換性 | 5 |
6700Kからの乗り換えなので流石にすさまじい性能アップ、逆に評価が難しいくらいだが処理で困る事は無い。
【安定性】
特に不都合を感じてないが短期間過ぎてわからない。
【省電力性】
i7のK付きなのでお察しください。マザボの設定で絞ればそんなに食わなくなるし意外と性能落ちないらしいです。
【互換性】
Intelなので豊富に新製品が出てるし前世代の物もBIOSアップデートは必要らしいが同じマザーボードが使い回せるので十分。
【総評】
世代が変わり過ぎて別世界レベルの処理性能。
但し電力を絞らない場合消費電力も発熱もすごい事になる、消費電力を抑えたいとか空冷クーラーで済ませたいなら125Wくらいで絞るか元々消費電力が少ないCPUにした方がいい。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2023年11月8日 22:15 [1778821-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 5 |
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2023年11月5日 11:10 [1770750-2]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
200W制限時 CinebenchR23 |
どうも13700KFがハズレ寄りだったようなので高く売れるうちに…と買い替えてみました。
【処理速度】
文句ありません。
マルチ性能は13700Kと13900Kの中間な感じです。
発熱の問題で13900Kを控えていた方はこちらでもいいかもしれません。
参考までにCineBenchR23ではデフォ設定で約36500ptでした。
【安定性】
CineBench10分連続で、360mm水冷でマザーボードのデフォルト設定でもスロットリングを起こすことなく動きました。
所持していた13700KFはコレの時点で結構厳しかったです。
【省電力性】
乗り換えた一番の理由でもあり、前世代との比較をしてみました。
そもそもデフォルトの時点でフルに回した時が13700KF(ハズレ)と同じくらいで驚きました。
低電圧化のため、LLCをオートからLv6へ見直したうえで
R23で色々テストを行いました。(室温は25度で統一)
・低電圧化のみ
オート設定から30Wほど減った280W程度と更におとなしくなり
室温26℃でも80度台と360mmで問題なく冷やせる範囲です。
うちの個体ではここらが常用限界かもしれません。
・低電圧化+電力を制限した時
150Wまで絞っても無制限比13%減の約32000ptと13700KF無制限を超えてきました。
温度は60度程度でしたので空冷でも運用できそうです。
200W制限でも無制限比7%減の約34000pt、70度弱だったので
実用性を考えると200W近辺に制限するのが一番バランスが良いように感じました。
【互換性】
Z690でDDR4ですがちゃんと性能は発揮していると思います。
DDR5の熟成を考えると在庫処分が始まっているZ690+DDR4で組むのはコスパがよさそうです。
【総評】
個人的には乗り換えてよかったです。
12世代13世代からは積極的に薦められるものではありませんが
発熱に苦しんでいる方は14世代でかなり大人しくなるので乗り換えもアリだと思います。
【レビュー環境】
CPU:Intel Core i7 14700KF
RAM:Corsair Vengeance RGB Pro DDR4-3600 16*2=32GB+同型ダミーメモリ2枚
M/B:MSI MAG Z690 TOMAHAWK WIFI DDR4
CPUクーラー:Deepcool LT720 360mmAIO
SSD:Solidigm P44 Pro 1TB
VGA:Gibabyte GeForce RTX 3070 GAMING OC 8G
Case:Deepcool CH510 Mesh Digital
OS:Windows11 Professional
参考になった32人(再レビュー後:28人)
このレビューは参考になりましたか?
最適な製品選びをサポート!
[CPU]
CPU
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
(CPU)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
