Core i7 14700K BOX レビュー・評価

2023年10月17日 発売

Core i7 14700K BOX

  • 20コア28スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.5GHz、最大クロックは5.6GHz、PBPは125W、MTPは253W。
  • 「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
  • 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。コードネームは「Raptor Lake」。
最安価格(税込):

¥59,980

(前週比:+1円↑) 価格推移グラフ

クレカ支払い
最安価格(税込):

¥65,890

e-zoa.com

お届け先の選択

送料込みの価格を表示します

お届け先地域

価格帯:¥59,980¥76,000 (7店舗) メーカー希望小売価格:¥―

プロセッサ名:Core i7 14700K/(Raptor Lake Refresh) 世代・シリーズ:第14世代 Core プロセッサー クロック周波数:3.4GHz ソケット形状:LGA1700 二次キャッシュ:28MB Core i7 14700K BOXのスペック・仕様

売れ筋ランキング
ネットで買うなら!クレジットカード比較
この製品をキープ

ご利用の前にお読みください

本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

  • Core i7 14700K BOXの価格比較
  • Core i7 14700K BOXのスペック・仕様
  • Core i7 14700K BOXのレビュー
  • Core i7 14700K BOXのクチコミ
  • Core i7 14700K BOXの画像・動画
  • Core i7 14700K BOXのピックアップリスト
  • Core i7 14700K BOXのオークション

Core i7 14700K BOXインテル

最安価格(税込):¥59,980 (前週比:+1円↑) 発売日:2023年10月17日

  • Core i7 14700K BOXの価格比較
  • Core i7 14700K BOXのスペック・仕様
  • Core i7 14700K BOXのレビュー
  • Core i7 14700K BOXのクチコミ
  • Core i7 14700K BOXの画像・動画
  • Core i7 14700K BOXのピックアップリスト
  • Core i7 14700K BOXのオークション

Core i7 14700K BOX のユーザーレビュー・評価

rss

満足度:3.70
(カテゴリ平均:4.68
集計対象20件 / 総投稿数20
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
処理速度 処理速度は速いか 4.36 4.56 38位
安定性 安定して動作するか 3.70 4.72 45位
省電力性 発熱は少ないか、バッテリを消耗しないか 2.18 4.25 45位
互換性 対応マザーボードは豊富か 4.15 4.41 37位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

あなたのレビューを投稿しませんか?

Core i7 14700K BOXのレビューを書く

レビュー表示
表示切替
すべて表示
製品比較レビュー
画像付き
並べ替え
投稿日(新しい順)
投稿日(古い順)
参考順
満足度(高)
満足度(低)

harusaki4440さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:4人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

CPU
1件
0件
もっと見る
満足度4
処理速度4
安定性3
省電力性2
互換性5

劣化問題が心配ですが、手持ちマザーボードの関係でこのCPUにしました
数回の対策パッチは出ていますが今だに完全収束していない模様。

当面は、おとなしく使用すり予定です。

レベル
自作経験豊富
重視項目
その他

参考になった4

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ログインで最安お知らせ機能が使える!

Slug.Vさん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:9人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デスクトップパソコン
0件
4件
CPU
1件
3件
CPUクーラー
2件
1件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性3
互換性5

※投稿当初のレビューをお読みの方へ:タイトルにも書いた入手価格を盛大に誤っていました。末尾にその旨付記しております。

B660マザーのため倍率アンロックは活きない。
CEP無効化も、14世代ならKなしでできてしまう。
それでも選んだのは付属クーラーがいらないから。
そういう雑な選択を、6万円切りという価格は実現してしまうのである。

【処理速度】
折り紙付き。Pコアだけで8つ、それぞれがブーストクロック5.6GHz。ゲーム以外で応答が遅くて困ることはまず無い。
ただ、エンコードやソフトウェアビルドで全開稼働させるとなると話は全然違うことになってしまう。これは皆様耳タコの消費電力問題によるものであるため、省電力性の項に譲る。

【安定性】
知っての通り、通常のマザーではCPU劣化の防止のため0x12Eマイクロコードの適用が必要になる。
ただ、MSI製マザーボードの"Lite Load"設定をシビアに設定することで0x125より前のマイクロコードを使用していても劣化を回避できる可能性が指摘されており、手元ではデフォルトの8級から4級まで絞り上げて使用している。(読者へ:まだ買ったばかりです。使い込むにつれて泣きを見る可能性は非常に高いので記載内容の安易な真似は厳禁としておきます)

なお、この個体では3級までなら動作はすることを確認しているが、3級にするとゲームでフレームドロップを起こしたため4級に再設定した経緯がある。これがCINEBENCH R23だと安定動作せずに断念した2級まで影響は見られなかったので、ゲーマーとクリエイターで最適解は異なるのかもしれない。

とはいえ、リスクを冒してまで古いマイクロコードで動かすのはなぜかといえば、CEP無効化による広範囲の電圧制御がブロックされるより前のBIOSバージョンを選択すると添付のマイクロコードは0x11Dだからである。MSIマザーでLite Loadを締めることで因果は一周し、安定性問題を回避したまま高効率を享受できるようになるという目算になる。……もしかするとこの状態でMicrosoftがWindows Updateで0x12Eを配布することで完璧になるのかもしれないが、Windowsへのマイクロコード同梱はMeltdown/Spectreで話に聞いて以降は聞いたことがないのでどうなっているのかわからない。

【省電力性】
ポン付け設定レスでCINEBENCHに供すれば電力バカ食い。
手元のマザー・筐体・クーラーでは冷却に難があったのでi5-12400Fにて冷却性能を余らせまくっていた友人にテストしてもらってフルパワーを出すと、MTP253Wは当然のように出し切ってさらに電力制限を解除したところ290W弱をマーク。

ただし、近年のCPUクーラーは大体の製品が許容TDP200Wオーバーを公称する。当該友人PCのクーラーはPCCOOLER GAME ICE K6という入手時4千円弱程度の製品だったものの当然のように冷やし切った。一見いかにも優良誤認表示をやってそうな(失礼)カタログスペックからさらに溢れる出力に晒しても、ケースのエアフローが優れており眠る性能を最大限発揮できれば捌き切れてしまうことがある。

ポン付けでは話はここまでであるが、この項の冒頭で少し書いた通り貸し出しから戻ってくれば私自身はそれでは冷やし切れない環境しか持っていない。
そこでマザーに設定した電力制限は145W。HWiNFOで監視しながら手持ちのゲームを遊ぶと、意外とゲームでは電力制限スロットリングの状態にならず性能の制限は発生しない。

では動画エンコードやソフトウェアビルドではどうしようもないのか。ここで意識を向けるべきなのはハイブリッド構成の中身である。一般的なPコアとEコアへの理解は「Pは高速で、Eは電力ケチるためのコア」……これは大きな誤解。正しくは「Pコアは最高の応答性でユーザーをもてなすコアで、Eコアは全力稼働時のワッパを高めるコア。電力ケチは最近のノート用CPUにあるLPEコア」ということで、タスクマネージャーが持つ「関係の設定」機能やsystemd-runの"AllowedCPU"オプションでPコアを使わないようにしてしまえばヤバいCPUではなく、またPコアが遊ぶおかげで処理待ち中も快適に他の事で時間を潰せる。

……欲を言えばPL1の時間だけPコアも動員するような仕組みにしたいが、OSもBIOSもそんなに高度な協調制御をサポートしない(調査不足?)ので仕方がない。

【互換性】
語るまでもなく600シリーズと700シリーズで一通り動き、Z系チップセットで用いれば倍率アンロックも作動すると思われる。Z690/790は未所持のため倍率アンロックは試していない。
Intel製品は相性問題には総じて強いので、そもそもソケットが合わないとかのポカを別にすれば互換性に特別気を尖らせる必要はない。……強いて言うなら、安定性の項で語った件のためにMSIマザーを選好することはあるかもしれない。

【総評】
フルパワーにこだわるエンスージアストにとっては電力効率の悪いCPUという評価は免れられないが、様々な方法で消費電力を絞った際に性能がスカスカになってしまうというわけではなく期待通りに効率が高まる。ここが守られているCPUは私は爆熱であるとはみなさない。
「倍率アンロック品ではあるがアンロックする必要があんまり無い、自由度の高いCPU」であると判断したい。

【お詫び】レビュー投稿時、6万円切り(実際は58,500JPY)と書くはずが誤って5万円切りと記載していました。25/04/23現在振込なら5.3万くらいまで下がっていますが4万円台はさすがに難しいように見えます。大変申し訳ありませんでした。タイトルと記述を修正してあります。

レベル
自作経験あり
重視項目
コスト重視

参考になった7人(再レビュー後:6人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

tantankonitanさん

  • レビュー投稿数:60件
  • 累計支持数:763人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
11件
257件
スマートフォン
7件
18件
洗濯機
1件
7件
もっと見る
満足度3
処理速度5
安定性5
省電力性1
互換性5

Core i5 13500Kを使用していましたが、GPUがRTX4080とややボトルネックが生まれる組み合わせでした。
13世代、14世代の不具合と新CPUで価格がこなれてきたので、ソケットも同じで流用できる14700Kをチョイス。

とはいえ、水冷にするお金も気持ち0ですので、13500Kで使用していたAK500(デュアルファン仕様)での使用です。
家庭用パソコンなんて空冷やろ…。

【処理速度】
Intel defaultでもPL2が255Wとなっており、ベンチ1回はサーマルスロットリングになりませんが、3回目ぐらいでダメ。
モンハンワイルズ(高テクスチャ)だと、ゲームの最適化不足か全開のGPUの熱も相まってゲーム中にサーマルスロットリング発生する始末。
PL1 100W PL2 180WでシネベンチR23で27000点ぐらいでて最高77℃程度になりましたので現在はその設定です。
デフォルト状態だと32000点

【安定性】
安定はしてます。熱いけど。

【省電力性】
は?

【互換性】
ソケット流用でコア数が増えている事。
DDR4メモリが使えるのは嬉しいですね。

【総評】
水冷でも発熱して使い物にならないのは、7シリーズじゃない。9シリーズとかKSモデルがやる事。

7シリーズならギリ空冷運用が出来るぐらいにしてくれないと、今度はCPUクーラーまで予算が取られる。
もうちょいIntelもどうにかならんか…という印象。

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった5

このレビューは参考になりましたか?参考になった

せなたさん

  • レビュー投稿数:41件
  • 累計支持数:98人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

CPU
3件
0件
グラフィックボード・ビデオカード
3件
0件
イヤホン・ヘッドホン
3件
0件
もっと見る
満足度3
処理速度4
安定性4
省電力性2
互換性3

【処理速度】
12700KからのCPUのみ交換です。12世代と比べるとコア数が増えてるので処理が増えた時の差は大きいです。あまりコアを使わない場合は体感で劇的に変わったとは思わないです。
【安定性】
基本的に安定して動きますが、熱対策をきちんとしないと不安定になります。
【省電力性】
負荷がかかった時の消費電力は制限入れないとダメですね。
【互換性】
intelはすぐソケット変わるので正直嫌いです。
【総評】
まあ不具合対策が終わった後ならあり、というレベルです。

レベル
自作経験豊富
重視項目
コスト重視

参考になった15

このレビューは参考になりましたか?参考になった

Hawkeye334さん

  • レビュー投稿数:32件
  • 累計支持数:145人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

SSD
6件
0件
マウス
3件
0件
キーボード
2件
0件
もっと見る
満足度4
処理速度5
安定性2
省電力性3
互換性4
   

BIOSで最大温度を90℃に制限。

   

次世代Core Ultraが発売されても販売は続くので注意点を書きます。

1.

13、14世代のCPU13600K 13700K 13900K 14600K 14700K 14900K (Fも該当)を使う場合BIOSのアップデートが必要。

パッチを当てても性能は落ちない。
パッチを当ててもIntelデフォルト設定だと電圧が高い。
空冷だと5〜10%マルチスコアが低下(サーマルスロットリングが無ければ低下しない)シングルは影響なし。

2.

買ってはいけない人

BIOSを更新できない人。BIOSの使い方が判らない人。
パッチを当ててもBIOS設定を変更出来ないと制限が掛かって性能をフルに発揮する事が出来ない。

3.

問題点

修正が遅い。13世代は修正されるまで1年半も掛かっている。
BIOSを必ず修正しなければいけないので使用者は勿論、販売店やメーカーにも迷惑が掛かっている。

4.
設定

クロックを落とすと全体的に性能が落ちるので温度が気になる時は最大電力(PL)か電圧あるいは最大CPU温度を落とす。
電圧はIntel公表の1.55Vを下回るようになるべく抑える。
不安定化するので電圧を下げ過ぎないように注意。(ベンチが安定してるだけでは不十分。複数用途で動作を確認する)

5.
まとめ

これから買う方はマザーボードのBIOSのバージョンに注意。
設定と不具合、両方が修正されているので古いバージョンは避けるようにしましょう。

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった62人(再レビュー後:26人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ログインで最安お知らせ機能が使える!

とり好きさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:3人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

CPU
1件
0件
もっと見る
満足度5
処理速度3
安定性4
省電力性4
互換性4

インテルのCPUに不具合があり壊れないように使います。
まだ使ったばかりでこれから先に期待ですね!

レベル
自作経験あり
重視項目
コスト重視

参考になった3

このレビューは参考になりましたか?参考になった

p1925さん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:59人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

SSD
3件
0件
CPU
2件
0件
グラフィックボード・ビデオカード
2件
0件
もっと見る
満足度3
処理速度5
安定性3
省電力性1
互換性4

i5-14600KFとの比較
MSI Z790 GAMING PLUS WIFI上での動作

【処理速度】
普段使い程度であれば僅かに速いかも?程度で体感ほぼ変わらず。
ゲームとかでFPS測るとちゃんと差が出るとは思う。

【安定性】
じゃじゃ馬。デフォルト設定の場合、Windows10だと少し熱いくらい。
Windows11にしたら熱さ増加したうえ、低電圧化でちょっと攻めるとStartAllBackが頻繁にクラッシュして困った。逆に熱と電圧さえ何とかしてしまえばメモリOCしてもきちんと動いてくれる。

【省電力性】
PL1=200、PL2=220、AC LL=50、その他微調整で高負荷時サーマルスロットリングなし(最高92℃)の安定動作。冷却性能が足りない場合は180くらいが無難。
低電圧化後は負荷かからなければ省電力。この辺りは14600KFと変わらないものの、高負荷時は制限掛けないと青天井。

【総評】
Intel Application Optimizationが不要であれば、デフォルト設定で無難に動いてくれる14600Kの方がコスパもタイパもよさそう。
冬の暖房にお困りの方はこちらをお買い求めください。

比較製品
インテル > Core i5 14600KF BOX
レベル
自作経験あり

参考になった7

このレビューは参考になりましたか?参考になった

yamadoriさん

  • レビュー投稿数:247件
  • 累計支持数:2016人
  • ファン数:51人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
25件
5147件
レンズ
64件
1498件
デジタルカメラ
12件
1068件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性3
互換性5

機器構成やベンチマークを追記します。
長期に渡ってノートラブルで稼働させるためIntel定格の電力設定で使用。
主な使用用途は写真のRAW現像と写真編集。ゲームは一切やらない。
買替前のCPU i7-14700定格だと65w/219wなので処理速度の不満解消のためi7-14700Kへ買い替えた。
結果は十分満足。

<パーツ構成>
OS:Windows11 Home
MB:MSI MAG Z790 TOMAHAWK WIFI
メモリー:DDR5-6000(3000MHz) 48GB(24gbX2)
グラボ:GeForce RTX 4060 Dual Fan
空冷CPUクーラー:DEEPCOOL AK620
SSD:WD Black SN850X NVMe 2TB
HHD:8TBx2、SATA SSDx1
電源:850W Gold
PCケース:Antec P10C

【処理速度】 十分満足。
Cinebench R23 実測値 室温27℃
PL1=125W/PL2=253w/Ta=56sec/CPU温度Max=90℃ Multi 約30,000points
参考 PL1=65W/PL2=65w/CPU温度Max=90℃ Multi 22,492points

【安定性】 問題なく安定稼働。

【省電力性】 定格(125w/253w/Ta=56sec)なので許容範囲。

【互換性】 問題なし

【総評】
1.i7-12700→i7-14700→i7-14700Kと買い換えたが、処理速度UPに満足。
2.発熱も許容範囲
 Cinebench R23実行中のCPU温度は71℃(253w時のMaxは90℃)

レベル
自作経験豊富
重視項目
その他

参考になった7人(再レビュー後:5人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ヤッチンFDさん

  • レビュー投稿数:25件
  • 累計支持数:518人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

スマートフォン
4件
406件
自動車(本体)
3件
255件
洗濯機
1件
34件
もっと見る
満足度1
処理速度1
安定性1
省電力性1
互換性1

4月に新調したインテルPC5台で突然のクラッシュが多発。
仕事になりません。
知らべればインテルのマイクロコードバグ。
最悪のCPUです。
65Wの13世代、14世代のCPUであれば同様の問題があるとか。
またラップトップでもインテルCPUは同様の不具合がある様子。
AMD CPUに変更します。

二度とインテルは使いません。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった99

このレビューは参考になりましたか?参考になった

空好きさん

  • レビュー投稿数:13件
  • 累計支持数:95人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
0件
7件
マザーボード
0件
5件
CPUクーラー
0件
4件
もっと見る
満足度2
処理速度3
安定性1
省電力性2
互換性3

【処理速度】
ゲーム+αの処理くらいならベンチマーク通りの性能が出ますが、軽くはないけど重くもない感じの処理がバックグラウンドで複数動いている状態だと、キャッシュがあふれるのか性能が出にくい気がします。以前使っていたCPUがRyzen9 3900X(64MB)なので14700K(28MB)でキャッシュ容量が半分以下になっているのでそう感じるのかも?
【安定性】
購入して約4ヶ月でデフォルト設定で起動不能になりました。最初にセッティングした時点で、妙にCPU電圧が高く心配だった、24時間運用かつそれなりに高負荷な処理が多かったので劣化が早かったのかも。電力設定はPL1/220W PL2/260Wだったはず。 今はPコア側を5.4Ghzにアンダークロックしてなんとか運用中。
【省電力性】
何も処理をしていないときはそれなりに省エネだと思います。初期設定だと高負荷処理中は240W以上消費するので大食いです。
【互換性】
600シリーズと700シリーズチップセットが使えるのでインテルのCPUの割には比較的互換性高め?
【総評】
75W~125Wで使うと非常に優等生な感じのCPUです。ただしIntel Default Settings前の設定だと設計的に無理しすぎてる上にマージンも削りすぎです、インテル社内の劣化加速試験でもわかってたはずなのになんの対策も加えずに販売した上に、問題が表面化したらマザーボードメーカーに押し付けてだんまりはひどすぎる。

レベル
自作経験豊富
重視項目
コスト重視

参考になった75人(再レビュー後:74人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ログインで最安お知らせ機能が使える!

エルボーするゴリラさん

  • レビュー投稿数:18件
  • 累計支持数:233人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

キーボード
1件
2件
PCモニター・液晶ディスプレイ
2件
0件
CPU
2件
0件
もっと見る
満足度1
処理速度2
安定性2
省電力性1
互換性無評価

【総評】
ゲームをしていると突然止まる現象が多発してしまい
困ってました。

しばらくすると

「インテルが公式不具合を認めた」という情報を得ました。

ざっくり言うと、
マザーボードの電力無制限(4096w)のデフォルト設定が問題を引き落としてるようです。

intel「仕様通りにPBPは125W、MTPは253Wに合わせないとダメです」
との事なので・・・
何やかやと、BISO(インテルの新設定版)更新し、電力設定をして
ある程度は問題解決しました。たまに不安定になりますが・・・・

ただし、「CINEBENCH」R23が35000から約27000くらいに下がりました・・・・・

Kシリーズの意味は?
仕様が大きく変わるのは問題では?
ぜんぶマザーボード会社の責任?
メーカー、販売側全体でグルになって時間稼いで
忘れさせる気でしょこれ・・・・・・

最悪です
もうインテルのCPUは断じて買いません

参考になった123人(再レビュー後:118人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

恋恋風歌さん

  • レビュー投稿数:65件
  • 累計支持数:146人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

グラフィックボード・ビデオカード
10件
1件
スマートフォン
4件
3件
タブレットPC
4件
1件
もっと見る
満足度4
処理速度5
安定性4
省電力性1
互換性5

Core i9 12900Kからの乗換で、Cinebench R23で、約8000以上、スコアが伸びました。

M/Bは、MSI Z690 TOMAHAWK WI-FI DDR4です。
BIOS更新で、対応可能なので、互換性はいいと思われます。

ただし、Cinebench R23でのベンチマーク中は、発熱がすごく、
電力無制限(MSI BIOSで、CPUクーラーの種類を"WATER COOLER"を選択)にすると、
全面吸気の360mm水冷クーラー+十分な廃棄を行っても、100℃を超える場合があります。
(NZXT KRAKEN X73 + NZXTファンを、CAMで、"PERFORMANCE"に設定)

夏場は、電力制限を入れる必要がありそうです。

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった11

このレビューは参考になりましたか?参考になった

4CYさん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:126人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

マザーボード
3件
7件
CPU
1件
0件
ハードディスク ケース
1件
0件
もっと見る
満足度2
処理速度5
安定性1
省電力性1
互換性4

【処理速度】
最新の8P12Eということで、性能不足に感じることはまずありません。

【安定性】
2カ月でブルスク頻発するようになりました。たまたま超低確率で不良個体に当たっただけかと思いましたが、どうやら同じ症状の報告が急増している模様。個体ではなく設計が不良な模様です。ふざけてます?

【省電力性】
考えたら負けです。気になる方はCore i5-14600Kがおすすめですよ、あちらもかなり高性能ですし、上記のような破損報告もない(少ない?)と思います。
どうしても絞って使いたい!という方もいると思いますが、Ryzenと違って電力絞ると性能も大きく落ち込むので、使い方に合わせて適切に調整する必要があるでしょう。

【互換性】
Intelにしては珍しく、3世代にわたって同じソケットを採用しています。というか新世代が出せないのでリフレッシュでお茶を濁している感がありますが、、、それでも対応マザーボードが豊富にあるのはありがたいですね。
12世代の頃に出たZ690マザーボードでも動かしてみましたが問題なく動作しました。ただ、DDR5の高クロックでの安定性は後発のZ790がより高いように思います。

【総評】
性能はいいですが、こんなにポンポン壊れるなんて論外です。一応保証適用で交換してもらえることにはなりましたが、また壊れたら困るのでクロックを制限して使う予定です。
最近はCore i5 (K付き) の性能がかなり高いですし、Ryzenに関しても動きが悪いソフトなんてのもほぼなくなっているので、苦労したくないならそちらをおすすめします。
特にAM5なら次の世代へアップグレードもできますから、将来性も考えるとむしろそっちのほうがお得...。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった82

このレビューは参考になりましたか?参考になった

つきうさぎつかまえたさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:3人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

CPU
1件
0件
もっと見る
満足度3
処理速度3
安定性3
省電力性3
互換性3

まだ組み立ててから日数が立ってないですが、十分な性能だと思います。

レベル
初めて自作
重視項目
スペック重視

参考になった3

このレビューは参考になりましたか?参考になった

PaoPaoPaPanさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:8人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

CPU
1件
0件
PCケース
1件
0件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性3
互換性5

【処理速度】
第4世代からなので、かなり早くかんじる。
【安定性】
自分の環境ではあんていしている。
【省電力性】
早くなっている分、省電力ではないと思う。
今どきのCPUはこんなものかと思う。
【互換性】
BIOS更新は必要になるが、Z690からつかえるので、良いのではないかな。
【総評】
空冷クーラーで使いたくてこのCPUにした。これからいろいろ設定を詰めていこうと思っている。
購入してから、いろいろなレビューで扱いにくそうなことが書いてありましたが、それは、それで
楽しみながら、付き合っていこうと思う。

レベル
自作経験あり
重視項目
その他

参考になった7

このレビューは参考になりましたか?参考になった

 
 
 
 
 
 

前のページへ次のページへ

あなたのレビューを投稿しませんか?

Core i7 14700K BOXのレビューを書く

この製品の最安価格を見る

Core i7 14700K BOX
インテル

Core i7 14700K BOX

最安価格(税込):¥59,980発売日:2023年10月17日 価格.comの安さの理由は?

Core i7 14700K BOXをお気に入り製品に追加する <787

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

 
 
 
選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

ユーザ満足度ランキング

(CPU)

ご注意