『ソニーEマウント14年。他社マウントは数年。ソニーを推します。』 SONY α7C II ILCE-7CM2 ボディ [ブラック] 10年寝たろうさんのレビュー・評価

2023年10月13日 発売

α7C II ILCE-7CM2 ボディ [ブラック]

  • コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約3300万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
  • 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-51200を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能。被写体の認識性能が向上したAF性能を備えている。
  • 7K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力することができ、4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応。
最安価格(税込):

¥228,955

(前週比:-3,433円↓) 価格推移グラフ

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価格帯:¥228,955¥324,970 (68店舗) メーカー希望小売価格:オープン
付属レンズ
カラー
  • ブラック
  • シルバー

タイプ : ミラーレス 画素数:3410万画素(総画素)/3300万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/35.9mm×23.9mm/CMOS 重量:429g α7C II ILCE-7CM2 ボディ [ブラック]のスペック・仕様

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α7C II ILCE-7CM2 ボディ [ブラック]SONY

最安価格(税込):¥228,955 (前週比:-3,433円↓) 発売日:2023年10月13日

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デザイン4
画質4
操作性4
バッテリー無評価
携帯性5
機能性4
液晶3
ホールド感4
ソニーEマウント14年。他社マウントは数年。ソニーを推します。

【デザイン】
ソニーAPS機α6000シリーズのデザインイメージで、コンパクトさとスマートさを両立しています。
【画質】
フルサイズの3300万画素。以前はソニーのミラーレスは高感度に弱かったのですが、このモデルはISO6400あたりまでは十分実用になります。
【操作性】
よく言えばシンプルな操作系。物足りなく感じる部分もありますが、それなりに考えられていてそこそこの即応性も持っていますが、直近でメイン機材として使用してきた秀逸な操作性の富士Xシリーズと比較するとイマイチな感じはあります。
【バッテリー】
かなり持続時間は長くなりました。一日撮影して回るならば予備はあったほうが良いです。
【携帯性】
フルサイズで、このコンパクトさはイイ感じですね。
【機能性】
必要な機能はそろいますが、特にありがたいのが7段と言われる手振れ補正機能。
これのおかげで、古いAマウントのレンズ内手振れ補正機能を持たないレンズでも、低感度で70-300の望遠側でも容易に手持ち撮影が可能です。もちろん基本の構えがきちんと出来る前提であり、万能ではありませんが。
【液晶】
104万ドット、ビューファインダーは236万ドット。
スペックは最低限ですが、いずれも実用十分です。
【ホールド感】
大き目の手でも、しっかり握れます。

【総評】
今回は、数十本保有している古い、ほとんどがレンズ内モーター未搭載かつレンズ内手振れ補正機能なしのAマウントレンズの有効活用が目的でした。 購入してNEX-7で使っていたLA-EA4を付けたら、AFが効かず、購入自体が失敗したかと思いやLA-EA5という単なるアダプタリングにしかみえない製品が後継機種でAFモーター内蔵という技術力の高さにも驚きです。フランジバックの問題ではありますが単なるニコンF→Zマウントアダプタの約120gに対して約90g程度に仕上がっていて可搬性も秀逸です。

3300万画素とフルサイズであれば無理のない画素数アップで他社の2400万画素クラスとは解像力で明らかな差があります。即応性はまずまずで、小型軽量で高い機動性を持っています。カメラとしてのクオリティもとても高いものがあり、コスパも優秀です。

ソニーはキヤノンやニコンとは大きく異なり、14年もの間、Eマウントのみで対応してきた他、AマウントのAFモーター付きアダプターをニコンのモーター非搭載のアダプタよりも安価で販売するなど、一貫してユーザーの方を向いたやり方をしていますね。

無責任に10年でEF-Mフォーマットを捨てて、RFマウントに移行再構築して平然とAPS-C機種を4つも矢継ぎ早に出して商売するキヤノンと、ニコン1の予想通りの失敗を経てZマウントで出直しのニコン。長年続くEマウントを今後も維持していくソニー。
やはり今、新規にフルサイズミラーレス機を選ぶならどこのメーカーがおススメできるのかはいうまでもありません。

これまで1999年にオリンパスのC-840Lでデジカメ初購入以来、ほぼ全メーカーのいろいろな機種をデジタル一眼レフもミラーレス一眼も多数の機材を実購入して試しては売りしてきました。以前は毎年のように進化したのでそうしましたが5年くらい前からですが、最近は成熟期となり、ここ数年間は新規購入はしなくなりましたが、このモデルは個人的に久々に欲しいカメラとなり、NEX-7以来、久々にソニーの機材を実際に購入してしまいました。
やはりソニーEマウントは2008年に発表されて2010年に発売され14年の実績。ニコンZマウント3年〜キヤノンRFマウント5年と発売からの歴史も浅く、あくまでも個人的見解ですが、長く継続してきただけでも買う価値があるとは感じますね。

まだまだ、気になる点はいろいろありますから、これで満足せずα7cVが出たらまた検討するので、次でさらなる進化を期待したいですね。

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画質4
操作性4
バッテリー無評価
携帯性5
機能性4
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ホールド感4
ソニーEマウント14年。他社マウントは数年。ソニーを推します。

【デザイン】
ソニーAPS機α6000シリーズのデザインイメージで、コンパクトさとスマートさを両立しています。
【画質】
フルサイズの3300万画素。以前はソニーのミラーレスは高感度に弱かったのですが、このモデルはISO6400あたりまでは十分実用になります。
【操作性】
よく言えばシンプルな操作系。物足りなく感じる部分もありますが、それなりに考えられていてそこそこの即応性も持っていますが、秀逸な操作性の富士Xシリーズと比較するとのイマイチな感じはあります。
【バッテリー】
かなり持続時間は長くなりました。一日撮影して回るならば予備はあったほうが良いです。
【携帯性】
フルサイズで、このコンパクトさはイイ感じですね。
【機能性】
必要な機能はそろいますが、特にありがたいのが7段と言われる手振れ補正機能。
これのおかげで、古いAマウントのレンズ内手振れ補正機能を持たないレンズでも、低感度で70-300の望遠側でも容易に手持ち撮影が可能です。もちろんきちんと構えられる前提であり、万能ではありませんが。
【液晶】
104万ドット、ビューファインダーは236万ドット。
スペックは最低限ですが、いずれも実用十分です。
【ホールド感】
大き目の手でも、しっかり握れます。

【総評】
今回は、数十本保有している古い、ほとんどがレンズ内モーター未搭載のAマウントレンズの有効活用が目的でした。 NEX-7で使っていたLA-EA4を付けたら、AFが効かず、購入自体が失敗したかと思いやLA-EA5という単なるアダプタリングにしかみえない製品がAFモーター内蔵という技術力の高さにも驚きです。フランジバックの問題ではありますが単なるニコンF→Zマウントアダプタの約120gに対して約90g程度に仕上がっていて可搬性も秀逸です。

3300万画素とフルサイズであれば無理のない画素数アップで他社の2400万画素クラスとは解像力で明らかな差があります。即応性はまずまずで、小型軽量で高い機動性を持っています。カメラとしてのクオリティもとても高いものがあり、コスパも優秀です。

ソニーはキヤノンやニコンとは大きく異なり、14年もの間、Eマウントのみで対応してきた他、AマウントのAFモーター付きアダプターをニコンのモーター非搭載のアダプタよりも安価で販売するなど、一貫してユーザーの方を向いたやり方をしていますね。

無責任に10年でEF-Mフォーマットを捨てて、RFマウントに移行再構築して平然とAPS-C機種を4つも矢継ぎ早に出して商売するキヤノンと、ニコン1の予想通りの失敗を経てZマウントで出直しのニコン。長年続くEマウントを今後も維持していくソニー。
やはり今、新規にフルサイズミラーレス機を選ぶならどこのメーカーがおススメできるのかはいうまでもありません。

これまで2019年にオリンパスのC-840Lでデジカメ初購入以来、ほぼ全メーカーのいろいろな機種を実購入して試してきました。最近は熟成期となりほぼ新規購入はしなくなりましたが、このモデルは個人的に久々に欲しいカメラとなり、NEX-7以来、久々にソニーの機材を実際に購入してしまいました。
やはりソニーEマウントは2008年に発表されて2010年に発売され14年の実績。ニコンZマウント3年〜キヤノンRFマウント5年と発売からの歴史も浅く、あくまでも個人的見解ですが、長く継続してきただけでも買う価値があると思いますね。

これで満足せずα7cVが出たらまた検討するので、次でさらなる進化を期待したいですね。

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ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物
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デザイン4
画質4
操作性4
バッテリー無評価
携帯性5
機能性4
液晶3
ホールド感4
ソニーEマウント14年。他社マウントは数年。ソニーを推します。

【デザイン】
ソニーAPS機のデザインイメージで、コンパクトさとスマートさを両立しています。
【画質】
フルサイズの3300万画素。以前はソニーのミラーレスは高感度に弱かったのですが、このモデルはISO6400あたりまでは十分実用になります。
【操作性】
よく言えばシンプルな操作系。物足りなく感じる部分もありますが、それなりに考えられていてそこそこの即応性も持っていますが、イマイチな感じはあります。
【バッテリー】

【携帯性】
フルサイズで、このコンパクトさはイイ感じですね。

【機能性】
必要な機能はそろいますが、特にありがたいのが7段と言われる手振れ補正機能。
これのおかげで、古いAマウントのレンズ内手振れ補正機能を持たないレンズでも、低感度で70-300の望遠側でも容易に手持ち撮影が可能です。もちろんきちんと構えられる前提であり、万能ではありませんが。
【液晶】
104万ドット、ビューファインダーは236万ドット。
いずれも実用十分です。
【ホールド感】
しっかり握れます。

【総評】
今回は、数十本保有している古い、ほとんどがレンズ内モーター未搭載のAマウントレンズの有効活用が目的でした。 NEX-7で使っていたLA-EA4を付けたら、AFが効かず、失敗したかと思いやLA-EA5という単なるアダプタリングにしかみえない製品がAFモーター内蔵という驚き。

3300万画素とフルサイズであれば無理のない画素数アップ。即応性はまずまずで、高い機動性を持っています。カメラとしてのクオリティもとても高いものがあり、コスパも優秀です。

ソニーはキヤノンは大きく異なり、14年もの間、Eマウントのみで対応してきた他、AマウントのAFモーター付きアダプターをニコンのモーター非搭載のアダプタよりも安価で販売するなど、一貫してユーザーの方を向いたやり方をしています。

無責任に10年でフォーマットを捨てて、再構築して平然とAPS-C機種を4つも矢継ぎ早に出して商売するニコンやキヤノンと、長年続くEマウントを今後も維持していくソニー。やはり今、フルサイズミラーレス機を選ぶなら個人的にはソニーを個人的にはおススメします。

このモデルは個人的にもメーカー問わず久々に欲しいカメラとなり、実際に購入してしまいました。
やはりソニーEマウントは2008年に発表されて2010年に発売され14年の実績。他社マウントは数年の実績。長く継続してきただけでも買う価値があると思いますね。

これで満足せずα7cVが出たらまた検討するので、次でさらなる進化を期待したいですね。

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