『手間を厭わないならpovoが大容量で最安。手間なしは最強プラン。』 楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 2C [ホワイト] ALTEC DIGさんのレビュー・評価

[ALTEC DIG]

2024年5月1日 19:21 [1765608-5]

満足度	5

デザイン	3
設定の簡単さ	5
受信感度	5
機能性	無評価
サイズ	3

手間を厭わないならpovoが大容量で最安。手間なしは最強プラン。

下り速度はpovoが倍、上り速度は楽天が倍。使用ルータはHT100LN、SpeedWiFiHOME L02。	au回線の中で速度が一定でる中では、povoが最安で、3Mbpsで良いならmineoが安い。

追記　povoへの変更方法
　SIMをpovoに入替。端末を本機に接続。ブラウザで192.168.0.1を指定し、ルーターの管理画面を開く。2ルーター「圏外」との表示の下の設定を選択。接続設定の中のプロファイル設定を選択。手動を選び、プロファイル追加を選択。IPタイプをIPV4/IPV6に、プロファイル名にpovo2.0と、APNにpovo.jpと入れ、他欄はなしのままで、追加を選択。デフォルトとして設定を選択。LTEがonを確認。プロファイル設定のプロファイル欄をpovo2.0に。
　速くて安定。
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追記
　2024.4.25にpovoで7日間無制限を12回分で9834円が始まった。実質8日間なので96日間無制限となり、月あたり3072円で無制限となる。大容量では一番安い。楽天mobileは3278円。
povoは通信も安定しているが、一回分8日間経つと128Kbpsになるので、買ったときに案内されるプリペイドコードをプロモコード欄に登録しないと、次回分の通常速度無制限は使えない。手間を厭わなければpovoが安くて通信も信頼できる。この手間がいやなら楽天mobileの最強プランが安い。

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追記
楽天モバイルのSIMをホームルーターで使っていると、２０２４年３月中旬からDNS関連の遅延やエラーが頻発することが散発している。15分くらいで自然解消するが、日に何回も発生している。4月9日現在でも散発している。
　2024.3.15に同社はデータ通信トラブルを発生し、当時ネット上で回避策として有効との情報でアップされたのは、DNSの割り当てを手動でgoogle public DNSにすることだった。
　DNSをgoogle public DNSに手動設定すると、今でも起きているDNS関連の遅延やエラーの散発はとまった。
　Rakuten WiFi Pocket 2Cでは、上記のエラーは発生していないので、割り当てられたDNSをみると、google public DNSになっていて、遅延やエラーが散発するホームルーターで割り当てられるDNS(172.16.206.49と同.50)ではなかった。エラーが起きないはずだ。
　楽天モバイルは、他にもDNS関連のデータ通信障害をこれまでに起こしており、まだ不具合があるのではないかと不安。

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追記
20Mbps以上で月40ギガ以上使う場合は、一番安い。
都市部ではもっと早い。

マイクロSIMサイズなので、ホームルーターSpeed WiFi Home L01 ならマイクロサイズで抜き差しが便利。共用できる。

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楽天最強プラン加入で機器代1円で購入。

4GのみでSIMはmicroサイズで、wifiはnまででaxはない。
LTEのバンドは、1das,3dasr,7,18a,19d,26a(英字は対応キャリアの頭文字)でsのプラチナバンドはない。これらの通信仕様は中途半端な印象がしたが、最強プランでの使用には問題はなく、auローミング無制限の恩恵は大きかった。新東名阪高速を移動しながら車中で長時間使用しても支障はなかった。

山間部　au回線　20時　下り17Mbps　上り3Mbps
山間部では、ホームルーター(Speed WiFi Home L01)で楽天最強プランのau回線を使用した速度と大差はなかった。

外出時にこれまではFS030Wを使用していたが、本器に変更。