『簡易MTRとしては使いづらい!』 TASCAM Portacapture X6 よしべいさんさんのレビュー・評価

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Portacapture X6TASCAM

最安価格(税込):¥39,402 (前週比:±0 ) 発売日:2023年 2月11日

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よしべいさんさん

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デジタル一眼カメラ
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デジタルカメラ
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満足度4
デザイン5
操作性5
音質5
マイク感度5
録音時間無評価
機能性3
バッテリー3
拡張性無評価
対応形式5
簡易MTRとしては使いづらい!

DR-44wlから買い替えました。マイク性能やデジタル録音の進化はとても素晴らしい。低音域の解像感、締りが良くなっている。中域の濃い部分もナチュラルに録れる。生ピアノ、生ドラム、アコギ等、内蔵マイクのみで録音しましたが、中々よかったです。グレードアップしている。

しかし、私の場合はステレオ2発、またはモノラル4トラックを重ね撮りオーバーダビングする事が多いのですが(仕事柄、伴奏+楽器の教材づくりで)、この機種はそのような用途向けには全く配慮がない。マニュアルモードなのにも関わらず、そこからさらに『オーバーダビング/パンチio』を押し、数秒待ってモードを切り替えないと、ただの4ch同時録音のICレコーダーでしかない。オーバーダビングもできますよ程度のおまけ感が溢れている。

DR-44WL だと、MTRモードでソングを開いてさえいれば、トラックを選択するだけで余計な操作なく、どんど重ね撮りできましたし、曲中からでもどこからでも任意トラックにすぐにREC可能でした。しかし、この機種は、いちいち再生停止→オーバーダビングモード→トラック選択の動作が必要だし、マークした場所まで飛ばすのすら、メニュー→再生モード→マーク位置検索の操作が必要。普通は早送りボタン押したら次のマークまで飛ぶよね。それすら出来ない。

バグもあり、フェーダーの記憶動作が怪しかったり、ミックスダウンに反映されなかったりしたが、アップデートで安定した。再生中の規制も激しく、メニューを呼び出せない。また、旧型には付いていたミキサー内のリバーブセンドも無い。DR-44WLは再生しながらメニュー切り替え、リバーブタイプも切り替えできた、また、トラック毎のかかり具合をミキサーのセンドリターンで変えられたのに、この機種はそもそもセンドすら付いていないし、トラック毎のリバーブのかかり具合調整なんて再生しながらは一切不可。簡易MTRとして使用するなら止めたほうがよいかも。操作と動作が1対1のトロい使い心地。Zoom H6の方が断然音楽制作寄り。

一方、マルチトラックICレコーダーと割り切って、楽器を綺麗に録音する、カメラの外部マイクとして使う、ゲーム実況などステレオ4chミックスして配信などの用途には合っていそう。多分、このようなレコーダーのニーズなのでしょう。重ねどり&ミックスするならモバイルMTRを買えと。私の用途ではかなり期待外れ。簡易MTRとしては使いづらい。

が、音はよいので憎めない。

主な用途
音楽
その他

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満足度3
デザイン5
操作性5
音質4
マイク感度4
録音時間無評価
機能性3
バッテリー3
拡張性無評価
対応形式5
MTRとしては最低。DR-44WL の方が圧倒的によい。

DR-44wlから買い替えました。マイク性能やデジタル録音の進化はとても素晴らしい。

しかし、この機種は酷い。私の場合はMTRのようにステレオ2発、または4トラックを重ね撮りオーバーダビングする事が多いのですが(仕事柄、伴奏+楽器の音楽教材づくりで)、この機種はそのような用途向けには全く配慮がない。マニュアルモードなのにも関わらず、そこからさらに『オーバーダビング/パンチio』を押し、数秒待ってモードを切り替えないと、ただの4ch同時録音のICレコーダーでしかない。MTRモードなのにそれは無いだろうよ。オーバーダビングできますよ程度のおまけ感が溢れている。

DR-44WL だと、MTRモードでソングを開いてさえいれば、トラックをポチッと選択するだけで単純にどんど重ね撮りできました。曲中からでもどこからでも、任意トラックにすぐにREC可能でした。てかMTRを謳っているなら当然の動作です。しかし、この機種は、いちいち再生停止→オーバーダビングモード→トラック選択の動作が必要。また、マークした場所まで飛ばすには、メニュー→再生→マーク位置の操作が必要。普通は、早送りボタン押したら次のマークまで飛ぶんだよ。それすら出来ない。やたらバグもあり、フェーダーの記憶動作が怪しかったり、ミックスダウンに反映されなかったりと酷いし、4ch同時録音しか意識がまるで向いていない。再生中の規制も激しく、メニューを呼び出せない。また、旧型には付いていたミキサー内のリバーブセンドも無し、DR-44WLは再生しながらメニュー切り替え、リバーブタイプも切り替えできた、また、トラック毎のかかり具合をミキサーのセンドリターンで変えられたのに、この機種はそもそもセンドすら付いていないし、トラック毎のリバーブのかかり具合調整なんて一切不可。しかも再生中はレベルとパン以外イジれない仕様。

一方、マルチトラックICレコーダーと割り切って、楽器を綺麗に録音するには大変よい。また、ゲーム実況などステレオ4chミックスして配信などの用途には不都合無い。多分、このようなレコーダーのニーズなのでしょう。重ねどりするならモバイルMTRを買えと。私の用途ではかなり期待外れ。簡易MTRとしては最低。

主な用途
音楽

参考になった0

満足度3
デザイン5
操作性5
音質4
マイク感度4
録音時間無評価
機能性3
バッテリー3
拡張性無評価
対応形式5
お気楽MTRとしてはDR-44WL の方がよいです。
   

   

DR-44wlから買い替えました。マイク性能やデジタル録音の進化はとても感じます。しかし、私の場合はMTRのようにステレオ2発、または4トラックを重ね撮りオーバーダビングする事が多いのですが(仕事柄、音楽教材づくりで)、この機種はそのような用途向けには配慮がない。まず、オーバーダビングする場合、マニュアルモードなのにも関わらず、そこからさらに『オーバーダビング/パンチio』を押してモードを切り替えないと、基本はただの4ch同時録音のICレコーダーでしかない。オーバーダビングモードも付けておいたよって、おまけ感。DR-44WL だと、ソングを開いて、録音トラックボタンを赤くして有効にすれば、完全なMTRのように単純にどんどん重ね撮りできました。また、リバーブもミキサーにセンドが付いていて、再生しながらトラック毎にかかり具合を変え、ラフミックス的に確認出来たのに、この機種はセンドが付いていないし、再生中にリバーブのかかり具合を変えられない。

一方、マルチトラックICレコーダーと割り切って、楽器を綺麗に録音するには大変よい。多分、このようなレコーダーのニーズなのでしょう。重ねどりするならモバイルMTRを買えと。私の用途ではちょっと期待外れ。X8だとよかったのでしょうか。

主な用途
音楽

参考になった0

満足度3
デザイン5
操作性5
音質4
マイク感度4
録音時間無評価
機能性3
バッテリー3
拡張性無評価
対応形式5
お気楽MTRとしてはDR-44WL の方がよいです。
   

ピアノ+歌 楽器 等の録音用途に購入

   

DR-44wlから買い替えました。マイク性能やデジタル録音の進化はとても感じます。しかし、私の場合はMTRのようにステレオ2発、または4トラックを重ね撮りオーバーダビングする事が多いのですが(仕事柄、音楽教材づくりで)、この機種はそのような用途向けには配慮がない。まず、オーバーダビングする場合、マニュアルモードなのにも関わらず、そこからさらに『オーバーダビング/パンチio』を押してモードを切り替えないと、基本はただの4ch同時録音のICレコーダーでしかない。オーバーダビングモードも付けておいたよって、おまけ感。DR-44WL だと、ソングを開いて、録音トラックボタンを赤くして有効にすれば、完全なMTRのように単純にどんどん重ね撮りできました。また、リバーブもミキサーにセンドが付いていて、再生しながらトラック毎にかかり具合を変え、ラフミックス的に確認出来たのに、この機種はセンドが付いていないし、再生中にリバーブのかかり具合を変えられない。

一方、マルチトラックICレコーダーと割り切って、楽器を綺麗に録音するには大変よい。多分、このようなレコーダーのニーズなのでしょう。重ねどりするならモバイルMTRを買えと。私の用途ではちょっと期待外れ。X8だとよかったのでしょうか。

主な用途
音楽

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